ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.3at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.3 - 暇つぶし2ch354:右や左の名無し様
16/07/20 18:08:59.40 qNYVq1r2.net
>>331
>ねずさんの発言の特徴のひとつは、一度思いついた説が気に入ると容易に撤回せず、いくら誤りを指摘されようがしつこく使いまわすことにあります。
ねずきち氏のご発言の多くは既に氏の日本スゴイ本に掲載されてしまっているので、今更撤回できないのです。それで何回も言って本当にしようとされているのでしょう。
>「悪露地」もねずさんのお気に入りですね。これからもずっと使い続けるのでしょう。
>しかし、古事記の「誤読」に敏感なねずさんですが、「お」も「ろ」も「ち」も音読みという点には気付かなかったようですね。
>もしも「悪露地」という言葉があったとしても(そんな筈はありませんが)、「おろち」(または「をろち」)と読む以上、それは漢語(和製漢語)であって和語ではないということです。
>すると「悪露地」という言葉ができたのは漢字が伝来して一般に定着してからということになりますから、神話とは時代が合いませんね。
鋭いご指摘ですね。ねずきち氏の説では古事記はそれまで神代文字で記述されていた記録を漢字でまとめたものだそうです。大和言葉を神代文字で記述したものであれば、わろきあらはるるつち、とでも書くのかもしれませんね。これでは遠呂地などの表記との一貫性がなくなります。思いつきでやるからこういうことになるのですね。普通の感覚の人なら10年ROMっちゃうところです。

355:右や左の名無し様
16/07/20 18:24:39.58 qNYVq1r2.net
遠呂智 でしたっけ。
そういえば自転車はオノコログルマというらしいです、大和言葉では。

356:右や左の名無し様
16/07/23 13:29:38.56 JyU7iG5r.net
>「悪露地」もねずさんのお気に入りですね。これからもずっと使い続けるのでしょう。
>しかし、古事記の「誤読」に敏感なねずさんですが、「お」も「ろ」も「ち」も音読みという点には気付かなかったようですね。
>もしも「悪露地」という言葉があったとしても(そんな筈はありませんが)、「おろち」(または「をろち」)と読む以上、それは漢語(和製漢語)であって和語ではないということです。
>すると「悪露地」という言葉ができたのは漢字が伝来して一般に定着してからということになりますから、神話とは時代が合いませんね。
>ねずさん、いったいどうご説明されるのでしょうか。
>古事記に漢語由来の地名など他に出て来ますか?
この貴重なご指摘をねずきち氏はご理解になれないのではないかとおもうので、もう少し噛み砕いてご説明いたしましょう。ねずきち氏の目からもウロコが落ちることでしょう。
"をろち"ということばは蛇を意味する大和言葉です。この言葉は漢字が導入され古事記が編纂される前から日本にありました。
ねずきち氏は、"をろち"が"悪露地"、つまり"水はけの悪い土地"であったという説を唱えられています。しかし"をろち"が"悪露地"としてそのような意味を持てるのは、漢字が日本に導入された後ということになります。
以下に示す二つのケースのどちらかでこのようなことが起こります。
1. をろちの話は漢字が伝来してから作られたものである
2. をろちの話はねずきち氏による未熟なこじつけである
1. のケースを考えると、日本の神話や大和言葉自体が中国から導入された漢字の影響下にあるということになります。
しかし、既に指摘されているように古事記に漢語由来の語彙は存在ししませんので、これはありえないと考えますと、#2が結論ということになります。
ねずきち氏は多くの日本に起源を持つものが中国に移入されたという立場を取られているようですが、このような重要なところでその立場をご自分から否定するような論をたててしまっておられます。
まさか古事記本にこのような内容が掲載されるのでしょうか。

357:右や左の名無し様
16/07/23 15:59:35.50 JyU7iG5r.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
相模 恨みわび干さぬ袖だにあるものを
また、出典不明の"先生"の解釈ですね。とりあえずコメント致します。
ねずきち氏は現代文の解釈も苦手でいらっしゃるようです。先日申しあげた鶏の空音の歌の解釈についても、氏がFBにコピペされた画像の文章を読めば氏が攻撃されている"教授の説"というものが、氏の捏造であることが一目瞭然です。
相模の場合も同じで、氏が出典を明らかにされないのは、明らかにしてしまうと氏の解釈が正しく無いことが明白になってしまい、氏の論はシャドーボクシングの対象を失ってしまうためです。
また、存命の方の論を罵倒するようなことをして反論されてしまうと、それ以上は対応できないという理由も大きいでしょう。氏は古典教養をお持ちでありませんから、専門家の反論が来ればひとたまりもありません。
そうまでしてシャドーボクシングをしなくてもストレートにご自分の論を主張されれば良いと思うのですが、氏の過去のご経験から信者獲得にはシャドーボクシングは不可欠と考えておられるのでしょう。
今回も、ご自分で作り上げた仮想敵を対象に罵倒して信者獲得効果を上げようとされています。
氏の塾がどのように運営されているかは存じませんが、参加者は信者の方ばかりで、ワイドショーの観客が笑うところが決まっているように、聴講者が眼からウロコと叫ぶところが決まっているのでしょう。
引用
そんなこと「あるわけねーだろっ!」と言いたいのです。
思い切り、「常識で考えろよ!」と怒鳴りたくなります。
引用終わり
こういうのが初心の聴衆にはうけるのかもしれませんが、ある程度の古典知識のある者はこれでかなりの違和感を感じ、更に氏の論を読むと、氏がご自分でご理解になれないものをトンデモ解釈されているということが明白になります。
専門家はそもそも氏の論など歯牙にもかけませんが、私は氏のようないい加減な古典の解釈をそのままにしておくことは日本の古典教育に対しても悪影響があると感じておりますのて゜あえて苦言を申し上げている次第です。
歌の内容な詠まれた経緯などについても氏のトンデモ解釈は眼に余るものがありますが、これはまたの機会にさせていただきます。

358:右や左の名無し様
16/07/23 22:59:43.69 ZUA4wkiF.net
引用開始
百人一首で地名を歌名にする女流歌人は、百人一首には他にも和泉式部(いずみしきぶ)や周防内侍(すおうのないし)などがありますが、見ればわかる通り、式部とか内侍とかの肩書が付いています。
なぜか相模だけが、相模と地名だけの名前になっています。
引用終了
え、伊勢は?

359:右や左の名無し様
16/07/24 00:38:29.98 LwiZosa9.net
>>336
ねずきち氏は本当に百人一首を読んでおられるのでしょうか?

360:右や左の名無し様
16/07/24 13:40:58.14 fTdbsDKn.net
ねずきち氏は、歌合の歌は題詠であり、個人の経験をそのまま詠んだものである必要は無いということがどうしてもご理解になれないようです。
それを受け入れてしまうとご自分の説のサポートとして歌を利用できなくなるために受け入れることが出来ないというご事情が大きいものと感じます。
氏もご存知のように、この歌は相模が年を取ってから詠まれたものです。歌合の題に応じて詠まれたものですから、当然経験をそのまま詠んだものではありません。つまりフィクションです。
短歌俳句は写生詠、小説は私小説が流行る現代です。歌会等でも古代の歌合に出すようなハレの歌を詠むケースはなくなりました。
ですから特に心の内面を詠んだ歌というと現代人は本人の経験をそのままに詠んだと受け取ってしまうのですが、実際には詠者がいろいろと工夫をした挙句のフィクションです。
つづきます

361:右や左の名無し様
16/07/24 13:46:02.89 fTdbsDKn.net
続き
もちろん社会経験が多いの方がフィクションをつくるには有理です。恋の経験が無い人が恋の歌を詠むのは難しいでしょうが、経験があれば自分の経験から状況を想定することが出来ます。
相模は自分の若い頃の経験を元にしてこの歌を詠んだのでしょう。しかし、この歌は男にふられた女の一般的な心情に上手に一般化して読まれています。
男にふられて悲しいのに、更にふられたことで評判になってしまうのが悲しい、ということですが、この歌には特に夫がどうのとか愛人がいるというような、ねずきち氏の薀蓄の情報はありません。
名を惜しむと言うのは、歌の上の表現であって、今の言葉にすれば、噂になる、位の意味です。名を惜しむという恋の歌は探せばいくらでもあります。周防内侍の歌もそうですね。
氏は他の記事の中でも、歌合に出す歌に遊女の歌は不適切で異例だ、、とおっしゃっておられます。また、この歌に関しては "自分勝手な愚痴のようなつまらない歌"とまでおっしゃっています。
しかし歌合で評価されるのは、歌が自分勝手な愚痴であるか否かではなく、どこまで自分勝手な愚痴を表現できるか、ということです。古典全書を繰って歌合の判詞をいくつか見ていただければすぐにわかります。
そもそもこの歌は勅撰集恋四の部立てに入れられたもので、深く進んだ恋を詠んだものです。繰り返しになりますが、深く付き合った男に見捨てられそうになった女の心情をどこまで表現できるか、が判断基準です。
氏が恋の歌を否定されるのは、ご自身に取って理解不能で価値を感じないことと、ご自分の説をサポートする例題としてこじつけて利用できるという二点の理由と推察しています。
恋愛を忌避されるねずきち氏から見れば、男女関係の噂が立つことは極めてけしからぬことです。
平安貴族はそのようなけしからぬことはしていなかったと主張してご自分の政治的な御主張のサポート資料ともしようというお考えでいらっしゃるということです。
これは一種の正当化です。しかし、正当化するにしても、まともな古典知識を獲得してからでないとだますことができるのはご自身とだまされることをのぞんでいる信者の方々だけです。

362:右や左の名無し様
16/07/24 13:53:47.75 fTdbsDKn.net
おまけ
歌がフィクションというのは恋の歌に限りません。
名所歌というのをご存知かと思いますが、これは歌枕を詠みこんだ歌のことです。
名所歌を詠んだ歌人が必ずそこに吟行したかといえばそんなことはありません。
たとえば藤原定家が
来ぬ人を松帆の浦の夕暮れに、と詠んだからといって、定家が松帆の浦で愛人を待っていたわけでもありませんし、そもそもこの歌は定家が女性の立場で詠んだものです。
ねずきち氏は常に歌が現実を歌ったものという前提で解釈されてますが、それが大間違いの第一ステップなのです。。

363:右や左の名無し様
16/07/24 19:24:46.88 RTzkiIsl.net
そもそもですね、百人一首動画でカンペをチラ見しないと和歌を読めない、
いや読み方すらかなり間違ってる小名木氏です。
どうして恥をさらすような選択を続けるのか?
この道を進み続けるのはもう無理でしょう。

364:右や左の名無し様
16/07/25 03:06:13.36 ELAayVRK.net
>>341
ランキングサイトでの順位も下がってますね。

365:右や左の名無し様
16/07/25 09:50:21.65 j4g23EC1.net
ところで、ここで恋の歌についてご説明いたしましょう。ねずきち氏は百人一首の恋の歌が恋の歌ではなく、平安貴族は恋や歌ばかりにかまけていたわけではないと常々おっしゃっているのですが、本当にそうなのでしょうか。
また、恋の歌を詠むことがそんなに悪いことなのでしょうか。
日本の古代の性道徳は江戸時代以降とはかなり違っています。
古代の日本は妻問婚で一夫多妻であり、逆に複数の男性が一人の女に通うこともあったようです。結婚の解消も頻繁でした。
特に性的な話題がタブー視されているようなことも無かったであろうことは、枕草子の"職の御曹司におはしますころ"をお読みなるとその一端がわかるでしょう。
男女間で歌を取り交わすのは重要なプロトコルであり、性的文化の一部でした。
しかし、近世になって儒教の影響が強くなってから、特に武家の階級では性的関係をタブー視するような風潮となりました。
そもそも近世になると結婚や男女関係の形態も変化したため、恋の歌の重要性は弱まり、優れた恋の歌というものは詠まれなくなっていたことは確かです。
続きます

366:右や左の名無し様
16/07/25 09:51:26.16 j4g23EC1.net
続き
しかしながらそれでは恋が無視されていたかというとそんなことはありませんでした。中世、近世にわたって発展した俳諧連歌、連句の式目では恋は重要な要素となっています。
簡単な話、季語は現代俳句にも残っていますが、季語の他に恋、月、花が連歌連句では重要視されていて季語と同じ扱いとなっています。春の句というのと同じ様に恋の句、月の句、花の句というものがあるのです。
七部集などをご覧になればそれがどんなに普通のことだったのかがわかります。
明治中盤なって和歌の世界で、恋を忌避する風潮が発生しました。これは欧米との競争に打ち勝つ為に軟弱な恋の歌を否定するという風潮が生まれたためと言われています。
但しこの時代でさえも、ねずきち氏のような牽強付会論を唱えて恋の歌の正当化をしようとす歌人は現れませんでした。その時代においては、一般の人でも古典文法を理解していたために、無理にこじつてもすぐに荒が見えてしまうからでしょう。
更に、この様な立場を取った人たちも文学者であったため (与謝野鉄幹や落合直文もこのような立場を取っていたようです) ねずきち氏のようなトンデモ展開をしてしまうと自身の鼎の軽重を問われることになります。
この点ねずきち氏などは楽なもので、トンデモ文学論を披露したところで失うものは無く、うまく行けば信者の方々の眼からウロコも落ちるという濡れ手で粟の一稼ぎというところなのでしょう。
但しこれで獲得できる粟の品質には疑問がありますが。

367:右や左の名無し様
16/07/25 18:09:13.37 CieAqySD.net
ねずさん、
あなたは古典文法も英語もお得意じゃないのですから、いい加減聞きかじりの言葉を得意になって使い、挙句間違えて恥をかくような醜態はお止めになったらいかがでしょうか。
以下、あなたのブログから引用します。
> 「バターン死の行軍」などいうデマが戦後まかり通ってい ますが、こちらは
> 同じ50キロを4日がかりです。 護送された米兵たちは、手ぶらでのんびり
> 歩き、日本軍は 猛暑の中を重装備を付けたまま、米兵100に対して1名 で
> 護送しています。 米兵たちは、途中でポーカーを楽しんだり


368:、あげくは行軍 > をエンジョイしていました。 まさに「Walking Park」です。 「Walking Park」って何ですか、一体?簡単なこと、朝飯前という慣用句ならWalk in the parkですよ。音は似てますね、確かに。 でも、そんなに無理してまで教養ある振りをしないと信者を騙せないのですか。 そりゃ、同じようなことばかり10年近く言い続ければ、いい加減飽きられてランキングも下がるでしょう。ご愁傷様です。 そこで、我が国の歴史ばかりでなく英語にも通じているのだ、というポーズですか。必死ですね。 もっとも、343で仰っているように、「濡れ手で粟の一稼ぎ」で引っ掛かる層のクオリティとはどんなものか自ずと知れています。 この程度の英語の知ったかぶりで、しかも間違えて釣られてくる層とは、どれだけ程度が低いのかと思います。 それが、日本で一番ランクの高いとされる大学を出て、官僚から議員、大臣になった人物までもが釣られるとなると、日本はいったいどこまで落ちぶれたものかと暗澹たる思いに駆られます。 お願いですから、これ以上日本のレベルを落とすのは止めてください。 (つづく)



369:右や左の名無し様
16/07/25 18:09:51.21 CieAqySD.net
344の続きです。
さて、ねずさんに本当に指摘したいのは英語の間違いではありません。
「バターン死の行進」については、確かに誇張された面もありますが、飢えとマラリアで体力が低下している将兵が炎天下の行軍でバタバタと斃れたのは事実です。
捕虜が紅茶を振る舞われている写真もありますが、それなど宣伝写真用と見た方が良いでしょう。
渇きに耐えかねて水たまりから飲もうとして引き戻され、あるいは殺された兵もいたと言います。
日本人として認めたくない事実ではありますが、目を逸らして無かったことにするのは、ねずさんが口を極めて悪罵する隣国の歴史修正主義と何ら異なりません。
そして、嘘は続きます。
> そしてその「撤退した」という支那国民党兵が、その3日 後に通州で何をしたのか。
3日後のブログ記事タイトルは「今日は通州事件の日」で決まりですね。ねずさんはいつも通州事件の下手人を「支那軍」とぼやかして書いていましたが、今回ははっきり嘘をつきましたね。
通州事件で残虐行為を行ったのは、国民党軍の兵士ではありません。
冀東防共自治政府の保安隊です。この政府は日本の華北分離工作でつくった傀儡政権であり、保安隊も日本軍の指導でつくられました。それが裏切って、飼い犬に手を咬まれたのが通州事件です。
この視点なくして通州事件は語れませんが、ねずさんはいつもいつも故意に無視していますね。「正しい歴史」が聞いてあきれます。「息をするように嘘をつく」とは、一体誰のことですか。

370:右や左の名無し様
16/07/26 02:41:02.68 9vDPMW6Z.net
>>345
元官僚の元代議士先生に関しては、ねずきち氏の言説を信じているのではなく、氏が濡れてでつかみどる粟粒の数を期待されていたのでしょう。
そういう意味では元代議士先生も国民を見くびって居られますね。日本人が劣化してないとは言いませんが、まだ先生が考えておられるほどは劣化していなかったということでしょう。
ところで、ブログの件は形勢不利と見て名称を変更した上で転進を図られた様ですね。
もしかすると元代議士先生が選挙結果から氏の集客力を過大評価していた事を悟り、元々トンデモは承知の上のことでもあり、氏は引導を渡されたのではないかとも考えてしまいます。政治カテからの撤退もこの推定を裏書きしていますね。
見守らせて頂きましょう。

371:右や左の名無し様
16/07/27 12:15:38.41 p3fSbf3r.net
>>346 ねずきち氏にとっての真実と言うものは、ご自分の主張のサポートに使えるものであればなんでもありのようです。 君が代の件でも、何の裏付けも無い、き=男、み=女、といういつもの語呂合わせ説を持ち出されて、保守から示された疑念に対してご自分の発想力を誇る発言をしておられました。 氏にとっては、あまり知識の無い人たちにすんなりと受け入れられるような作り話を捏造することは正しいことで、作り出した話は既に真実なのです。マルチ商法でも高く評価されていた能力なのでしょうね。 通州事件の話にしても国民党でも冀東防共自治政府でもとにかく中国が悪いということにできれば何でも良いわけです。 氏自身の頭の中ではそれが真実となってしまっているので、何を言われも理解不能という可能性はあります。俺はこれだけ信者が獲得出来るストーリーを作り上げたんだからこれが真実だ。なんで批判されるんだろう、ということです。



373:右や左の名無し様
16/07/27 16:26:59.93 lQlaPI8g.net
通州事件は29日ですから、通州の記事は明後日と思っておりましたら、今日出しますか。
なぜ、この記事の「Sさん」は匿名なのでしょう。凌辱された訳ではないのですから、実名を出して差し障りがあるとも思われませんが。
実名が出せないイコール捏造なのでは、との思いがよぎります。
以下のサイトに、この「Sさん」の証言の不自然な点への指摘があります。かなり歴史に精通した方が、歴史的事実と食い違う点を詳細に挙げて書いておられ、ねずさんの到底およぶところではありません。記事へのコメントも秀逸です。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
そもそも通州事件とは、日本の傀儡政権である冀東防共自治政府の保安隊が、寝返って日本の軍民を殺害したもので、その原因は関東軍による保安隊兵舎への誤爆もしくは日本軍敗北の誤報と言われています。
また、歴史的背景としては、冀東防共自治政府領内から北支へ日本製品がほぼ無関税で入って、民族資本に打撃を与えていたこともあります(司馬遼太郎はこれを「この国のかたち」の一文「雑貨屋の帝国主義」中で「密輸の合法化」と記述しています)。
さらに、通州は北支への阿片流入の拠点にもなっていました(阿片貿易に従事したのは大半が朝鮮人とのこと)。
中国を蹂躙していた拠点において、いわば策士策に溺れて自滅したような形ですから、対外的に大っぴらに口にするのは本来でしたら恥じるところです。
以下のサイトによれば、日本軍は当初この事件を隠そうとしたそうです。隠し切れないと知った後は、暴支膺懲の宣伝材料に利用されることになります。
URLリンク(www.geocities.jp)
上記サイトには、以下の記述がありますが、79年経っても事実を隠して同じ嘘をつき続けるのですね、ねずさんは。
>結局「保安隊とせずに中国人の部隊」として発表することにした、ということであるようです。
これから3日間、ねずさんは毎日通州事件について記事になさるおつもりのようです。
こちらも少し勉強して、嘘を暴いてやりましょう。

374:右や左の名無し様
16/07/29 06:36:54.99 OYaCllYg.net
本当にねず氏は毎年毎年・・・食傷気味ですな。
恨み百年とは誰の思考でしょう?

375:右や左の名無し様
16/07/29 06:51:07.13 6fRaay5E.net
>>350
ねずきち氏ご自身が非難しておられる民族的特性なるものをご自身で具現されているのです。ダブルスタンダードとも言いますね。

376:右や左の名無し様
16/07/30 08:30:55.06 uH/8qihY.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
盧溝橋事件から通州事件まで
引用
その意味では、通州事件は、戦後まさに「消された歴史」だったわけです。
ですからこの事件を


377:当ブログでご紹介したときは、「またねずきちが嘘を書いた」(当時はHNが”ねず”でなく”ねずきち”でした)とか、「ありもしないねつ造だ」とか、「でっちあげだ」、 「ねずきちは差別主義者だ」とか、さまざまな中傷が行われ、あげくの果てに私の人格否定論まで飛び出しました。 引用終わり http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1310.html 広島と長崎に落ちた原爆は種類が異なる 引用 いまではだいぶ常識化してきたようですが、広島と長崎に落された原爆の「種類」がそれぞれ違っていたという事実は、広島や長崎の慰霊祭でも、ほとんど語られることがありません。 このことをねずブロにはじめに書いた6年前は、軍事をご専門にしている方からも「それは事実ですか?」とご質問をいただいたくらいです。 引用終わり パターンが同じですね。何でもねずきち氏が広めたとおっしゃいます。特に秘匿されているわけでも無いような情報に関してすぐに陰謀論に結びつけて被害者面するドラマキング手法には辟易します。 同じパターンで、ジャーナリストを自称しいつもご自身のスクープだと主張される方がいらっしゃいろますが、同じ穴の狢ということでしょうか。



378:右や左の名無し様
16/07/30 09:27:53.99 7G+FfcKq.net
>>352
通州事件も、ウラン原爆とプルトニウム原爆の違いも知らなかったとは、ねずさんの周りの人々の知識水準が相当に低かったことを物語っているに過ぎません。というより、ねずさんにとって初耳だったというだけでしょう。
リトルボーイ/ファットマンの写真は、中学校の歴史教科書ないし副読本に写真が出ていたと記憶しています。中学校レベルの知識を得意になって語る、自分が広めたがごとく吹聴する。それを恥ずかしいとも思わないことがねずさんの知的レベルを雄弁に物語っています。

379:右や左の名無し様
16/07/30 15:37:07.67 uH/8qihY.net
>>353
おっしゃるとおりで、ねずきち氏が "世間で信じられている" というような事をおっしゃるときは、実は氏がそうお考えだった、ということのようです。
清少納言の件など、氏がfbにコピペしている内容に関する氏のご解釈と称する物は氏の先入観をまとめたものであり、コピペされた内容とはかけ離れています。これは以前にもご説明致しました。
氏の目的は、真実を追求することではなく、あるレベルの人たちが受け入れやすいストーリーを創作して信者を確保することなのでしょう。
真実で争えばご自身に理がないことは十分におわかりなので、シャドーボクシングの相手として言いがかりをつける場合には、特定出来ないように注意をされているようです。

380:右や左の名無し様
16/07/30 16:37:23.45 uH/8qihY.net
>>353
しかし、軍事専門家が違いを知らないわけがありません。
‐問い合わせた人は軍事専門家ではなかった
-誰も問い合わせて来ないが信者に偉そうに語るために捏造した
のどちらかなのでしょう
氏の、"これはねずきちがはじめて主張した" という自慢話は聞いていて痛々しくなる程です。
清少納言とは天文学的なレベルで格が違いますが、自慢話が多いところに親近感を持たれているのでしょうか。

381:右や左の名無し様
16/07/30 17:36:14.66 jCzywTeZ.net
あくまで軍事を専門にしている人(どのレベルでの専門家はとわない)ということではないでしょうか。
小名木氏も「歴史を専門にする人」と名乗るのは勝手です。そのレベルの話なのでしょう。

382:右や左の名無し様
16/07/30 17:43:20.93 uH/8qihY.net
>>349
今日の記事で佐々木さんと名前がでていますね。ここをご覧になったのでしょう。
でもほんとうに佐々木さんなのでしょうか?鈴木さんとか須藤さんとかじゃあないのでしょうか。

383:右や左の名無し様
16/08/01 10:23:38.30 xbxLAMcd.net
どのような神経で今日の記事に皇居の写真をつけたのでしょう。
陛下がご退位をお望みになるのは、ご高齢の他にもこういうことも


384:理由のひとつなのかもしれません



385:右や左の名無し様
16/08/01 13:55:24.20 xbxLAMcd.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
インパールの戦いに学ぶ
引用
唯物史観という言葉があります。
犯罪捜査と同様の手法で歴史を観ていく考え方で、すべては証拠に基づいて判断する、状況証拠は証拠にならない、というものです。
けれど、日本の歴史というのは、むしろ書いてあることは「......と日記には書いておこう」という程度のものが多いのが実際です。
引用終わり
唯物史観のご説明自体がトンデモだということは別として、証拠に基づく云々という部分も歴史研究家を自称される方としては浅薄ですね。更に行動も伴っていません。
これが氏のやり方で、誰それの日記にはこう書いてあるが、それは戦後のサヨクの学者の解釈であって、戦前はこう会社句するのが当然だった。
但しGHQ が焚書してしまったので証拠は残っていない、と主張するか、ご自分の説に巧く合致する証拠だけを取り上げて自説の補強に利用するかですね。
そういうなさり方なので、皇嘉門院別当の歌の解釈が、既に何年も前に崩御された崇徳院のために立ち上がれという公卿達に対するメッセージだ、などというトンデモになるわけです。この解釈は無かった事にされた様ですが。
氏もご理解のとおり、日記文学などは当然記述者の行動が正当化されたり美化されたりしていますので、複数の資料を読み合わせます。自分の行動の美化という部分はねずきち氏の得意とされる分野でもあるようです。
例えば、以前にご紹介した とはずがたり  では、東二条院の出産時期を数年ずらして二条自身の行動の印象を強くしようとしているようです。この時期の他の女房、公卿の日記や、増鏡などを参照して、共通の記述を探して検証するのです。
和歌一首を曲解して、無理やり自分の論にこじつけるようなことは歴史家のすることではありません。
万が一にも氏の著作が1000年後に残っていても、氏の著作だけで今の時代の状況を判断される訳ではなく、他の残存資料と比較検討され、この時代に流行った正当化トンデモのひとつと判断される訳です。

386:右や左の名無し様
16/08/01 14:37:23.35 xbxLAMcd.net
私のスマホで編集するとどうしても引用部分の濁点が化けるようです。

387:右や左の名無し様
16/08/02 20:42:31.27 Le0zTVX6.net
今日の扉絵は伊勢大輔。
次の講座は式子内親王の御歌なのに、なぜ式子内親王ではなく伊勢大輔なのか。
これ >>336 への返信だったら面白い。

388:右や左の名無し様
16/08/03 11:38:14.88 FqPx6+ZV.net
>>361
そんな素敵なことの出来るねずきちさんだったら今頃信者も100倍位いて、もっとメジャーになってたんじゃないかな。

389:右や左の名無し様
16/08/04 11:24:55.72 I8YXT6rh.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
藤原定家の日本を取り戻す
またまた、過去記事の焼き直しです。訂正も無い上、今回はリニューという断りすらありません。
新しい内容を作り出せなくなった為に、政治カテでの順位を保ちがたくなり、トラフィックの低い適当なカテに転進して順位を保とうという判断をされたのでしょう。
氏の作文のどこが人文、哲学に当たるのかは私には理解不能ですが、政治思想であるいわれると日本のまともな思想家を侮辱する事にもなります。2チャンネルが良く言われるどことかの落書きというのが適切なのかもしれません。
とはいえ、その落書きに眼からウロコと付和雷同する人たちがいることは情け無いことです。
定家の政治家としての地位や能力に関する御主張にも大きな疑念がありますがそれはおいておくとして、そもそも定家が百人一首を編纂したと主張すること


390:自体が間違いです。 定家が編纂した小倉色紙は百人一首に類似しているものの、歌の順序内容で微妙に違います。百人一首の形態に整えたのは為家であろうかと言われていますが、とにかく冷泉家の子孫の誰かであろうと考えられています。 具体的にどの歌、歌人が入れ替わっているか、どの歌の順序が違っているかも今ではわかっています。当面出典は省略させていただきますが、ねずきち氏の御主張は定家が今の形の百人一首を編纂したという前提なので、これがひっくり返ってしまうとまるで成り立ちません。 更に氏は宗祇を百人一首の権威と認められていますが、宗祇の百人一首抄をお読みにはなっておられないようです。これを一読すればねずきち氏の御講釈の欺瞞が明確になってしまいます。 続きます



391:右や左の名無し様
16/08/04 11:25:18.47 I8YXT6rh.net
続き
定家と式子内親王の関係については、
引用
最近のある種の本には、だから「式子内親王と定家はできていた」などと書いているものがあります。
こういうことを下衆の勘繰りといいます。とんでもない話です。
式子内親王のほうが定家よりも14歳年上というだけでなく、若い頃から定家は式子内親王を心から尊敬し敬愛していたのです。
引用終わり
お約束どおりに最近の本を持ち出して、暗にサヨク学者やGHQの陰謀だとおっしゃっておられます。お二人の年齢差もあり、そのような関係があったか無なかったか自体には疑問がありますが、その噂が最近始まったとお考えになる時点で氏に古典常識が全く無いことが明白に成ります。
ねずきち氏は定家という謡曲をご存じないようですが、これは式子内親王と定家の関係に関するものです。謡曲の成立は数百年昔の事ですが、このような謡曲ができるということ自体、その時代に既にそのような認識があったことを明白にしています。決して戦後サヨクやGHQの陰謀ではありません。
以前にも、氏は清少納言の性格に関する批判についても戦後サヨクの陰謀説を持ち出されていますが、こちらも元々は紫式部日記に端を発するものであることは明白です。氏の御主張が他の文献を確認すると即座に覆ってしまう事はこのほかにもしばしばあります。
このように考えてゆくと、氏が公演のタイトルを古典塾から百人一首に変更した理由が見えてきます。関連する古典文献を確認してしまうと、氏の百人一首の歌が曲解であることが明白になってしまうのです。
そのため特に百人一首に範囲を絞って、他古典で検証しないトンデモ解釈を可能にしようという試みでしょう。

392:右や左の名無し様
16/08/04 15:53:56.71 I8YXT6rh.net
>>364
まあ、冷泉家あたりでは、この間の戦争といえば応仁の乱の事になるらしいですから、ねずきち氏の"最近の本

393:右や左の名無し様
16/08/04 15:58:13.63 I8YXT6rh.net
>>365
間違って送信しました。
冷泉家あたりでは最近の本、というのが 風姿花伝だったりするかもしれませんが。
まあ、ねずきち氏には関係のない事です。

394:右や左の名無し様
16/08/05 00:44:35.39 t/bBIyST.net
飯尾宗祗、三条西実隆、細川幽斎の並びて何処かで聞いたなと思っていたら古今伝授の並びですよね。
よくよく調べてみると、宗祗により百人一首は古今伝授と共に伝授されていたようですね。
勿論、田辺城の戦いの経緯を見ても明らかなように古今伝授が主で有る事は動かせ様のない事実ですが。
>勘の鋭い飯尾宗祇は、瞬く間に『百人一首』が持つ歌の深み、
>そして藤原定家の「日本を取り戻したい」という強い情熱を見抜きました。
氏は何でこんなに中二病をこじらせて百人一首に拘るのでしょうか。
氏が持ち上げてやまない聖徳太子はその業績の多くが疑問視されています。
そのため聖化された聖徳太子という名そのものを使わない方向に動いています。
同じく、十七条憲法も古事記も根強い偽書説が絶えません。
なーんて言ったら氏は発狂するんでしょうかね。

395:右や左の名無し様
16/08/05 01:40:02.35 ohj6FYWZ.net
>>367
>


396:飯尾宗祗、三条西実隆、細川幽斎の並びて何処かで聞いたなと思っていたら古今伝授の並びですよね。 >よくよく調べてみると、宗祗により百人一首は古今伝授と共に伝授されていたようですね。 ねずきち氏は古今伝授、ソレナニ状態でしょうね。氏の方針は、他の古典の情報は無視して百人一首を曲解する事ですから。 >氏が持ち上げてやまない聖徳太子はその業績の多くが疑問視されています。 >そのため聖化された聖徳太子という名そのものを使わない方向に動いています。 >同じく、十七条憲法も古事記も根強い偽書説が絶えません。 >なーんて言ったら氏は発狂するんでしょうかね。 既に何回かブチ切れて居られますね。 ところで、ブログランキングでカテを政治に戻したようです。ランキング主催者側もカテゴリ情報を広告ターゲット情報として売って居られるでしょうから、関係のないカテに入れてもらっては困るでしょう。信者の方からは、複数カテに登録すればという提案もあったようですが、これをやるとトラフィックを分割して割り当てる事になるので益々順位が下がってしまいます。 カテ変更も無かった事になってしまいそうですが、 引用 「小名木善行 ねずさんのひとりごと」ですと、艱難苦難の末に事業を再建するという運命数なのですが、先に艱難辛苦があるのだそうで、これもちと困る(笑) 「ねずさんと学ぶシラス国」は、あまり深く考えたわけではないのですが、発展を示す吉運数なのだそうです。(うれしい名前です(笑)) 引用終わり 名前を変えても艱難辛苦はあるようですね。



397:右や左の名無し様
16/08/05 06:29:56.13 kw43AhjQ.net
名前も戻ってませんか?
何がやりたかったのか…

398:右や左の名無し様
16/08/05 07:00:43.03 NPHFVhHl.net
ねずさんの主張
「難波江の蘆のかりねのひとよゆゑ」の歌は、保元の乱に敗れて流刑になった崇徳上皇を救出し、皇権を取り戻せとの檄文である。
→全員目を伏せ、誰も応じるものなく、崇徳院見捨てられる。
→これこそ日本の心だ!
「玉の緒よ絶えなばたえね」の歌は、式子内親王が平和を願い続けて身が持たなくなり、もうやっていけないと詠んだものである。
→皇権を取り戻す戦いに邁進する後鳥羽院を非難。
→これこそ日本の心だ!
崇徳院救出のために立ち上がれば(時系列がおかしい点は無視)、当然乱が起き、民が苦しむのですが、そこはスルーなのですね。
戦いをけしかける歌と、体を壊して死に瀕するほどに平和を願う歌とは矛盾しますが、それもどうでも良いのですね。
ねずさんのおっしゃる日本の心とは、要するに「何でもあり」ということなのでしょうか。
今回、この解説でウロコが落ちた方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。
ところで、さりげなく言われていますが、以下引用。
日明貿易は、巨大な富を足利将軍家にもたらしました。
けれど同時に、支那、朝鮮から大量な人が日本にやってくる結果をもたらしました。
(引用おわり)
大陸との貿易とは基本的に朝貢だから、向こうから大量の人がやってきたりしませんよね?
貿易のためにやってきた人々が乱暴狼藉を働いた記録などありますか?
なければ、作れば良い、というのがねずさんの発想ですね。
少し下った時代に、倭寇が散々に乱暴狼藉を働いた記録ならいくらでもありますが、それはスルーなのですね。
都合が悪い記録はなかったことにする。
要するに歴史解釈は何でもあり、というのがねずさんのやり方なのですね。

399:右や左の名無し様
16/08/05 08:11:11.47 ohj6FYWZ.net
>>369
あ、そうですね。小名木ブランドもなくなってますね。
気の迷いで変更されたのでしょうか。

400:右や左の名無し様
16/08/05 08:54:03.53 ohj6FYWZ.net
>>370
つまりねずきち氏は定家はマッチポンプだったとおっしゃりたいわけですね。

401:右や左の名無し様
16/08/05 12:33:49.99 8rS9R9H4.net
>> 371
定家が政治的意図でもって百人一首を編纂したというねずさん説に従えば、そうなりますね。

402:右や左の名無し様
16/08/05 12:52:31.66 ohj6FYWZ.net
>>373
定家に失礼な話ですね。
紅旗征戎非吾事というくらいで、定家は政争や騒乱については日記から排除する、と名月記に書いています。
更に、百人一首の多くの歌は定家が選んだものとはいえ、現在の歌にまとまったのは定家の死後


403:であり、順序も彼の死後に変わったといわれています。 ねずきち氏お得意の、時間軸無視のトンデモ論法で現在残っている百人一首を政治的意図にこじつけても、それが定家の作ったものでなければ意味がありません。 ところで皆様、塚本邦雄の 藤原定家 火宅玲瓏、とても面白いですよ。お勧めです。多分古本でしか入手できないと思いますが、1000円位で買えると思います。 でも百人一首のことは何も書いてありません。



404:右や左の名無し様
16/08/06 10:49:22.53 jJXciEro.net
>>371
一応記念に引用しておきます。
ねずブロのタイトルを変えました。
「小名木善行 ねずさんのひとりごと」
  ↓
「ねずさんと学ぶシラス国」
に変更です。
ブログランキングの登録カテゴリーも、政治から哲学に変更しました。
調べてみましたら、
「ねずさんのひとりごと」ですと、これは悪評が立つ凶運数・・(たしかに(笑))
「小名木善行 ねずさんのひとりごと」ですと、艱難苦難の末に事業を再建するという運命数なのですが、先に艱難辛苦があるのだそうで、これもちと困る(笑)
「ねずさんと学ぶシラス国」は、あまり深く考えたわけではないのですが、発展を示す吉運数なのだそうです。(うれしい名前です(笑))
これに伴い、人気ブログランキングの登録カテゴリーも、政治から哲学に変更しました。
実際、ねずブロは、なぜ政治にいるのかわからないほど、政治のことをほとんど語っていません。
語っているのは、シラス国という視点から見た日本の歴史であり、和歌や古事記などに代表される文化であり、日本人が忘れてしまっている日本の古くからの知恵です。
人気ブログランキングの登録カテゴリーは、三千くらいあるらしいのですが、そういう視点のカテゴリーはないので、とりあえず、人文分野の哲学に登録してみました。
これからも、ご贔屓のほど、よろしくお願いします。
引用終わり
そのうち無かった事になって消えてしまうかもしれません。

405:右や左の名無し様
16/08/08 06:40:08.69 D8TE1cFq.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
種類の異なる原爆
引用
広島と長崎に落された原爆の「種類」がそれぞれ違っていたという事実は、広島や長崎の慰霊祭でも、ほとんど語られることがなかったことです。
このことをねずブロにはじめに書いた7年前は、軍事をご専門にしている方からも「それは事実ですか?」とご質問をいただいたくらいです。
つまり、これもまた「消された歴史」のひとつであったということです。
引用終わり
相も変わらずこれですね。
ねずきち氏のお付き合いのある専門家という方々はこの程度のものなのですね。古典にしても歴史にしても科学的事実にしても、いい加減な認識しか持っていない自称専門家達です。
そういう人たちばかりとのお付き合いの結果が、複数のトンデモ本に結実しています。
広島長崎の原爆の違いも知らない自称軍事専門家に質問されたと言って天狗になって、知識の無い信者にそれを大得意で毎年吹聴するねずきち氏も、それを目からウロコとありがたがる信者も情けない人たちです。
記事が毎年同じものの循環で、最近は信者の方々の目のウロコも簡単には落ちないようで、ランキングの低下につながっているのでしょう。

406:右や左の名無し様
16/08/08 14:20:38.28 NlRuKoBm.net
>>376
ねずさんは、この「軍事をご専門にしている方からも『それは事実ですか?』とご質問をいただいた」エピソードが余程お気に入りのようですね。この先も何度でも出してくることでしょう。
私はエピソード自体でっち上げだと思っておりますが。
この日の書き込み「種類の異なる原爆」は、発表済みのブログからあちこち切り張りして作られたようですが、ことごとく嘘ないし事実誤認が含まれています。いちいち挙げるのも馬鹿馬鹿しいのですが、氏の程度の低さを知らしめるために敢えて列挙します。
嘘その1.以下引用
8月6日に広島上空に投下された原爆の通称「リトルボーイ」は、「ウラン235型」原爆です。
8月9日に長崎に投下された通称「Fat Man」は、「プルトニウム型」原爆です。
そしてこの二つは、まったく種類の異なる原爆です。
違いというのは、ウラン型はプルトニウム型とくらべて威力は強いが、数が作れず値段が高くて量産しにくい、プルトニウム型は、
破壊力はウラン型より落ちるけれど、値段が安く量産しやすいが、放射能が強くて取り扱いが難しいという難点があるといった技術的価格的な事柄ではありません。
2つの「種類が違っていた」という事実そのものに、たいへんに大きな意味があるのです。
米国で原爆開発のマンハッタン計画を担当した ロス・アラモス研究所は、広島、長崎への原爆投下のあと、次の公式見解


407:を述べています。 ****** 「我々は、史上二度の『原爆実験』に成功した」 (引用おわり) リトルボーイは片仮名で書き、ファットマンは英語のままですか。ウランには235と質量数を書き、プルトニウムには質量数を振らない。 間違いではありませんが、統一性がなく、杜撰さを物語るところです。ちなみにファットマンに使われたのはプルトニウム239ですね。 以下、その2へ続く。



408:右や左の名無し様
16/08/08 14:21:17.49 NlRuKoBm.net
その2
また、プルトニウム型がウラン型より破壊力が劣るというのは嘘です。
リトルボーイがTNT換算で15キロトン、ファットマンが22キロトンとされています。
広島市の被害の方が大きかったのは、長崎の地形が山がちで、さらに雲に覆われていたため計画と異なり浦上地区に落とされたためです。
放射能が強くてプルトニウム型原爆の取扱いが難しいというのも嘘ですね。アルファ線は紙一枚で遮れるため、金属性外殻に収められた原子爆弾は放射線を周りに発してはいません。原爆を取り扱う人員が放射線防護服を着ている写真を見たことがありますか?
また、ロス・アラモス研究所が「我々は、史上二度の『原爆実験』に成功した」との声明を出したというのは疑問です。
検索してヒットするサイトはねずさんの引用らしきものばかりで、それらしい声明文が見当たらないからです。
米国の核実験回数の中に広島と長崎が含まれているのは以前から知られていますが、それを強引に解釈したのではないでしょうか。

嘘その2.以下、引用。
広島を「日本の陸軍の最重要基地(=an important Japanese Army base)」と言っています。
しかし、原爆被害を受けた広島の市街地は、陸軍基地ではありません。
ただの市街地です。
そして広島で原爆によって亡くなられたのは、一般市民です。
(引用おわり)
広島には中国軍管区司令部ほか重要な官衙、施設、部隊が置かれており、宇品は物資集積・船積の拠点でした。「最重要」ではなくとも、重要な拠点であったことは間違いありません。
そこに原爆を落として民間人を巻き添えにしたことは許されざる虐殺行為であるとはいえ、軍人軍属も数多く犠牲になっています。
亡くなられたのは、一般市民ですとの記述は事実と異なります。
以下、その3へ続く。

409:右や左の名無し様
16/08/08 14:22:38.97 NlRuKoBm.net
その3
嘘その3.以下、引用。
沖縄戦の頃には、多くの特攻隊員が出撃して米艦隊を沖縄に釘付けにしていました。
ですからこの時期には、米艦隊は特攻隊の攻撃を怖れて日本本土に近づくことができませんでした。
(引用おわり)
米艦隊は特攻隊の攻撃を怖れて日本本土に近づけなかったなどということはありません。
沖縄戦後、米国中心に一部英艦隊も加わった連合軍艦隊が日本本土に近づいて、浜松、日立、室蘭、釜石を艦砲射撃しています。
射程の短い駆逐艦までもが沿岸ぎりぎりに近づいて砲撃しているのです。
恐れて近づけないとは全く逆の状況です。
嘘その4.以下、引用。
こうして米艦隊が沖縄に釘付けにされている間に、当時の日本はジェット戦闘機の開発が完成に近づいていました。
ジェット戦闘機は、昭和25年に始まる朝鮮戦争で初めてソ連製のミグが使用されましたが、これが導入されると、それまで「超空の要塞」として覇王を誇っていた米軍のB29は、ただの無抵抗な空の的(まと)となり、第一線からの引退を余儀なくされることになりました。
高高度を飛ぶB29は、プロペラ型の戦闘機には覇者となっていましたが、B29よりもはるかに高い空から猛スピードで飛来するジェット戦闘機の前では、無抵抗で鈍足な、ただの上空の巨大な的でしかなかったのです。
そしてそのジェット戦闘機を、すでにこの時点の日本はほぼ開発を終えていました。
(引用おわり)
日本では当時ジェット機の開発は実際に


410:行われていましたが、「橘花」試作機が終戦直前に1回テスト飛行を行ったのみで、開発をほぼ終えていたというのは嘘です。 試作機が初飛行した後は、テストデータに基づいて不具合を改修し、再設計した増加試作機を造ってさらに改善してから量産機をつくる、量産機の数がある程度揃ってから乗員と整備員の訓練を行って戦力化します。 このため、第一号機の飛行から戦力化までは1年から2年程度は要するものです。試作機が実戦で大活躍するなど、アニメの世界でしかあり得ません。 以下、その4へ続く。



411:右や左の名無し様
16/08/08 14:23:43.40 NlRuKoBm.net
その4
そして残念ながら、米国は日本より先にジェット戦闘機を戦力化しています。日本のジェット機初飛行は昭和20(1945)年の8月でしたが、米国製のジェット1号機のベルP-59はその3年近く前、昭和17(1942)年10月初飛行です。
ちなみにドイツと英国はそれより更に早く、初飛行はそれぞれ1939年と41年です。
P-59は最大速度664km/hと、当時のレシプロ機より取り立てて優秀といえない、橘花とほぼ同等の凡庸な性能でしたが、その次の世代のジェット戦闘機第二陣で最大速度965km/hを持つP-80が1944年1月初飛行、1944年8月には実戦配備される状態でした。
P-80は、その練習機型のT-33を自衛隊がつい16年前まで飛ばしており、現在世界にはまだ使っている国があるほどの優秀機です。
橘花はさらに戦闘機ではなく、「特殊攻撃機」として開発されたもので事実上の特攻機です。「桜花」、「藤花」、「梅花」など、「花」の名称のつく海軍機はみな体当たり専用機です。
橘花の戦闘機型の開発も行われたとされているものの、橘花の装備部隊としてつくられた海軍724航空隊は、700番台の部隊名から分かるように攻撃機の部隊です。戦闘機の航空隊は200番台、300番台の番号を振られていました。
以下、724空伊東司令の訓示です。
「昭和20年8月1日 我ガ第724海軍航空隊ハ特攻ニ徹セル橘花部隊ニシテ聯合艦隊直属 去ル7月1日二重橋前ニ於テ御礼言上奉拝ヲナセリ。
當隊ノ任務ハ本土上陸ヲ企圖セル敵輸送船團ヲ身ヲ以テ撃滅シ敵ヲシテ上陸ノ野望ヲ中道ニシテ放擲セシムルヲ第一トス。
(以下略)
橘花の使用目的は輸送船団への隊当たりだったことが明瞭です。ねずさんの言われる、「ジェット戦闘機が就航すれば、日本の空を制していたB29も、米海軍の当時の空母も、ただのマトになります」など、夢のまた夢だということがお分かりでしょう。
たとえ橘花の戦闘機型が量産され昭和21年初頭までに数十機を生産できたとしても、とてもB29を叩き落とすどころでなく、P-80の大群に一瞬で壊滅させられるのが落ちです。われわれ日本人にとっては残念ですが、これが悲しい現実です。
以下、その5へ続く。

412:右や左の名無し様
16/08/08 14:24:37.15 NlRuKoBm.net
その5
嘘その5.以下、引用。
ちなみにこのサンフランシスコ講和条約は、昭和26年9月8日に調印が行われていますが、この調印の日に日本を代表して調印を行ったのは、
当時内閣総理大臣だった吉田茂ですが、このときの吉田茂は、日本国内閣総理大臣として書名を行ったのではなく、全権大使として書名を行っています。
全権というのは、誰かからその全ての権限を委任された者のことを言います。
そして大東亜戦争を戦ったのは、大日本帝国であって、占領下の日本国ではありません。
ですから戦争終結のための講和条約も、当然のこととして大日本帝国憲法に基づく大日本帝国の統


413:治権者である日本国天皇の名代として、吉田茂は全権を受けて調印式に臨んでいます。 つまり、日本国憲法が施行されていても、大日本帝国憲法は、ちゃんと生き続けていることになります。 あるいは別な解釈をするならば、日本には「憲法以上の存在」がある、ということです。 この2つ以外に、「全権」を解釈することはできません。 (中略) 講和条約を締結する以上、領土問題に曖昧なことがあってはならないとした当時のネール首相、ビルマのシアヌーク殿下、ユーゴの大統領らは、 戦後70年経った今、まさに中共の暗躍を許すことになっている現実を考えれば、きわめて先見の明に富んだ見解であったと思います。 (引用おわり) これもねずさんの大好きな法螺ですね。何度持ち出したら気が済むのでしょうか。 吉田首相が「大日本帝国憲法に基づく大日本帝国の統治権者である日本国天皇の名代として」全権になって講和会議に出席したなど余りに荒唐無稽です。大日本憲法は日本国憲法発効と同時に無効になってしまっています。 論ずるに値しないたわごとです。 それから、「ビルマのシアヌーク殿下」ですか。まさか、先年亡くなられたカンボジア前国王のことではないですね?単純ミスでしょうが、資料を見もしないで出鱈目を書きなぐっているのがバレバレです。 以下、その6へ続く。



414:右や左の名無し様
16/08/08 14:25:33.77 NlRuKoBm.net
その6
嘘その6.以下、引用。
広島、長崎に原爆が投下される前に、日本は、すでに原爆の開発を終えていました。
開発途上だったという人もいます。
そうではなく完成段階にあったという説もあります。
はっきりしていることは、その原爆(これを日本では新型爆弾と呼びました)は、すでに使用できる段階にまで至っていたという事実です。
当時、軍の上層部は、この新型爆弾をもって米国に乾坤一擲の大勝負を挑みたいと昭和天皇に奏上しました。
これは記録に残っています。
けれど昭和天皇は、この上奏を却下しました。
(引用おわり)
これもねずさん大好きな創作です。日本は原爆開発に着手したものの、適切なウラン濃縮方法が見つからず、開発は放棄された状態です。
昭和天皇をこんな嘘に登場させるとは、不敬だと思わないのでしょうか。ねずさんの本心が知れます。
ジェット機と原爆で戦局を一気に逆転させるというのは願望以外の何物でもありません。
戦後70年経って、60を過ぎた老人が中二病的妄想を垂れ流す図は滑稽を通り越して悲惨です。
その妄想にフォロワーが付いてファンクラブまで出来る我が国の現状の悲惨さは、トランプが有力大統領候補になる米国と何ら変わりません。
まさに末法の世というべきでしょうか。
おまけの嘘その7.以下、引用。
古来、モルモットは、さまざまな動物実験に用いられています。
なぜモルモットが使われるのかといえば、答えは簡単です。
モルモットが人間を襲う確率が100%ないからです。
(引用おわり)
論評するのも馬鹿馬鹿しいながら、犬や豚、馬なども実験動物に使われることがあります。
これらはときに人間を襲うこともありますが、襲われないよう注意を払って実験は行われます。
どうしても必要とあれば、熊だろうがカバだろうが絶滅に瀕していない限り動物実験の対象にすることでしょう。
どうでも良いことながら、ねずさんの思考がいかに底の浅いものであるかを知る手がかりになりますので、敢えて指摘いたします。

415:右や左の名無し様
16/08/09 09:33:52.82 RbL1tK91.net
>>382
「日本は戦時中に原爆を完成させたが、昭和天皇の反対で使えなかった」との話をねずさんが創作した経緯を考えてみました。
「戦史叢書」に引用されるような公式記録には出てきませんが、何人かの関係者の回想によると、陸軍は


416:サイパン戦で細菌兵器の使用を計画したが、昭和天皇の裁可を得られないと判断し、あるいは明確な不許可を申し渡されたことになっています。 http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/731/hata2.html http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/731/yosimi.html 有名な731部隊等の研究でノミ爆弾などの兵器は完成していましたから、ねずさんはこれを意図的に、または無知ゆえに原爆と混同して話をでっち上げたのではないか、というのが私の推察です。



417:右や左の名無し様
16/08/09 09:35:43.33 RbL1tK91.net
今日の「ひとりごと」は、予想通り陛下のビデオメッセージを評しています。

陛下はどこまでも憲法を尊重し、その枠内で自分を律していらっしゃるのに、あくまで天皇は憲法を越える超法規的存在だとするねずさん。

陛下が国民に訴えられた渾身のメッセージを全く逆に捉える、安定のねずさんクオリティに触れるとなんだか逆に安心してしまいます。

418:右や左の名無し様
16/08/09 11:52:28.07 j7ykBrdq.net
383を書いたあと、ブログのコメント欄を覗いてみたら、同じことを指摘した方がおられました。

珍しく激越な言葉をそのまま公開しています。
恐らくそのうち削除されるのでしょうから、ここに貼り付けておきます。

以下コメント引用。

No title 憲法上の「国民統合の象徴」

ての意味を、ここまで重視した 「お言葉」であるのに、

グの手前勝手な曲解はなにごと か!憲法を遵守してきた御意思を ないがしろにして、

妄想の材料にするの か!!!!!

でも日本人か!








こんなブログやめてしま え!!!!このような馬鹿げたこ とを、被災地をお見舞いされて 人々を癒し続けた御意思の前で言 えるのか!!

愛している人々にとって、

ログは暴言以下、たわごと以下。 これまで、歴史に嘘だらけの講釈 をたれているだけなら、鼻で笑っ て済まされるが、今回は我慢なら 無いひどさだ。

419:右や左の名無し様
16/08/09 12:52:48.25 s+YtLW1F.net
>>383
原爆の話の元ネタはドクター中村の論文だと思いますよ。
論文と言っても、田母神氏の一件で出てきたあの

420:右や左の名無し様
16/08/09 12:54:09.14 s+YtLW1F.net
つづき
"アパグループの懸賞論文"での発表です。
以前に氏のブログでも喜々として紹介しています。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

内容がトンデモ満載で、そこへさらに脚色を加えたものと思われます。
まー何と言うか"こうであったら良いな"が"真実はこうでした"に簡単に成ってしまうのだから、
論理的な構築なんてものは3段跳びで飛び越えてしまっています。
信じたいもののみが耳目に入って来る、ネット時代の病理ですね。

ところで氏のプロフィール欄"国史啓蒙家"になってますね。
以前は国史研究家になっていたはずなんですが。
扇動家としての実態に近づけたという事なんでしょうか。

421:右や左の名無し様
16/08/09 13:19:37.92 EQm0thWP.net
>>386
>>387
ご教示ありがとうございました。
ドクター中松でしたね。ねずさんの上を行くぶっ飛びぶりに驚きました。
これで優秀賞なのですから、アパグループの論文審査恐るべしです。
それにしても、ねずさんが”啓蒙家”ですか。こんなのに「蒙」だと言われた日にゃ、笑うしかありませんね。

422:右や左の名無し様
16/08/09 13:46:11.64 5dGxuCSO.net
>>388

蒙はねずきちさんご本人なのですから、本人が啓蒙家と称するのはかなり僭越ですね。

本当の啓蒙家は自身を啓蒙家などとは言わないでしょう。相手方に非常に失礼になりますから。
そのくらいの礼儀も常識もわからないのがねずきち氏のクォリティなのです。

423:右や左の名無し様
16/08/09 13:59:54.66 qiuXjuOg.net
>>388
恐らく、蒙の字の意味など考えたこともないのでしょう。
かの氏に踊らされるひとたちこそ、本当に哀れです。

424:右や左の名無し様
16/08/09 18:35:43.10 EQm0thWP.net
384に引用したコメントはやっぱり消されましたね。
保存しておいて良かったのですが、一部文字が消えてしまっています。大意は分かりますが。

425:右や左の名無し様
16/08/09 20:01:56.09 EQm0thWP.net
>>391

それにしても、何故あのコメントが掲載されたのでしょう?これまであり得なかったことですが、管理を任されていた身内の造反でもあったのでしょうか。

426:右や左の名無し様
16/08/10 08:44:55.58 zS+e77KI.net
>>392
多分コメントのレビューは人任せにはできないでしょう。
以前には日心会内部の分裂や、訴訟沙汰などを経験されているねずきち氏です。また、信者にこれを任せると信者に悪影響を及ぼす心配もあります。
ご自分でやっているが手が回らないというところではないでしょうか。
主義主張に関わらずにやってくれるアルバイトなどを使うのがいいかもしれませんね。
でも、だとするとなぜそんなに忙しいのでしょうか。まさか古事記本の再書き直しでもされているのでしょうか。

427:右や左の名無し様
16/08/10 22:41:36.85 YQWYvuqi.net
最近のブログタイトル変更→なかったことに っていうのは、
きっとタイトルとジャンルを変更したのでトラフィックが減ったからでしょう。
いくら講演料があるとはいえ、氏の収入はアフィリエイトに支えられている部分が大きいはず。

428:右や左の名無し様
16/08/11 08:40:11.68 8zHjRLtB.net
>>394
更に、最近ブログの内容も講演会のお知らせが多く、マネタイズに集中されているようですね。

429:右や左の名無し様
16/08/12 10:22:56.55 bnu1+e1G.net
ねずきち氏は民主主義がどういうものかおわかりなのでしょうか?

430:右や左の名無し様
16/08/12 14:08:30.73 bnu1+e1G.net
今のところは、すべてのコメントが表示される設定になっているようです。

431:右や左の名無し様
16/08/12 15:09:11.26 bnu1+e1G.net
今日の画像は朝鮮の国花、槿ですね。ご存知なかったのでしょうか?

432:右や左の名無し様
16/08/12 19:32:09.26 jDDY3sQR.net
以下引用

最近の日本では、そうしたもとからある日本的統治が極端に歪められて伝えられています。
学校の歴史教科書でも、貴族の食卓と、民衆の食卓の絵が並べられ、あたかも貴族は優雅な食事を楽しみ、民衆はヒエやアワしか食べられなかったような誘導操作が行われています。

ところがその絵をよく見ると、貴族の食事とされているものは、いわゆる宴会料理です。
宴会料理なら、貴族民間を問わず、それなりの用意をしてきたのが日本社会です。
なぜなら、自分よりもみんなを優先する。
日頃は貴族だって、地味な料理を食べています。
毎日宴会料理ばかりなら、コレステロールが溜まって、若死してしまいます。
おそらく、いまどきのフリーターさんたちの方が、千年前の貴族たちよりも、ずっと栄養状態が良いと思います。

引用終わり
なぜ庶民が貴族と同様の宴会料理を食べているとお考えなのでしょうかね?

>毎日宴会料理ばかりなら、コレステロールが溜まって、若死してしまいます。
道長は糖尿病にかかっていたようですよ。
参考:URLリンク(www.suehiro-iin.com)

433:右や左の名無し様
16/08/12 20:17:42.00 Dw1MZBE3.net
>>399

どこまでも、現代の基準でしか物事を見られない人ですね。奈良時代以降は獣肉を口にしなくなった日本で、コレステロールが心配な食品とは一体何ですか?
昔の宮廷や武家の食卓や宴会料理を再現した本なら結構出てるじゃありませんか。一切参照もしないで書いているのが明白ですね。

こんなお粗末なブログエントリーで、目から落ちたウロコは何枚だったんでしょうね?

434:右や左の名無し様
16/08/13 12:00:01.36 pqMEDN/S.net
>>400
ねずきち氏の記事はほとんどすべて氏の先入観に基づいて書かれています。科学的、もしくは歴史的な事実の裏付けというものがありませんし、それを積極的に調べる意思もお持ちではありません。

古典に限って言えば、まともな教育を受けたご経験もなさそうで、現代文学の知識や文法と先入観のみですべてを解釈しようとするため、お約束のトンデモになっています。
更に氏のご興味は事実を伝えることではなく、ご自分の先入観に基づく妄想をどのように人に信じ込ませて信者を獲得するかという部分にあります。
氏が信者としてターゲットとする層は、自身を蒙と呼ばれて目からウロコと喜ぶ人たちですから氏のマルチで磨いたと言われる手管にはひとたまりもないのでしょう。

平安後期あたりの宴会料理云々といえば、はじめに思い浮かぶのは利仁芋粥のことあたりで、とりばみの習慣という事を含めて貴族と平民の食べるものの違いが想像できますし、平民と豪族の力の大きな違いもわかります。
宴会、饗宴などのメニューを見ると、貴族の食卓も今の基準からは豪華とは言えそうにないという評論を以前に見たことは有ります。また、他の今昔物語の記述などから、貴族の日々の食事を想像出来る部分もあります。毎日塩漬けの鮎で飯を何杯も食べて肥満になり、糖尿病の症状を訴える貴族の話なども出てきます。

私が氏の古典関係の記を読んで強く感じるのは絶対的な読書量の不足です。古典のある記述を複数の文献で確認するような能力、習慣ともにお持ちではありません。幾冊かの本を現代語訳で読んだくらいの知識しかお持ちではないようで、これではある程度知識のある層の読者を獲得することは不可能です。
もちろん氏の目的は古典の正当な解釈を広めることではなく、ご自身のキャッシュフローに貢献する蒙の人たちを囲い込むことなので、ご本人としては迷いは無いでしょう。
最近は特に囲い込みを一段落させて収穫活動する方向のようで、販売、会費付イベントの宣伝が多いように思います。

435:右や左の名無し様
16/08/14 05:24:26.85 LEkkUkjK.net
>>377
最近ではさすがに二種の原爆の違いの自慢話で目からウロコと雷同する信者hs居なくなりましたね。常識ではないかというコメントが幾つかついています。この話ももう使えないかもしれません。

436:右や左の名無し様
16/08/14 10:46:18.88 2q5tWKrz.net
>>379
この手の方々に共通するのは負け惜しみです。
日本が核兵器を持っていた、とか、松根油で動くジェット機が生産されていたとか言い立ててその証拠とされます。それが本当であれば、アメリカが原爆を使用したことも正当化されてしまいます。
しかし、原爆の話になると日本はすでに抗戦能力がなく、アメリカによる原爆の使用は必要が無かったという話になり、大いに矛盾する事になります。
私自身は抗戦能力無しと考えていますのでなぜ完璧な矛盾を承知で上のような主張をされるのか理解不能です。

元々、その場限りの耳あたりの良い、日本スゴイ話を捏造して、気の毒な信者を集めて金を取ろうという目的なのでしょうね。騙される人たちがいるのも驚きですが。

437:右や左の名無し様
16/08/14 14:12:37.87 2q5tWKrz.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
人類誕生
>進化論は、最近では「適者生存が進化


438:を促した」という適者生存説が有力です。 >ひと昔前までは、強者生存説が主流だったのですが、最近では、進化によってより環境に適合した種が生き残ったのだとする説が、学会においてもほぼ常識化してきているそうです。 またまた氏の思い込み告白ですね。強者生存だと思い込まれていたのですね。ダーウィンはゾウガメの形態が環境に適して変化しているのを観察して環境に適合したものが残るという仮説をたてた訳ですから、強者生存じゃありません。 善意に解釈するとねずきち氏の最近というのはビーグル号の航海以後という意味なのかもしれませんが。 以前からご指摘さしあげているように、氏の文章は時間軸という概念が抜け落ちているので、理解がむずかしいのです。 またお得意の学会を持ち出してきておられますね。これはあの学会ですか?



439:右や左の名無し様
16/08/15 11:45:51.95 iZxqlOkb.net
氏のブログのコメントです。
削除される前にコピペしておきます。

No title
昭和天皇、今上天皇が希求してきた、憲法の遵守を根本とする平和の希求を、このブログは否定するのですね。
戦争の当事者は、いつもきれいな理由をつける。アジア解放云々という理屈付けは対米戦争準備が下命されてから、陸軍軍務局などで「大儀」として作文されたものです(保坂正康などの著作をご覧ください)。戦死を美化するのも常套手段であり、それを称える「無名戦士の墓」がいかに欺瞞であるかはベネディクト・アンダーソンの著作の冒頭に述べてあるとおりです。
世界では、すでにそのような美化で覆い隠されるような戦争はないことが、各地の絶えざる市民を巻き添えにした戦闘によって明らかにされています。そのような美化で残虐行為を行っているダーイシュへの非難がそれを象徴しています。
靖国になどみんな行きたくなかった。戦争を美化するような人にカミサマにしてほしくなかったと思います。かつての兵士の方々が振り絞るように人生の最後に語った『兵士たちの証言』という2007年にNHKで放映されたドキュメンタリーを書籍化したものが2011年からされています。そこに語られるのは、それまで決して語ることがなかった悲惨な戦場と残酷な戦友の死。
少なくとも、左腕を失いかろうじて戦場から戻った水木しげる氏、餓死の一歩手前まで行った大岡正平氏が描いた、「みんな腹減って死んだ」人たちの姿からは・・・。

URL
2016年08月15日 07:27 編集

440:右や左の名無し様
16/08/15 13:45:40.96 iZxqlOkb.net
コメントを一旦は開放しているのは、閲覧数を増加させるためではないでしょうか。

閲覧数が下がれば総収入は下がり、順位が下がればCPMも下がるかもしれません。10位内と以下では収入の違いが大きそうです。
氏のブログは読者が信者のみに固定されているので、トラフィックは安定しているものの、新たな信者を獲得しない限り増加は望めない。増加させるためにはリスク承知で全コメントを表示するしかない、というところではないかと考えます。

441:右や左の名無し様
16/08/15 19:21:18.16 uZUjnFUZ.net
>>404

このブログ記事へのコメントに秀逸なのがありました。いずれ消されるかも知れませんので、以下引用します。

No title

とてもすばらしい御伽噺です。他のブログに書いておられた、歴史や古典などの話も、私の個人的なファンタジーであると、ちゃんと断っておけばよろしかったと思います。

2016/08/14(日) 07:55 | URL | #-[ 編集]

(引用おわり)

髪の毛を釣り糸にしたために直毛の種が生き残ったなど、進化に要する時間を考えない噴飯ものですね。永遠に記録が残って末代まで存分に恥を晒せば良いでしょう。

442:右や左の名無し様
16/08/15 22:23:19.45 nKAkj7Ln.net
>>407

小さい島で進化したので、釣糸に使うため長い髪の女性が出来上がったとするなら、日本列島より更に小さい島々からなるフィジー、バヌアツ、ソロモン諸島などのメラメシアの人々の髪が短く縮れていることを、ねずさんはどうご説明なさるのでしょう。

これらの国々の住民も昔から釣りを得意としている人々ばかりですが。

443:右や左の名無し様
16/08/16 02:17:29.18 BKipWui3.net
>>408
疑似科学ですね。
氏の記事は、科学に限らず、疑似物であふれています。疑似歴史、疑似古典、疑似神話などなど。

444:右や左の名無し様
16/08/16 02:37:59.63 BKipWui3.net
>>407
コメント引用
寡聞にして恐縮ですが、いまだに適者生存を主としているのは、何学会であるかご教示願えませんでしょうか。後学のためになりますので、よろしくお願い申し上げます。
引用終わり

このあたりもねずきち氏揶揄のコメントの様で、他にもこの手が最近多いです。コメントの出だしがほめ言葉であれば、ねずきち氏にはそれ以上の分解能が無い様です。
ほめ言葉で始まるテンプレートを作って内容を入れ替えてコメントするのも面白いかもしれませんね。

445:右や左の名無し様
16/08/16 07:25:27.75 aWN1perf.net
>>410
批判コメントで秀逸な物をこちらでご紹介してしまうと、削除を招き、批判者の意図にも反する恐れがありますね。
危なそうな物はコピーしておいて削除されたら公表とするほうが安全かもしれません。

ねずきち氏ご本人も信者の方々も批判と読み取ることができない物はそのまま晒されますのでそのほうが良さそうに思います。

446:右や左の名無し様
16/08/16 12:36:39.96 bnCL5KUQ.net
パラオの件は、中島敦の南島譚などを読むと、ねずきち氏のおっしゃるような島民の意思決定システムが機能していたとは思えません。そのような話が現地人との間であったとしても、全員一致云々という部分にはかなりの疑問があります。
ねずきち氏が南島譚お読みになったとは思えませんが、これはどこで仕入れてきた話なのでしょうか。

また、パラオの国旗については以下の記述がwikiにあります。いちおう出典もついていますので信頼できるでしょう。

>1999年に東京財団の研究者である歌川令三はクニオ・ナカムラ大統領(在任1993年 - 2001年)と懇談の折に直接真相をただしたが、大統領は苦笑して肯定も否定もしなかった。
結局、歌川はパラオ国旗と日の丸の関係について「よくわからない」としている。

>パラオの国旗は空色の地に、黄金色の丸が書かれている。「日本の日の丸に似ている」といったら、「まあ、そういう見方もあるよね」とナカムラさんは苦笑する。
空色と黄金色は、海と満月、平和と静寂、海と陸の豊饒を表しているという(『財界』1999年12月7日号。「やしの実大学ミクロネシア講座パラオ共和国紀行」に転載)。

そもそも氏のように恩着せがましくあれもこれも日本がやってあげたというのが美しい日本人のやり方なのでしょうか。

少なくとも、国旗の件に関しては他人に吹聴して恥をかかないようにしていただきたいものです。

447:右や左の名無し様
16/08/16 17:39:46.11 Njhi5qtY.net
>>412

こちらのサイトでは、デザインした本人がはっきり、パラオ国旗と日の丸は別物と証言しています。

URLリンク(blog.canpan.info)

448:右や左の名無し様
16/08/17 14:16:23.44 f3a/9Fk0.net
>>413
そもそも、国旗国家法で決まるまでは日章旗の日の丸の位置も中央ではなかったのです。旗竿との位置関係で竿側に寄せたほうが自然に見えるということのようです。

恩着せがましい行動で日本人の品格を下げないで頂きたいものです。

449:右や左の名無し様
16/08/17 14:16:47.82 f3a/9Fk0.net
>>414
国旗国歌法、ですね。

450:右や左の名無し様
16/08/17 17:28:08.92 YqSu35Ly.net
ペリリュー島で中川大佐がわざと現地人を侮辱する言葉を使って疎開させたとの美談は、コピペされてネットに氾濫しています。

最初に目にしたものはペリリューと特定したものでなく、中川大佐の名前も出て来ません。以下ご紹介するのは、多分オリジナルに一番近い形だと思います。

「遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。」で始まるものです。
 「あそこでみんな死んでいったんだ……」
 沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。」

URLリンク(honwaka2ch.livedoor.biz)

毎日新聞に掲載されたコラムとされていますが、誰もそのオリジナル掲載紙を見た人はいません。
何年何月何日の号に掲載されたかもどこにも書かれていません。ということは捏造と思って間違いないでしょう。

当時の軍と島民の力関係を考えれば、全員疎開せよ、例外は認めないと言えば良く、芝居など打つ必要はありません。明らかな作り話に感動してコピペしまくる人々が多すぎて鬱陶しい限りです。

451:右や左の名無し様
16/08/17 17:31:12.78 YqSu35Ly.net
>>416

すみません、コピペミスでした。

URLリンク(honwaka2ch.livedoor.biz)

上記が正しい引用元です。

452:右や左の名無し様
16/08/17 19:03:14.70 f3a/9Fk0.net
>>416
戦争で人が沢山亡くなった話を安っぽい浪花節にする。信者がそれにのせられるという図式ですね。
xxも100回言えば本当になるのでしたっけ。あと93回、頑張って頂きましょう。

453:右や左の名無し様
16/08/18 13:07:41.71 ypcwPDap.net
ところで、FBではブログ名が ねずさんと学ぶシラス国 になったままですね。
意図的なものでしょうか。それともただの不注意?

454:右や左の名無し様
16/08/19 10:45:10.49 L68xX5lV.net
コメントで嘘つき呼ばわりされていますね。
私は日本のCostcoに行ったことがないので、どなたのご説明が正しいのかはわかりません。但し、今までのねずきち氏のブログでのトンデモ御発言を見ていますので、ねずきち氏のご説明が信頼に全く値しないことはよくわかっています。
氏は行状を改めて信頼を確立する必要があるでしょう。

455:右や左の名無し様
16/08/19 11:11:59.59 L68xX5lV.net
>>420
やはり消されました。

456:右や左の名無し様
16/08/19 12:05:20.85 L68xX5lV.net
本日の記事、

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
コストコの荷物検査

引用
コストコといえば、日本にあるアメリカ生まれの大型会員制の倉庫店です。
そのコストコにも、たくさんの中国人が買い物にやってきます。
お店の出口の終点は、レジのところです。
そのレジで、コストコは、堂々と支那人に対してだけ、バックの中身検査を実施しています。

対象は支那人だけです。
同じようにレジに並んでいても、日本人にはバックの中身検査はありません。

なぜコストコにはそんなことができるのでしょうか。
それが、バックに米国という強大な軍事力を持った国があるかないのかの違いです。
引用終わり

いつもながらとんでもないですね。
これではうそつきコメントがついても仕方ないでしょう。

457:右や左の名無し様
16/08/19 12:26:15.53 L68xX5lV.net
ブログの記事は書き直されたようですね。
Costcoから何か言われたのでしょうか。Costcoだとわからないように書き直してあります。

あの記事がそのままさらされていれば、どう考えても今後公共団体での公演 (講演?) はありえないでしょう。

ねずきち氏の例題、引用は信頼が置けない、というのは昔からですから驚きもしません。
ご本人が、事実でないことをわかっていて、"事例"として取り上げるケースがありそうに思います。あのCostocoがこうしている、といえば、信じる人もいるかもしれません。氏が信者を獲得するいつものやり方です。
しかし、このようなケースでCostcoがそうしている、と言い切ってしまうとCostcoに反撃されてしまいますね。

氏は過去からご自分のトンデモ説を発表する場合、氏が攻撃対象とする論の著者などを曖昧にされています。なぜ今回に限ってCostcoという名前を出したのでしょうか?

いみじくも氏は、"日本の常識と世界の常識は違うのです"とおっしゃっていますね。氏が常識だと考えていることと、世間の常識も違うのですと申し上げておきましょう。

ところで氏のFBページのほうはいまだにCostcoのままですね。これ早晩削除でしょうが。

458:右や左の名無し様
16/08/19 19:39:31.01 L68xX5lV.net
fb記事は、記事全体削除されました。

459:右や左の名無し様
16/08/19 19:53:49.70 ZhMKhOpl.net
>>424

矢張りCOST Coから警告があったか、あれはヤバいと身内から進言があったかなのでしょうか。

都合が悪くなると全文削除して無かったことにする、いつものやり方ですね。江戸川図書館の時といい、今回と言い。

信者たちの中にもおかしいと思う人が増えてきているのではないでしょうか。人は、見てないようでちゃんと見ているものなのです。

460:右や左の名無し様
16/08/19 23:27:31.74 7jaa7lh3.net
さすがに今回はひどい。
「コストコが母国の軍事力を笠に着て中国人に差別的対応を常に行っている」と書いているようなものです。
放置すれば名誉棄損で訴訟ものでしょう。
むしろ、アメリカの店だからこそ、そのような差別行為に関しては敏感なはずです。
しかも会員制の店舗ですから、そんなことをされたら米国の中国系会員からとんでもない
大バッシングを受けて大ダメージとなるはずです。

ネットで検索すると、店舗によっては荷物検査を実施することがあるようですが、
国籍によって区別は行ってはいないようです(当たり前ですが)
URLリンク(blog.livedoor.jp)

何のためにこんな記事を書いたのでしょうね。
どこかで聞きかじった話を都合よくゆがめて理解し、またもや都合のよい理由付けをして
日本はスバラシイ、支那人は野蛮、と歪な愛国心を披露したかったのでしょうか。
百人一首や歴史のトンデモ解釈と同じ病理が、今回の記事からも見て取れます。
それでは図書館で講演できないわけですよ。自覚されてます?

461:右や左の名無し様
16/08/20 01:40:23.76 muSBOkRP.net
>>426
アメリカの私の住んでいる地域では、家電系のスーパーナドでは出口チェックはルーチンです。Costcoもカートチェックしますよ。日本人だからではありません。東洋人が半分以上の地域ですから、日本人かどうかなんてわかりませんし、学生数から見れば中国人が圧倒的に多数です。

おっしゃるとおり、アメリカでは一般的に人種差別に敏感です。スーパーがこれをやったら一気に客が離れますし、人種に絡むヘイト系の犯罪を裁くためには結構グレーなことをします。数年前に警官がアフリカ系


462:アメリカ人を射殺した事件では、一旦殺人で無罪になり、普通は一事不再理な訳ですが、別の罪名で追起訴されて有罪になったりしています。 ねずきち氏は、以前の記事ではCostcoの写真まで出していました。Costco japanの誰かが見ていて文句を言った可能性はありますね。 しかし、一旦は写真を外したかと思えば今度はフランスのスーパーの写真を貼り付けています。またその方面から何かあるかもしれませんね。



463:右や左の名無し様
16/08/20 03:09:42.86 muSBOkRP.net
>>426
アメリカの企業は結構簡単に訴訟を起こします。これは、問題に対応しているという事を明確にするためです。CYAというやつですが、問題になったときには重要です。
ストーカーに関して警察に届けたのに対応がなくて事件になり、警察が責任を追求されることがありますがあれは民間も同じです。
会社の評判を落とすような事態を放置しておいて不買運動など起きれば、PR担当部門は責任を追求されますし、損失が大きければ取締役交代、株主代表訴訟にも発展します。そうなった場合にマネジメントが適切な対応をしていた事を証明するためには、適切に警告を送ったり訴訟を起こしたりした記録が重要なのです。
これはアメリカでもフランスでも同じで、ブログで写真を引用されたフランスのスーパーが文句をつける可能性もあるわけです。
大手メディアは些細なストックフォトの利用規約でも、画像と記事は無関係ですなどという説明をつけています。氏の画像のコメントは画像の使用権が氏に無いものを勝手に使用するときのCYAと思われますが、画像と記事の関連については何も言及していないので、訴えられると厳しいものがあるでしょう。

464:右や左の名無し様
16/08/20 06:50:20.67 muSBOkRP.net
>>426
何にしても、ここでCostcoの名前を外したということは、事実ではないということを氏が認識しているということです。
事実であれば公表しても氏には危険はないでしょう。

465:右や左の名無し様
16/08/20 08:56:03.64 itJHyAoA.net
>>425
そのようなFBの記事を、疑問も持たずにシェアしてしまうような人たちもいます。まことに情け無いことです。

ねずきち氏信者の方々は、この一貫性の無さにどう対応されているのでしょう。ご自分のシェアした記事が無かったことになっても何も感じないのでしょうか。

466:右や左の名無し様
16/08/21 09:09:58.98 yYynhdbw.net
今日もまた6年前の記事ですね。
お得意の "アホな学者など" のご批判もされているのですが、他の言葉をご存知ないのでしょうね。古典語彙は全くご存知無く、現代語語彙もこのような状態、さらにブログ内容も数年前からの循環では、順位も下がる訳です。

467:右や左の名無し様
16/08/21 12:33:10.25 yYynhdbw.net
ところでCostcoの記事ですが、迎合的コメントがつきませんね。やはり、信者も覚醒しつつあるのかもしれません。いくらなんでもあれはありえませんから。
こういうことがきっかけで崩れてゆくのかもしれません。

468:右や左の名無し様
16/08/22 07:32:09.51 OQw+y55e.net
しかし氏の信者たちも情けない人たちですね。
そもそも匿名のコメント欄にHNをつけていない事くらいでしか言いがかりがつけられないレベルのようです。

もちろん氏はそれ以上のレベルの信者を望んではおられないでしょうが。マネタイズしたり、お山の大将気分を味わうにはちょうど良いレベルですから。

469:右や左の名無し様
16/08/22 14:06:18.42 bMNYMhWS.net
古事記本はまだなのでしょうかね。
たまに連日古事記ネタを放り込んでくるたびに、いよいよかと思うわけですが、
最初に出版されると宣言された2月から、はや半年がたとうとしています。

470:右や左の名無し様
16/08/22 14:47:39.60 5foQVGiG.net
>>434
あれまでなかったことにするといくら蒙昧な信者相手でもまずいでしょう。
何か出版する必要があるでしょうね。どうするおつもりでしょうか?

471:右や左の名無し様
16/08/22 21:24:07.65 5foQVGiG.net
>>435
最近の記事が焼き直しと宣伝ばかりな�


472:フは、書き直しに忙しいからかもしれません。ねずきち氏は信者だけに売れれば一応満足でしょうが、出版社はそうは行きませんから。



473:右や左の名無し様
16/08/24 21:09:46.12 FPkF78+w.net
コメント欄、また承認制に戻ってしまいましたね。
明日あたり、氏のコメントが見られるのではないかと期待しています。

このスレッドの住人の方が相手の懐に飛び込んでらっしゃること、敬服する限りです。
しかしあちらのファンの方々は、歴史的事実よりも、日本はすばらしかった、周りの国々は残虐で野蛮、
という中身のほうが重要なようで、もはや敵陣にて誤りを指摘することは労力のむだなのかもしれません。
根拠となる事実を無視して「本質」という名の教義にこだわる、もはや宗教的な印象です。

我々は、このスレッドに陣を張り、ウソを垂れ流し日本の国益を損なう人々に抗う言論活動を
行っていくのが良いのではと考えます。

474:右や左の名無し様
16/08/25 01:05:45.59 HQMsBrtR.net
>>437
ねずきち氏の信者の方々は、恥ずかしい歴史の真実と向き合うことができない人たちなのです。
氏の、現在の日本をサヨク、GHQの陰謀と否定し、過去を盲目的に賛美する記事は真実を受け入れられないこのような方々には心地よいのでしょう。そういう方々が競って氏の陳腐な浪花節に迎合的なコメントを書き込んで傷を舐めあっているのが氏のブログのコメント欄です。
そういった状況で覚醒した信者が離れ、氏のブログの順位は低下し、枯れ木も山のにぎわいとばかりにコメント欄のチェックを外したのでしょう。
そこで、真実を直視させられることに耐えられない信者の方々がコメントチェックを要求してきているようです。
信者離れも困るのでチェックを再開したのでしょう。

475:右や左の名無し様
16/08/25 02:36:05.09 HQMsBrtR.net
>>437
ねずきち氏もコメントしてしまうと、後でなかったことにするのは大変と言うことを学ばれたと思います。
とは言え、ものいはぬは腹ふくるるわざとも申しますし、氏は我慢ができない質のようなので展開があるかもしれませんね。
ところで、FBで宣伝されていますが百人一首の公演がまたあるようです。女性のための、というのはおやめの様ですが、やはり集客できなかったのでしょうか。

476:右や左の名無し様
16/08/25 17:37:53.30 oYceA1nI.net
弁慶の勧進帳
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

引用
あるいは昭和15年にリトアニアで6千人のユダヤ人に命のビザを発行した杉原千畝にしても、建前に基づく上司の「駄目だ」という判断よりも、自らの魂の清浄さに従うという選択をしています。
そして、その選択をした部下を、上司は逆に、人として男として認めます。
引用終わり

杉原氏の場合、帰国後は実質的に外務省を干渉退職し、かなり不遇な生活を送られたようです。氏の行為に感謝していたユダヤ人達が外務省に連絡を取っても取り次いでもらえず、彼らの再会は戦後相当の時間が経ってからになりました。
外務省がこの件に関して氏のご遺族に謝罪して和解したのはつい最近の事です。
上司が杉原氏を "男として認めた" のは70年後位後という事でよろしいでしょうか。

477:右や左の名無し様
16/08/25 17:51:34.38 oYceA1nI.net
勧進帳の記事を見ると、ねずきち氏にはフィクションと現実の区別がいていないように思います。
勧進帳や忠臣蔵が虚構であることは認識されているようです。これらが人気を集めているので、ご自分も浪花節的虚構を持って世に出ようと考えられた様ですが、問題はご自分の作り上げた虚構と現実の区別がつかなくなってしまっていることです。青葉慈蔵の話などは好適な例題ですが、それに限らず氏の多くの記事はこのような問題を抱えています。

478:右や左の名無し様
16/08/26 08:46:58.73 dZiQWRkf.net
>>441

あるいは、氏の理想とする、ないし指針とする社会も人間も空想の中にしか存在しないとも言えるかと思います。
なので、信者たちに提示できる「こんなにすごい日本」を彩るのは既存の物語と、出来の悪いねずさんの創作と極端にデフォルメして話を膨らませたエピソードばかりなのです。

やれ、古代の日本は神々の教えを守り神代文字と製鉄技術を駆使していた、百人一首は忠君愛国の政治メッセージだった。
戦国時代に討死した侍たちの遺品は無料で家まで送り届けられていた、江戸時代には犯罪者は予防拘禁されていたので犯罪は無かった。
日本は原爆とジェット戦闘機で勝てそうなところをあと一歩のところで降伏した、などなどなど。

目からウロコどころか、特定の波長の光以外は全く目の見えない信者たちをこれまで量産してきましたが、いつまで続きますやら。

これからは、「ねずさんのつくりごと」を名乗っていただきたいものですね。

479:右や左の名無し様
16/08/26 10:33:49.88 5EBiQ4u/.net
>>442
>「ねずさんのつくりごと」
まことに当を得た命名です。440様の言語センスを賞賛いたします。

ところで今日の記事ですが、

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
天皇の知国(しらすくに)

引用
その雑誌では、何号か前までは、支那朝鮮韓国問題を専門によく扱ったのだそうです。
簡単にいえば、特亜三国と在日コリアンの悪口です。
すると雑誌が飛ぶようによく売れたのだそうです。
ところが、この数ヶ月、明らかに市場の様子が変化してきていて、そういう記事では雑誌の売行きが伸び悩むようになってきたのだそうです。
引用終わり

氏のブログのランキングの低下も同じ傾向を示しているわけですね。
そろそろ氏も悪口を卒業しないとアフィリエート収入の陰りを回復できない、ということが確認できたわけです。
今後どの方向に進むのでしょうか。まさかサヨク?

480:右や左の名無し様
16/08/26 13:20:07.36 5EBiQ4u/.net
>>442

>日本は原爆とジェット戦闘機で勝てそうなところをあと一歩のところで降伏した、などなどなど。

こうおっしゃりつつ、日本はすでに戦闘能力がないのに原爆で攻撃されたのは理不尽だとおっしゃいます。子供が駄々をこねているのとおなじで、下手に同調すると大恥をかくことになります。

481:右や左の名無し様
16/08/27 00:48:01.88 8iKG7dYP.net
以下引用

ところが民主主義と言いながら、大統領に就任するに際しては、司教から神の名において祝福を与えられ、就任したその瞬間から、その「人」は、神の代理人となるのです。
神の代理人ということは、神としての権威を持ち、神の権力の行使できる立場になるということです。
つまり、何十万人の人を殺すという選択も、神の意思を代理して行うことができると考えられるのです。

引用終わり
大統領は、神に対して憲法を擁護することを誓う存在であって、なぜ神としての権威を持つことになるのでしょう?
無理に天皇と対比させてるのでしょうか?

もっとも、「天皇は民を慈しむ」なんて書いてありますけれど、実際は武烈天皇など、
暴虐の限りを尽くした天皇の事績も記録されているわけで、そんなきれいごとで片付けられる存在ではありません。
>人間界の一時的な敵味方を超えて
そういえば、権力争いに明け暮れて、戦と逃亡を繰り返した後醍醐天皇という存在もあります。
持統天皇は自分の息子を天皇に据えるためにライバルとなる皇子の謀殺まで果たしています。
敵味方を超える、とは?

天皇の歴史は日本の歴史の根幹を成すもので、尊重されるべきものですが、
盲目的に「天皇はスバラシイ」では歴史を学んだことになりません。
小名木先生とファンの皆様は、天皇の歴史の暗部にも目を向ける必要があると思います。

482:右や左の名無し様
16/08/27 01:42:53.14 4XMAdmuW.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
天皇の知国(しらすくに)

引用
たとえば戦前ですと、誰でも習った大日本帝国憲法の第一条は、「大日本帝国は万世一系の天皇これを統治(すめらひ、しら)す」と習いました。
「統治」と書いて「すめらひしらす」と読んだのです。
引用終わり

間違いです。
"シラス" は "シル" に尊敬の助動詞 "ス" を連結したもので、天皇陛下がお治めになる、という尊敬語になります。常態では "シル" です。

憲法の講義をするときに "天皇陛下がお治めになる" と尊敬語を使うことはあるでしょう。ですから説明として "天皇陛下がスメラヒシラス" という意味だ、と説明することはあるかもしれません。

しかし、大日本帝国憲法の本文に天皇陛下に対する敬語が入ることはありません。
ねずきち氏にはご理解不能と思われますのでご説明いたしますと、大日本帝国憲法は天皇陛下に主権がある欽定憲法ですので、憲法の条文は陛下が臣下に下賜するものです。
つまりこの憲法の条文で陛下に対する敬語が用いられるということは、陛下がご自身に対して敬語を用いることになります。
陛下がご自身の行動に関して敬語を用いられることは、上古、中古の文学作品の自己敬語以外には聞いたことがありません。また、他の条文を読んでも、陛下の権限を敬語で表現しているものはありません。

この理由から "大日本帝国は万世一系の天皇これを統治す" の "統治" を訓読みするのであれば "スメラヒシル" と読むことになります。
しかしここではサ変他動詞 "ス" が連結されていますので "シル" と訓読みするのではなく "トウチ" と音読みするのが適切です。

続きます

483:右や左の名無し様
16/08/27 01:43:27.56 4XMAdmuW.net
続き

ところで、ねずきち氏は法律の制定に当たってしっかりとした文法が無ければ言葉の意味などいくらでもすりかえられてしまう、とおっしゃっています。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
中国語の文法

引用
そしてこの魯迅がもとになり、現代支那語の文法ができあがりました。
法律などは、しっかりとした文法がなければ、言葉の意味など、いくらでもすり替えられてしまうのですから、支那を近代化するにあたっては、どうしても文法が必要となったのです。
引用終わり

私もねずきち氏のこのご意見には大いに同意いたします。まずはご自身が文語文法を習得するところからお始めになって、信者の方々に規範を示されるのがよろしいかと存じます。

484:右や左の名無し様
16/08/27 02:04:31.43 4XMAdmuW.net
>>445
そもそも、大統領が宣誓する相手は最高裁判所長官であって、司教ではありません。

また、憲法に定められた宣誓の言葉は、
I do solemnly swear (or affirm) that I will faithfully execute the Office of President of the United States, and will to the best of my ability, preserve, protect and defend the Constitution of the United States.
となっています。特に神にかかわる文言はありません。
慣例的にこの後に So help me godとつけるようですが、それもどのgodかは規定していません。もし将来的に日系人が大統領になることがあれば、天照大神を暗示する可能性もあるわけですね。

ねずきち氏はよくご自身が何もご存じないことを知っているかのように装って証拠として提示されますが、お止めいただきたいですね。

485:右や左の名無し様
16/08/27 02:55:57.18 4XMAdmuW.net
更に申し上げれば、

"統治" を "トウチ" と発音しようが "スメラヒシル" と発音しようがその意味するところに影響を及ぼすものではありません。

"スメラヒシル" に関するねずきち式お花畑ファンタジー解釈は今まで氏のブログで長らく御開陳されていますが、それを何回おっしゃられてもファンタジーが本当になるわけではありません。
そもそも、大日本帝国憲法は、皇帝が強い権限を持つプロシアの憲法にならって作られたものですから、氏のお花畑的解釈が成り立つ余地は少ないものと考えるのが普通でしょう。

氏のされているのは、音読みを無理やり印象が優しい訓読みに変えて、内容まで変わったかの印象を与えるという象操作に過ぎません。

486:右や左の名無し様
16/08/27 06:50:55.33 6uUoV6PX.net
"天皇これを統治す"に付いて。
井上毅が原案を書いた段階では"之ヲ治ス(しら)"だったが、
伊藤らの修正が入って最終的に"統治す(とうち)"に変更になったはずです。
これ結構有名な話で、確認したらwikiもそう書いてますね。
"すめらひしらす"て何処から出てきたんだ?

因みに、帝国憲法の英訳では以下の様になってます。
(伊藤博文の著書『憲法義解』(1889)の英訳本)
訳者は憲法起草者の一人、伊東巳代治となっています。
The Empire of Japan shall be reigned over and governed by a line of Emperors unbroken for ages eternal.
"governed" 思いっ切り統治です。

487:右や左の名無し様
16/08/27 11:39:19.27 4XMAdmuW.net
>>450
ねずきち氏のご発言はご自身のファンタジーです。否定的な証拠は無かった事に、というのが氏の態度です。今更考えをお改めなることは無いでしょうね。

488:右や左の名無し様
16/08/27 19:48:10.99 yzhahf5Z.net
Wikipediaなんかに明らかに間違った記事が書かれていて、
いったい誰がこんな間違ったことを言い出したんだ?と追跡したら、
発信源が小名木だと判明したとき、
「またお前か!」と悶絶するのがお約束

489:右や左の名無し様
16/08/27 21:30:13.02 8iKG7dYP.net
>>452
是非具体例をください
よもやそこまでとは・・・

490:右や左の名無し様
16/08/28 23:39:22.26 jXzaernu.net
>>451

ねず氏は一種のサイコパスですから、変わることはないでしょう。
恥知らずな人間に「恥を知れ」と言っても、嘘つきに正直の美徳を説いても効果が無いように。

491:右や左の名無し様
16/08/29 10:30:40.79 d7KxKYbk.net
>>454
氏の価値観は、目標集団に対して説得力のある説明を作り上げることは善、なのでしょう。その説明が真実か否かは重要ではありません。

目標集団は、氏の信者およびその予備軍で、真実の見極めができない、氏の"啓蒙"を歓迎する人たちです。真実の重要性はますます減退します。

最近氏のブログの順位低下が目立ちます。これは、上に述べる目標集団の大きさが縮小している事の現れでしょう。同じ記事を一年毎に出し時々ヘイトを混ぜるだけの運営では、ヘイト人気が少し下がっただけでもインパクトは大きいです。同じことを繰り返されれば、あらもどんどん目につくようになってきます。

氏の予備軍の方々がは、ある種の権威主義的傾向が強いとおもわれます。学会とか教授とかの術語を氏が多様され、ときにそれを攻撃する仕草を見せているのもそのような聴衆を意識してのものです。
この種の聴衆にはランキングで良い位置にあることが重要ですが最近それも思わしくありません。ブログの名称変更までしてカテゴリを変えて上位を狙った訳ですが、それも無かったことになり、10位内脱落は確定的のようです。氏としてはもっと真剣に取り組む必要を感じておられるのではないでしょうか。

日本文化への悪影響を最小限にするためには、氏の目標集団が簡単に正しい情報にアクセスして、氏の誤謬に気づくようにすることです。私としては、氏の事実認識の齟


492:齬と論理の欺瞞、破綻を粛々とご指摘差し上げる事を続ける所存です。



493:右や左の名無し様
16/08/29 13:01:24.77 PkSaM1Kl.net
>>454

日本の品位を守るため、誤りを伝え続けるとのご熱意に脱帽いたします。微力ながらお手伝いしたいと思います。

しかしながら、コアの信者たちには、いくら真実を提示しても余り効果ないかも知れません。

以下のURLに、世界滅亡を予言して寄付を集めまくったカルト集団のことが書かれています。
宇宙人から聞いたという大洪水を予言した日に世界は滅亡しなかったのに、信者の数はさほど減らず、却って熱心になった者が多かったそうです。

URLリンク(ronri2.web.fc2.com)

日本で言えば、「改訂安保条約が通れば戦争になり、日本は滅びる」と言って60年、70年安保で暴れまくった集団は、戦争など50年以上経っても起きていないのに、主張の誤りを認めない人々が多く存在します。
その後、防衛費1%枠でも、特定秘密保護法でも、日米ガイドラインでも全く同じパターンの論争が繰り返されますが、同じ手口なのに一定の支持者が後を絶ちません。
これも一種のカルトかも知れません。察するに、自分たちが声を挙げることで戦争屋たちも開戦を断念したのだ、と自分に説明をしているのでしょう。

昨年7月に在日半島人が一掃されるというデマがデマと証明された後も在日特権を信じる人たちの姿勢はそう変わりません。

ねずさんの信者も、GHQの焚書や左翼マスコミの偏向報道を理由に、一層自分たちの周りにバリアを張り巡らせて情報を遮断するだけかもしれません。

494:右や左の名無し様
16/08/29 13:17:09.13 PkSaM1Kl.net
>>456

とはいえ、コア信者の耳には届かないまでも、これ以上悪影響が及ばないよう、私も情報発信を続ける所存です。

495:右や左の名無し様
16/08/29 14:05:16.27 d7KxKYbk.net
>>457
微力な私が言うのも変ですが、よろしくお願い致します。

しかし、先日のこちらのスレの参加者の方のご指摘による公演中止 (敬服いたしました) はねずきち氏氏に取ってはインパクトが大きいものだったのではないでしょうか。ねずきち氏はすっかり無かったことにしていらっしゃいますが。

また、最近はプログランキングの順位低下など、やはり氏の活動が一般に認められるものではないということが明確になってきて、焦りが見えているように思います。やはり継続することが大切ではないかと考えます。

信者のコメントも、わけのわからない呪文のようなものか、知性の感じられない付和雷同のものがほとんどになっています。まともな思考能力を持つ人たちは既に残っていないのでしょう。もちろん氏も与しやすい信者ばかりが残ったほうが集金も楽でしょうからそれ自体は望むところなのかもしれません。

本日の記事、四方拝、では、氏はどなたかの非公開の指摘に切れておられますね。指摘された方は氏が"無かったこと"に出来るように配慮されているのに、わざわざそれをさらしておられます。
氏のいつものパターンのシャドーボクシングは、ご自分で都合の良い敵を規定して行うものでが、今回は丁度都合の良い相手が出てきたとばかりに罵倒しています。

氏の行動の一貫性の無さは眼を見張るばかりです。最近はコメント欄のチェックを中止していましたが、その間のまっとうな批判コメントには反論していません。但しこれは知識、能力的に反論できなかったというのが現実です。
コメント欄のチェックを再開した今になって、特に非公開のコメントをわざわざさらして罵倒する、というは異常ですが、氏のマルチの経験から信者向けのパフォーマンスとして有効なものなのでしょう。

更に、ものいはぬははらふくるるわざ、と申し上げたように、チェック中止中に鬱積がたまり、今回爆発したものと考えるのか適切でしょう。

496:右や左の名無し様
16/08/29 19:48:02.73 PpHDv6hO.net
以下引用
従って「中過度」の「度」は、「のり」とか「おきて」として「かならず」といった意味で用いられているとわかります。
ということは「中過度我身」は、「度(かならず)我が身中を過ぎよ」という意味になります。
引用終わり

私の漢文知識は高校レベル以下だと思うのですが、語順に違和感を覚えます。
「度」を「かならず」とするなら、それは副詞となって述語の前にかかれないといけないのではないでしょうか?
調べてみたらやっぱり副詞は述語の前だそうです。
参考:URLリンク(kanbunhonyaku.info)

ともあれ、
>意見は自由です。
>原文はひとつであり、解釈は人それぞれです。
>自分にとって役に立てば良いのです。

そんな謙虚なことをおっしゃっておきながら、せっかく考える機会を与えてくれた方を「ばかめ」
と呼ぶその神経、私には理解しがたいものがあります。
鬱憤がたまって爆発しそうなのをこらえながら、謙虚なフリをしているのでしょうか。

>けれど私は、一生懸命勉強した成果が、ただ他人をこき下ろすことにしか使われないのでは、
>せっかくの人生がもったいない、たいへん残念なことであると思います。

このスレッドをごらんの小名木ファンの皆さまにおかれましては、あの氏の著作や講演、ブログをよんで
「保守」だとか、「日本の伝統を大切に」などと言うことほど虚しいことはなく、
時間と金の無駄遣いであると個人的意見を申し添えておきます。

497:右や左の名無し様
16/08/30 00:45:11.00 6tGkkSx3.net
>>459

>>意見は自由です。
>>原文はひとつであり、解釈は人それぞれです。
>>自分にとって役に立てば良いのです。

>そんな謙虚なことをおっしゃっておきながら、せっかく考える機会を与えてくれた方を「ばかめ」
>と呼ぶその神経、私には理解しがたいものがあります。
>鬱憤がたまって爆発しそうなのをこらえながら、謙虚なフリをしているのでしょうか。

どこかで聞いた台詞と思って考えてみたら、宇宙戦艦ヤマトですね。氏はガミラスと戦う沖田十三に我が身をなぞらえて陶酔しておられるのです。古手のドラマキングの面目躍如というところです。

URLリンク(www.youtube.com)

氏の行動規範に影響を与えているのがアニメ、マンガ、浪花節や歌舞伎の当たり狂言であることはすでに明白です。氏がご意見を表明するのはご自由としても、氏の国家防衛や国際関係に関してのご意見を受けるか否かは、是々非々で、としか申し上げられないのが現実です。

498:右や左の名無し様
16/09/02 03:45:24.34 n/wgyhqF.net
内容:
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
男言葉、女言葉

引用
なるほど韓国には、日本語にあるような男言葉、女言葉はありません。
「食事に行こうか」
「いきたいですわ」
などという、言葉による男女の違いがもともとないのです。
そもそも「どちらが上か」以外には、一切が関係ない社会です。
上にまつられる人は、先生どころか、「先生様」です。
下は、ただ黙って言うことを聞けばよいという社会ですから、男言葉女言葉など、そもそも不要なのです。
気に入らなかったら殺すだけです。
引用終わり

食事に誘われて都合が悪くて断ったら殺される?
またトンデモですか?

499:右や左の名無し様
16/09/02 08:30:30.49 LvqyMupP.net
本日の記事「水害は人災です」より
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

以下引用

ところが、たとえば今回、甚大な被害が発生したI県では、先日東京都知事選に出馬して話題をさらったM元知事は、
県の借金を1.4兆円も膨らませていながら、水害対策はまったく手付かずでした。

引用終わり
なぜI県、M元知事などとぼかすのでしょうか。
小名木氏は個人が


500:特定できるような書き方をしながら実名は上げずに責任逃れをしようとしてる節があります。 政治家の方々が氏を相手にするとは思いませんけれど、反発を受けた時の逃げ道を用意されてるのでしょうか。 なおそのM元知事こと増田氏は、先日の東京都知事選挙で日本のこころを大切にする党から推薦を受けています。 ところで小名木氏、最近ブログで日ここ党や中山氏に触れることが少なくなった気がするのでしょうが、気のせいでしょうか。 選挙が終わったから落ち着いているともとれますが、過去記事の検索では月に1,2回は触れられていたように思うのですが。 選挙期間中にいざこざがあったことを暗示するようなポストもありましたし、はてさて。



501:右や左の名無し様
16/09/02 08:43:16.11 HdCB07od.net
このねず式のブログのようなものは、本当は鼻で笑っていればよいのでしょうが・・。
今日のブログに関しては、国土地理院の地図をさかのぼって見ても、利根川と
江戸川の間の土地は水田だらけ。
また野田、流山という千葉県北端の両河川に挟まれた部分は、冠水しない
常総台地の南端で、森林と畑地しか見られないということを指摘しておきます。

502:右や左の名無し様
16/09/02 09:29:27.31 n/wgyhqF.net
>>462
ねずきち氏はご家族に建築関係の方がいらしたようですので、思い入れが強いのでしょう。日本を土建国家に戻したい、というご希望が強いのでしょうね。
ねずきち氏は例の党から引導を渡されたのではないかと思います。すでに開店休業状態の党なのでねずきち氏と事を構える体力は無いでしょうが事を構えてもねずきち氏が得るものも無いでしょう。

ねずきち氏が個人名を挙げないのは、反論が怖いからに他なりません。
真面目に仕事をしている人の成果に対して、ご自分の論に牽強付会するために思いつきで文句をつけるようなことをされている訳ですから、名指しでやれば反論されますし、元々思いつきでやっていることですから、反論されればひとたまりもない無いことはご自分が一番良くわかっておられるでしょう。
先日のCostcoの記事訂正はこういう理由からの物です。


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