16/07/04 06:30:12.91 IiGsLOlp.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
ひとり立つ、女性の戦い
引用
ちなみに、この皇嘉門院藤原聖子のことですが、「ふじわらのせいし」と音読みすることが通例となっています。
これは「漢字で今の時代に伝わっているこの名前が、生前になんと読まれていたのかわからないから、音読みする」のだと、学校で教えられます。
ですから「聖子」なら「せいし」、「定子」なら「ていし」と読むものとされています。
しかしこれは実に不思議な論説です。
なぜなら基本的にそのように言われるのは、中世の女性たちについてだけに限られるからです。
男性は、藤原忠通なら「ふじわらのただみち」、藤原道長なら「ふじわらのみちなが」であって、「ちゅうつう」とか「どうちょう」などという読み方はされません。
なるほど「聖子」なら、「せいこ」とも「きよこ」とも読めるわけで、実際に生前、どのように読まれていたのかは不明ですけれど、さりとて、いくらなんでも「せいし」や「ていし」では色気がなさすぎです。
引用おわり
そして、ねずきち氏は、そのように色気が無いのはサヨクの陰謀だ、と論じられるのです。
しかし、平安時代の女性だけにこのような読み方が適用される、という氏の事実認識に大きな間違いがあるのです。
名前を音読みにするのは多く男性に用いられ、有職読みと呼ばれます。敬意を表わすために家族以外のものが本名で呼びかけることをしないというのが日本の慣習で、それを具現するものが有職読みです。
これは男性にも女性にも適用されます。時代的にも平安時代に限られません。
また有職読み的読みが特に高貴と言えない人に準用される場合もあり、特に文人、歌人の名前に用いられることが多いようです。
続きます
289:右や左の名無し様
16/07/04 06:34:18.75 IiGsLOlp.net
続き
既に例示した藤原俊成 (平安後期)、藤原定家 (鎌倉初期) や、徳川慶喜 (江戸) なども通常は有職読みされます。
有職読みされる位の地位の男性については他の資料も残っているので、プライベートでどのように呼ばれていたかもわかります。
女性の場合公式の場に出ることがなく、家族以外の人間が本名で呼びかけることはありませんでしたから、有職読み以外の発音が残っていないというのが現実です。
”「聖子」なら、「せいこ」とも「きよこ」とも読める”とねずきち氏がご自分おっしゃっているとおりで推定できる読み方は複数ありますが、研究者としてはある名前が明白に一人の人と結びつくことが重要です。
ですから、誰が読んでも一意に決まる読み方として、音読みでそれを実現していたとは確かですが、それは戦後サヨクがはじめたことではありません。
そもそも何と呼ばれていたかわからなかったものに便宜的な解を与えたまでで、それをサヨクと結びつけるのはかなり無理があります。
有職読みが過去から用いられていた簡単な例を挙げておきます。
能楽 ”定家” はもちろん戦前からありますが昔から ”ていか” と呼ばれています。
謡の中では ”是は式子内親王の御墓にて候、又此葛をば定家葛と申候 (これはしょくしないしんのうのおはかににてそうろう、またこのかづらをばていかかずらともうしそうろう) “となっています。
謡曲が作曲された時代から式子内親王と定家がそのように呼ばれていて、読み方が戦後サヨクの捏造で無いことを明らかにしています。
290:右や左の名無し様
16/07/04 07:56:55.48 IiGsLOlp.net
ねずきち氏はそもそも妄想に近い被害者意識を持っておられるように見えます。
>「日本の女性は差別されていた」が聞いてあきれます。
>日本の女性は、堂々と男たちと対等な存在として、立派に生きていたのです。
>それが日本の文化です。
とおっしゃっているのですが、日本の社会が男性優位であったことに疑い�
291:ヘありません。 後宮の職務を除いて、女性が公式な職務につくことは無く、官位についても女性には血縁や姻戚によるものしかありません。 しかしこれは世界的にも同様ですから、特に氏が差差別は無かったと、正当化する必要があるとも思えないのです(問題なのは現代でもそれが続いていることですが、ここではそれについては言及いたしません)。 女性が輝く、というのは言いようですが、結局一握りの文化的な活動の成果のある人の女房名しかわかっていません。尊卑分脈に記述されているのも男系男子がほとんどで、女性は妃となったものを記載し後は省略されています。 政治に関わることの無かった女性が文化活動に時間を使えた為に女房文学が生まれたということができるでしょう。 氏の目的というのは、日本をそのような時代に戻す、ということなのでしょうか。
292:右や左の名無し様
16/07/05 13:30:31.94 FZgTGlUP.net
引用
そもそもこの歌が、本当に個人的な恋心を詠んだ歌なら、歌人の名前も個人名にすべきところです。
ところがこの歌は、「皇嘉門院別当」としています。
引用終わり
まず、この歌が個人的な恋心を詠んだものか否かということに関して考察いたします。
ねずきち氏自身が "『千載集』に詞書があり、そこには「摂政右大臣の時の家の歌合に、旅宿逢恋といへる心をよめる 」"とおっしゃっているようにこの歌は題詠です。最近の歌会始の題は一文字ですが、ここでは旅宿逢恋という複雑な状況を詠む事になっています。歌合のために技巧を凝らして与えられた題の歌を準備するものですから、詠まれる歌はフィクションです。
この題について現代の言葉で言えば、出先で持った情事についての歌を詠め、と言うことです(この時代の言葉では自宅以外は旅になります)。
続きます
293:右や左の名無し様
16/07/05 13:32:02.74 FZgTGlUP.net
続き
この歌合は実際に人が出席して行われていますが、このような形式の歌合で詠まれた歌では個人的な感情を含めた歌を見つけるほうが難しいでしょう。歌合でも、過去に詠まれた歌を後世の人が寄せ集めて番える物では、個人的な感情を詠んだ物が出てくる可能性はありますが、このケースには適合しません。個人的な感情の入った歌は後朝などの個人的な贈答から探さなければなりません。
次に、作者名です。
この時代では通常女性の本名は開示されません。差別云々の問題ではなく、貴族階級の女性の個人名は皇后にでもならない限り身内にしかわからないという時代です。
女性を特定するためには宮廷内で与えられた女房名、つまり職名を用いるしかありません。ねずきち氏がおっしゃる女性の個人名云々はすでにナンセンスです。
女性には公表された個人名がありませんから、歌の作者名が個人か否かで政治的な意図の判断をするということは不可能になります。ねずきち氏が古歌を牽強付会に自説の宣伝に使うために考え出した稚拙なファンタジーだということが明白です。
続きます
294:右や左の名無し様
16/07/05 13:33:07.99 FZgTGlUP.net
続き
ところで、男性の名前についても考えてみましょう。
この時代の男性は特別に個人名を隠すことはしていませんでした。しかし、敬語などの関係で個人名での呼びかけは親しい間柄の場合のみです。
現代の日本でさえ、会社関係で上司を呼ぶ場合は職名で呼びます。このような関係にある人たちは、個人的な関係になった場合でも相当親密にならない限り職名を使います。
サラリーマンが上司を呼ぶときは、課長、部長、もしくは、山田課長、と呼ぶこともあります。会社を離れても会社の人と付き合う場合は多くの場合職名で呼ぶことが敬意を表すのに適切と考えられるでしょう。平社員であればもちろん職名がつきません。
過去の宮廷ではこのようなフォーマリティーがもっと徹底していたことは想像に難くありません。
例えば清少納言が藤原行成に話しかける場合、行成様と呼びかけるわけではなく、頭の弁様と呼びかけるわけです。ねずきち氏がお好きな枕草子の鶏の空音の段は、頭の弁職に参りて、で始まりますがこれは行成がそのときに頭の弁だったからです(ねずきち氏はこの段の説明で行成を權大納言とする間違いを犯しておられますがそれはまた別の話です)。
勅撰和歌集は宮廷の公式文書ですから、そこの歌を記載するときに宮廷内での官位を記述することに、作者を特定するため以上の特別な意味はありません。宮廷との関係を個人名とともに記述し、特に高位の人の場合は官位のみで本名を記述しなかったりします。これも当然敬意の問題です。
295:右や左の名無し様
16/07/05 17:46:17.66 FZgTGlUP.net
>>270
これはのりこないしんのうのおんはかにてそうろう、またこのかずらをさだいえかずらともうしそうろう、
とは言わない訳です。
現代でも名前に使う漢字の訓読みには思いもよらないようなものがあったりします。
まさかねずきち氏はGHQが謡曲の言葉を変えたとおっしゃるのではないですよね?
296:右や左の名無し様
16/07/06 11:18:47.20 uu5vlkXW.net
>>269
そういえばねずきち氏は清少納言がお好きでいらっしゃいます。枕草子の鶏のそらねの段に登場する頭の弁、藤原行成を氏はどう読まれているのでしょうか。ゆきなり、こうぜいどちらでも通用しますね。
氏はご自分でも書いていることがご理解になれて居ないのです。
297:右や左の名無し様
16/07/06 15:02:29.41 fuUlC8Bs.net
JR神田駅、日本のこころに切符を売らなかった駅員は既に特定済み、電話殺到し回線がパンク状態
URLリンク(newhoshu.blog...chives)
298:右や左の名無し様
16/07/06 22:56:41.69 pxEoujuB.net
>>277
軽々しく口にすべきことではありませんが、自作自演の匂いがいたしませんか。
取り上げたのがやまと新聞と右のネットメディアのみ、産経すらスルーというのが第一。
また、政治家(候補)秘書ともあろう者が、「切符を渡せない」と言われて「ああ、そうですか」とその場を引き下がる訳がない。
普通なら、元国土交通大臣(3日で辞めたとはいえ)の秘書ですが、と言ってJR東の社長にその場で電話するでしょう。
サービス業であるJRの窓口職員が「日ころに渡す切符はない」などとも言う訳がない。
国労、動労華やかしき頃でも窓口でそんな子供じみた対応はしなかったのではないか。
万一事実無根ならJR東も名誉毀損で告訴するでしょうし、当然選挙違反で失格。その場合はいよいよ中山氏の政治家生命の終わりが見られるのでしょうか。
案外、選挙参謀としてのねずさんのアイディアだったりして。
299:右や左の名無し様
16/07/07 00:07:58.24 fJ51ISeT.net
騒ぎが徐々に大きくなると、朝のワイドショーあたりで取り上げられるでしょう。
選挙期間中はテレビもナーバスだから、来週あたりに。
これまでスキャンダルの山を築き上げてきた中山氏のことですから、
大々的には取り上げられなくとも、一コーナーで「選挙期間中の騒動」として
取り上げられる可能性は十分あります。
さて、どうなるか・・・
300:右や左の名無し様
16/07/07 03:53:00.25 gja9D5OM.net
>>278
出所がご本人のTwitterですからねえ。今までネットでシャドーボクシングをやって信者を集めてこられたねずきち氏の手法が思い浮かびます。
特に氏が選挙に絡んでいるとなると想像しなくてもよいようなことを想像してしまいますね。
301:右や左の名無し様
16/07/07 07:03:56.99 fJ51ISeT.net
今日の記事は変な記事ですね。
小名木氏はいつも自分の不満を遠回しに記事にされる傾向がありますが。。。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
以下引用
しかし、同じ目的を持って集った同志が、その人のいないところで、無責任な批判をしているのでは、これは不誠実と見られても仕方がないことです。
そしてそういう人からは、まともな人は自然と離れていくものです。
引用終わり
今日の記事はネットの批判を云々するものではないように思います。
「同じ目的をもって」ということは、おそらく選挙事務所の中でいろいろ言われているのでしょう。
最近随分抑制的な表現を用いていた氏が、ここ数日「アホ」だのなんだのと
過激な言動が散見される記事をupされているのも、納得です。
陰口をたたかれるつらさは同情しないこともないですが、ね。。。
302:右や左の名無し様
16/07/07 11:33:09.23 m09vHUsi.net
>>281
おっしゃるとおりですね。
何か選挙関係であったのでしょうか。
選挙事務所ももて余しているのかもしれません。何かあったら田母神閣下の二の舞ですし、閣下よりもずっと経験豊富であるべき中山氏の事務所であのようなことを起こすわけには行きません。
303:右や左の名無し様
16/07/07 13:10:58.57 nTfsbhSA.net
>>281
しかし、同僚を小人呼ばわりしているのだとしたら、あくまで上から目線の方ですね。
304:右や左の名無し様
16/07/07 19:11:51.05 gja9D5OM.net
>>281
もう少し考えてみました。
中山氏といえば、元々は東大出の官僚で議員もされた方です。落選されたとはいえ、周囲には生え抜きの方々がいらっしゃるでしょう。多分高学歴で優秀かつ忠実な方々だと考えます。
ねずきち氏は学歴コンプレックスが強い方で、二言目には"偉い学者さんはサヨクだ"というような方ですから、生え抜きの方々との間には当然軋轢が生じるでしょう。
そうなると、生え抜きの方々は中山氏に、ねずきち氏との関係について諫言するようになり、ねずきち氏としてはそれを小人が閒居して不善を為しているとおっしゃっているわけです。
まあ、私が中山氏の側近でも疑問を持つでしょうから、当然のことです。
もし事務所の人が氏のブログを見たらどうなるんでしょうね。何をあてこすっているかはすぐにわかってしまうでしょう。そういう方がこちらに来ると面白いのですが。
305:右や左の名無し様
16/07/08 04:18:25.63 3fdjI+Z3.net
>>284
引用
小人は、たとえ同じ志を持った同志であっても、相手の人がその場にいないと不善をなす。
つまり、不誠実な態度や言動をとる。もっと言ったら、悪口を言い始める。
引用終わり
ということで、元々の"不善"は悪口とは特定していませんが、氏の頭の中では実際の状況に沿ってそれが翻案され"悪口"となるわけです。
これは氏の古典の解釈で、和歌の中の曖昧な表現を"察する"ことによってご自身の主張に沿うように翻案しておられるのと同じですね。
306:右や左の名無し様
16/07/08 05:32:44.40 x5rJrt1v.net
>>284
当然のことながら、かねてより中山氏を支援してきたスタッフの方の中には、
正体不明な自称国史研究家が選対本部長を務めることに不満な方がいらっしゃるでしょう。
ましてその研究内容がトンデモとあれば、反発心もより一層強くなります。
小名木氏は今回選挙期間中に当てつけをブログに書くという禁じ手を犯したようです。
意趣返してアンチ小名木スレッドに何か書き込みがあっても不思議ではありません。
中山氏含め、スタッフも内輪揉めの内情を投票前に暴露したくはないでしょう。
10日午後8時以後、もしかしたらここで面白い話が聞けるかもしれませんね。
307:右や左の名無し様
16/07/08 06:19:20.95 x5rJrt1v.net
>>285
「かん」の字を「同志」と解釈するのも漢和辞典にないような解釈のようです。
古典を引いて選挙スタッフをお説教、しかもこじつけ。
怒るでしょうねぇ、みなさん。
308:右や左の名無し様
16/07/08 09:11:38.18 vIP5MWW8.net
>>285
追加致しますと、氏の場合一旦翻案された物は逆戻りしないという特性があります。
今回のような場合、一旦氏が "不善" を "悪口" とお決めになった上はそれ以外の解釈は許されません。
異なった解釈はGHQの陰謀によるもので、異なった解釈ををする者は偉い学者の先生でもサヨクの回し者のアホと罵倒されます。
誠にわかりやすい教義です。
309:右や左の名無し様
16/07/08 09:51:40.89 MNGzQC8h.net
その後。
URLリンク(newhoshu.blog.jp)
310:右や左の名無し様
16/07/08 10:12:14.49 MNGzQC8h.net
本日の記事は要約すると談合は日本の文化で日本を取り戻すことに必要まで読んだ。
こんな人が一政党の選挙対策本部長??
街の工務店の社長の僕の思う素晴らしいシステムだたら理解できるが…。
311:右や左の名無し様
16/07/08 10:28:02.03 3RBmhaIw.net
本日の記事について。
氏はこの時期に談合を美化する事の意味を認識しているのでしょうか。
公共投資とは国家ぐるみの利益誘導と言う側面が少なからず存在します。
だからこそその執行時においては公正公平が特に求められます。
>>談合によって工事の受注先が決まるということは、工事をすれば、確実に利益が保障されるということです。
>>必ず一定の利益の保障がなされた工事の受注ができるなら、その立場を保持するための競争は、
>>上下一体となってどこよりも良い仕事をすることに尽きます。
談合による受注価格の上昇は決して質の上昇を保障するものではない事は自明です。
しかも、談合によらなければ質を維持できないとなれば、それは業界の不健全さの表れでしょう。
ここで問題になってくるのが今選挙の日ここ党の公約です。
その一つとして、大規模な公共投資の復活それも旧態依然の土木中心を掲げています。
建設業界への不正な利益誘導を疑われかねません。
最近の選挙参謀は味方の足も引っ張るのでしょうか。
312:右や左の名無し様
16/07/08 11:34:10.16 JMXSjcAi.net
おいおいw白丁てn
ええかぁーええのんかぁーn
天皇の名において
これn
大日本帝国憲法ならびに明治典範
ええかぁn白丁
いまも戦時賠償これバングラよりの殺戮よn
いまも戦時賠償がぁーn外国への投資やろてn
おまエラよnはよカエレよn
祖国わぁーn済州島n!カエレYO-n♪
313:右や左の名無し様
16/07/08 11:47:13.35 3fdjI+Z3.net
>>290
ねずきち氏は以前にお父上が建設業とおっしゃっていました。
ですから談合についてはお詳しいのでしょう。これは全くの想像ですが、お父上が談合で訴追されるような事があって、心的外傷を負っておられる可能性もありますね。
314:右や左の名無し様
16/07/08 12:58:41.13 3fdjI+Z3.net
ところで、ものづくり云々なのですが、これが大きな間違いだったと私は感じています。
多くの政治家の方々は、国民があまり頭がよくないことを望んでいます。読み書き算盤が十分できて、でもお上のいうことに意義を申し立てたりして欲しくない訳です。腕の良い職人さん以上の国民はいらない、というのが本音でしょう。
賃金が安くて、輸出商売で他国と競争できた頃はそれで良かった。でもその時分に、そういう時代が終わったらどうやらなければならないかを考える人がいなかったのです。更に、その時代に競争力の担い手だった多くの都会人たちの票の価値は、地方の人たちの票の価値の数分の一でした。これでは事業力に応じた意思決定ができません。
アジアのハイテクビジネスセンターの地位は既にシンガポールに取られています。金融センターも危ないでしょう。
日本がものづくりで返り咲くことがあるとすれば、国民が生活レベルが大きく下がることを一旦受け入れてからではないでしょうか。
地方出身の土建屋議員様が自分の地位を確保しようとし続けた結果、日本は20年の不況に沈み未だに回復出来ないでいます。ねずきち氏は懲りもせずにそれを続けようとおっしゃるわけですね。
315:右や左の名無し様
16/07/08 13:59:03.35 3fdjI+Z3.net
>>289
やはりシャドーボクシングの臭いがしますね。
316:右や左の名無し様
16/07/08 17:45:32.64 dxRhz/jh.net
>>295
中山氏のフォロワー(ねずさん信者とかなり重なる部分多いと思われる)がツイッターの書き込みを見てJRに抗議の電話などされて騒ぎになっていますね。
これだけ騒いだのですから、選挙後にきちんとした検証が行われるのではないでしょうか。
それでもしJRの言うとおりであると立証されれば、虚偽情報の流布による選挙違反でお縄を頂戴することもあり得るかと思われます。ねずさんも連座していれば面白いことになりますね。
317:右や左の名無し様
16/07/08 18:57:46.20 3fdjI+Z3.net
>>296
中山氏がご自分でTuitterされてるとも思えないので、ねずきち氏がコミュニティマネジャのようなことをされているのでは無いですか?
そうであれば、トカゲのしっぽですね。
318:右や左の名無し様
16/07/08 20:28:35.10 dxRhz/jh.net
>>297
なるほど、そこで初めて中山氏が自分を雇った理由に気付かれると言う訳ですか。想像するだに愉快ですね。
319:右や左の名無し様
16/07/09 05:51:48.60 Xh/GYjU7.net
小名木氏はついこないだまで、これでもかというほどリメイク記事をアップしていましたが、
選挙も佳境に入ったここ数日、新記事ばっかりですね。
もしかして選対本部長の仕事を干されているんじゃないかと勘繰ってしまいます。
明日の投票で中山氏が当選すればメディアで二人の関係を追及されかねず、
また落選すれば選対本部長として周りから責められる、と。
どちらにせよ、個人的には楽しみな展開です(笑)
320:右や左の名無し様
16/07/09 10:38:41.64 glcLcNw4.net
中山氏としても、新参のねずきち氏が生え抜きの人たちとうまく行かないという悩みをかかえていらっしゃるのでしょう。
干されるというか、やはり生え抜きの方々から中山氏にかなり強い突き上げがあったのでしょう。それで中山氏も目が覚めかけている、のかもしれません。
321:右や左の名無し様
16/07/09 13:17:20.50 glcLcNw4.net
問題は中山氏がどちらを取るか、ですね。
322:右や左の名無し様
16/07/09 18:42:37.81 glcLcNw4.net
>>301
多分これも答えが出ていて、中山氏はやはり生え抜きを取るわけです。それが、ねずきち氏の先日の書き込みにつながるのです。
323:右や左の名無し様
16/07/10 04:39:20.36 4ezxKqlt.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
中山なりあき公認候補
>すると慌てたNHKが何と著作権侵害を申し立て、その国会中継の動画
>を削除するという前代未聞の異常事態にまで発展したのです。
30万回再生とおっしゃっていますが、NHKの番組を勝手にyoutubeにアップしてそれだけ人目についてしまえば、著作権侵害と言われるのは当然です。どこが前代未聞の異常事態なのでしょうか。
"前代未聞の異常事態"と言い立ててNHKを悪玉に仕立て、ご自身もしくは中山氏が善玉で、NHKから不当な扱いを受けていると印象付けようとしていることは猿にでもわかります。
この件も、神田駅の件もご自分には理がないことをわかりつつ大げさに被害者ぶって騒ぐというくさい芝居では、今までまっとうな活動をされていた中山氏の忠実な側近も離れてしまいます。
324:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
16/07/10 14:54:05.08 YeF1z/zK.net
本当に誤廃棄なのか? URLリンク(goo.gl)
325:右や左の名無し様
16/07/10 20:04:31.66 BpEEyqnG.net
選挙速報、各局で日本のこころを大切にする党の獲得議席を0と予想しています。
ねず氏を採用したせいでこうなった、なんて誹りを受けかねませんね。
当スレッドは中山なりあき事務所の内輪モメ暴露を歓迎いたします。
326:右や左の名無し様
16/07/10 21:42:52.09 BpEEyqnG.net
URLリンク(twitter.com)
このツイートのリンク先記事、すでに存在しないようですが、
番号が3078すなわち今日のイスラエル動画の次の番号になっています。
もしや、今日中山氏の動画をブログに上げようとして、あわや公選法違反ということで急きょ削除したんですかね?
327:右や左の名無し様
16/07/10 22:11:08.05 IFVp632J.net
>>305
実態としては、ねずさんを選挙参謀にしたから議席ゼロになったというよりも、議席ゼロになりそうだから藁にもすがる思いでねずさんに頼らざるを得なかったのではないかと思います。
誰が選対本部長だろうが結果はそう変わらなかったのではないかと。
ただ、中山陣営からは、「あんな奴に選挙を任せるから負けたんだ」という声は挙がるでしょうね。散々に叩かれることを期待いたします。
328:右や左の名無し様
16/07/11 19:47:59.06 ZVDmuv7I.net
今日の記事、敗戦の弁がありませんね。
「責任の一端を感じます」くらいは言うかと思ったのですが。
いろいろと思うところあってのことでしょうかね。
329:右や左の名無し様
16/07/12 08:37:43.35 d0iTVPmP.net
>>308
他党に関しては
>これだけ大敗すれば、代表は引責辞任を口にするところですが、
と、おっしゃっているのですがご自分の選挙責任者としての責任やご自分の党の党首の責任については全く言及無しですね。
ねずきち氏ご自身の役職は選挙が終われば無くなるものなので辞任も何も無いでしょうが。
330:右や左の名無し様
16/07/12 08:44:22.06 d0iTVPmP.net
>>308
元々だめだとお分かりだったのでしょうね。
331:右や左の名無し様
16/07/12 17:22:56.74 d0iTVPmP.net
>>308
叱責のコメントがついてますね。あれを表示したのは信者のガス抜きでしょうね。
他の候補者に対する回りくどい批判は落選の言い訳も兼ねているのでしょうね。
332:右や左の名無し様
16/07/14 12:13:09.10 12qHMhsT.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
十七条の憲法はなぜ十七条なのか
引用
もともと上古の昔から語り継がれ、神代文字で書き記されてきたものを、あらためて漢字を使って書き表したのが記紀です。
古事記序文にそのように書いてあります。
引用終わり
"神代文字で書き記されてきたものを、あらためて漢字を使って"などと書いてありましたっけ。単に以前からある諸家の記録が事実と合致しなくなっているので、これを修正してまとめたいという話があるだけで、それが何で書かれているかについては記述がありません。
そもそ、そう書いてあったら、いまさら神代文字があったかどうかなどという議論がおきたりしない、ということは氏には思いもよらないことなのでしょう。
氏の説に合致しない事実が明らかになった場合にはサヨクの捏造やGHQの焚書に責任を押し付ければよいので楽なものです。
"今度出版する『ねずさんの日本の心で読み解く古事記』で明らかにします"とおっしゃっているので、いよいよ出るのですね。ご健闘をお祈りしたいものです。
333:右や左の名無し様
16/07/15 16:15:46.68 YZ5/LDqp.net
選挙も終わったのでそろそろ中山さんのバナーを外せば良いのに。
334:右や左の名無し様
16/07/15 16:55:02.17 5AAFtmqJ.net
>>313
自分は惜しくも敗れたとはいえ国会議員候補者の選挙対策本部長だった、とこの先一生言い続けるとの宣言と受け取りました。
335:右や左の名無し様
16/07/16 08:10:07.61 t0GhOjjv.net
今日の記事にもまた恨み節みたいなのがありますね。
やはり某党の突き上げがあるのでしょうか。それでも中山氏のバナーはそのまま。もしかするとアフィリエート収入があるのでしょうか。
336:右や左の名無し様
16/07/16 08:40:40.44 eo2wwQyG.net
今日の結論。
> けれど、自分が何を言われたかが問題ではないのです。
> 自分が愛する者を護るために何ができるか、何をしなければならないかが大事です。
> ですから何を中傷されようが、どのように言われようが、私はそれに関係なく、日本の良い話を発信し続けています。
どれほど誤りを指摘されようと、懲りずにこれからもトンデモ説とヘイトスピーチは止めないぞ、と。歴史捏造を続けてゆくとの決意表明でした。
337:右や左の名無し様
16/07/16 10:31:31.09 2LM31eIH.net
本日分
>出雲大社も伊勢神宮と同様、いつご創建されたのか、その年月はわかりません。
>わからないくらい古い昔に建てられたからです。
解らないという事と、古いという事はイコールでは無いのですが。
解らない事は解らないから解らないのです。
>ところが古事記に書かれた大国主神神話は、
>その成立はおそらく孟子よりも何千年も昔のことでありながら、教えているのは、たいへんに能動的です。
孟子は紀元前300年ごろ生きた人です。
儒学自体が紀元前から続くわけでして。
古事記は一応、紀元後712年成立とされています。
この2つを比べる事に意味が有るのかという事は置いとくとして、
古いのは孟氏か神話の成立期が不明の為解らないとするべきでしょう。
古い事は良い事だと無邪気に信じるのもどうかと思いますが、
氏の
338:右や左の名無し様
16/07/16 10:32:38.92 2LM31eIH.net
途中で切れた・・・
古い事は良い事だと無邪気に信じるのもどうかと思いますが、
氏の"解らない事"に対する解釈は自由で無限という信仰はやめるべきでしょうな。
証拠や根拠に基づかないものは妄想・ファンタジーの類だ。
339:右や左の名無し様
16/07/16 15:24:56.04 t0GhOjjv.net
>>318
氏の方針は、わからない事はご自分の利益に、というものです。
古事記に古事記以前の記録についての言及があると、その記録が数千年前からあったもので、神代文字で書かれていて、戦前まではどこかに残っていたのだがGHQの焚書でなくなってしまった、
340:右や左の名無し様
16/07/16 17:00:55.61 WxO0NjlZ.net
古事記をもとに「ねずさん教教義」を講釈されるのなら、ご自由にという感じなんですがね。
以下引用
にもかかわらず私の言っていることが自分の意見とちょっぴり違うからと、
ネットで匿名でネチネチと中傷するような肝の小さな甘ったれた人と付き合う必要もないし、
その手の人達に影響されてしまうような人ともお付き合いする必要などないと思っています。
引用終わり
小名木氏はいつも論点をすり替えていらっしゃる。
小名木氏が歴史や科学を無視したトンデモ解釈をされ、読者にデマコーグをばらまいているから
我々は批判をしているのに、「意見の違い」と問題を矮小化している。
匿名なのが肝っ玉が小さいなど仰いますが、あなたにマルチ商法経営者の過去や恫喝疑惑がなければ、
サシで面と向かって議論しても構わないと私は思っていますよ。
実際にはその過去をもみ消そうとしたり、ペンネームを使ったり、反論コメントを削除されたりする
「肝っ玉の小さな」小名木先生が議論などしようとは思われないんでしょうが。
>ブログその他で積極に反撃するということでもありません。
ついこの前まで我々を「反日主義者」だの「犯罪者」だのと罵ってらした方のご発言とも思えない(笑)
このスレッドは随分と理性的に話をしている方だとは思うのですがね。
かつての仲間を少々意見が違うからとブロックする方が何をおっしゃいますか、という印象です。
参考:URLリンク(ameblo.jp)
最後に
>愛する日本、愛する日本人のために、敬愛する仲間たちとともに、自分にできる最大限のことをしたい。
>思いはそれだけです。
私は、愛する日本、愛する日本人のために、これからも国益を毀損し国民の知性を貶めるトンデモを暴きたい。
思いはそれだけのことです。
341:右や左の名無し様
16/07/17 00:35:49.96 7Zld2aDh.net
ねずきち氏がご自分の政治体な主張をされるのは結構です。しかし氏はご自分の説を主張されるときに裏付けとして間違った情報を持ち出されることがしばしばです。
古典の解釈や科学的、歴史的事実をねじまげてご自分の説をサポーする証拠とされるのですが、その過程で過去からの全うな研究者の成果を罵倒せれています。
氏の持ち出される事例というものは氏がご都合のよいように作り上げたものがほとんどで、実際に出版されたという事例を提示されたものは知る限り1件だけですが、内容をご理解できなかったものか、もしくはわからない不利をしてご自分の説にあうように解釈されたもので、真性ナものではありません。
歴史的事実の誤認について例をあげれば、幕末の金の流出の件があります。ねずきち氏は幕末に全世界の金の保有量の三分の一に当たるオリンピックプール一杯分の金が日本から海外に流出したとおっしゃって、氏の著書にもそのように記述があります。
しかし、幕末時点で採掘済みの金の量は全世界合わせてもオリンピックプール半分位でした。
幕末の海外との関係で日本は政治的な無知につけこまれたことは確かです。しかしこのような明白に間違った事実認識を証拠と主張することは却って説得力を大きく失わせます。すでに紙媒体に出版してしまった上は今さら恥ずかしすぎて訂正もできない状況のようです。
間違いだらけの和歌の解釈や歴史的科学的事実を根拠として引き合いに出す氏の御講釈を目からウロコと有難がる信者の方々がいらっしゃるというのが驚きです。
342:右や左の名無し様
16/07/17 02:33:10.13 soF+bPml.net
タイプミスが多くてすみません。
343:右や左の名無し様
16/07/17 13:19:06.61 hbpx4Mf1.net
>>320
>小名木氏はいつも論点をすり替えていらっしゃる。
>小名木氏が歴史や科学を無視したトンデモ解釈をされ、読者にデマコーグをばらまいているから
>我々は批判をしているのに、「意見の違い」と問題を矮小化している。
私自身は氏の"ご意見"に対してコメントを差し上げたことはありません。氏がご自分のご意見を組み立てる前提としている事実に関してその認識が誤っているという指摘がほとんどです。
氏のご思考能力にはそのあたりの分解能が備わっていない、ということになるのでしょうか。私には意図的にそれらを混乱させているようにしか見えません。これもBSの一つですね。
なぜ氏がわざわざそのようなことをするかといえば、氏自身がご自分の採用している事例に間違いがあるということを認識しておられるからです。
氏の信者の方々は付和雷同型の方々ですから、わざわざ正当化する必要もありません。氏の自信を持った発言を信者の皆様は舞っておられるのですから、ご遠慮なくトンデモ発言を続けられればよいのです。
氏がこちらのスレに書かれた意見に対する反論もしくは恨み節としてあのような書き込みをされているのであれば、このような過疎スレを意識していただいて光栄の限りと申し上げておきましょう。
344:右や左の名無し様
16/07/17 15:26:54.79 hbpx4Mf1.net
>>320
>私は、愛する日本、愛する日本人のために、これからも国益を毀損し>国民の知性を貶めるトンデモを暴きたい。
>思いはそれだけのことです。
私がここに書き込むのもそれが理由です。
氏の古典の解釈などは氏の思いつきと語呂合わせに終始しています。氏は過去何百年もの間に積み重ねられた研究の成果を勉強するおつもりもお持ちでは無いようです。
更に困ったことには、氏には文学的に古典を解釈する意図が全く無いのです。
ご自分の政治的ご意見をサポートする補助資料として現代文法で解釈した和歌を語呂合わせ使われています。氏のご意見に合致しない解釈については焚書、サヨク、GHQの三題噺で対応されます。
国史研究家を自称されていますが、実態としては国史捏造家というものに近いでしょう。
日本の古典的な知識を持った人たちは氏のような知識レベルの人の発言は元々歯牙にもかけません。基礎知識を持った人でなければ相手にする価値無し、という事です。
学問の頂上を高めるためにはそのアプローチで良いのですが、裾野を広げるためには、面倒でも知識の無い人の発言にも真面目に反論するのが文化
345:の破壊を防ぐことに繋がると考えて書き込んでいます。
346:右や左の名無し様
16/07/18 04:57:30.54 5FBRnT3L.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
7月17日は江戸が東京と改称された日
>佐藤信淵は、出自が明らかでないことから、どうみても武士の出ではなく、おそらくは農家もしくはそれ以下の出であろうと言われていますが
ねずきち氏は以前に士農工商という四民の上下関係は存在しなかったとおっしゃってはいませんでしたっけ。
それ以下というのは何を意図されているのでしょうか。
347:右や左の名無し様
16/07/19 10:43:53.24 2/kLVwZz.net
今日の書き込みではいつものような珍説の御開陳がなく、どこかの誰かが書かれたものを延々引き写ししているだけのように見えましたが、最後にいつものねずさん節が出ましたね。
以下引用。
> 国家あっての国民です。 国家あっての平和です。 ならば、その国家を壊そう
> とする者、反しようとする者は、国家に対する反逆者です。 世界は、そのよ
> うな人たちを「テロリスト」と呼びます。 つまり反日は、世界の常識では、
> テロそのものなのです。
(引用おわり)
短い中にねずさんの国家観が良く表れていますね。日本で確立していて、立憲君主制含めて民主主義世界の主流でもある国民主権思想とは相容れません。
国民主権であれば国民あっての国家であって、その逆ではあり得ませんから。
ねずさんにとっては「国民主権」というのは占領下の異常事態であって、世界中でこんな制度を取っている国は無いそうですが、ねずさん信者以外の誰にも相手にされない珍説奇説です。
そして、出ましたね。お得意の「反日=テロリスト」説が。国旗を尊ばないものはテロリスト、などいつもの主張の繰り返しです。
民主主義国では政府や国家体制への批判が認められていて、その思想を表明しただけでテロリストと同等に扱われることはありません。
反政府実力行使を呼び掛けたり、その思想に賛同していればテロ予備軍として公安調査対象になったりすることはあるでしょうが、行動に移さない限りテロリストとは見なされません。
こういう主張が目につくと、保守主義イコール戦前の暗黒政治の再現と見なされ、それこそ反日マスコミに絶好の宣伝材料を与えることになります。
私にとっては、現政権存続の足を引っ張り保守主義の根付く妨害をする上記のような説こそ、反政府・反国家言説です。
348:右や左の名無し様
16/07/19 23:54:26.33 Pb1J6ZeV.net
古事記本、出版社はどこでしょうかね。
349:右や左の名無し様
16/07/20 15:05:06.17 qNYVq1r2.net
>>326
>
> > 国家あっての国民です。 国家あっての平和です。 ならば、その国家を壊そう
> > とする者、反しようとする者は、国家に対する反逆者です。 世界は、そのよ
> > うな人たちを「テロリスト」と呼びます。 つまり反日は、世界の常識では、
> > テロそのものなのです。
> (引用おわり)
>
ねずきち氏やそのご一党の方々はよく"反日"という言葉を使われますが、そもそもその内容が明確でありません。俺様の考えるように行動しないやつは皆反日だ、と言っているとしか思えません。
更にその"俺様の考えている日本"が曖昧で、間違いだらけで、ご自身の主張に会わない部分はすべてGHQやサヨクの陰謀で捏造されたり焚書されたものだというのでは、信者様でもない限り付いて行けません。
350:右や左の名無し様
16/07/20 16:56:54.61 qNYVq1r2.net
ところで、日本史講座のお知らせの中の氏の公演は"「古事記」の誤読を解剖する"となっています。お得意の、名前を明らかに出来ない有名な学者の説が間違っているというのをやるのでしょう。ワニの話も出るでしょうね。ヤマタノオロチのオはヲだということはお忘れ無き様にお願いします。愚地はオロチなので使ったらダメですよ。
351:右や左の名無し様
16/07/20 17:06:20.58 3il+sZoX.net
>>328
仰るとおりです。さらに加えるなら、自分の考えと
352:相容れない「反日」思想は半島出身者の発言であるとの根拠のない決めつけが目立ちますね。 2016年05月30日「新しい未来に向けて」より引用 ところがこの日、オバマ大統領の広島での演説のとき、広島の平和公園の外では、 「米国は賠償せよ!」とデモをしている情けない人たちがいたそうです。 おそらく生粋の日本人は、そこに誰もいなかったと思います。 彼らの行動は結果として、戦後の世界と日本が抱えたもうひとつの問題、つまり朝鮮戦争難民と、在留半島人の問題を、あらためて浮き彫りにしたのといえようかと思います。 (引用おわり) ねずさんに限ったことではなく、何かと言うと気に食わない相手を「在日認定」して事足れりとする連中がネットのあちこちにいますが、実に情けない退行的な姿勢です。 このスレッドをときどき荒しに来られる方もそうですね。日本人として恥ずかしい存在です。 おそらく、ここに書き込みされている方は皆生粋の日本人ばかりと思いますが、在日の方がおられても別に驚きませんし、ねずさん一派よりも遙かに親近感を感じます。
353:右や左の名無し様
16/07/20 17:28:24.83 3il+sZoX.net
>>329
ねずさんの発言の特徴のひとつは、一度思いついた説が気に入ると容易に撤回せず、いくら誤りを指摘されようがしつこく使いまわすことにあります。
ワニの話もその例に漏れず、日本列島にワニが棲息していた年代と人類が渡ってきた年代が、古生物学、地質学、考古学で明らかになっているデータとどれほど食い違おうと構いません。ワニの化石が出土すれば、それが神話に出てくるワニだと強弁して恥を晒し続けます。
(恥という概念が通じない模様)
「悪露地」もねずさんのお気に入りですね。これからもずっと使い続けるのでしょう。
しかし、古事記の「誤読」に敏感なねずさんですが、「お」も「ろ」も「ち」も音読みという点には気付かなかったようですね。
もしも「悪露地」という言葉があったとしても(そんな筈はありませんが)、「おろち」(または「をろち」)と読む以上、それは漢語(和製漢語)であって和語ではないということです。
すると「悪露地」という言葉ができたのは漢字が伝来して一般に定着してからということになりますから、神話とは時代が合いませんね。
ねずさん、いったいどうご説明されるのでしょうか。
古事記に漢語由来の地名など他に出て来ますか?
354:右や左の名無し様
16/07/20 18:08:59.40 qNYVq1r2.net
>>331
>ねずさんの発言の特徴のひとつは、一度思いついた説が気に入ると容易に撤回せず、いくら誤りを指摘されようがしつこく使いまわすことにあります。
ねずきち氏のご発言の多くは既に氏の日本スゴイ本に掲載されてしまっているので、今更撤回できないのです。それで何回も言って本当にしようとされているのでしょう。
>「悪露地」もねずさんのお気に入りですね。これからもずっと使い続けるのでしょう。
>しかし、古事記の「誤読」に敏感なねずさんですが、「お」も「ろ」も「ち」も音読みという点には気付かなかったようですね。
>もしも「悪露地」という言葉があったとしても(そんな筈はありませんが)、「おろち」(または「をろち」)と読む以上、それは漢語(和製漢語)であって和語ではないということです。
>すると「悪露地」という言葉ができたのは漢字が伝来して一般に定着してからということになりますから、神話とは時代が合いませんね。
鋭いご指摘ですね。ねずきち氏の説では古事記はそれまで神代文字で記述されていた記録を漢字でまとめたものだそうです。大和言葉を神代文字で記述したものであれば、わろきあらはるるつち、とでも書くのかもしれませんね。これでは遠呂地などの表記との一貫性がなくなります。思いつきでやるからこういうことになるのですね。普通の感覚の人なら10年ROMっちゃうところです。
355:右や左の名無し様
16/07/20 18:24:39.58 qNYVq1r2.net
遠呂智 でしたっけ。
そういえば自転車はオノコログルマというらしいです、大和言葉では。
356:右や左の名無し様
16/07/23 13:29:38.56 JyU7iG5r.net
>「悪露地」もねずさんのお気に入りですね。これからもずっと使い続けるのでしょう。
>しかし、古事記の「誤読」に敏感なねずさんですが、「お」も「ろ」も「ち」も音読みという点には気付かなかったようですね。
>もしも「悪露地」という言葉があったとしても(そんな筈はありませんが)、「おろち」(または「をろち」)と読む以上、それは漢語(和製漢語)であって和語ではないということです。
>すると「悪露地」という言葉ができたのは漢字が伝来して一般に定着してからということになりますから、神話とは時代が合いませんね。
>ねずさん、いったいどうご説明されるのでしょうか。
>古事記に漢語由来の地名など他に出て来ますか?
この貴重なご指摘をねずきち氏はご理解になれないのではないかとおもうので、もう少し噛み砕いてご説明いたしましょう。ねずきち氏の目からもウロコが落ちることでしょう。
"をろち"ということばは蛇を意味する大和言葉です。この言葉は漢字が導入され古事記が編纂される前から日本にありました。
ねずきち氏は、"をろち"が"悪露地"、つまり"水はけの悪い土地"であったという説を唱えられています。しかし"をろち"が"悪露地"としてそのような意味を持てるのは、漢字が日本に導入された後ということになります。
以下に示す二つのケースのどちらかでこのようなことが起こります。
1. をろちの話は漢字が伝来してから作られたものである
2. をろちの話はねずきち氏による未熟なこじつけである
1. のケースを考えると、日本の神話や大和言葉自体が中国から導入された漢字の影響下にあるということになります。
しかし、既に指摘されているように古事記に漢語由来の語彙は存在ししませんので、これはありえないと考えますと、#2が結論ということになります。
ねずきち氏は多くの日本に起源を持つものが中国に移入されたという立場を取られているようですが、このような重要なところでその立場をご自分から否定するような論をたててしまっておられます。
まさか古事記本にこのような内容が掲載されるのでしょうか。
357:右や左の名無し様
16/07/23 15:59:35.50 JyU7iG5r.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
相模 恨みわび干さぬ袖だにあるものを
また、出典不明の"先生"の解釈ですね。とりあえずコメント致します。
ねずきち氏は現代文の解釈も苦手でいらっしゃるようです。先日申しあげた鶏の空音の歌の解釈についても、氏がFBにコピペされた画像の文章を読めば氏が攻撃されている"教授の説"というものが、氏の捏造であることが一目瞭然です。
相模の場合も同じで、氏が出典を明らかにされないのは、明らかにしてしまうと氏の解釈が正しく無いことが明白になってしまい、氏の論はシャドーボクシングの対象を失ってしまうためです。
また、存命の方の論を罵倒するようなことをして反論されてしまうと、それ以上は対応できないという理由も大きいでしょう。氏は古典教養をお持ちでありませんから、専門家の反論が来ればひとたまりもありません。
そうまでしてシャドーボクシングをしなくてもストレートにご自分の論を主張されれば良いと思うのですが、氏の過去のご経験から信者獲得にはシャドーボクシングは不可欠と考えておられるのでしょう。
今回も、ご自分で作り上げた仮想敵を対象に罵倒して信者獲得効果を上げようとされています。
氏の塾がどのように運営されているかは存じませんが、参加者は信者の方ばかりで、ワイドショーの観客が笑うところが決まっているように、聴講者が眼からウロコと叫ぶところが決まっているのでしょう。
引用
そんなこと「あるわけねーだろっ!」と言いたいのです。
思い切り、「常識で考えろよ!」と怒鳴りたくなります。
引用終わり
こういうのが初心の聴衆にはうけるのかもしれませんが、ある程度の古典知識のある者はこれでかなりの違和感を感じ、更に氏の論を読むと、氏がご自分でご理解になれないものをトンデモ解釈されているということが明白になります。
専門家はそもそも氏の論など歯牙にもかけませんが、私は氏のようないい加減な古典の解釈をそのままにしておくことは日本の古典教育に対しても悪影響があると感じておりますのて゜あえて苦言を申し上げている次第です。
歌の内容な詠まれた経緯などについても氏のトンデモ解釈は眼に余るものがありますが、これはまたの機会にさせていただきます。
358:右や左の名無し様
16/07/23 22:59:43.69 ZUA4wkiF.net
引用開始
百人一首で地名を歌名にする女流歌人は、百人一首には他にも和泉式部(いずみしきぶ)や周防内侍(すおうのないし)などがありますが、見ればわかる通り、式部とか内侍とかの肩書が付いています。
なぜか相模だけが、相模と地名だけの名前になっています。
引用終了
え、伊勢は?
359:右や左の名無し様
16/07/24 00:38:29.98 LwiZosa9.net
>>336
ねずきち氏は本当に百人一首を読んでおられるのでしょうか?
360:右や左の名無し様
16/07/24 13:40:58.14 fTdbsDKn.net
ねずきち氏は、歌合の歌は題詠であり、個人の経験をそのまま詠んだものである必要は無いということがどうしてもご理解になれないようです。
それを受け入れてしまうとご自分の説のサポートとして歌を利用できなくなるために受け入れることが出来ないというご事情が大きいものと感じます。
氏もご存知のように、この歌は相模が年を取ってから詠まれたものです。歌合の題に応じて詠まれたものですから、当然経験をそのまま詠んだものではありません。つまりフィクションです。
短歌俳句は写生詠、小説は私小説が流行る現代です。歌会等でも古代の歌合に出すようなハレの歌を詠むケースはなくなりました。
ですから特に心の内面を詠んだ歌というと現代人は本人の経験をそのままに詠んだと受け取ってしまうのですが、実際には詠者がいろいろと工夫をした挙句のフィクションです。
つづきます
361:右や左の名無し様
16/07/24 13:46:02.89 fTdbsDKn.net
続き
もちろん社会経験が多いの方がフィクションをつくるには有理です。恋の経験が無い人が恋の歌を詠むのは難しいでしょうが、経験があれば自分の経験から状況を想定することが出来ます。
相模は自分の若い頃の経験を元にしてこの歌を詠んだのでしょう。しかし、この歌は男にふられた女の一般的な心情に上手に一般化して読まれています。
男にふられて悲しいのに、更にふられたことで評判になってしまうのが悲しい、ということですが、この歌には特に夫がどうのとか愛人がいるというような、ねずきち氏の薀蓄の情報はありません。
名を惜しむと言うのは、歌の上の表現であって、今の言葉にすれば、噂になる、位の意味です。名を惜しむという恋の歌は探せばいくらでもあります。周防内侍の歌もそうですね。
氏は他の記事の中でも、歌合に出す歌に遊女の歌は不適切で異例だ、、とおっしゃっておられます。また、この歌に関しては "自分勝手な愚痴のようなつまらない歌"とまでおっしゃっています。
しかし歌合で評価されるのは、歌が自分勝手な愚痴であるか否かではなく、どこまで自分勝手な愚痴を表現できるか、ということです。古典全書を繰って歌合の判詞をいくつか見ていただければすぐにわかります。
そもそもこの歌は勅撰集恋四の部立てに入れられたもので、深く進んだ恋を詠んだものです。繰り返しになりますが、深く付き合った男に見捨てられそうになった女の心情をどこまで表現できるか、が判断基準です。
氏が恋の歌を否定されるのは、ご自身に取って理解不能で価値を感じないことと、ご自分の説をサポートする例題としてこじつけて利用できるという二点の理由と推察しています。
恋愛を忌避されるねずきち氏から見れば、男女関係の噂が立つことは極めてけしからぬことです。
平安貴族はそのようなけしからぬことはしていなかったと主張してご自分の政治的な御主張のサポート資料ともしようというお考えでいらっしゃるということです。
これは一種の正当化です。しかし、正当化するにしても、まともな古典知識を獲得してからでないとだますことができるのはご自身とだまされることをのぞんでいる信者の方々だけです。
362:右や左の名無し様
16/07/24 13:53:47.75 fTdbsDKn.net
おまけ
歌がフィクションというのは恋の歌に限りません。
名所歌というのをご存知かと思いますが、これは歌枕を詠みこんだ歌のことです。
名所歌を詠んだ歌人が必ずそこに吟行したかといえばそんなことはありません。
たとえば藤原定家が
来ぬ人を松帆の浦の夕暮れに、と詠んだからといって、定家が松帆の浦で愛人を待っていたわけでもありませんし、そもそもこの歌は定家が女性の立場で詠んだものです。
ねずきち氏は常に歌が現実を歌ったものという前提で解釈されてますが、それが大間違いの第一ステップなのです。。
363:右や左の名無し様
16/07/24 19:24:46.88 RTzkiIsl.net
そもそもですね、百人一首動画でカンペをチラ見しないと和歌を読めない、
いや読み方すらかなり間違ってる小名木氏です。
どうして恥をさらすような選択を続けるのか?
この道を進み続けるのはもう無理でしょう。
364:右や左の名無し様
16/07/25 03:06:13.36 ELAayVRK.net
>>341
ランキングサイトでの順位も下がってますね。
365:右や左の名無し様
16/07/25 09:50:21.65 j4g23EC1.net
ところで、ここで恋の歌についてご説明いたしましょう。ねずきち氏は百人一首の恋の歌が恋の歌ではなく、平安貴族は恋や歌ばかりにかまけていたわけではないと常々おっしゃっているのですが、本当にそうなのでしょうか。
また、恋の歌を詠むことがそんなに悪いことなのでしょうか。
日本の古代の性道徳は江戸時代以降とはかなり違っています。
古代の日本は妻問婚で一夫多妻であり、逆に複数の男性が一人の女に通うこともあったようです。結婚の解消も頻繁でした。
特に性的な話題がタブー視されているようなことも無かったであろうことは、枕草子の"職の御曹司におはしますころ"をお読みなるとその一端がわかるでしょう。
男女間で歌を取り交わすのは重要なプロトコルであり、性的文化の一部でした。
しかし、近世になって儒教の影響が強くなってから、特に武家の階級では性的関係をタブー視するような風潮となりました。
そもそも近世になると結婚や男女関係の形態も変化したため、恋の歌の重要性は弱まり、優れた恋の歌というものは詠まれなくなっていたことは確かです。
続きます
366:右や左の名無し様
16/07/25 09:51:26.16 j4g23EC1.net
続き
しかしながらそれでは恋が無視されていたかというとそんなことはありませんでした。中世、近世にわたって発展した俳諧連歌、連句の式目では恋は重要な要素となっています。
簡単な話、季語は現代俳句にも残っていますが、季語の他に恋、月、花が連歌連句では重要視されていて季語と同じ扱いとなっています。春の句というのと同じ様に恋の句、月の句、花の句というものがあるのです。
七部集などをご覧になればそれがどんなに普通のことだったのかがわかります。
明治中盤なって和歌の世界で、恋を忌避する風潮が発生しました。これは欧米との競争に打ち勝つ為に軟弱な恋の歌を否定するという風潮が生まれたためと言われています。
但しこの時代でさえも、ねずきち氏のような牽強付会論を唱えて恋の歌の正当化をしようとす歌人は現れませんでした。その時代においては、一般の人でも古典文法を理解していたために、無理にこじつてもすぐに荒が見えてしまうからでしょう。
更に、この様な立場を取った人たちも文学者であったため (与謝野鉄幹や落合直文もこのような立場を取っていたようです) ねずきち氏のようなトンデモ展開をしてしまうと自身の鼎の軽重を問われることになります。
この点ねずきち氏などは楽なもので、トンデモ文学論を披露したところで失うものは無く、うまく行けば信者の方々の眼からウロコも落ちるという濡れ手で粟の一稼ぎというところなのでしょう。
但しこれで獲得できる粟の品質には疑問がありますが。
367:右や左の名無し様
16/07/25 18:09:13.37 CieAqySD.net
ねずさん、
あなたは古典文法も英語もお得意じゃないのですから、いい加減聞きかじりの言葉を得意になって使い、挙句間違えて恥をかくような醜態はお止めになったらいかがでしょうか。
以下、あなたのブログから引用します。
> 「バターン死の行軍」などいうデマが戦後まかり通ってい ますが、こちらは
> 同じ50キロを4日がかりです。 護送された米兵たちは、手ぶらでのんびり
> 歩き、日本軍は 猛暑の中を重装備を付けたまま、米兵100に対して1名 で
> 護送しています。 米兵たちは、途中でポーカーを楽しんだり
368:、あげくは行軍 > をエンジョイしていました。 まさに「Walking Park」です。 「Walking Park」って何ですか、一体?簡単なこと、朝飯前という慣用句ならWalk in the parkですよ。音は似てますね、確かに。 でも、そんなに無理してまで教養ある振りをしないと信者を騙せないのですか。 そりゃ、同じようなことばかり10年近く言い続ければ、いい加減飽きられてランキングも下がるでしょう。ご愁傷様です。 そこで、我が国の歴史ばかりでなく英語にも通じているのだ、というポーズですか。必死ですね。 もっとも、343で仰っているように、「濡れ手で粟の一稼ぎ」で引っ掛かる層のクオリティとはどんなものか自ずと知れています。 この程度の英語の知ったかぶりで、しかも間違えて釣られてくる層とは、どれだけ程度が低いのかと思います。 それが、日本で一番ランクの高いとされる大学を出て、官僚から議員、大臣になった人物までもが釣られるとなると、日本はいったいどこまで落ちぶれたものかと暗澹たる思いに駆られます。 お願いですから、これ以上日本のレベルを落とすのは止めてください。 (つづく)
369:右や左の名無し様
16/07/25 18:09:51.21 CieAqySD.net
344の続きです。
さて、ねずさんに本当に指摘したいのは英語の間違いではありません。
「バターン死の行進」については、確かに誇張された面もありますが、飢えとマラリアで体力が低下している将兵が炎天下の行軍でバタバタと斃れたのは事実です。
捕虜が紅茶を振る舞われている写真もありますが、それなど宣伝写真用と見た方が良いでしょう。
渇きに耐えかねて水たまりから飲もうとして引き戻され、あるいは殺された兵もいたと言います。
日本人として認めたくない事実ではありますが、目を逸らして無かったことにするのは、ねずさんが口を極めて悪罵する隣国の歴史修正主義と何ら異なりません。
そして、嘘は続きます。
> そしてその「撤退した」という支那国民党兵が、その3日 後に通州で何をしたのか。
3日後のブログ記事タイトルは「今日は通州事件の日」で決まりですね。ねずさんはいつも通州事件の下手人を「支那軍」とぼやかして書いていましたが、今回ははっきり嘘をつきましたね。
通州事件で残虐行為を行ったのは、国民党軍の兵士ではありません。
冀東防共自治政府の保安隊です。この政府は日本の華北分離工作でつくった傀儡政権であり、保安隊も日本軍の指導でつくられました。それが裏切って、飼い犬に手を咬まれたのが通州事件です。
この視点なくして通州事件は語れませんが、ねずさんはいつもいつも故意に無視していますね。「正しい歴史」が聞いてあきれます。「息をするように嘘をつく」とは、一体誰のことですか。
370:右や左の名無し様
16/07/26 02:41:02.68 9vDPMW6Z.net
>>345
元官僚の元代議士先生に関しては、ねずきち氏の言説を信じているのではなく、氏が濡れてでつかみどる粟粒の数を期待されていたのでしょう。
そういう意味では元代議士先生も国民を見くびって居られますね。日本人が劣化してないとは言いませんが、まだ先生が考えておられるほどは劣化していなかったということでしょう。
ところで、ブログの件は形勢不利と見て名称を変更した上で転進を図られた様ですね。
もしかすると元代議士先生が選挙結果から氏の集客力を過大評価していた事を悟り、元々トンデモは承知の上のことでもあり、氏は引導を渡されたのではないかとも考えてしまいます。政治カテからの撤退もこの推定を裏書きしていますね。
見守らせて頂きましょう。
371:右や左の名無し様
16/07/27 12:15:38.41 p3fSbf3r.net
>>346 ねずきち氏にとっての真実と言うものは、ご自分の主張のサポートに使えるものであればなんでもありのようです。 君が代の件でも、何の裏付けも無い、き=男、み=女、といういつもの語呂合わせ説を持ち出されて、保守から示された疑念に対してご自分の発想力を誇る発言をしておられました。 氏にとっては、あまり知識の無い人たちにすんなりと受け入れられるような作り話を捏造することは正しいことで、作り出した話は既に真実なのです。マルチ商法でも高く評価されていた能力なのでしょうね。 通州事件の話にしても国民党でも冀東防共自治政府でもとにかく中国が悪いということにできれば何でも良いわけです。 氏自身の頭の中ではそれが真実となってしまっているので、何を言われも理解不能という可能性はあります。俺はこれだけ信者が獲得出来るストーリーを作り上げたんだからこれが真実だ。なんで批判されるんだろう、ということです。
373:右や左の名無し様
16/07/27 16:26:59.93 lQlaPI8g.net
通州事件は29日ですから、通州の記事は明後日と思っておりましたら、今日出しますか。
なぜ、この記事の「Sさん」は匿名なのでしょう。凌辱された訳ではないのですから、実名を出して差し障りがあるとも思われませんが。
実名が出せないイコール捏造なのでは、との思いがよぎります。
以下のサイトに、この「Sさん」の証言の不自然な点への指摘があります。かなり歴史に精通した方が、歴史的事実と食い違う点を詳細に挙げて書いておられ、ねずさんの到底およぶところではありません。記事へのコメントも秀逸です。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
そもそも通州事件とは、日本の傀儡政権である冀東防共自治政府の保安隊が、寝返って日本の軍民を殺害したもので、その原因は関東軍による保安隊兵舎への誤爆もしくは日本軍敗北の誤報と言われています。
また、歴史的背景としては、冀東防共自治政府領内から北支へ日本製品がほぼ無関税で入って、民族資本に打撃を与えていたこともあります(司馬遼太郎はこれを「この国のかたち」の一文「雑貨屋の帝国主義」中で「密輸の合法化」と記述しています)。
さらに、通州は北支への阿片流入の拠点にもなっていました(阿片貿易に従事したのは大半が朝鮮人とのこと)。
中国を蹂躙していた拠点において、いわば策士策に溺れて自滅したような形ですから、対外的に大っぴらに口にするのは本来でしたら恥じるところです。
以下のサイトによれば、日本軍は当初この事件を隠そうとしたそうです。隠し切れないと知った後は、暴支膺懲の宣伝材料に利用されることになります。
URLリンク(www.geocities.jp)
上記サイトには、以下の記述がありますが、79年経っても事実を隠して同じ嘘をつき続けるのですね、ねずさんは。
>結局「保安隊とせずに中国人の部隊」として発表することにした、ということであるようです。
これから3日間、ねずさんは毎日通州事件について記事になさるおつもりのようです。
こちらも少し勉強して、嘘を暴いてやりましょう。
374:右や左の名無し様
16/07/29 06:36:54.99 OYaCllYg.net
本当にねず氏は毎年毎年・・・食傷気味ですな。
恨み百年とは誰の思考でしょう?
375:右や左の名無し様
16/07/29 06:51:07.13 6fRaay5E.net
>>350
ねずきち氏ご自身が非難しておられる民族的特性なるものをご自身で具現されているのです。ダブルスタンダードとも言いますね。
376:右や左の名無し様
16/07/30 08:30:55.06 uH/8qihY.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
盧溝橋事件から通州事件まで
引用
その意味では、通州事件は、戦後まさに「消された歴史」だったわけです。
ですからこの事件を
377:当ブログでご紹介したときは、「またねずきちが嘘を書いた」(当時はHNが”ねず”でなく”ねずきち”でした)とか、「ありもしないねつ造だ」とか、「でっちあげだ」、 「ねずきちは差別主義者だ」とか、さまざまな中傷が行われ、あげくの果てに私の人格否定論まで飛び出しました。 引用終わり http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1310.html 広島と長崎に落ちた原爆は種類が異なる 引用 いまではだいぶ常識化してきたようですが、広島と長崎に落された原爆の「種類」がそれぞれ違っていたという事実は、広島や長崎の慰霊祭でも、ほとんど語られることがありません。 このことをねずブロにはじめに書いた6年前は、軍事をご専門にしている方からも「それは事実ですか?」とご質問をいただいたくらいです。 引用終わり パターンが同じですね。何でもねずきち氏が広めたとおっしゃいます。特に秘匿されているわけでも無いような情報に関してすぐに陰謀論に結びつけて被害者面するドラマキング手法には辟易します。 同じパターンで、ジャーナリストを自称しいつもご自身のスクープだと主張される方がいらっしゃいろますが、同じ穴の狢ということでしょうか。
378:右や左の名無し様
16/07/30 09:27:53.99 7G+FfcKq.net
>>352
通州事件も、ウラン原爆とプルトニウム原爆の違いも知らなかったとは、ねずさんの周りの人々の知識水準が相当に低かったことを物語っているに過ぎません。というより、ねずさんにとって初耳だったというだけでしょう。
リトルボーイ/ファットマンの写真は、中学校の歴史教科書ないし副読本に写真が出ていたと記憶しています。中学校レベルの知識を得意になって語る、自分が広めたがごとく吹聴する。それを恥ずかしいとも思わないことがねずさんの知的レベルを雄弁に物語っています。
379:右や左の名無し様
16/07/30 15:37:07.67 uH/8qihY.net
>>353
おっしゃるとおりで、ねずきち氏が "世間で信じられている" というような事をおっしゃるときは、実は氏がそうお考えだった、ということのようです。
清少納言の件など、氏がfbにコピペしている内容に関する氏のご解釈と称する物は氏の先入観をまとめたものであり、コピペされた内容とはかけ離れています。これは以前にもご説明致しました。
氏の目的は、真実を追求することではなく、あるレベルの人たちが受け入れやすいストーリーを創作して信者を確保することなのでしょう。
真実で争えばご自身に理がないことは十分におわかりなので、シャドーボクシングの相手として言いがかりをつける場合には、特定出来ないように注意をされているようです。
380:右や左の名無し様
16/07/30 16:37:23.45 uH/8qihY.net
>>353
しかし、軍事専門家が違いを知らないわけがありません。
‐問い合わせた人は軍事専門家ではなかった
-誰も問い合わせて来ないが信者に偉そうに語るために捏造した
のどちらかなのでしょう
氏の、"これはねずきちがはじめて主張した" という自慢話は聞いていて痛々しくなる程です。
清少納言とは天文学的なレベルで格が違いますが、自慢話が多いところに親近感を持たれているのでしょうか。
381:右や左の名無し様
16/07/30 17:36:14.66 jCzywTeZ.net
あくまで軍事を専門にしている人(どのレベルでの専門家はとわない)ということではないでしょうか。
小名木氏も「歴史を専門にする人」と名乗るのは勝手です。そのレベルの話なのでしょう。
382:右や左の名無し様
16/07/30 17:43:20.93 uH/8qihY.net
>>349
今日の記事で佐々木さんと名前がでていますね。ここをご覧になったのでしょう。
でもほんとうに佐々木さんなのでしょうか?鈴木さんとか須藤さんとかじゃあないのでしょうか。
383:右や左の名無し様
16/08/01 10:23:38.30 xbxLAMcd.net
どのような神経で今日の記事に皇居の写真をつけたのでしょう。
陛下がご退位をお望みになるのは、ご高齢の他にもこういうことも
384:理由のひとつなのかもしれません
385:右や左の名無し様
16/08/01 13:55:24.20 xbxLAMcd.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
インパールの戦いに学ぶ
引用
唯物史観という言葉があります。
犯罪捜査と同様の手法で歴史を観ていく考え方で、すべては証拠に基づいて判断する、状況証拠は証拠にならない、というものです。
けれど、日本の歴史というのは、むしろ書いてあることは「......と日記には書いておこう」という程度のものが多いのが実際です。
引用終わり
唯物史観のご説明自体がトンデモだということは別として、証拠に基づく云々という部分も歴史研究家を自称される方としては浅薄ですね。更に行動も伴っていません。
これが氏のやり方で、誰それの日記にはこう書いてあるが、それは戦後のサヨクの学者の解釈であって、戦前はこう会社句するのが当然だった。
但しGHQ が焚書してしまったので証拠は残っていない、と主張するか、ご自分の説に巧く合致する証拠だけを取り上げて自説の補強に利用するかですね。
そういうなさり方なので、皇嘉門院別当の歌の解釈が、既に何年も前に崩御された崇徳院のために立ち上がれという公卿達に対するメッセージだ、などというトンデモになるわけです。この解釈は無かった事にされた様ですが。
氏もご理解のとおり、日記文学などは当然記述者の行動が正当化されたり美化されたりしていますので、複数の資料を読み合わせます。自分の行動の美化という部分はねずきち氏の得意とされる分野でもあるようです。
例えば、以前にご紹介した とはずがたり では、東二条院の出産時期を数年ずらして二条自身の行動の印象を強くしようとしているようです。この時期の他の女房、公卿の日記や、増鏡などを参照して、共通の記述を探して検証するのです。
和歌一首を曲解して、無理やり自分の論にこじつけるようなことは歴史家のすることではありません。
万が一にも氏の著作が1000年後に残っていても、氏の著作だけで今の時代の状況を判断される訳ではなく、他の残存資料と比較検討され、この時代に流行った正当化トンデモのひとつと判断される訳です。
386:右や左の名無し様
16/08/01 14:37:23.35 xbxLAMcd.net
私のスマホで編集するとどうしても引用部分の濁点が化けるようです。
387:右や左の名無し様
16/08/02 20:42:31.27 Le0zTVX6.net
今日の扉絵は伊勢大輔。
次の講座は式子内親王の御歌なのに、なぜ式子内親王ではなく伊勢大輔なのか。
これ >>336 への返信だったら面白い。
388:右や左の名無し様
16/08/03 11:38:14.88 FqPx6+ZV.net
>>361
そんな素敵なことの出来るねずきちさんだったら今頃信者も100倍位いて、もっとメジャーになってたんじゃないかな。
389:右や左の名無し様
16/08/04 11:24:55.72 I8YXT6rh.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
藤原定家の日本を取り戻す
またまた、過去記事の焼き直しです。訂正も無い上、今回はリニューという断りすらありません。
新しい内容を作り出せなくなった為に、政治カテでの順位を保ちがたくなり、トラフィックの低い適当なカテに転進して順位を保とうという判断をされたのでしょう。
氏の作文のどこが人文、哲学に当たるのかは私には理解不能ですが、政治思想であるいわれると日本のまともな思想家を侮辱する事にもなります。2チャンネルが良く言われるどことかの落書きというのが適切なのかもしれません。
とはいえ、その落書きに眼からウロコと付和雷同する人たちがいることは情け無いことです。
定家の政治家としての地位や能力に関する御主張にも大きな疑念がありますがそれはおいておくとして、そもそも定家が百人一首を編纂したと主張すること
390:自体が間違いです。 定家が編纂した小倉色紙は百人一首に類似しているものの、歌の順序内容で微妙に違います。百人一首の形態に整えたのは為家であろうかと言われていますが、とにかく冷泉家の子孫の誰かであろうと考えられています。 具体的にどの歌、歌人が入れ替わっているか、どの歌の順序が違っているかも今ではわかっています。当面出典は省略させていただきますが、ねずきち氏の御主張は定家が今の形の百人一首を編纂したという前提なので、これがひっくり返ってしまうとまるで成り立ちません。 更に氏は宗祇を百人一首の権威と認められていますが、宗祇の百人一首抄をお読みにはなっておられないようです。これを一読すればねずきち氏の御講釈の欺瞞が明確になってしまいます。 続きます
391:右や左の名無し様
16/08/04 11:25:18.47 I8YXT6rh.net
続き
定家と式子内親王の関係については、
引用
最近のある種の本には、だから「式子内親王と定家はできていた」などと書いているものがあります。
こういうことを下衆の勘繰りといいます。とんでもない話です。
式子内親王のほうが定家よりも14歳年上というだけでなく、若い頃から定家は式子内親王を心から尊敬し敬愛していたのです。
引用終わり
お約束どおりに最近の本を持ち出して、暗にサヨク学者やGHQの陰謀だとおっしゃっておられます。お二人の年齢差もあり、そのような関係があったか無なかったか自体には疑問がありますが、その噂が最近始まったとお考えになる時点で氏に古典常識が全く無いことが明白に成ります。
ねずきち氏は定家という謡曲をご存じないようですが、これは式子内親王と定家の関係に関するものです。謡曲の成立は数百年昔の事ですが、このような謡曲ができるということ自体、その時代に既にそのような認識があったことを明白にしています。決して戦後サヨクやGHQの陰謀ではありません。
以前にも、氏は清少納言の性格に関する批判についても戦後サヨクの陰謀説を持ち出されていますが、こちらも元々は紫式部日記に端を発するものであることは明白です。氏の御主張が他の文献を確認すると即座に覆ってしまう事はこのほかにもしばしばあります。
このように考えてゆくと、氏が公演のタイトルを古典塾から百人一首に変更した理由が見えてきます。関連する古典文献を確認してしまうと、氏の百人一首の歌が曲解であることが明白になってしまうのです。
そのため特に百人一首に範囲を絞って、他古典で検証しないトンデモ解釈を可能にしようという試みでしょう。
392:右や左の名無し様
16/08/04 15:53:56.71 I8YXT6rh.net
>>364
まあ、冷泉家あたりでは、この間の戦争といえば応仁の乱の事になるらしいですから、ねずきち氏の"最近の本
393:右や左の名無し様
16/08/04 15:58:13.63 I8YXT6rh.net
>>365
間違って送信しました。
冷泉家あたりでは最近の本、というのが 風姿花伝だったりするかもしれませんが。
まあ、ねずきち氏には関係のない事です。
394:右や左の名無し様
16/08/05 00:44:35.39 t/bBIyST.net
飯尾宗祗、三条西実隆、細川幽斎の並びて何処かで聞いたなと思っていたら古今伝授の並びですよね。
よくよく調べてみると、宗祗により百人一首は古今伝授と共に伝授されていたようですね。
勿論、田辺城の戦いの経緯を見ても明らかなように古今伝授が主で有る事は動かせ様のない事実ですが。
>勘の鋭い飯尾宗祇は、瞬く間に『百人一首』が持つ歌の深み、
>そして藤原定家の「日本を取り戻したい」という強い情熱を見抜きました。
氏は何でこんなに中二病をこじらせて百人一首に拘るのでしょうか。
氏が持ち上げてやまない聖徳太子はその業績の多くが疑問視されています。
そのため聖化された聖徳太子という名そのものを使わない方向に動いています。
同じく、十七条憲法も古事記も根強い偽書説が絶えません。
なーんて言ったら氏は発狂するんでしょうかね。
395:右や左の名無し様
16/08/05 01:40:02.35 ohj6FYWZ.net
>>367
>
396:飯尾宗祗、三条西実隆、細川幽斎の並びて何処かで聞いたなと思っていたら古今伝授の並びですよね。 >よくよく調べてみると、宗祗により百人一首は古今伝授と共に伝授されていたようですね。 ねずきち氏は古今伝授、ソレナニ状態でしょうね。氏の方針は、他の古典の情報は無視して百人一首を曲解する事ですから。 >氏が持ち上げてやまない聖徳太子はその業績の多くが疑問視されています。 >そのため聖化された聖徳太子という名そのものを使わない方向に動いています。 >同じく、十七条憲法も古事記も根強い偽書説が絶えません。 >なーんて言ったら氏は発狂するんでしょうかね。 既に何回かブチ切れて居られますね。 ところで、ブログランキングでカテを政治に戻したようです。ランキング主催者側もカテゴリ情報を広告ターゲット情報として売って居られるでしょうから、関係のないカテに入れてもらっては困るでしょう。信者の方からは、複数カテに登録すればという提案もあったようですが、これをやるとトラフィックを分割して割り当てる事になるので益々順位が下がってしまいます。 カテ変更も無かった事になってしまいそうですが、 引用 「小名木善行 ねずさんのひとりごと」ですと、艱難苦難の末に事業を再建するという運命数なのですが、先に艱難辛苦があるのだそうで、これもちと困る(笑) 「ねずさんと学ぶシラス国」は、あまり深く考えたわけではないのですが、発展を示す吉運数なのだそうです。(うれしい名前です(笑)) 引用終わり 名前を変えても艱難辛苦はあるようですね。
397:右や左の名無し様
16/08/05 06:29:56.13 kw43AhjQ.net
名前も戻ってませんか?
何がやりたかったのか…
398:右や左の名無し様
16/08/05 07:00:43.03 NPHFVhHl.net
ねずさんの主張
「難波江の蘆のかりねのひとよゆゑ」の歌は、保元の乱に敗れて流刑になった崇徳上皇を救出し、皇権を取り戻せとの檄文である。
→全員目を伏せ、誰も応じるものなく、崇徳院見捨てられる。
→これこそ日本の心だ!
「玉の緒よ絶えなばたえね」の歌は、式子内親王が平和を願い続けて身が持たなくなり、もうやっていけないと詠んだものである。
→皇権を取り戻す戦いに邁進する後鳥羽院を非難。
→これこそ日本の心だ!
崇徳院救出のために立ち上がれば(時系列がおかしい点は無視)、当然乱が起き、民が苦しむのですが、そこはスルーなのですね。
戦いをけしかける歌と、体を壊して死に瀕するほどに平和を願う歌とは矛盾しますが、それもどうでも良いのですね。
ねずさんのおっしゃる日本の心とは、要するに「何でもあり」ということなのでしょうか。
今回、この解説でウロコが落ちた方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。
ところで、さりげなく言われていますが、以下引用。
日明貿易は、巨大な富を足利将軍家にもたらしました。
けれど同時に、支那、朝鮮から大量な人が日本にやってくる結果をもたらしました。
(引用おわり)
大陸との貿易とは基本的に朝貢だから、向こうから大量の人がやってきたりしませんよね?
貿易のためにやってきた人々が乱暴狼藉を働いた記録などありますか?
なければ、作れば良い、というのがねずさんの発想ですね。
少し下った時代に、倭寇が散々に乱暴狼藉を働いた記録ならいくらでもありますが、それはスルーなのですね。
都合が悪い記録はなかったことにする。
要するに歴史解釈は何でもあり、というのがねずさんのやり方なのですね。
399:右や左の名無し様
16/08/05 08:11:11.47 ohj6FYWZ.net
>>369
あ、そうですね。小名木ブランドもなくなってますね。
気の迷いで変更されたのでしょうか。
400:右や左の名無し様
16/08/05 08:54:03.53 ohj6FYWZ.net
>>370
つまりねずきち氏は定家はマッチポンプだったとおっしゃりたいわけですね。
401:右や左の名無し様
16/08/05 12:33:49.99 8rS9R9H4.net
>> 371
定家が政治的意図でもって百人一首を編纂したというねずさん説に従えば、そうなりますね。
402:右や左の名無し様
16/08/05 12:52:31.66 ohj6FYWZ.net
>>373
定家に失礼な話ですね。
紅旗征戎非吾事というくらいで、定家は政争や騒乱については日記から排除する、と名月記に書いています。
更に、百人一首の多くの歌は定家が選んだものとはいえ、現在の歌にまとまったのは定家の死後
403:であり、順序も彼の死後に変わったといわれています。 ねずきち氏お得意の、時間軸無視のトンデモ論法で現在残っている百人一首を政治的意図にこじつけても、それが定家の作ったものでなければ意味がありません。 ところで皆様、塚本邦雄の 藤原定家 火宅玲瓏、とても面白いですよ。お勧めです。多分古本でしか入手できないと思いますが、1000円位で買えると思います。 でも百人一首のことは何も書いてありません。
404:右や左の名無し様
16/08/06 10:49:22.53 jJXciEro.net
>>371
一応記念に引用しておきます。
ねずブロのタイトルを変えました。
「小名木善行 ねずさんのひとりごと」
↓
「ねずさんと学ぶシラス国」
に変更です。
ブログランキングの登録カテゴリーも、政治から哲学に変更しました。
調べてみましたら、
「ねずさんのひとりごと」ですと、これは悪評が立つ凶運数・・(たしかに(笑))
「小名木善行 ねずさんのひとりごと」ですと、艱難苦難の末に事業を再建するという運命数なのですが、先に艱難辛苦があるのだそうで、これもちと困る(笑)
「ねずさんと学ぶシラス国」は、あまり深く考えたわけではないのですが、発展を示す吉運数なのだそうです。(うれしい名前です(笑))
これに伴い、人気ブログランキングの登録カテゴリーも、政治から哲学に変更しました。
実際、ねずブロは、なぜ政治にいるのかわからないほど、政治のことをほとんど語っていません。
語っているのは、シラス国という視点から見た日本の歴史であり、和歌や古事記などに代表される文化であり、日本人が忘れてしまっている日本の古くからの知恵です。
人気ブログランキングの登録カテゴリーは、三千くらいあるらしいのですが、そういう視点のカテゴリーはないので、とりあえず、人文分野の哲学に登録してみました。
これからも、ご贔屓のほど、よろしくお願いします。
引用終わり
そのうち無かった事になって消えてしまうかもしれません。
405:右や左の名無し様
16/08/08 06:40:08.69 D8TE1cFq.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
種類の異なる原爆
引用
広島と長崎に落された原爆の「種類」がそれぞれ違っていたという事実は、広島や長崎の慰霊祭でも、ほとんど語られることがなかったことです。
このことをねずブロにはじめに書いた7年前は、軍事をご専門にしている方からも「それは事実ですか?」とご質問をいただいたくらいです。
つまり、これもまた「消された歴史」のひとつであったということです。
引用終わり
相も変わらずこれですね。
ねずきち氏のお付き合いのある専門家という方々はこの程度のものなのですね。古典にしても歴史にしても科学的事実にしても、いい加減な認識しか持っていない自称専門家達です。
そういう人たちばかりとのお付き合いの結果が、複数のトンデモ本に結実しています。
広島長崎の原爆の違いも知らない自称軍事専門家に質問されたと言って天狗になって、知識の無い信者にそれを大得意で毎年吹聴するねずきち氏も、それを目からウロコとありがたがる信者も情けない人たちです。
記事が毎年同じものの循環で、最近は信者の方々の目のウロコも簡単には落ちないようで、ランキングの低下につながっているのでしょう。
406:右や左の名無し様
16/08/08 14:20:38.28 NlRuKoBm.net
>>376
ねずさんは、この「軍事をご専門にしている方からも『それは事実ですか?』とご質問をいただいた」エピソードが余程お気に入りのようですね。この先も何度でも出してくることでしょう。
私はエピソード自体でっち上げだと思っておりますが。
この日の書き込み「種類の異なる原爆」は、発表済みのブログからあちこち切り張りして作られたようですが、ことごとく嘘ないし事実誤認が含まれています。いちいち挙げるのも馬鹿馬鹿しいのですが、氏の程度の低さを知らしめるために敢えて列挙します。
嘘その1.以下引用
8月6日に広島上空に投下された原爆の通称「リトルボーイ」は、「ウラン235型」原爆です。
8月9日に長崎に投下された通称「Fat Man」は、「プルトニウム型」原爆です。
そしてこの二つは、まったく種類の異なる原爆です。
違いというのは、ウラン型はプルトニウム型とくらべて威力は強いが、数が作れず値段が高くて量産しにくい、プルトニウム型は、
破壊力はウラン型より落ちるけれど、値段が安く量産しやすいが、放射能が強くて取り扱いが難しいという難点があるといった技術的価格的な事柄ではありません。
2つの「種類が違っていた」という事実そのものに、たいへんに大きな意味があるのです。
米国で原爆開発のマンハッタン計画を担当した ロス・アラモス研究所は、広島、長崎への原爆投下のあと、次の公式見解
407:を述べています。 ****** 「我々は、史上二度の『原爆実験』に成功した」 (引用おわり) リトルボーイは片仮名で書き、ファットマンは英語のままですか。ウランには235と質量数を書き、プルトニウムには質量数を振らない。 間違いではありませんが、統一性がなく、杜撰さを物語るところです。ちなみにファットマンに使われたのはプルトニウム239ですね。 以下、その2へ続く。
408:右や左の名無し様
16/08/08 14:21:17.49 NlRuKoBm.net
その2
また、プルトニウム型がウラン型より破壊力が劣るというのは嘘です。
リトルボーイがTNT換算で15キロトン、ファットマンが22キロトンとされています。
広島市の被害の方が大きかったのは、長崎の地形が山がちで、さらに雲に覆われていたため計画と異なり浦上地区に落とされたためです。
放射能が強くてプルトニウム型原爆の取扱いが難しいというのも嘘ですね。アルファ線は紙一枚で遮れるため、金属性外殻に収められた原子爆弾は放射線を周りに発してはいません。原爆を取り扱う人員が放射線防護服を着ている写真を見たことがありますか?
また、ロス・アラモス研究所が「我々は、史上二度の『原爆実験』に成功した」との声明を出したというのは疑問です。
検索してヒットするサイトはねずさんの引用らしきものばかりで、それらしい声明文が見当たらないからです。
米国の核実験回数の中に広島と長崎が含まれているのは以前から知られていますが、それを強引に解釈したのではないでしょうか。
嘘その2.以下、引用。
広島を「日本の陸軍の最重要基地(=an important Japanese Army base)」と言っています。
しかし、原爆被害を受けた広島の市街地は、陸軍基地ではありません。
ただの市街地です。
そして広島で原爆によって亡くなられたのは、一般市民です。
(引用おわり)
広島には中国軍管区司令部ほか重要な官衙、施設、部隊が置かれており、宇品は物資集積・船積の拠点でした。「最重要」ではなくとも、重要な拠点であったことは間違いありません。
そこに原爆を落として民間人を巻き添えにしたことは許されざる虐殺行為であるとはいえ、軍人軍属も数多く犠牲になっています。
亡くなられたのは、一般市民ですとの記述は事実と異なります。
以下、その3へ続く。
409:右や左の名無し様
16/08/08 14:22:38.97 NlRuKoBm.net
その3
嘘その3.以下、引用。
沖縄戦の頃には、多くの特攻隊員が出撃して米艦隊を沖縄に釘付けにしていました。
ですからこの時期には、米艦隊は特攻隊の攻撃を怖れて日本本土に近づくことができませんでした。
(引用おわり)
米艦隊は特攻隊の攻撃を怖れて日本本土に近づけなかったなどということはありません。
沖縄戦後、米国中心に一部英艦隊も加わった連合軍艦隊が日本本土に近づいて、浜松、日立、室蘭、釜石を艦砲射撃しています。
射程の短い駆逐艦までもが沿岸ぎりぎりに近づいて砲撃しているのです。
恐れて近づけないとは全く逆の状況です。
嘘その4.以下、引用。
こうして米艦隊が沖縄に釘付けにされている間に、当時の日本はジェット戦闘機の開発が完成に近づいていました。
ジェット戦闘機は、昭和25年に始まる朝鮮戦争で初めてソ連製のミグが使用されましたが、これが導入されると、それまで「超空の要塞」として覇王を誇っていた米軍のB29は、ただの無抵抗な空の的(まと)となり、第一線からの引退を余儀なくされることになりました。
高高度を飛ぶB29は、プロペラ型の戦闘機には覇者となっていましたが、B29よりもはるかに高い空から猛スピードで飛来するジェット戦闘機の前では、無抵抗で鈍足な、ただの上空の巨大な的でしかなかったのです。
そしてそのジェット戦闘機を、すでにこの時点の日本はほぼ開発を終えていました。
(引用おわり)
日本では当時ジェット機の開発は実際に
410:行われていましたが、「橘花」試作機が終戦直前に1回テスト飛行を行ったのみで、開発をほぼ終えていたというのは嘘です。 試作機が初飛行した後は、テストデータに基づいて不具合を改修し、再設計した増加試作機を造ってさらに改善してから量産機をつくる、量産機の数がある程度揃ってから乗員と整備員の訓練を行って戦力化します。 このため、第一号機の飛行から戦力化までは1年から2年程度は要するものです。試作機が実戦で大活躍するなど、アニメの世界でしかあり得ません。 以下、その4へ続く。
411:右や左の名無し様
16/08/08 14:23:43.40 NlRuKoBm.net
その4
そして残念ながら、米国は日本より先にジェット戦闘機を戦力化しています。日本のジェット機初飛行は昭和20(1945)年の8月でしたが、米国製のジェット1号機のベルP-59はその3年近く前、昭和17(1942)年10月初飛行です。
ちなみにドイツと英国はそれより更に早く、初飛行はそれぞれ1939年と41年です。
P-59は最大速度664km/hと、当時のレシプロ機より取り立てて優秀といえない、橘花とほぼ同等の凡庸な性能でしたが、その次の世代のジェット戦闘機第二陣で最大速度965km/hを持つP-80が1944年1月初飛行、1944年8月には実戦配備される状態でした。
P-80は、その練習機型のT-33を自衛隊がつい16年前まで飛ばしており、現在世界にはまだ使っている国があるほどの優秀機です。
橘花はさらに戦闘機ではなく、「特殊攻撃機」として開発されたもので事実上の特攻機です。「桜花」、「藤花」、「梅花」など、「花」の名称のつく海軍機はみな体当たり専用機です。
橘花の戦闘機型の開発も行われたとされているものの、橘花の装備部隊としてつくられた海軍724航空隊は、700番台の部隊名から分かるように攻撃機の部隊です。戦闘機の航空隊は200番台、300番台の番号を振られていました。
以下、724空伊東司令の訓示です。
「昭和20年8月1日 我ガ第724海軍航空隊ハ特攻ニ徹セル橘花部隊ニシテ聯合艦隊直属 去ル7月1日二重橋前ニ於テ御礼言上奉拝ヲナセリ。
當隊ノ任務ハ本土上陸ヲ企圖セル敵輸送船團ヲ身ヲ以テ撃滅シ敵ヲシテ上陸ノ野望ヲ中道ニシテ放擲セシムルヲ第一トス。
(以下略)
橘花の使用目的は輸送船団への隊当たりだったことが明瞭です。ねずさんの言われる、「ジェット戦闘機が就航すれば、日本の空を制していたB29も、米海軍の当時の空母も、ただのマトになります」など、夢のまた夢だということがお分かりでしょう。
たとえ橘花の戦闘機型が量産され昭和21年初頭までに数十機を生産できたとしても、とてもB29を叩き落とすどころでなく、P-80の大群に一瞬で壊滅させられるのが落ちです。われわれ日本人にとっては残念ですが、これが悲しい現実です。
以下、その5へ続く。
412:右や左の名無し様
16/08/08 14:24:37.15 NlRuKoBm.net
その5
嘘その5.以下、引用。
ちなみにこのサンフランシスコ講和条約は、昭和26年9月8日に調印が行われていますが、この調印の日に日本を代表して調印を行ったのは、
当時内閣総理大臣だった吉田茂ですが、このときの吉田茂は、日本国内閣総理大臣として書名を行ったのではなく、全権大使として書名を行っています。
全権というのは、誰かからその全ての権限を委任された者のことを言います。
そして大東亜戦争を戦ったのは、大日本帝国であって、占領下の日本国ではありません。
ですから戦争終結のための講和条約も、当然のこととして大日本帝国憲法に基づく大日本帝国の統
413:治権者である日本国天皇の名代として、吉田茂は全権を受けて調印式に臨んでいます。 つまり、日本国憲法が施行されていても、大日本帝国憲法は、ちゃんと生き続けていることになります。 あるいは別な解釈をするならば、日本には「憲法以上の存在」がある、ということです。 この2つ以外に、「全権」を解釈することはできません。 (中略) 講和条約を締結する以上、領土問題に曖昧なことがあってはならないとした当時のネール首相、ビルマのシアヌーク殿下、ユーゴの大統領らは、 戦後70年経った今、まさに中共の暗躍を許すことになっている現実を考えれば、きわめて先見の明に富んだ見解であったと思います。 (引用おわり) これもねずさんの大好きな法螺ですね。何度持ち出したら気が済むのでしょうか。 吉田首相が「大日本帝国憲法に基づく大日本帝国の統治権者である日本国天皇の名代として」全権になって講和会議に出席したなど余りに荒唐無稽です。大日本憲法は日本国憲法発効と同時に無効になってしまっています。 論ずるに値しないたわごとです。 それから、「ビルマのシアヌーク殿下」ですか。まさか、先年亡くなられたカンボジア前国王のことではないですね?単純ミスでしょうが、資料を見もしないで出鱈目を書きなぐっているのがバレバレです。 以下、その6へ続く。
414:右や左の名無し様
16/08/08 14:25:33.77 NlRuKoBm.net
その6
嘘その6.以下、引用。
広島、長崎に原爆が投下される前に、日本は、すでに原爆の開発を終えていました。
開発途上だったという人もいます。
そうではなく完成段階にあったという説もあります。
はっきりしていることは、その原爆(これを日本では新型爆弾と呼びました)は、すでに使用できる段階にまで至っていたという事実です。
当時、軍の上層部は、この新型爆弾をもって米国に乾坤一擲の大勝負を挑みたいと昭和天皇に奏上しました。
これは記録に残っています。
けれど昭和天皇は、この上奏を却下しました。
(引用おわり)
これもねずさん大好きな創作です。日本は原爆開発に着手したものの、適切なウラン濃縮方法が見つからず、開発は放棄された状態です。
昭和天皇をこんな嘘に登場させるとは、不敬だと思わないのでしょうか。ねずさんの本心が知れます。
ジェット機と原爆で戦局を一気に逆転させるというのは願望以外の何物でもありません。
戦後70年経って、60を過ぎた老人が中二病的妄想を垂れ流す図は滑稽を通り越して悲惨です。
その妄想にフォロワーが付いてファンクラブまで出来る我が国の現状の悲惨さは、トランプが有力大統領候補になる米国と何ら変わりません。
まさに末法の世というべきでしょうか。
おまけの嘘その7.以下、引用。
古来、モルモットは、さまざまな動物実験に用いられています。
なぜモルモットが使われるのかといえば、答えは簡単です。
モルモットが人間を襲う確率が100%ないからです。
(引用おわり)
論評するのも馬鹿馬鹿しいながら、犬や豚、馬なども実験動物に使われることがあります。
これらはときに人間を襲うこともありますが、襲われないよう注意を払って実験は行われます。
どうしても必要とあれば、熊だろうがカバだろうが絶滅に瀕していない限り動物実験の対象にすることでしょう。
どうでも良いことながら、ねずさんの思考がいかに底の浅いものであるかを知る手がかりになりますので、敢えて指摘いたします。
415:右や左の名無し様
16/08/09 09:33:52.82 RbL1tK91.net
>>382
「日本は戦時中に原爆を完成させたが、昭和天皇の反対で使えなかった」との話をねずさんが創作した経緯を考えてみました。
「戦史叢書」に引用されるような公式記録には出てきませんが、何人かの関係者の回想によると、陸軍は
416:サイパン戦で細菌兵器の使用を計画したが、昭和天皇の裁可を得られないと判断し、あるいは明確な不許可を申し渡されたことになっています。 http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/731/hata2.html http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/731/yosimi.html 有名な731部隊等の研究でノミ爆弾などの兵器は完成していましたから、ねずさんはこれを意図的に、または無知ゆえに原爆と混同して話をでっち上げたのではないか、というのが私の推察です。
417:右や左の名無し様
16/08/09 09:35:43.33 RbL1tK91.net
今日の「ひとりごと」は、予想通り陛下のビデオメッセージを評しています。
陛下はどこまでも憲法を尊重し、その枠内で自分を律していらっしゃるのに、あくまで天皇は憲法を越える超法規的存在だとするねずさん。
陛下が国民に訴えられた渾身のメッセージを全く逆に捉える、安定のねずさんクオリティに触れるとなんだか逆に安心してしまいます。
418:右や左の名無し様
16/08/09 11:52:28.07 j7ykBrdq.net
383を書いたあと、ブログのコメント欄を覗いてみたら、同じことを指摘した方がおられました。
珍しく激越な言葉をそのまま公開しています。
恐らくそのうち削除されるのでしょうから、ここに貼り付けておきます。
以下コメント引用。
No title 憲法上の「国民統合の象徴」
ての意味を、ここまで重視した 「お言葉」であるのに、
グの手前勝手な曲解はなにごと か!憲法を遵守してきた御意思を ないがしろにして、
妄想の材料にするの か!!!!!
でも日本人か!
!
!
!
こんなブログやめてしま え!!!!このような馬鹿げたこ とを、被災地をお見舞いされて 人々を癒し続けた御意思の前で言 えるのか!!
愛している人々にとって、
ログは暴言以下、たわごと以下。 これまで、歴史に嘘だらけの講釈 をたれているだけなら、鼻で笑っ て済まされるが、今回は我慢なら 無いひどさだ。
419:右や左の名無し様
16/08/09 12:52:48.25 s+YtLW1F.net
>>383
原爆の話の元ネタはドクター中村の論文だと思いますよ。
論文と言っても、田母神氏の一件で出てきたあの
420:右や左の名無し様
16/08/09 12:54:09.14 s+YtLW1F.net
つづき
"アパグループの懸賞論文"での発表です。
以前に氏のブログでも喜々として紹介しています。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
内容がトンデモ満載で、そこへさらに脚色を加えたものと思われます。
まー何と言うか"こうであったら良いな"が"真実はこうでした"に簡単に成ってしまうのだから、
論理的な構築なんてものは3段跳びで飛び越えてしまっています。
信じたいもののみが耳目に入って来る、ネット時代の病理ですね。
ところで氏のプロフィール欄"国史啓蒙家"になってますね。
以前は国史研究家になっていたはずなんですが。
扇動家としての実態に近づけたという事なんでしょうか。
421:右や左の名無し様
16/08/09 13:19:37.92 EQm0thWP.net
>>386
>>387
ご教示ありがとうございました。
ドクター中松でしたね。ねずさんの上を行くぶっ飛びぶりに驚きました。
これで優秀賞なのですから、アパグループの論文審査恐るべしです。
それにしても、ねずさんが”啓蒙家”ですか。こんなのに「蒙」だと言われた日にゃ、笑うしかありませんね。
422:右や左の名無し様
16/08/09 13:46:11.64 5dGxuCSO.net
>>388
蒙はねずきちさんご本人なのですから、本人が啓蒙家と称するのはかなり僭越ですね。
本当の啓蒙家は自身を啓蒙家などとは言わないでしょう。相手方に非常に失礼になりますから。
そのくらいの礼儀も常識もわからないのがねずきち氏のクォリティなのです。
423:右や左の名無し様
16/08/09 13:59:54.66 qiuXjuOg.net
>>388
恐らく、蒙の字の意味など考えたこともないのでしょう。
かの氏に踊らされるひとたちこそ、本当に哀れです。
424:右や左の名無し様
16/08/09 18:35:43.10 EQm0thWP.net
384に引用したコメントはやっぱり消されましたね。
保存しておいて良かったのですが、一部文字が消えてしまっています。大意は分かりますが。
425:右や左の名無し様
16/08/09 20:01:56.09 EQm0thWP.net
>>391
それにしても、何故あのコメントが掲載されたのでしょう?これまであり得なかったことですが、管理を任されていた身内の造反でもあったのでしょうか。
426:右や左の名無し様
16/08/10 08:44:55.58 zS+e77KI.net
>>392
多分コメントのレビューは人任せにはできないでしょう。
以前には日心会内部の分裂や、訴訟沙汰などを経験されているねずきち氏です。また、信者にこれを任せると信者に悪影響を及ぼす心配もあります。
ご自分でやっているが手が回らないというところではないでしょうか。
主義主張に関わらずにやってくれるアルバイトなどを使うのがいいかもしれませんね。
でも、だとするとなぜそんなに忙しいのでしょうか。まさか古事記本の再書き直しでもされているのでしょうか。
427:右や左の名無し様
16/08/10 22:41:36.85 YQWYvuqi.net
最近のブログタイトル変更→なかったことに っていうのは、
きっとタイトルとジャンルを変更したのでトラフィックが減ったからでしょう。
いくら講演料があるとはいえ、氏の収入はアフィリエイトに支えられている部分が大きいはず。
428:右や左の名無し様
16/08/11 08:40:11.68 8zHjRLtB.net
>>394
更に、最近ブログの内容も講演会のお知らせが多く、マネタイズに集中されているようですね。
429:右や左の名無し様
16/08/12 10:22:56.55 bnu1+e1G.net
ねずきち氏は民主主義がどういうものかおわかりなのでしょうか?
430:右や左の名無し様
16/08/12 14:08:30.73 bnu1+e1G.net
今のところは、すべてのコメントが表示される設定になっているようです。
431:右や左の名無し様
16/08/12 15:09:11.26 bnu1+e1G.net
今日の画像は朝鮮の国花、槿ですね。ご存知なかったのでしょうか?
432:右や左の名無し様
16/08/12 19:32:09.26 jDDY3sQR.net
以下引用
最近の日本では、そうしたもとからある日本的統治が極端に歪められて伝えられています。
学校の歴史教科書でも、貴族の食卓と、民衆の食卓の絵が並べられ、あたかも貴族は優雅な食事を楽しみ、民衆はヒエやアワしか食べられなかったような誘導操作が行われています。
ところがその絵をよく見ると、貴族の食事とされているものは、いわゆる宴会料理です。
宴会料理なら、貴族民間を問わず、それなりの用意をしてきたのが日本社会です。
なぜなら、自分よりもみんなを優先する。
日頃は貴族だって、地味な料理を食べています。
毎日宴会料理ばかりなら、コレステロールが溜まって、若死してしまいます。
おそらく、いまどきのフリーターさんたちの方が、千年前の貴族たちよりも、ずっと栄養状態が良いと思います。
引用終わり
なぜ庶民が貴族と同様の宴会料理を食べているとお考えなのでしょうかね?
>毎日宴会料理ばかりなら、コレステロールが溜まって、若死してしまいます。
道長は糖尿病にかかっていたようですよ。
参考:URLリンク(www.suehiro-iin.com)
433:右や左の名無し様
16/08/12 20:17:42.00 Dw1MZBE3.net
>>399
どこまでも、現代の基準でしか物事を見られない人ですね。奈良時代以降は獣肉を口にしなくなった日本で、コレステロールが心配な食品とは一体何ですか?
昔の宮廷や武家の食卓や宴会料理を再現した本なら結構出てるじゃありませんか。一切参照もしないで書いているのが明白ですね。
こんなお粗末なブログエントリーで、目から落ちたウロコは何枚だったんでしょうね?
434:右や左の名無し様
16/08/13 12:00:01.36 pqMEDN/S.net
>>400
ねずきち氏の記事はほとんどすべて氏の先入観に基づいて書かれています。科学的、もしくは歴史的な事実の裏付けというものがありませんし、それを積極的に調べる意思もお持ちではありません。
古典に限って言えば、まともな教育を受けたご経験もなさそうで、現代文学の知識や文法と先入観のみですべてを解釈しようとするため、お約束のトンデモになっています。
更に氏のご興味は事実を伝えることではなく、ご自分の先入観に基づく妄想をどのように人に信じ込ませて信者を獲得するかという部分にあります。
氏が信者としてターゲットとする層は、自身を蒙と呼ばれて目からウロコと喜ぶ人たちですから氏のマルチで磨いたと言われる手管にはひとたまりもないのでしょう。
平安後期あたりの宴会料理云々といえば、はじめに思い浮かぶのは利仁芋粥のことあたりで、とりばみの習慣という事を含めて貴族と平民の食べるものの違いが想像できますし、平民と豪族の力の大きな違いもわかります。
宴会、饗宴などのメニューを見ると、貴族の食卓も今の基準からは豪華とは言えそうにないという評論を以前に見たことは有ります。また、他の今昔物語の記述などから、貴族の日々の食事を想像出来る部分もあります。毎日塩漬けの鮎で飯を何杯も食べて肥満になり、糖尿病の症状を訴える貴族の話なども出てきます。
私が氏の古典関係の記を読んで強く感じるのは絶対的な読書量の不足です。古典のある記述を複数の文献で確認するような能力、習慣ともにお持ちではありません。幾冊かの本を現代語訳で読んだくらいの知識しかお持ちではないようで、これではある程度知識のある層の読者を獲得することは不可能です。
もちろん氏の目的は古典の正当な解釈を広めることではなく、ご自身のキャッシュフローに貢献する蒙の人たちを囲い込むことなので、ご本人としては迷いは無いでしょう。
最近は特に囲い込みを一段落させて収穫活動する方向のようで、販売、会費付イベントの宣伝が多いように思います。
435:右や左の名無し様
16/08/14 05:24:26.85 LEkkUkjK.net
>>377
最近ではさすがに二種の原爆の違いの自慢話で目からウロコと雷同する信者hs居なくなりましたね。常識ではないかというコメントが幾つかついています。この話ももう使えないかもしれません。
436:右や左の名無し様
16/08/14 10:46:18.88 2q5tWKrz.net
>>379
この手の方々に共通するのは負け惜しみです。
日本が核兵器を持っていた、とか、松根油で動くジェット機が生産されていたとか言い立ててその証拠とされます。それが本当であれば、アメリカが原爆を使用したことも正当化されてしまいます。
しかし、原爆の話になると日本はすでに抗戦能力がなく、アメリカによる原爆の使用は必要が無かったという話になり、大いに矛盾する事になります。
私自身は抗戦能力無しと考えていますのでなぜ完璧な矛盾を承知で上のような主張をされるのか理解不能です。
元々、その場限りの耳あたりの良い、日本スゴイ話を捏造して、気の毒な信者を集めて金を取ろうという目的なのでしょうね。騙される人たちがいるのも驚きですが。
437:右や左の名無し様
16/08/14 14:12:37.87 2q5tWKrz.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
人類誕生
>進化論は、最近では「適者生存が進化
438:を促した」という適者生存説が有力です。 >ひと昔前までは、強者生存説が主流だったのですが、最近では、進化によってより環境に適合した種が生き残ったのだとする説が、学会においてもほぼ常識化してきているそうです。 またまた氏の思い込み告白ですね。強者生存だと思い込まれていたのですね。ダーウィンはゾウガメの形態が環境に適して変化しているのを観察して環境に適合したものが残るという仮説をたてた訳ですから、強者生存じゃありません。 善意に解釈するとねずきち氏の最近というのはビーグル号の航海以後という意味なのかもしれませんが。 以前からご指摘さしあげているように、氏の文章は時間軸という概念が抜け落ちているので、理解がむずかしいのです。 またお得意の学会を持ち出してきておられますね。これはあの学会ですか?
439:右や左の名無し様
16/08/15 11:45:51.95 iZxqlOkb.net
氏のブログのコメントです。
削除される前にコピペしておきます。
No title
昭和天皇、今上天皇が希求してきた、憲法の遵守を根本とする平和の希求を、このブログは否定するのですね。
戦争の当事者は、いつもきれいな理由をつける。アジア解放云々という理屈付けは対米戦争準備が下命されてから、陸軍軍務局などで「大儀」として作文されたものです(保坂正康などの著作をご覧ください)。戦死を美化するのも常套手段であり、それを称える「無名戦士の墓」がいかに欺瞞であるかはベネディクト・アンダーソンの著作の冒頭に述べてあるとおりです。
世界では、すでにそのような美化で覆い隠されるような戦争はないことが、各地の絶えざる市民を巻き添えにした戦闘によって明らかにされています。そのような美化で残虐行為を行っているダーイシュへの非難がそれを象徴しています。
靖国になどみんな行きたくなかった。戦争を美化するような人にカミサマにしてほしくなかったと思います。かつての兵士の方々が振り絞るように人生の最後に語った『兵士たちの証言』という2007年にNHKで放映されたドキュメンタリーを書籍化したものが2011年からされています。そこに語られるのは、それまで決して語ることがなかった悲惨な戦場と残酷な戦友の死。
少なくとも、左腕を失いかろうじて戦場から戻った水木しげる氏、餓死の一歩手前まで行った大岡正平氏が描いた、「みんな腹減って死んだ」人たちの姿からは・・・。
URL
2016年08月15日 07:27 編集
440:右や左の名無し様
16/08/15 13:45:40.96 iZxqlOkb.net
コメントを一旦は開放しているのは、閲覧数を増加させるためではないでしょうか。
閲覧数が下がれば総収入は下がり、順位が下がればCPMも下がるかもしれません。10位内と以下では収入の違いが大きそうです。
氏のブログは読者が信者のみに固定されているので、トラフィックは安定しているものの、新たな信者を獲得しない限り増加は望めない。増加させるためにはリスク承知で全コメントを表示するしかない、というところではないかと考えます。