ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.3at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.3 - 暇つぶし2ch1:右や左の名無し様
16/05/05 15:28:57.94 xYzARsU5.net
スレ3を準備致しました。
「ねずさん」こと「小名木善行」氏は信頼できる人物なのでしょうか。
会社の人より「ねずさんのひとりごと」というブログが一日3万アクセス、日本の正しい歴史や日本の心を取り戻すため是非読むべきだ、と勧められました。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
最近では「百人一首」の本も上梓されたようで、「ねずさん」こと「小名木善行」氏の信奉者がかなりいるということも知りました・・。
確かにブログを拝見すると、小名木善行氏の学歴等は書かれていませんが、歴史や政治経済について幅広く記載があり、大物政治家とも親交がおありのようでした。
ところが途中で気が付いたのですが、日本礼賛、排外的、でいわゆる右派が歓迎するような内容に偏っており、ヘイトの代表である「在特会」のリンクまでが貼られていました。
また、氏は和歌や古典を引用してご自分の説の論拠とされる場合、通常の語彙力、文法力があれば犯さないような間違った解釈をされることがしばしばです。これは無理矢理ご自説に結び付けるための意図的なものと、文法等をご存知無いためのものと、両方の理由があると推察されています。
さらに「小名木善行」氏は「ねずさん」というペンネームがありながら、「小名木善行」という名まえも本名ではなく、「小名木伸太郎」という名まえが本名であり、過去にマルチ商法に(ストレートワン)
手を染めていた疑惑や主催されている「日心会」の不正会計疑惑、さらには自らが代表者として経営されていた食品会社 大和食研(株)も2014年3月に破産開始決定している事実があります。
URLリンク(ib-tousan.jp)
(百人一首の本の著者プロフィールから「食品会社経営」の文字が消えています。同一の会社ということは間違いなさそうです。)
同氏のブログでは「胡散臭い」とか「嘘」という言葉がよく出てくるのですが、小名木伸太郎氏こそが「胡散臭い」と思えるのは私だけでしょうか。
会社の人がすすめるように「日本を知るために大切なことを言っている人」としてこの人を信用してもいいのでしょうか。
みなさまのご意見をお聞かせください。
なお、同氏はブログで「賛同」するコメントだけを残し、疑問を呈するコメントは削除したり、相手にブロックをかけたりしているようです。コメントを無駄にしないためにもこちらに書き込まれることをお勧めします。
※前スレ
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ
スレリンク(sisou板)
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2
スレリンク(sisou板)

2:右や左の名無し様
16/05/05 19:00:11.33 OBHKu/YP.net
ありがとうございます。

3:右や左の名無し様
16/05/09 07:35:47.31 DKITxziy.net
ご参加ありがとうございます。
#2スレはオーバーフローしたようです。こちらで続けます。

4:右や左の名無し様
16/05/09 08:08:31.22 BjDvr1v3.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
今日の記事より以下引用
いちばんわかりやすい例がモンゴルですが、モンゴルは北の遊牧民でありながら、支那に元王朝をつくりました。
なぜそのようにしたのかといえば、王が直接乗り込んで支配する以外、他に支那に秩序をもたらす方法がなかったからといわれています。
モンゴルにしても、漢族がちゃんと約束を守る民族であれば、条約によって国境を定めるだけで、平和を得ることができたのです。
ところが、漢族は約束をまったく守らない。
だから、モンゴルの王であるハーンが、直接現地に乗り込んで支配する以外に、自分たちの安全を守るすべがなかったのです。
引用終わり
漢族が約束を守らないから元は中国を支配した、と。
元は日本にも侵攻しましたが、きっと日本人も約束を守らない人たちだったんでしょうね(笑)
もう少し考えて物を語るべきだと思いますよ。

5:右や左の名無し様
16/05/09 09:37:59.14 JWbjb6+v.net
>>4
うーん、ねずきち氏は息を吐くようにボロを出す人ですね。
ダブルスタンダードはあたりまえですし。国史研究って一体何を研究されているのでしょうか。

6:右や左の名無し様
16/05/09 10:45:56.57 JWbjb6+v.net
この流れで行くと、また江戸時代の終わりに日本からオリンピックプール一杯の金が流出したという話を持ち出しそうですね。
トンデモ説だということは以前にご説明しましたが、氏はこの話を既にご自分のトンデモ本に載せて出版してしまっているようですので、いまさら自己否定は出来ないでしょうし。
無かったことにしたいかもしれないので、いまさら出してこないかもしれませんけれど。
氏の行動には論理的、倫理的な規範というものが無いので、なんとも予想がつきません。

7:右や左の名無し様
16/05/09 13:16:27.48 a0vUfq8N.net
今日の書き込み、「植民地についてのもうひとつの理解」を見ると、ねずさんの主張も向かう方向がどんどん分からなくなりつつあります。
しばらく前に見た主張の焼き直しですが、欧米の植民地主義を擁護しています。
(以下引用)
たとえば、イギリス人がフランスで殺されたとします。
その犯人の捜査から被害者への賠償まで、フランス政府は当然にイギリスに対して責任を負います。
イギリス政府は、その殺害された被害者のイギリス国民に国家として責任を負っているのだし、
当然にイギリス国として、フランス国に対して、事態の究明から賠償責任についてまで、
国としてキチンとした対応の申入れをするし、フランスも国家として、その申入れにちゃんと答えなければなりません。
だからこそ国家なのです。
(中略)
だからこそキチンと理屈の通る国同士がそれぞれエリアを決めて、そのエリアで起きたことには全責任を負う。
そうせざるを得なかったのが、植民地支配でもあったわけです。
(引用おわり)
現在の国際社会で民間人同士の殺した、殺されたにいちいち国家が責任を負っているかはさておき。
これですと、従来の氏の主張、大東亜戦争は欧米の搾取と抑圧に苦しむアジア諸民族の解放戦争であった、との御説の根拠が無くなります。
今後、「大東亜戦争はアジアだけでなく、アフリカ含めて全世界的に有色人種を解放に導いた」との主張は一切できませんが、本当によろしいんですね?

(次の書き込みに続く)

8:右や左の名無し様
16/05/09 13:18:24.70 a0vUfq8N.net
(7の続きです)
あと、この記述です(以下引用)。
逆に、たとえばガンジーがそうですけれど、宗主国は、見込みのある若者に、高いレベルの教育を施したりもしています。
ガンジーは、西洋に留学して弁護士の資格をとっています。
人格高潔で、社会性の見込まれる若者には、それなりの手当をしてきてもいるわけです。
(中略)
一方、その後の歴史を見ると、日本は、日清、日露に勝利し、さらに第一次世界大戦に勝利すると、
アフリカやアジアの諸国が、まるで国家を理解しない、単なるマフィアのボスが勝手に王を名乗っているような国や民族を、人種差別撤廃という、それまでの世界の構図とまったく異なる人道論を持ち出してきたわけです。
(引用おわり)
これまた、欧米に随分やさしい記述ですね。もう植民地支配に苦しんできた人々を敵に回しても気になさらないのですね。
ガンジーが留学と弁護士生活をする間に、差別に苦しみ憤った経験には触れないのですか。
特定の社会階層やエスニックグループを優遇して間接統治し、下位層の恨みを彼らに向けさせるのは植民地統治の常套手段ですが、スルーしていらっしゃいます。
そんなガンジーと決別し、留学の機会をくれたイギリスに反旗を翻したチャンドラー・ボースは、そうすると何でしょう?
単なる目立ちたがり屋の「マフィアのボス」か何かだとおっしゃりたいのでしょうか?
そんな訳ではないですよね。でもボースを支援した日本の正義も少し目減りしてしまいますが、構わないのですね?
日本が国際連盟につきつけた、人種平等原則も随分色褪せてしまいましたね。もう輝かしい実績として二度と誇ることができなくなりました。
これらは一体、ねずさんの思考が柔軟化したのか、あるいは末期症状で支離滅裂になっておられるのか、皆さまはどう感じられますでしょうか?

9:右や左の名無し様
16/05/09 14:11:18.76 JWbjb6+v.net
>>7
> 今日の書き込み、「植民地についてのもうひとつの理解」を見ると、ねずさんの主張も向かう方向がどんどん分からなくなりつつあります。
>
> しばらく前に見た主張の焼き直しですが、欧米の植民地主義を擁護しています。
>
そうなのですよ。
日本はアジアを植民地主義から開放したので特定アジアの国以外からは感謝されている、と言いつつ植民地主義を認めている。
氏の信者の方々は何でも良いというと人たちなのでしょうか。
それとも最近コメント削除が多いのは、信者の方々もそろそろ気がついてきたということなのでしょうか。

10:右や左の名無し様
16/05/09 14:13:37.24 JWbjb6+v.net
>>8
>
> これらは一体、ねずさんの思考が柔軟化したのか、あるいは末期症状で支離滅裂になっておられるのか、皆さまはどう感じられますでしょうか?
最近の記事は無駄に長く、冗長で内部矛盾しているものが多いですね。やはり末期症状では無いかと察しますが。

11:右や左の名無し様
16/05/09 14:52:06.31 JWbjb6+v.net
>>10
すみません。無駄に長いって冗長ですよね。

12:右や左の名無し様
16/05/09 15:17:52.93 JWbjb6+v.net
>>8
結局ねずきち氏は大東亜の独立云々とおっしゃりつつ、その実は超の付くくらいの白人至上主義のように見えます。
日本は西洋風だからアジアより偉い、見たいな物言いがどうも目に付くのです。
氏の民族主義的な立場から考えるとどうも一貫性が無いと思えるのですが、これもいつものことですね。

13:右や左の名無し様
16/05/09 17:05:53.94 a0vUfq8N.net
>>12
同意いたします。
今回の主張を要約すれば、日本は幕末から西洋流の国家賠償責任を理解していたから、中国・朝鮮・他のアジア諸国より優れている、ということになりますから。
「日本はすごい」と言っているはずなのに、権威づけに欧米の学者の説を振りかざす。
英語では何々、フランス語では...と必要以上にやたらに外国語を列挙する。
日本人の白人コンプレックスを活用しているというだけではなく、氏自身が白人コンプレックスを持っておられると解釈すべきなのでしょうね。

14:右や左の名無し様
16/05/09 17:39:04.21 JWbjb6+v.net
>>13
更に申し上げれば、英語で、フランス語でと外国語で持ち出す説には間違いが多く、日本の説を持ち出す場合は戦前の常識だが記録は何も似ない、という有様です。
私の周りは白人が多いので、氏のような白人コンプレックスの強い方を見ると自分はああなってはいけないなあと感じることがしばしばあります。

15:右や左の名無し様
16/05/09 20:42:05.55 BjDvr1v3.net
以下引用
国家としての責任体制が整っていない国というのは、いまでもあります。
典型が、特亜3国です。
たとえば中共国は、世界中の特許権、著作権等を平気で侵害していますが、国際社会がいくら事態の改善を申し入れても、政府は「わが国は人口が多いからいろいろな人がいる」と言うばかりで一向に改善されません。
韓国は、日本に支配された時代が史上最悪の時代だったとウリナラ・ファンタジーを世界中に撒き散らし、韓国政府が自国民に行った残虐な仕打ちについては、いまなおまったく責任を取らないし、現にいまなお日本に亡命している朝鮮戦争難民の引取さえも拒否し続けています。
先日の日韓合意にしても、すでに「なかったこと」にしているくらいで、韓国という国家ができて依頼、彼の国が国際社会における約束事を守り、責任を全うしたことは、これまで一度もありません。
引用終わり
今朝一番に見た記事では、「中共国」などという具体的な国名は上がっていな�


16:ゥったような気がします。 何かいやなことでもあったのでしょうか。 ちなみに私は、中国が著作権侵害の言い訳に「わが国は人口が多いからいろいろな人がいる」と語っているのは 私は聞いたことがありませんが、事実でしょうか。



17:右や左の名無し様
16/05/10 03:11:42.72 JXG+nlww.net
>>15
氏のブログのコメント数をみると、ヘイト系に一番多くついています。古典系はコメントが少なく、公演お知らせにはほとんどつきません。ということで、信者の方々に人気のヘイト系を提供しないとならないのでしょう。でもそれが前回の講座中止の原因となっているともおもわれます。
氏はドラマキング的に、おぉ、俺はどうしたらいいんだ??? と迷っていらっしゃるのでしょう。

18:右や左の名無し様
16/05/10 03:22:07.68 JXG+nlww.net
>>15
なかったこと、といえば氏の江戸川図書館の公演もなかったことになりましたね。インターネットページからは削除されているのですが、江戸川区の広報など印刷物は焚書されたのでしょうか。
氏は他者の行動に厳しくご自分の行動に甘いようです。私は自分に厳しくあるようにと学校でも家庭でも教えられましたが氏はどのようなご教育を受けられたのでしょう。日教組がいけないのですか?

19:右や左の名無し様
16/05/10 07:35:52.67 JXG+nlww.net
>>15
中共国、という言い方も不思議ですね。
シナ、中共はともに公共施設での行事に差しさわりがありそうなのでお止めになったのでしょうか。
中共国、なら中華人民共和国を省略しただけだと言い張れる、という考えのように思います。まあ、中共も元々そうなのですが。
素直に中国といってしまうと信者の方々が不満を持ちそう、でもシナ、中共を使うとまずい、ということで苦し紛れというところでしょうか。
氏のことですから深い考えなくころころと変わるようですが。

20:右や左の名無し様
16/05/10 07:51:42.61 JXG+nlww.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
ねずさんのメルマガ「宇気比(うけひ)の勝負」
これは、アラシをスサノオに準えていらっしゃるのでしょうか。
俺はアマテラスだ。このままだと天岩戸に隠れるぞ!!! というドラマキング的ご発言かもしれません。
隠れていただけるとよいのですが。
信者の方々が岩戸の前で目からウロコといって踊るかもしれませんね。

21:右や左の名無し様
16/05/10 10:57:55.17 iJjYTX78.net
>古くからの日本の知恵を、もういちどしっかりと踏まえる。
>それを共通認識にしていく。
>支那のように「天命を革(あらた)める」のではなくて、
>もとの天命の状態を取り戻す。
易姓革命て何か悪い事の様に語られてますけど、思想的には日本とほとんど変わりません。
中国史の場合、禅譲の形を取ります。
それは思想的には、徳を失った元皇帝から新皇帝へ天意が移ったことを意味する。
天意に従うと言う点においてはまったく変わりません。
天と地を総べる為政者を対比させ、相互に影響しあう。
この思想そのものを大陸から輸入したのですから似ていて当然です。
古事記や日本書紀では一統が強調され尊ばれています。
当該政権の正統性に繋がるのですから当然です。
だからと言って、後の人々がその呪縛にとらわれる必要は全く無いと考えます。

22:右や左の名無し様
16/05/10 17:06:41.35 pa7ass7p.net
>>19
神話に学ぶと云っても、危機の真っ最中に最高位の方が穴に籠っているようではいけませんね。民が苦労したというのに、岩戸を出られてから労いや詫びの言葉がなかったことに、子供のころに引っ掛かりを感じておりました。

23:右や左の名無し様
16/05/10 18:51:45.15 JXG+nlww.net
>>20
そもそも、一統にしておかないと高天原から降臨した神々との繋がりがなくなってしまいますから、そうなっていて当たり前です。実際に一統であったことの証拠とするにはとても弱いですね。

24:右や左の名無し様
16/05/10 22:33:09.00 Ds+RjQTD.net
古事記本が脱稿したという話から約1か月、その後音沙汰なしです。
CGS日本の歴史も不規則で、同じくCGS「ねずさんのふたりごと」は2月末で更新が止まっています。
著述家小名木善行、揺れています。
今日の記事は、新たな食い扶持を確保(拡大)したいがため、でしょうか。

25:右や左の名無し様
16/05/11 05:24:32.75 XeJiltRX.net
>>23
Sneak peekを見せて新たな信者獲得作戦ですね。やはりドロップアウトが多いのではないでしょうか。

26:右や左の名無し様
16/05/11 06:09:31.74 XeJiltRX.net
>>23
古事記も無かったことに成るのでしょうか。
でも折角書いた原稿があるのでそれをマネタイズするためにメルマガに流用されることを考えたのでしょうか。
とはいえ、まだあきらめられたわけでは無いでしょうね。今後の展開が期待されます。

27:右や左の名無し様
16/05/11 18:30:21.24 XeJiltRX.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
トランプ氏と東亜新秩序の構築
引用
ドイツは、戦後東西に分割統治されましたが、ドイツの降伏が昭和20年5月7日、西ドイツの講和が昭和26年、東ドイツの講和が平成3年、ドイツからのソ連撤兵が平成6年8月31日です。
戦争は講和条約が締結されることで、国際法上は戦争が終結しますが、実質的な戦争状態の終結は、占領軍の完全撤兵を経て、はじめて敗戦国側の完全な独立主権の回復になります。
その意味でドイツにとって、第二次世界大戦が終了したのは、なんと戦闘の降伏から49年を経由した平成6年の出来事だということになります。
では日本はどうかというと、戦後70年を経過していますが、いまだに米軍基地が日本にあります。
つまり実質的な米軍による占領は継続しているし、また、日本はGHQが占領期間中に制定した日本人服務規程である日本国憲法を戴いています。
つまり実質的な占領はいまだに続いていることになります。
引用おわり
相も変わらぬ日本国憲法云々は別として、ねずきち氏は現在もドイツにアメリカ軍が駐留していることをご存知ないと見えます。
東ドイツにはソビエト軍が、西ドイツにはアメリカ軍が駐留していたのですよ。
このようないい加減な現状認識で研究家を自称されご託宣迄垂れられるとは信者も甘く見られたものです。
もったいぶった "論" を立てられる前に、ほんの少しでも "事実" を調査して頂きたい物です。

28:右や左の名無し様
16/05/11 20:09:59.96 nBNr49ef.net
ぶれませんね、小名木先生(笑)
生兵法はケガのもと。
生兵法だけでここまでのし上がってこられたようですが、
そろそろそれも限界でしょうね。
もうひと押し、何か起きれば・・・

29:右や左の名無し様
16/05/11 23:43:10.56 5zR/s1QH.net
引用
日本人服務規程を頂いてます。
引用終
なんのこっちゃ?

30:右や左の名無し様
16/05/12 16:06:56.70 Ar1J6rFL.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
日本最古の兵法書『闘戦経』
本日の記事は多くの部分がコピペですね。終わりの部分だけが創作です。
引用
さて、今回紹介された『闘戦経』は、平安中期の大天才・大江匡房(おおえのくにふさ)の作とされる日本最古の兵法書です。
大江匡房といえば百人一首にもその句がありました。
 高砂の尾の上の桜咲きにけり
 外山のかすみ立たずもあらなむ
引用おわり
大江匡房 "おおえのまさふさ" じゃありませんでしたっけ。
不注意によるミスとは思いますが国史研究家を自称され百人一首の本をお書きになる方であれば、もう少し細部にも注意を払っていただきたいものです。

31:右や左の名無し様
16/05/12 17:41:18.29 4USZGWX1.net
今回も、いつもながら和歌の解釈で強引な、牽強付会ぶりを見せつけておられます。
(以下引用)
> さて、今回紹介された『闘戦経』は、平安中 期の大天才・大江匡房(おおえ
> のくにふさ) の作とされる日本最古の兵法書です。 大江匡房といえば百人一
> 首にもその句があり ました。
>
> 高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山のかすみ立たずもあらなむ
>
> この時代に遠く青森までが天皇のシラス地と なり、民が「おおみたから」と
> されるように なりました。 大江匡房は、その時代の国家参謀として本来 の古
> くからある日本のシラス統治の姿を取り戻すべく辣腕を振るった人とされま
> す。 そうした一連の改革に、都の貴族たちよ、どうか邪魔をしないでくれというのが、
>
> この歌の趣旨です。
>
> そして大江匡房の著わした『闘戦経』は、そ の後の武士道の原点となり、そ
> して日本人の 原点にもなった名著とされています。
(引用おわり)
が後三条天皇を補佐して「延久の善政」の実現に尽力したのは事実ですが、だからと言ってこの歌が改革を邪魔するな、と詠んでいると見るのは飛躍が大きいですね。そう判断される根拠を示すか、断定的に言うのでなく、自分の推測ではこうである、と書けば良いものを。
民がおおみたからと大事にされる世の中であれば、改革など必要ないですよね。ウシハク人々が絶えなかったから、シラス統治を取り戻す必要があったのではありませんか?
ねず氏は以前、「天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ」の歌意を、遣唐使を中止すべきとの意見具申であるとのとんでも説を開陳されていましたが、いつのものだったか、覚えている方はいらっしゃいますか?

32:右や左の名無し様
16/05/12 18:32:50.28 dGDKZZes.net
>>30
大江匡房ってけっこう有名人だと思いますがねず氏は「くにふさ」って読むんですね。
ご自分の本にはちゃんと「まさふさ」ってルビがふってありますけど。
そしてP448では何故か「よしふさ」になっています。

33:右や左の名無し様
16/05/12 18:47:23.24 tcilxEFW.net
>>30
URLリンク(www.youtube.com)
乙女の姿の歌の解説の文章があったか否かは思い出せませんが、上のリンクにねずきち氏のトンデモビデオ解説があります。
とにかくねずきち氏の歌の解釈には価値が認められません。

34:右や左の名無し様
16/05/13 00:51:08.02 aGE5ol5C.net
そのトンデモビデオ解説シリーズ、半年もほったらかしだ・・・

35:右や左の名無し様
16/05/13 03:41:03.54 Bbp8iSqj.net
>>33
歌をちゃんと吟じることができないのがばれますので、表に出せないのでしょう。

36:右や左の名無し様
16/05/13 03:45:32.56 Bbp8iSqj.net
>>31
匡、と、国 の区別がつかなかったのではないでしょうか。

37:右や左の名無し様
16/05/13 05:03:28.99 Bbp8iSqj.net
スレ#1
URLリンク(potato.2ch.net)
レス#122に氏の吟唱間違いの例が指摘されています。

38:右や左の名無し様
16/05/13 06:21:46.55 Bbp8iSqj.net
>>31
彩雲社はまともな編集者を割り当てていないのでしょうか。
ブログの記事とは違って一旦出版するとなかったことにはしにくいのですから、ねずきち氏の原稿を垂れ流すのではなく、ちゃんと校正、校閲していただきたいものです。
出版社がねずきち氏の本にはそこまでのコストがかけられないというのであれば、ご自身が原稿の品質を向上させるしかないでしょう。

39:右や左の名無し様
16/05/13 08:08:44.94 aGE5ol5C.net
本日の記事より以下引用
実は、昔は、このように土砂災害に弱い土地を「愚地(おろち)」と呼びました。
あるいは「悪露地」とも書きます。
いまでもパソコンで「おろち」と入力すると「愚地」や「悪露地」という漢字がちゃんと出てきます。
悪露は、妊娠などの際の悪露(おろ)という言葉にも出てくる言葉で、悪いものが堆積することをいいます。
引用終わり
1スレ目で「だれが蛇なんて言ったんだバカヤロー!」とおっしゃった小名木氏。新たな解釈を出してきました。
今度は「愚地」でおろちですか。古語辞典や国語辞典では出てこない意味ですね。
ネットで検索すると20年くらい前のマンガのキャラクターに、そんな名前のキャラがいるとのことですが・・・
>いまでもパソコンで「おろち」と入力すると「愚地」や「悪露地」という漢字がちゃんと出てきます。
本当でしょうか?うちのパソコンでは少なくとも「愚地」は出てきません。
小名木氏の辞書がそう学習してるだけでしょうよ。
あともう一つ意地悪なことを言いますと、
>悪露は、妊娠などの際の悪露(おろ)という言葉にも出てくる言葉で、悪いものが堆積することをいいます。
この部分、このスレで勉強されたのでしょう。でも付け焼刃の知識、微妙に間違ってます。
妊娠の時に出るものではないですね。
「悪いものが堆積する」と解釈されていますが、小名木氏が大好きな漢字の元の意味を
探りますと、「露」には「あらわれる」という意味がありますから、
「悪いものがあらわれる」という意味と考えるのが妥当でしょう。
悪露というものがどういうものか知っていれば、合点のいく話です。
まだまだ古事記本の出版への道は遠そうですな・・・

40:右や左の名無し様
16/05/13 08:46:48.96 Bbp8iSqj.net
>>38
念のためにリンクを付けておきます。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
須佐之男命のオロチ退治に学ぶ人の上に立つということ
本日の記事より以下引用
実は、昔は、このように土砂災害に弱い土地を「愚地(おろち)」と呼びました。
あるいは「悪露地」とも書きます。
いまでもパソコンで「おろち」と入力すると「愚地」や「悪露地」という漢字がちゃんと出てきます。
悪露は、妊娠などの際の悪露(おろ)という言葉にも出てくる言葉で、悪いものが堆積することをいいます。
引用終わり
新解釈、出ましたね。トンデモに磨きをかけておられます。これでまた多くの目からウロコが落ちることでしょう。
>本当でしょうか?うちのパソコンでは少なくとも「愚地」は出てきません。小名木氏の辞書がそう学習してるだけでしょうよ。
うちのPCでも出ません。でも氏に "辞書" だの "学習" だのいっても意味不明でしょうね。今となってはメタファともいえないような言葉ですがねずきち氏の言語能力はその前段階かも知れません。
氏としては、これらの単語は戦前は普通に使われており、辞書にも載っていたがGHQに焚書されてしまった、とおっしゃるでしょう。
>>悪露は、妊娠などの際の悪露(おろ)という言葉にも出てくる言葉で、悪いものが堆積することをいいます。
>この部分、このスレで勉強されたのでしょう。でも付け焼刃の知識、微妙に間違ってます。
>妊娠の時に出るものではないですね。
出産後のものですね。このスレでご指摘申し上げました。でも言葉の性格上あまり詳しくはご説明差し上げていないと思います。
もっとあからさまにご説明したほうが良かったのでしょうか。お書きになる前に辞書くらい引けばよさそうなものなのですが、それもせずに垂れ流すのがねずきち氏流というのなのでしょうね。
古事記本はまた書き直しではないでしょうか。

41:右や左の名無し様
16/05/13 19:43:35.35 TbucASkE.net
「遠」「悪」の読みは「を」ですが「愚」の読みは「お」です。
なので仮に「愚地(おろち)」という単語があったとしても「遠(を)」という漢字をあてることはないと思われます。

42:右や左の名無し様
16/05/13 22:29:27.59 yHXcJcH9.net
今日の記事も突っ込みどころ満載ですが、特に酷いという点を一つご指摘申し上げます。
(以下、引用)
> オロチとオロシャが音が似ているの で、ウラジオストックなどのロシア方面
> から やってくる異民族の海賊だという説
(引用おわり)
また、口から出まかせを。「ウラジオストックなどのロシア方面」ですと?そんな説があると本気で信じていたら、かなりヤバイですよね。
古事記の書かれた時代にはロシアなんて影も形も無かったし、ロシアが極東まで達したのは江戸時代、ウラジオストクがロシア領になったのは幕末です。
そんな説誰が唱えたというのです?根拠があるなら、名前を出してみなさいよ。ねずさんの創作なんでしょう?いつもの語呂合わせじゃないですか。
人を馬鹿にするのも、そろそろいい加減にしたらどうなんです?
>>37 
ねずさんの本を出そうという時点でまともな出版社ではありません。彩雲出版の出版物の中にはまともな本「も」あるようですが、ねず本がその価値を貶めていますね。

43:右や左の名無し様
16/05/14 01:28:53.54 nPPt4Qml.net
>>40
見落としてましたがそうですね。
愚 おろか
蛇 をろち
ですから 
悪露地 をろち
愚地
悪 を

44:右や左の名無し様
16/05/14 01:46:30.58 nPPt4Qml.net
>>40
途中で送信してしまいました。初歩的なことを見落としてましたが、おっしゃるとおりですね。
発音は 愚 (おろか)、 で、(をろか) ではありません。
ねずきち氏のご新説 愚地 の発音は (おろち) ですので 悪露地、蛇、遠呂地 (をろち) とは発音が違います。
音韻的に、遠呂地を悪露地と表記することがあるとしても (私は聞いたことがありませんが) 愚地とは表記できない、ということになります。
いつもどおり、ねずきち氏の ”論” は、氏の作り出した間違った “事実” の上に構築されたものです。
発表する前に発音くらい古語辞典で確かめればいいのに。

45:右や左の名無し様
16/05/14 02:06:09.57 nPPt4Qml.net
>>41
結局ねずきち氏の "論" のすべては現代語の語呂合わせを事実認定するところから始まっている、と考えて間違い無さそうですね。

46:右や左の名無し様
16/05/14 02:11:23.08 nPPt4Qml.net
>>41
ねずきち氏の本を出している時点ですでにキワモノ系と認識されてしまいますね。まあご商売なので当座の売り上げに貢献するのであれば吉と言うところでしょう。

47:右や左の名無し様
16/05/14 05:28:24.89 nPPt4Qml.net
>>40
ねずきち氏は年齢的に戦後教育を受けておられます。日教組の教育が悪かったので、お、と、をの区別がつかないとおっしゃるのでしょうか。
ここに書き込みされている皆さんは多分ねずきち氏よりお若いと思われますので、皆さま日教組の教育を受けていると思われます。大体戦前の教育を受けた人で2chに書き込んでいる人は稀でしょう。それでもその辺りのことはわかっています。
それとも、ねずきち氏のトンデモ説に異議を唱えるような不遜な態度を取るように教育する日教組が悪いということでしょうか。あのトンデモ説には戦前教育を受けた人でも異議を唱えるでしょう。
和歌をまともに吟じることができず、歴史的仮名遣いを理解できず、古典文法もわからない御仁が語呂合わせで古典の解釈をして、まともな研究者の成果を無責任に否定するようなことは、いつの時代の教育を受けたにしても受け入れられるものではありません。
正しい事実認識の下に論を立てられれば批判を受けないようになりますよ。

48:右や左の名無し様
16/05/14 11:53:48.72 nPPt4Qml.net
ねずきち氏にはわかりにくいかも知れないので、もう少しご説明致します。
戦前の文書を見るとひらがなに、ゐ、ゑの文字が出てきます。これらは過去には独立した音にで発音されていました。
現代では "ゐ" は "い" に、 "ゑ" は "え" もしくは "よ" に統合されてしまっています。表記する場合も、もともとの "ゐ" や "ゑ" は使用されずに "い" や "え"、"よ" と表記されます。
これに類似したものが "を" です。こちらは現代では発音は "お" に統合されています。たた゜し、助詞として使用される場合のみ、発音は同じ "お" でありながら表記は "を" という例外表記が生き残っています。
名詞、動詞で "を" を含むものについては現代語表記は "お" になっていて、"お" と発音されていますが、過去には違う発音をされていたのです。
過去の日本人が "おろち" を発音する場合と "をろち" を発音する場合には明確に違う音と認識して発音していたわけです。
それを、"遠呂智"の発音 (をろち) = "愚地"の発音 (おろち) とおっしゃっている時点でねずきち氏の論は破綻しています。
そもそも "愚地" を "おろち" と発音すると考える時点で破綻してるといってもよさそうなのですが、少し氏の説に妥協するとしてもこのくらい間違っています。

49:右や左の名無し様
16/05/14 17:43:09.79 HZO4a7bu.net
>>46
>>47
エラそうに戦前のことを語りながら、結局ねずさんの知識はその程度なのですよね。ちょっとでも調べれば(調べなくても)直ぐにボロがでる。百人一首の本を出しながら詠み方も知らない。
日本軍について得々と語りながら、戦時中の徴兵年齢も知らない、赤紙が誰に対して出されていたかも知らない。
それだけ、戦前を知る人たちが減って、ねずさんの言うことを信じてしまえる状況なのでしょうが、それでも通常の社会常識と良心があれば、見抜けるレベルの嘘です。
憎悪と偏見で心が曇っていなければ、関東大震災で朝鮮人の放火で13万人死んだなどとあり得る話ではないと分かるでしょう。
社会の底辺の人々であればまだ分かりますが、東大を出て官僚を経て夫婦で国会議員までなさった方がこういう人物のお先棒を担いでいるのですからお寒い限りです。日本の没落もここまで来たか、とつくづく感じます。

50:右や左の名無し様
16/05/14 18:40:12.99 nPPt4Qml.net
>>48
そうですね。某議員夫妻については晩節を汚すという言葉がそのまま当てはまる行動をされているようで、お気の毒になってしまいます。

51:右や左の名無し様
16/05/15 00:12:22.30 DHWJDzA5.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
舛添氏の記者会見
相も変わらず xxx は日本人ではない、宣言ですね。
私にはねずきち氏やその信者の方々がそれで何を言わんとしているか、おおよその予測はつくのですが受け入れ不能です。
氏のご一党の論法 (論といえるようなものでは無いのですが当座この言葉を使います) は、
1. ねずきち氏の理想と考えるとおりの行動をしない人間は善良ではない
2. 日本人は善良である
3. 故に、ねずきち氏の理想どおりに行動しない人間は日本人ではない
と言うようなものです。
こんな論理でいったら日本人など数人しかいなくなってしまいます。
その癖氏は "論は多彩を持って良しとする" と宣言されたりするわけですが、このあたりはただのスローガンで、その内容を理解されていればあのような行動は取るはずが無いと考えられます。
また、破廉恥な行為をした人間の行為を、外国人の日常的な行為に一般化して、間接的に外国人を貶めるという手法も活用されています。この記事の前半部分が、その典型です。
続きます

52:右や左の名無し様
16/05/15 00:24:49.49 DHWJDzA5.net
続き
引用
誰のこととは言いませんが、いま日本には、日本人のような顔をして、日本国籍を持ち、日本人らしい名前を持ち、日本で教育を受けた日本語を話す、日本人でない人が、あまりに多いように思います。
引用終わり
日本国籍を保有している人は日本人です。
誰とはいいませんが、今日本には日本語の古典文法や語彙を満足に理解できないままに、専門の研究者の研究成果を根拠なく貶めて古典の現代語的語呂合わせ解釈を垂れ流す人がいます。
しかし、どんなにその行動が滑稽でも、その人が日本国籍を維持している限りその人は日本人です。
何でも戦前が良かったとおっしゃるねずきち氏は、戦前のほうが外国人が日本国籍を取得し�


53:竄キかったことはご存じないと思いますので一応お知らせしておきます。 戦前は日本人と結婚した外国人には無条件で日本国籍が与えられていました。現在では結婚後定住者として3年生活して、初めて帰化申請できることになっています。 ところでこの記事の中で、以下の部分はねずきち氏御自身の行動をそのまま表現している様です。 引用 そもそも「嘘」という観念がありません。 過去は捏造するのが常識であって、正確なことなど知るひつようも知らせる必要もない。 過去の不始末は、いかに言い逃れして知らん顔をするか、というよりも、むしろそのやったことを正義にしてしまうことが大事なのであって、それは嘘ではなくて正しい歴史認識と言い張るのが彼らの感覚です。 引用終わり 過去の不始末云々では、氏の図書館での公演のキャンセルの顛末を思い起こしました。この場合、さすがに正当化出来ず、言い逃れも出来ないので、歴史的に "なかったこと" とされたようですが。



54:右や左の名無し様
16/05/15 21:52:44.09 ia2I321I.net
>>51
小名木氏の発言は、日本でまともに教育を受けてきたとは思えないような論なのですが、
それでも小名木氏は日本国籍を持っていれば日本人なのですからね。
今日の宣伝です。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
ゲストの矢作直樹氏というのは、日ここ党から次の参議院選挙に出られる方だそうです。
URLリンク(www.sankei.com)
これを公表しないというのは、何の意図があるのでしょうか。
日ここ党が小名木氏に依存して「この人を倭塾で使ってくれ」とか言って、
選挙目的と知らないまま小名木氏が採用しているということでしょうか?

55:右や左の名無し様
16/05/16 05:21:50.14 mL2KGoQu.net
>>52
公職選挙法に、講演会などのポスターについての規定があります。
確か半年前くらいから、選挙に出るというようなことをポスターに書いてはいけないことになっていると思います。
その一環でしょう。

56:右や左の名無し様
16/05/16 07:56:53.45 K5qusuLd.net
なるほど、公選法ですか。
いずれにせよ日ここ党が選挙対策に小名木氏を利用している感は否めません。
なんだかなぁって感じです。

57:右や左の名無し様
16/05/16 18:27:35.51 mL2KGoQu.net
>>54
共依存の関係なのでは無いでしょうか。
党はねずきち氏を宣伝に利用する。ねずきち氏の記事の品質や品格の問題があからさまになれば、関係を絶つつもり。
氏は、商売推進の為に党の名前があればハクがつく。
問題はいつまで続くかですね。

58:右や左の名無し様
16/05/16 19:16:42.89 K5qusuLd.net
次の選挙のためにも、日ここ党が小名木氏の憲法観をどう思っているのか聞いてみたいところです。

59:右や左の名無し様
16/05/16 21:48:57.79 mL2KGoQu.net
>>56
そもそもねずきち氏に安定した憲法観というものがあるように見えません。ただ今の憲法はイヤイヤといっているだけでその内容も理解されていません。
さすがに東大を卒業さたれご夫妻は何らかの安定した憲法観をお持ちと思います。お二人は、そのあたりに踏み込むとねずきち氏との関係が崩れる事がわかっておられると思います。
お大尽と末社の関係のようなものではないでしょうか。お大尽は鷹揚に末社をうまく使いこなすという形です。

60:右や左の名無し様
16/05/17 19:11:31.85 0O+lEXes.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
日の丸のお話
本日もトンデモ絶好調ですね。お元気で良いことです。
私は日の丸が国旗である事にはまったく異議を挟むものではありません。しかし、ねずきち氏の記事があきれ果てるほど杜撰なので幾点か指摘させていただきます。
トンデモ1
引用
さて、このとき、平家側が竿の先にくくりつけていた扇、これが日の丸の扇です。
このときに使われた扇と同じデザインの扇が、いまでも靖国陣社などで、売られています。
いま、私の机の隣の本棚に、その扇(もちろん模造品)が飾ってありますが、いまから800年もの昔に、こうして日の丸が、源平合戦に登場していることは、歴史を思うと、なんだか感慨無量です。
引用終わり
日の丸の扇というのは何を意味しているのでしょう。特にどのような色の構成かご説明がありませんが、日の丸の旗と同じ物と考えておられるようなので、白地に赤丸のデザインということなのでしょう。
しかし平家物語の原文では "みな紅の扇の日出だしたるが" となっています。つまり赤地に太陽が付いているもの、ということです。一般には赤字に金で日の丸を箔おきしたものと考えられています。
日章旗はあくまで白地に日の丸のついたものですから、赤地に金の丸の付いたものと同一視するのには無理があるのではないでしょうか。
トンデモ2
引用
それは硫黄島の戦い(昭和20(1945)年2月16日~同年3月26日)のことです。
中略
何のためにそこまでして硫黄島で戦ったのかといえば、硫黄島を米軍に落されたら、米軍はそこを基点とて、B29で本土空襲をすることがわかっていたからです。
引用終わり
ねずきち氏は東京大空襲がいつだったかご存じないようですね。何万人もの被害を出したものは昭和20年3月10日です。硫黄島の戦いと同じ時期ですね。もちろんB29は硫黄島からではなく、グアム、サイパン、テニアン及び成都から発進しています。
残念ながら硫黄島防衛は空襲を遅らせる役にはたっていません。その他の都市の爆撃も硫黄島から発進した物はほとんどないということです。
外国旗毀損処罰のトンデモについては今日は疲れてしまいましたので後ほど書かせて頂きます。

61:右や左の名無し様
16/05/17 19:36:05.97 0O+lEXes.net
ところでこの記事もかなり以前の記事の焼き直しのようです。
空襲の時期の件など以前から指摘されているものであるにもかかわらず何の訂正もされないというのは、一つにはこれを訂正してしまうと氏の "論" の根拠となる "事実" が全くなくなってしまうという理由なのでしょう。
以前から皆様が指摘されているように、事実ではないシャドーボクシングの相手を作り出しそれを攻撃することによって自身の "論" をもっともらしく見せるというのが氏の手法です。
ご自身でも真実で無いとわかっていることを前提に、全く発展性の無い "論" を展開されてむなしくならないのでしょうか。
それではまた。

62:右や左の名無し様
16/05/17 20:55:17.28 902ID6cK.net
日の丸のお話とやらは実はwikiページの丸写しだったりする。
日本の国旗wiki
URLリンク(ja.wikipedia.org)日本の国旗
ご丁寧に話の順序も構成も同じ。
ただし、以下のフランスの意匠買い取りの部分は敢えて無視している。
>真偽は不明とはいえ、私は単なるジョークないし外交辞令上のものではなかったのではないかとほとんど無視することにしている
氏のブログでは
>当時、500万円という大金の誘惑を断ち切ってまで、
>明治の元勲達は「日の丸」の歴史と伝統と誇りを守り通したのです。
と目から鱗の話に作り替えられている。
硫黄島の戦いに付いても同じく丸写し。
URLリンク(ja.wikipedia.org)硫黄島の戦い
また、古代から日の丸が使われてきた事と、
国旗として使われる事或は、使われてきた事の間には大きな違いが有る。
氏はこの事を全く理解していない。
挙句の果てに気に入らなければ日本から出て行けとの何時もの論調と。

63:右や左の名無し様
16/05/18 02:49:23.40 I+kquxjZ.net
>>60
批判レスが承認されていますね。氏にはちょっと難しかったのでしょう。

64:右や左の名無し様
16/05/18 04:24:35.25 SvrIXung.net
>>58
>>60
Wikipediaのコピーにしては、硫黄島攻略の目的が全然違う、劣化コピーですね。
以下、ねずさん版から引用
> 何のためにそこまでして硫黄島で戦ったのかといえば、硫黄島を米軍に落されたら、米軍はそこを基点とて、B29で本土空襲をすることがわかっていたからです。
(引用おわり)
以下、Wikipediaより
・被弾による損傷、故障、燃料不足によりマリアナまで帰着できない爆撃機の中間着陸場の確保
・爆撃機を護衛する戦闘機の基地の確保
・日本軍航空機の攻撃基地の撃滅
・日本軍の早期警報システムの破壊
・硫黄島を避けることによる爆撃機の航法上のロスの解消
等を目的として、硫黄島の占領を決定した
(引用おわり)
ここに書かれているように、最大の目的は不時着場の確保でした。
硫黄島からB29を発進させれば日本本土を空襲しやすくなりますが、その分本土からの日本軍機の攻撃に晒されるリスクも増えます。
他にも、硫黄島には真水の水源がなく、B29搭乗員や地上支援要員を養えない、輸送船が接岸できる港湾が無い、等の理由が考えられます。
ねずさんの読者層にはそのような考察をする人間が含まれるとは想定していないのでしょうね。

65:右や左の名無し様
16/05/18 05:54:45.46 I+kquxjZ.net
>>60
>>62
どちらもWikiベースなのですね。記事がいい加減なわけです。
引用
そもそも、国旗というものは、「自国、他国のものに関わらず敬意を表わす」というのが世界の常識です。
なぜかというと、これが大事なのですが、「国旗はその国の所有物と見做される」からです。
つまり、我々がどこかの国の国旗を侮辱したり、踏みつけたり、焼いたり、引き裂いたりするようなことをするということは、我々がその国の所有物を勝手に処分したというふうに看做されるのです。
ですから例えば、我々が外国の国旗を焼いたり破いたりすれば、それは自分が東急ハンズで買ってきた、あるいは自分で染めて作った外国旗であったとしても、その国の所有物を毀損した、とみなされることになるのです。
引用終わり
まず自国旗について
自国の国旗は儀礼的に敬意を表す対象であることは確かです。しかしたとえば米国では政府の方針などに対して不満を表すために国旗を毀損することが表現の自由のひとつとして認められることが最高裁判例として確定しています。
国の象徴である以上、国が間違いを犯している場合にはその象徴を利用して諫言することを認めるということです。
アメリカの学校では国旗を掲揚する時の敬礼などを強要されることはありません。入学時などにそのような行事への参加や敬礼は自主判断に任せるという説明を必ず受けます。
"国旗はその国の所有物とみなされる" は大間違いです。
儀礼的にその国を象徴するものですが "物" である限り個人の所有に帰します。その国の政府や国家の施設に掲げられている国旗はもちろんその国のものです。A氏が所有している国旗はA氏のものです。
日本では自国の国旗既存にに対する処罰規定はありません。ですから、諫言の目的で国旗を毀損することを表現手段として用いてもこれで処罰を受けることはありません。但し、公共の場で燃やしたりすればケースによっては放火となる場合もあるでしょう。
また、日本でもアメリカでも、掲揚されている国旗は掲揚者の所有物なので、これを勝手に引き下ろしたり毀損したりすれば暴力行為、器物破損になります。
以前にフジテレビの掲揚している国旗を引き降ろして毀損したデモ参加者が暴力行為で起訴されていますね。
続きます

66:右や左の名無し様
16/05/18 06:22:38.88 I+kquxjZ.net
続き
外国旗について
引用
ですから例えば、我々が外国の国旗を焼いたり破いたりすれば、それは自分が東急ハンズで買ってきた、あるいは自分で染めて作った外国旗であったとしても、その国の所有物を毀損した、とみなされることになるのです。
さらに日本では、刑法第92条で、外国国旗損壊罪が規定され、2年以下の懲役又は20万円以下の罰金を課せられるだけでなく、当該国から賠償責任�


67:ヌ及される可能性すらあるのです。 国旗と言うものは、それほどまでに尊厳が保障されているものなのです。 引用終わり 私自身は外国の旗やそれを模したものを毀損することに賛成ではありません。しかしねずきち氏の御主張はここでも大間違いなので指摘致します。 外務省の見解は、"手製の旗はあくまで旗を模したものであり、それを毀損しても外国旗損壊の罪を形成しない" ということです。これは外務省からロシアに対する正式な見解ですので、他の国に対しても同等の態度となるでしょう。 つまり、外国旗毀損の罪は、外国の領事館などから盗み出した、もしくは外国人が自宅で掲揚していたものを盗み出した旗を毀損したような場合に適用されると考えられます。但し今までのところは明快な適用例が無いようです。 もちろん該当の国は毀損した人に対して日本国内や当該国で民事訴訟 (もしくは当該国に国旗の毀損を罰する刑法があれば刑事訴訟) を起こすことは出来ますし、入国を制限したりすることも出来ます。 しかし日本国内では外務省が "旗の模造物の毀損は外国旗毀損の罪にあたらない" と公式に宣言している以上、民事訴訟を起こしても勝訴することは難しいと考えます。 また入国制限も、国旗を燃やすような関係の国にわざわざ入国しようとは考えないでしょうから、あまり意味がありませんし、当該国内での刑事民事訴訟も当事者がその国に入らない限り何の効力も及ぼさないでしょう。 ねずきち氏は、ここでもシャドーボクシングの相手を虚偽で固めて作り出そうとしているように見受けられます。



68:右や左の名無し様
16/05/18 09:42:17.39 pogDJ6Sg.net
素晴らしい見解に目から鱗。
理論整然とした氏の解釈に対する反論。

69:右や左の名無し様
16/05/18 10:05:27.75 pogDJ6Sg.net
引用

それでもみんなが「君が代」を国歌と思ってきた。
法があろうがなかろうが、関係ないのです。
幾百年にわたって、多くの人々によって、祝い歌として歌い継がれてきた謡曲が、稀世のメロディを得て、素晴らしい曲となったからです。
法なんてなくても、意味を知れば誰しも自然とこの歌が国歌と思う。それだけのことです。
そして、法があるかないかの問題ではなく、「自然にみんながそう思う」ということが、世の中においてとっても大切なことなのではないかと思います。
引用終
僕が考えるユートピアの作文ですか?
こんな事言える僕は凄いっていう自己陶酔に落ちた思春期の中学生みたいで笑いました。
前スレやヤフー知恵袋でも、完全に反論されてもまだ言続けるこのお題。
法律と国歌を同義に語る事は、本質を見失う良い例です。

70:右や左の名無し様
16/05/18 11:16:52.31 MolvgN3y.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
君が代のお話
引用
 朝日・日教組系の知識人さんと話すと、いつも同じで、
「君が代」の「君」は天皇崇拝だからケシカラン!と。
 こちらとしては、以前、ねずさんのブログで教えて頂いた
「き」と「み」のお話をしてみたり。
 しかし、いまひとつ伝わらず・・・。
 で、ある日、ふと思い立ちまして、
 与謝野晶子さんの「君死にたまふことなかれ」の「君」は、
 素直に「家族」と捉えるし、反戦歌として賛美しているのに、
 なにゆえ、君が代はの「君」だけは陛下限定か?と問いました。
 相手は黙ってしまい、答えは聞けませんでした。
引用終わり

ねずきち氏も、この話を捏造された方も、与謝野晶子の歌など聞いたこともないということが明白ですね。
君氏にたまふ事なかれ、はこの詩の第2連です。この連が有名なので、皆様ここはご存知なのですが、全体を知っておられる方は少ないですね。
あゝおとうとよ、君を泣く
君死にたまふことなかれ
末に生まれし君なれば
と続きます。これで "君" が弟以外のことを指していると解釈する方が難しいでしょう。
良い子の信者の皆様は、真似をしたら恥をかきますよ。

71:右や左の名無し様
16/05/18 18:34:10.31 I+kquxjZ.net
>>67
すみません。タイポです。氏にたまふ -> 死にたまふ です。
ところで、ねずきち氏のご引用は多分信者の方のコメントと考えられますが、
"朝日・日教組系の知識人さんと話すと、いつも同じで、"となっています。
これが氏の捏造でなく、本当の信者のコメントであると仮定して、その信者の方 (もしくは氏の捏造であればねずきち氏は) どのような人を "知識人" と考えているのでしょうか。
まさか、与謝野晶子の、君死にたまふことなかれ が出征する弟の為に詠んだ中篇の詩であることを知らない "知識人" がいるとは思えないのです。
この記事から、引用されたねずきち氏や、コメントされた信者の方がこの事実をご存じなかったことは明白です。
ねずきち氏や氏の信者の交友範囲の "知識人" というものはそういう残念なレベルの方々だ、ということになるのでしょうか。

72:右や左の名無し様
16/05/18 19:16:38.40 I+kquxjZ.net
ところで、一番目のスレ
URLリンク(potato.2ch.net)
の、レス414から、氏の以前の君が代の記事についての考察があります。
氏はこれをご覧になったようで、今回の記事を書く際に少しは皮相的な訂正されているようです。しかし、氏の "論" を展開するためにはどうしてもトンデモの "事実" が必要になってしまうために重要なトンデモ部分については訂正されていません。
こちらに転載しようかとも考えたのですが、長いのでやめました。時間があればまとめてこちらに載せるかも知れません。

73:右や左の名無し様
16/05/18 19:55:24.04 qhWmnbx0.net
ねず様による「君が代」解釈はその変遷が面白いので共有しますね。
長くなりますがご了承ください。
2008年10月12日
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
以下引用(無駄な改行は省きました)
日教組は、君が代の「君」は天皇で、この歌は天皇礼賛=軍国主義だから、けしからん歌だ!といいます。
さざれ石っていうのは、島根の出雲大社に祭ってある石です(写真参照)
「君が代」
君が代は、千代に八千代にさざれ石の、巌となりてこけのむすまで
さざれ石っていうのは、島根の出雲大社に祭ってある石です(写真参照)
さざれ石は、ちいさな小石が重なり合って、おおきな岩になっているものです。
このさざれ石が、出雲大社にあることが、ポイントです。
出雲大社で祭っているのは、スサノオのミコトです。
スサノオは、天皇一族に対立した土着の王です。
そこに祭られるさざれ石は、スサノオの軍隊であるという解釈もなりたつのです。
そうすると、さざれ石となって苔のむすまで守り続ける対象は、スサノオ・・・つまり天皇に対立した大和の王となり、単純に天皇礼賛の意にはならない。
つまり、君が代の「君」を天皇家と解釈するなら、「さざれ石」の説明がつかない。
だから、日教組のいう、君が代=天皇礼賛という説自体がなりたたないのです。
-----------------------------------------------------------------
上記の点、何だかな~さんから、コメントをいただき、間違いをご指摘いただきました。
島根県の出雲大社にあるさざれ石は、岐阜県揖斐川町春日から寄贈されたものでした。なので、上の説明は間違いです。ごめんなさい。調べてみましたが、(略)お詫びして、訂正します。
引用終わり
(続きます)

74:右や左の名無し様
16/05/18 19:56:55.25 qhWmnbx0.net
>>70 続き
思いつきで適当な事をいうのは昔からですね。
小名木様はこの時点で出雲大社に行かれたことはなかったのでしょう。
出雲大社のさざれ石の案内板(平成11年)には岐阜県春日村産ということがちゃんと書かれていますし、何より添付写真のさざれ石は出雲大社のものですらありません。おそらく下鴨神社のさざれ石かと。
そもそも、出雲大社の主祭神はスサノオじゃなくて大国主命でしょう。一応素盞嗚命もお祭りされていますけどね。
指摘されたら訂正・お詫びするだけマシですが、この記事を書いた根本は
>つまり、君が代の「君」を天皇家と解釈するなら、「さざれ石」の説明がつかない。
>だから、日教組のいう、君が代=天皇礼賛という説自体がなりたたないのです。
とあるように、「君」を「天皇」から引き離そうとする意図が見えます。
(続きます)

75:右や左の名無し様
16/05/18 19:58:07.96 qhWmnbx0.net
>>71 続き
2009年7月21日
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
以下引用
さて、「君が代は」でいう「君」とはなんでしょうか。
左巻きの人たちは、君とは天皇であり、この曲は天皇崇拝、軍国主義賛美の曲であると主張します。
しかし、君が代の「君」には、どこにもそんなことは書いてない。
「君」とは、友であり、親兄弟であり、恋人であり、妻であり、子や孫でもあります。
そしてそれらを統合した日本国民すべてであり、もちろん陛下でもあらせられる。
だから、そうした「君」が、千代に八千代に(未来永劫栄えるように、あるいは長生きして平和に幸せに暮らせるように)と詠んでいる。
歌う人は、永遠に守り抜くと、詠んでいる。
永遠です。
千代に八千代にです。
攻めることではなく、守ると詠んでいる。
実に平和的で、実にやさしくて、実にありがたい歌詞だと、ボクは思うのです。
愛するあなたを未来永劫守り抜くために、小石が固まって岩になって、苔が生えるまで、ずっとずっと・・・・なんて、愛の告白としても、最高です。
「さざれ石」というのは、細かな石です。
(中略)
そんなにながい間、気の遠くなるような永い間、ずっとずっと君を守り抜く。
いや、それだけじゃない。その岩に、苔がはえるまでも、ずっとずっと・・・
引用終わり
>愛の告白としても、最高です。
だそうです。
(続きます)

76:右や左の名無し様
16/05/18 19:59:26.63 qhWmnbx0.net
>>72 続き
2012年8月12日
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
以下引用
「君」は君主をあらわすという人がいますが、それは間違いです。
(中略)
つまり「君」という字は、高貴な人であり、だからこそ、源氏物語は朝顔の君や、藤袴の君など、美しい女性たちに「君」の尊称をつけています。
「君」が天皇をあらわすというのなら、源氏物語の女性たちは全員、天皇ということになってしまう。
その「君(クン)」という漢字に、古代の日本人は、もとからの日本語にある「きみ」という読みを当てました。
「君が代」の「きみ」です。
その「きみ」とは、どういう意味の言葉なのでしょうか。
実は、古代日本語で「き」は男性、「み」は女性をあらわす言葉なのです。
(中略)
従って、「きみ」は、「完全に完璧に成長した男女の喜びであり、尊敬し敬愛する人の喜びであり、「きみが代」は、その「愛し尊敬する人の時代」という意味となります。
その「愛し尊敬する人の代」が、「千代に八千代に」と続くのです。
(中略)
そして最後に「君が代」は、「苔のむすまで」と締めています。
苔は、冷えきったり乾燥しているところには生えません。
濡れていて、水はけの良いところに生育します。カビとは違うのです。
つまり、濡れたものと、固いものがしっかりと結びついたところに苔は生えます。
すなわち「苔」は、「きみ=男女」が、互いにしっかりと結びつき、一緒になって汗を流し、涙を流し、互いにしっかりと協力しあい、長い年月をかけて生育する。それは、男女のいつくしみと協力を意味します。
引用終わり
これが「君=男女」説を唱えはじめたころだと思います。
(続きます)

77:右や左の名無し様
16/05/18 20:03:52.54 qhWmnbx0.net
>>73 続き
2013年11月4日
ある方が、君が代を男女和合の歌の如く流布されていることに対する疑問を小名木氏に問い合わせたところ、氏から以下の意見が寄せられたそうです。
リンク元は書きませんので、興味がある方は【小名木善行氏の「君が代」に對する意見】で検索してください。
以下、小名木様からの返信引用
君が代について、「きみ」が男女をあらわすという解説は、私が本邦初の火付け役だったであろうと思います。
ただし、先般、國語研究会でも発表させていただきましたが、君が代の「君」は、あくまで天皇を指します。
 
では「きみ」がなぜ天皇に通じるかといえば、「き=いざなき」「み=いざなみ」であり、このお二柱の神様が天照大神様の親にあたり、それが万世一系の歴代天皇のお血筋にあたられるから、という解説をしています。 
だからこそ�


78:逕N以上もの時を越えて、ずっと愛され続けた歌になったと解説させていただきました。   日教組の「君が代は戦争礼賛の歌である」などというデタラメを否定するのに、歌の深さを題材にして普及拡散を目的にやさしく解説しています。ひとりでも多くの人が君が代の美しさ、日本の素晴らしさに目覚めることを祈っています。 (中略) 恋愛の歌にまで発展させるのは、いきすぎというより、明らかな考えたらずだと思います。 婚姻は愛より深いもの。子を産み育て、未来の繁栄へとつなぐからこそ、千代に八千代にだと思います。 それをただの恋愛だけにしかとらえられないのでは、厳しいようですが、そもそも歌を論じる資格がないと思います。より多くの人に、もっと深い愛、もっと長い悠久の時を感じていただきたいものです。 引用終わり >恋愛の歌にまで発展させるのは、いきすぎというより、明らかな考えたらずだと思います。 ブログを読む限り、小名木様は君が代を男女和合の歌と思っているのだと推察していましたので【小名木善行氏の「君が代」に對する意見】を読んで驚きました。 2009年7月21日には >愛の告白としても、最高です。 と書いておきながら・・・。 長々とすいませんがこれで終わりです。



79:右や左の名無し様
16/05/18 23:06:36.99 6skbfyxT.net
適当なんだなぁ・・・
そのくせ自分の「論」を否定されたら奥歯に物がはさまったような妙な言い訳して
相手を罵倒する。よくわからん。

80:右や左の名無し様
16/05/19 04:22:55.38 lbd21lSI.net
>>74
再引用させていただきます。
再引用
以下、小名木様からの返信引用
君が代について、「きみ」が男女をあらわすという解説は、私が本邦初の火付け役だったであろうと思います。
ただし、先般、國語研究会でも発表させていただきましたが、君が代の「君」は、あくまで天皇を指します。
では「きみ」がなぜ天皇に通じるかといえば、「き=いざなき」「み=いざなみ」であり、このお二柱の神様が天照大神様の親にあたり、それが万世一系の歴代天皇のお血筋にあたられるから、という解説をしています。 
だからこそ千年以上もの時を越えて、ずっと愛され続けた歌になったと解説させていただきました。
日教組の「君が代は戦争礼賛の歌である」などというデタラメを否定するのに、歌の深さを題材にして普及拡散を目的にやさしく解説しています。ひとりでも多くの人が君が代の美しさ、日本の素晴らしさに目覚めることを祈っています。
再引用おわり
ここで、國語研究会とおっしゃっているのがどのような団体なのか不明ですが、どこかの自称団体であろうかと想像致します。氏のお得意の権威付け発言です。
氏がここでおっしゃっているのは "「きみ」が男女をあらわすという解説は真実ではない" ということです。
更に "私が本邦初の火付け役だったであろうと思います" と、嘘をついたことの先取権まで誇らしげに主張されておられます。
"君が代が戦争礼賛の歌である" という主張 (これが今回の氏のシャドーボクシングの相手です) に反論するために、"きみ" が天皇ではなく "男女" であるといううその説明を初めて思い付いたのは俺だ、ということを誇っておられるのです。
つまりご自分が、ファンタジーを先に作り上げて後付けでそれらしく見える "証拠" をでっち上げるというやり方をしてかまわないと考えいるということを告白している訳です。
通常の知能の方々はこの辺りの矛盾を "察して" コメントしたりします。氏のブログでコメントを承認制にしたのは、そのようなコメントが表示されるのを防ぐ為でしょう。氏の目的はあくまで騙しやすい相手を騙すことで、矛盾を指摘する相手を納得させることではありませんし、間違った理論で納得させることは不可能です。

81:右や左の名無し様
16/05/19 07:08:43.02 z0bC/VnU.net
ねずさんの信者は日教組のような左翼がかった人々を「知識人」などと呼ばないし、本当の知識人だったらねずさんの信者など取り合う筈はありません。あなたも詐欺師の端くれだったら、もう少しましな嘘をついたらどうなんです?
そして、いつもの語呂合わせで、「たみ」とは「田んぼではたらくみんな」ですか。日本語は全て語呂合わせで成り立っているのですね、ねずさんによれば。どうやら、歴史辞典の次は国語辞典も編纂されるようです。大変な仕事ですね。
そうしますと、「くに」とは、「苦しみを分かち合う庭」ですかね。語呂合わせ国語辞典、楽しみにしております。

82:右や左の名無し様
16/05/19 07:52:22.93 lbd21lSI.net
>>77
"たみ" の "み" は "みんな" の "み"
"きみ" の "み" は "イザナミ" の "み"
ですか。。。 無理やりの語呂合わせとしかかんがえられませんね。
そもそも、民は統治者が統治される側を指す呼称です。みんなで呼び交わす呼称ではありません。

83:右や左の名無し様
16/05/19 08:13:01.30 lbd21lSI.net
>>76
> 更に "私が本邦初の火付け役だったであろうと思います" と、嘘をついたことの先取権まで誇らしげに主張されておられます。
そもそもどこで火がついているのかわかりません。

84:右や左の名無し様
16/05/19 23:01:35.16 7hsYcK/X.net
URLリンク(www.youtube.com)

これかな??國語研究会
文字起こし
「き」と「み」というのは男と女をさすということをブログでかきましたら
評判がよくて動画にもしていただいたのですが
ところが、叱られまして。
「君が代っていうのは皇室を寿ぐ歌なのに、男と女がいちゃいちゃするような歌だと馬鹿なことを言っているやつがインターネットにいるらしい。犯人は誰だ?」なんて言われまして。
すいません、私です。
文字起こし終わり
ところで、この動画の最後のほうでは、
神世七代の男女神5組を「五大陸」になぞらえておられますが、
ご自分のブログ↓では「惑星」に例えておられます。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

85:右や左の名無し様
16/05/20 02:49:33.79 jPJXa0TP.net
>>80
つまり
"きみ" は天皇を指すものだが、男女と説明した方が無知な人たちには受け入れられやすい。うそも100回言えば本当になるので今はそれが本当になった。それを始めたのは自分だ。偉いでしょう。ほめてちょうだい。
ということをおっしゃっているわけですね。

86:右や左の名無し様
16/05/20 06:27:53.33 jPJXa0TP.net
>>61
ここ何日分かのコメントが一旦全部削除されましたね。どれがここで指摘された批判的なコメントかわからないので全部削除したのでしょう。
衝動的に行動されるようになっています。
日章旗の話も劣化が激しいです (元々劣ですが)。

87:右や左の名無し様
16/05/20 08:02:31.48 i+y5B9Ai.net
以前の記事の未承認コメも清掃されていますね。
批判コメントを消すのも目的でしょうが、倭塾にゲストが来るのでニューカマーに
良い印象を与えるためにやっていることかもしれません。
中山夫妻がゲストになった時も同じ現象が起きました。

88:右や左の名無し様
16/05/20 08:54:52.61 jPJXa0TP.net
>>83
そういうことですか。
それよりもご自分のヘイトスピーチを掃除された方が効果的かと思いますが。

89:右や左の名無し様
16/05/21 10:18:46.15 dViIPbrX.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
あやめと菖蒲とかきつばた
いつもながらのリニューの記事ですね。先日記事の件数が3000に達したとおっしゃっていましたが実際にはずっと少なくなります。
源三位の歌については以前にも間違いを指摘させていただきましたが、訂正もなくそのまま再掲していらっしゃいますので再度御指摘いたします。
引用
五月雨(さみだれ)に 沼の石垣水こえて
いずれかあやめ 引きぞわづらふ
こんな歌が即興で詠めてしまうのですから、すごいです。
歌の意味は、簡単に言ったら「あまりに美しくて感情がたかぶり、どの姫があやめ御前かわからず病になってしまいそうです」というものです。
引用終わり
簡単に、ということなので掛詞や縁語についての解説は期待いたしませんが、単語の取り違えはされないようにお願いしたいものです。
ここでは "引きわずらう" の解釈を間違えておられます。インターネットで検索すると同じ間違いをしているものが多く、氏の情報源が透けて見えます。
わずらうには病気になるという意味もあります。ただし、動詞の連用形にわずらうを続けた場合、~しにくい、という意味を持ちます。たとえば西行の
風吹けば 花の白浪 岩こえて 渡りわずらふ 山川の水、を、渡れないで病気になってしまうと現代語訳したらとんでもないことは、普通の言語感覚を持った人にはすぐわかります。
ねずきち氏は発達した言語感覚をお持ちではないので、現代語彙と古典語彙、現代文法と古典文法をごちゃごちゃにした古歌の解釈を恥じることなく得々と人に語れるのでしょう。
この歌は、五月雨で水が深くなってあやめの根を引きにくくなってしまいました (あやめの根を引いて来て(取って来て)長さを比べて勝ち負けをつける宮中の行事に掛けています) 
という意味を表向きに詠みつつ、選ぶのが難しくてわからない、という意味を裏に忍ばせているのです。わずらう、を病気の意味に取るのはきわめて初歩的な間違いです。
私が先生なら減点しますね。

90:右や左の名無し様
16/05/21 10:58:58.25 dViIPbrX.net
次に讃岐の歌です。
こちらも既にコメント差し上げていますが再録致します。
こちらは、石に寄する恋 という題で詠まれた歌で、千載集 恋2に取られています。千載集の詞書は "寄石恋といへる心を" となっています。
恋2といえば、少し深くなったくらいの関係を詠んだものですね。
千載集の選者は藤原俊成、定家の父で、定家も編集に参加していたといわれています。もし定家がねずきち氏の解釈のような解釈をしたのであれば千載集では雑の部に入っていたでしょう。
ねずきち氏がどのように解釈するかはご自由ですが、それはあくまでねずきち氏の "論" です (またその "論" が克明な事実に基づいていないことが多いようですがここではそれは不問としておきます) 。
しかしながらねずきち氏は、作者の意図や編者の意図を全く無視してご自分の "論" が "事実" であるかのよう吹聴される事がしばしばで、これには辟易しております。
ねずきち氏は、百人一首の選者、再発見者として定家、宗祇の功績を口先では大きく持ち上げているのですが、実際には定家、宗祇の歌に対する解釈を全く理解しておられないようで、実際に原文献を読まれていないと推察致します。
もちろん氏の魂胆は、ご自分の主張の為に古歌を利用することだけなので、歌人の意図、定家の解釈などはどうでもよいことでしょうから、原文など読む必要も無い、ということなのでしよう。

91:右や左の名無し様
16/05/21 11:48:41.67 dViIPbrX.net
ところで、ねずきち氏がよく公演される江東区の施設では、サヨク的な催しが多く開かれているようです。FBの写真をみると、色々とあるようです。氏の信者の方々もお気づきなのでしょうか。

92:右や左の名無し様
16/05/21 13:01:03.17 dViIPbrX.net
>>77
ねずきち氏とその御一党は、知識の無い人たちを語呂合わせや一見それらしく見える疑似科学、擬似歴史などで洗脳しています。
ご自身は "啓蒙" とおっしゃっているのですが、全然 "啓" とはいえません。
氏等の理屈はあまりにいい加減で、ある程度知識のある人ならまじめに相手にするのもばかばかしくなるようなものです。
しかし、私はそれは危険だと考えています。知識のある人が、知識の無い人に本当の知識が伝わるようにして、擬似知識で惑わされるのを防がなければなりません。
そういうこともあって、コメントを続けるようにしております。

93:右や左の名無し様
16/05/22 08:52:07.64 PugAN98h.net
氏の活動は、国民の知性を下げ、国益を損なっているように思います。

94:右や左の名無し様
16/05/22 08:54:14.84 Zk4mvHWB.net
>>8
蒙を啓くのではなく、読者信者の蒙昧を利用しているのですから、「利蒙」ですかね。これだと蒙を利する意味になってしまうかもしれませんので、「用蒙」ですか。
ところで、昨日、高山正之著『サンデルよ、「正義」を教えよう』という本を読みました。週刊新潮に連載の「変見自在」という連載コラムの単行本だそうで、存在は知っておりましたが読むのは初めてでした。
読み


95:始めてすぐに既視感に襲われ、これはねずさんのネタ本のひとつに違いないとの確信を持ちました。 「真の日本人なら」とか、「傲慢で不潔で天性の嘘つきという中国人そのもの」とか、見たような表現が次々に出てくるだけでなく、終戦後米国が日本から小麦「農林10号」を持ち去り、緑の革命の元ネタにしたとの見たことのあるエピソードがいくつも出てきます。 このくだりで、高山氏の言う、アメリカの「知財窃盗団」が盗んでいったという日本の発明の一つが帝国海軍のバルバスバウ(球形艦首)のノウハウだということになっています。 ところが、これは日本の発明でもなんでもなく、「1911年、アメリカ海軍の造船官であったデヴィット・W・テーラー少将が考案、レキシントン級航空母艦に採用」したものです(Wikipedia)。 日本の優越や中国韓国への偏見を煽るエピソードを検証なく載せたり、あちこちで論理を飛躍させているところもそっくりです。 この手法を真似て、表現やエピソードの捏造をより過激にしたものがねずさんのブログなのではないかと思いついた次第です。もちろん、ヒントを与えたのは高山氏のエッセイばかりではないでしょうが。



96:右や左の名無し様
16/05/22 13:26:02.90 apHuPPtB.net
>>89
そうですね。
氏の御一党はあまり事情を知らない人たちにもっともらしくご自分のファンタジーを吹き込むことを目的とされています。
その過程で、ご自分の "論" の展開に都合の悪い事実を罵倒して否定します。論は多彩を持って云々とおっしゃる一方でご自分の主張以外を罵倒するという矛盾した行動を取っておられます。
古典文学の分野だけを考えても、氏のファンタジーを前提とした牽強付会な御解釈を古典の基礎知識が無い人に伝播することは、日本文化を破壊する行動と考えますし、私は主としてその部分に憤りを感じています。

97:右や左の名無し様
16/05/22 13:59:56.06 apHuPPtB.net
>>90
論は多彩を持って良しとする、とおっしゃりながら、真の日本人は云々とまるで御自分が日本人を代表するかのようなご託宣を下されます。
あの調子が続く限り、公共団体からの講師依頼は無理でしょうね。

98:右や左の名無し様
16/05/22 19:17:04.46 qH1dEzm0.net
自分の"論"の展開に都合の悪い事実を罵倒して否定するばかりではないはずですよ
都合の悪い事実には触れない、という手法を見かけたことがあります

99:右や左の名無し様
16/05/22 19:19:04.11 NWaXjc4C.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
日本の女性が男性から3歩下がってついていく意味
海外でも日本でも男性が優位であったことは歴史的に事実で、ここで理屈をこねても仕方ありません。しかし、ねずきち氏はなぜ外国文化について知ったかぶりをするのでしょうか。知ったかぶりで相手を批判するような発言をするようなことは控えていただかないと日本の恥になります。
危険が予想される場所に女性を先に行かせるようなことがレディファーストではありません。接待を受けるような場合、例えばレストランでフロアマネジャーにテーブルまで案内してもらう場合や高級ホテルのボーイに部屋に案内してもらうような場合女性を先に立てます。
もちろん危険のない環境です。危険の予想される環境では男性が事前にチェックしてから女性にお入りいただきます。
しかも、これは女性の地位が高いからというわけではなく、女性は面倒をみてもらうべき存在であるという意味の習慣ですから、男性優位という前提での習慣ということがお分かりになっていないようです。
ずっと以前に海外の常識講座のようなものを受けたことがあります。レディファーストの説明のところで、ホテルの部屋に女性を先に入れるのは危険ではないのかという質問をした人がいましたが、君はそのような危


100:ないホテルに女性を連れて行くのか? と言われていました。 江戸時代以前の日本人男性が全員刀で武装して出歩いていたわけでもあるまいし、攻撃云々は氏のお得意の作り話です。家の用事に女が連れ立つときはやはり正式な代表である男が先に立ち、女が従う形になるというだけのことです。そうでないときは女が先に立つこともあります。 ねずきち氏は江戸川柳の 芝居見の證璩は女中先に立、というのをご存知ないのでしょうか? 意味はご本人に調べていただくこととして、良い例題です。



101:右や左の名無し様
16/05/22 19:20:06.15 NWaXjc4C.net
>>93
なかったこと戦術ですね。

102:右や左の名無し様
16/05/22 19:24:03.32 NWaXjc4C.net
>>94
川柳が文字化けしました
芝居見の證拠は女中先に立
です。

103:右や左の名無し様
16/05/23 12:38:53.99 umzhnGpj.net
「三歩下がって」の書き込みのネタはこれまでずいぶん使い古されたもののようですね。十分批判もされています。
昨年書かれた以下URLの考察を参考までにご覧ください。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
「江戸時代の男女の別や家制度の認識を考えるとこの解釈は容易には信用しがたい」と解説されています。
そもそも、男が数歩先を歩いていて、襲われたら「お前だけでも逃げろ」というのは、敵が正面から来たときだけ有効です。物陰で待ち伏せしていて、後ろから襲われたらどうするのか。
当時は武士道が染み込んでいたので、後ろから斬りかかるような卑怯な真似は誰も思いもよらないことであった、とねずさんなら仰るでしょう。
でも、自分が死んだ後で女房の命は心配しなければならないのですか。後ろから襲う程卑怯ではないが、女性に危害を加える程度には卑怯だったのですかね。
ずいぶんとピンポイントで敵の道徳程度も分かったのですね、江戸時代には。人の恨みを買うような人間なら、誰に襲われるか見当も付いたのでしょう、多分。
上記サイトで批判されている『使ってみたい武士の作法』という本、江戸しぐさの類似本のようで、ねずさんの説とは親和性があります。
ネタがなくなって何年も前のブログ記事を引っ張り出したり、どこかの誰かの説を得意げに振り回したり、本当に憐れなものです。もっと憐れなのは、それでも目を覚まさずにフォローを続ける氏の信者たちですね。

104:右や左の名無し様
16/05/23 18:29:55.58 fAe57o63.net
>>97
ねずきち氏はどこかで聞きかじってきたことを検証せずに記事にされます。結果が、あの突っ込みどころ満載の記事です。
江戸しぐさも以前に記事を書いておられました。普通の神経をお持ちであれば反省して10年ROMってしまうのでしょうが氏は違います。あるときは開き直り、あるときはなかったことと変幻自在の対応をされます。たいしたものです。

105:右や左の名無し様
16/05/23 20:25:52.48 DsKLcju+.net
そういえば、
>朝日・日教組系の知識人さんと話すと、いつも同じで、
これは藁人形論法の手順ですね
"左寄り"の論者を攻撃するための材料が無ければ、
作ればいいという浅ましい考え方でしょう
「朝日・日教組系の知識人」とはこれまた抽象的で何ら実体がありませんが、
朝日新聞や日教組を批判したくて仕方がないような偏った人々にとっては、
喰い付き易く、鵜呑みするのには絶好の書き方ですね
冷静な判断力を持つ人ならば容易にでっち上げだと看破できる駄文ですが、
下手に拡散して恥をかく信者が出現しないか心配です

106:右や左の名無し様
16/05/23 22:04:45.60 YlDmOuOT.net
〉普通の神経をお持ちであれば反省して10年ROMってしまうのでしょうが氏は違います。あるときは開き直り、あるときはなかったことと変幻自在の対応をされます。たいしたものです。
不屈の精神力ですよね。笑
しかも妙に卑屈になったり弱気になったり可愛らしい所もあります。
ねずさんはそうでないと、ねずさんじゃありません。
これからもトンデモ記事を楽しみにしる自分はもしかしてねずさんの信者ではないか?と考えると悲しくなります。

107:右や左の名無し様
16/05/23 22:37:23.02 SLMuea8b.net
講演とかの宣伝ネタばかりだと寂しい・・・

108:右や左の名無し様
16/05/24 07:28:41.26 e0tnVfJg.net
そうなんですよ。あのトンデモを心待ちにしていたりして。

109:右や左の名無し様
16/05/25 07:35:57.32 vszxst9C.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
以下引用
「愛」という字の「久」みたいな部分が「足を引きずる」という意味で、カンムリの中にある何かに「心」惹かれたならば、つまり「後ろ髪をひかれる思いで心が寄せられ」たら、
「足を引きずられ、後ろ髪をひかれるほど強く思ったら」、それを「奪ってしまえ」というのが、支那で作られた「愛」という漢字の語源です。
「欲しいものがあったら奪ってしまえ」というのが、彼らにとっての「愛」です
引用終わり
>「久」みたいな部分が「足を引きずる」という意味
ここは漢和辞典などにのっているのでいいとして、
>「足を引きずられ、後ろ髪をひかれるほど強く思ったら」、それを「奪ってしまえ」
どこからどうかんがえたら「奪ってしまえ」になるのでしょうか?
今日の記事は日の丸や君が代のトンデモを批判されたことに対するあてつけなんでしょうけど、
恥の上塗りになっているようです。

110:右や左の名無し様
16/05/25 15:36:27.44 kujOpsuR.net
>そして国家とは、国民ひとりひとりの集合体です。
>その国家を愛せないということは、国民を愛せないということ。
>国民を愛せないということは、いま目の前にいる大切な人をも愛せないということです。
>ですから、国を愛してはいけない、国家や国旗を愛してはいけないということは、隣人も、
>大切な人も愛してはいけないと言っているに等しいことです。
こんなこと言ってるからダメなんだよこの人。
市民の集合体は国民になるけど、それは決して国家とイコールではない。
国家を細分化しても市民には成り得ない事からも明らかだ。
一人一人の市民と国家とは相対化できるもので同一視できるものではない。
だから平気で

111:右や左の名無し様
16/05/25 15:38:21.57 kujOpsuR.net
続き
だから平気で"どこぞの国の人たちは~だ"なんて失礼極まりない事を言う事が出来る。
>自分は、カザフに生まれたけれど、カザフを愛せない。
>隣のウズベキスタンの方が好きだし、そちらのほうが良いと思えば、ウズベキスタンに行けば良いのです。
現在国籍の移動は簡単には出来ない。特に日本は入籍の審査はとんでもなく高い。
そんな国の人間が"日本を出て行けばいい"なんて簡単に言ってしまうのは傲慢以外の何物でもない。

112:右や左の名無し様
16/05/25 18:45:25.21 zYoTe7JH.net
>>105
ねずきち氏の言い方を借りれば、国会が規定して天皇陛下が発布された現在の日本国憲法が気に食わないのであれば、国を出たらよい、ということになります。
論は多彩を持って良しとする、とおっしゃったと思えば、自分の考える日本人の規範に合わない人は、日本を嫌っているとみなすから出て行け、ですか。
ところで、xxxスタン関係の話題が出るのは、お友達の中山氏の関係なのでしょうか。

113:右や左の名無し様
16/05/25 19:11:18.84 zYoTe7JH.net
>>104
>そして国家とは、国民ひとりひとりの集合体です。
>その国家を愛せないということは、国民を愛せないということ。
>国民を愛せないということは、いま目の前にいる大切な人をも愛せないということです。
>ですから、国を愛してはいけない、国家や国旗を愛してはいけないということは、隣人も、
>大切な人も愛してはいけないと言っているに等しいことです。
議論のすり替えですね。
いつものシャドーボクシング相手の規定のプロセスです。
国旗、国歌についての議論と、国を愛する愛さないということを意図的に混同させて、国旗に異議をとなえる人=国を愛さない人 というモデルを作り出そうとしています。
国の形成に取っては人が重要であり、国旗、国歌などはあとづけの象徴に過ぎません。国旗、国歌はプロトコル上の必要で存在するものです。
以前にも書きましたが、そのプロトコルの一つの諫言に関して、日本もアメリカも国旗の毀損を一つの手段として認めているということです。
更にここで、氏はあいまいな "愛" という言葉に逃げています。ご本人も "愛" の定義はおわかりでない模様で、
引用
日本人にとって、日本語の「愛」は、訓読みで「いとしい」、「めでる」、「おもひ」です。
つまり日本人にとっての「愛」という字の語感(語彙)は、
「愛(め)でる気持ちで、
 愛(いと)しく、
 愛(おも)うこと」
です。
引用終わり
とおっしゃっていますが、これは音読みを訓読みに入れ替えただけです。氏に取って国を愛するということは具体的にどのようなことをさすのかをご説明いただきたいところです。
まさか国旗を揚げて国歌を歌えばよいとおっしゃるのでは無いでしょうね。
以上のご説明が氏に取ってご理解不能なのであれば、氏は古典に手を伸ばす前に現代日本語も勉強されるべきと考えます。一番怖いのは、理解できていないということもわからない、というケースですがそうなのかも知れません。

114:右や左の名無し様
16/05/25 19:56:49.85 kujOpsuR.net
>>107
>国の形成に取っては人が重要であり、国旗、国歌などはあとづけの象徴に過ぎません。国旗、国歌はプロトコル上の必要で存在するものです。
これを理解できていない人間が多すぎる。
国旗や国歌は国家の象徴であり、当然国家を体現するものだ等と戦前の様な考え方をする人が少なくない。
それが変質すると他人にも必要以上の扱い方を求める事になる。
官房長官が記者会見をする際に掲げられた国旗に必ず一礼をする。
これものすごく滑稽で戦前の流れを汲んでいる。
まるで君主制の国の軍旗の様な扱いで、それが当然と思っている日本会議や氏の様な層も存在する。

115:右や左の名無し様
16/05/25 20:51:44.32 zYoTe7JH.net
引用
私たち日本人には、それ以前に大和言葉によって築かれた長い歴史と高度に発達した文化がありました。
引用おわり
そうです。日本文化は種々の分野で高度に発展しています。ねずきち氏のような門外漢が付け焼き刃で和歌に関して講釈し、あまつさえ、まともな研究者の成果を無責任に否定するなど日本文化に対する大きな冒涜です。
氏には反省を促します。

116:右や左の名無し様
16/05/26 19:25:23.92 KBw42+uy.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
反原発集会はアルバイトで動員
この記事は、どこかの地方議会議員のブログからのコピペですね。最近はオリジナルのものが出せなくなったみたいです。
更に、引用元ブログには以下のようなただし書きがあります。
引用
この全てが真実とは申しません。
しかしながら、「このような方もいる」ことは事実でございます。
<関連記事>
本エントリの発端は、「あたかも給料袋らしき物」が、普天間基地周辺(サヨク活動家がいるもいる場所)から発見されたことであります。
↓リンク先、実物の画像あり↓
【沖縄問題】これは何だと思いますか?これがもしも【アレ】なら、初めての物的証拠かも知れません。
引用おわり
事実の場合もある、と言いつつ証拠はないとおっしゃっています。証拠らしきものがある、という言い方ですが、さすがに議員さんですね。後で問題になった時に、証拠があるとは言っていない、と言い抜ける逃げ道を作ってあります。

117:右や左の名無し様
16/05/26 20:01:04.37 KBw42+uy.net
>>110
ねずきち氏はこのような逃げ道を準備せずにトンデモを撒き散らしています。
議員さんは失うものがあるので、中山さんにしても某地方議員さんにしても自分で危険な発言をせずに失うもののないねずきち氏を利用するのです。

118:右や左の名無し様
16/05/27 00:21:54.37 mZmfRpJo.net
なんかあふれ出る手抜き感
もう少し自分のコメント書いたらいいのに>今日の記事

119:右や左の名無し様
16/05/27 04:36:39.35 9GmgGNK7.net
>>112
そうなんですよ。
最近は昔の記事の焼き直しや、誰かのブログのコピペばかり。
公演にお忙しいんでしょうか。それとも古事記本また書き直し?

120:右や左の名無し様
16/05/27 08:03:43.94 9GmgGNK7.net
また、去年の記事ですね。

121:右や左の名無し様
16/05/27 11:12:05.66 9GmgGNK7.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
ウシハクの恐ろしさ
ねずきち氏の意図することは、
三大紀行文、西遊記、東方見聞録、入唐求法巡礼行記の中でも入唐求法巡礼行記は認知度が低いく、広く出版されていない。
入唐求法巡礼行記は唐の皇帝の残虐さを記述したものなのに認知度が低いのはけしからんことである。これはGHQの陰謀に違いない。ということですね。
でも、少し調べるとすぐ出てきますが、入唐求法巡礼行記は有名なライシャワー博士が英訳までしています。これから見るとGHQが何かしたというということはないでしょう。
これではそのうちご自分の古事記本がなかなか出版されないことや、著作の売れ行きが悪いことなどもGHQの陰謀とおっしゃるようになるのではないでしょうか。
西遊記は、孫悟空の話として童話になってしまっていますから有名なのは当然です。東方見聞録は、黄金のジパングの記述があるので日本では有名ですが、読んだ人がそれほどいるとは思えません。
出版社も商売です。古典などというものは元々それほど売れるものではありませんので、有名どころしか流通せず有名で無いものは流通量が低く値段も高くなるのは仕方の無いところです。
それにしても、西遊記にしても東方見聞録にしても、原典がそれほど売れているとは聞いたことがありません。
日本国政府が、中国の皇帝は過去に残虐なことをしていたということを日本国民に知らせたい、という意図を持ってそういうテーマの古典の出版に補助金を出す、などということをするのはいかがでしょうか。
ねずきち氏などが例の党に働きかけられたらいかがでしょう。でも、そうなって出版の運びとなっても内容が一般受けしない地味なものでは広まりません。
入唐求法巡礼行記は孫悟空の冒険のような話ではなく、淡々とした旅行記のようですから研究者や歴史の好きな人などには価値があっても、一般人が娯楽として読めるものでは無いでしょう。
ねずきち氏が、入唐求法巡礼行記を孫悟空風にアレンジして"トンデモ巡礼記" を著作されたらいかがでしょうか。古事記の解説書などよりもずっと効果的ではありませんか?

122:右や左の名無し様
16/05/27 16:30:37.28 mZmfRpJo.net
このネタ、去年のリニューアルどころか今年の3月にも再掲されているんですよ。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
2か月もたたないのに同じ記事って・・・
コメント欄、最近は承認待ちのものがなくなっているようです。
ところどころ荒らしまがいのコメントがみられるのは、承認制度をやめにしたということでしょうか。
あるいは、嫌なコメントはその場で削除しているのか。

123:右や左の名無し様
16/05/27 20:14:29.54 9GmgGNK7.net
>>116
道理で見覚えがあったわけです。
ねずきち氏はご自分でいつ同じ記事を再利用したかわからないほどになってしまったのでしょうか。

124:右や左の名無し様
16/05/28 00:54:38.73 8S7MiPZ9.net
>>116
試しに何かコメント入れて見ましょうか?

125:右や左の名無し様
16/05/28 06:27:48.15 8S7MiPZ9.net
コメントを入れたらすぐに表示されるようになりましたね。
今後はブログに葉新しい記事を出さないという方針にしたのではないでしょうか。最近はずっとそういう運営でしたから。

126:右や左の名無し様
16/05/29 00:22:16.66 MDyMjpKL.net
>>119
一体氏は何を考えておられるのでしょう?
このスレッドで批判されたからといって方針をお変えになる方ではないと存じておりますから、
あの政党とか中山夫妻あたりからなにか言われた?

127:右や左の名無し様
16/05/29 03:42:23.41 Jx1laME/.net
>>120
でも、舛添氏の記事が削除されたりしているようですね。
どういう基準なのか。一旦書かせて消せば2ちゃんに書くことが防げると考えているのかも。

128:右や左の名無し様
16/05/29 04:00:52.38 Jx1laME/.net
>>120
もしかすると、中山氏と桝添氏の関係?

129:右や左の名無し様
16/05/30 14:07:24.86 wZxs8UK7.net
文学や古事記はやめるようにという指令でも受けたのかもしれませんね。
無理して手を出して間違いばかりでツボにはまっていますから、やめれば問題も半減します。
でも多分すぐに我慢できなくなるでしょうね。

130:右や左の名無し様
16/05/30 19:17:25.77 nH96U3z+.net
今日はまた大統領の演説のコピペですね。
申し訳のように清少納言だの追加してますが取って付けた感が否めません。

131:右や左の名無し様
16/05/31 20:44:08.92 31X5RltO.net
奇妙なたとえ話・・・
直接書くと誰かに怒られるのかしら?

132:右や左の名無し様
16/05/31 22:57:48.01 XFpVyFJe.net
>>125
史実として書くと検証されて嘘を指摘されます。
例えやフィクションならあくまで仮定の話だという逃げ道があるから安全とお考えなのでしょう。

133:右や左の名無し様
16/06/01 00:02:07.49 zoiQFMZO.net
ところで、日心会って、休眠状態なのでしょうか?
結局氏に見放されたのですかね?

134:右や左の名無し様
16/06/01 00:17:41.18 sPxKICb0.net
>>127
例の党と名前が似てますね。メルマガの募集とは関係ないのでしょうか?

135:右や左の名無し様
16/06/01 00:22:13.90 sPxKICb0.net
>>126
古典談義も危険ですね。
ねずきち氏には北斗の拳がよく似合うのでしょうか。それともワンピース? 鉄腕アトム? 間違ってもサヨクの手塚治はダメでしょうね。

136:右や左の名無し様
16/06/01 07:17:44.88 zoiQFMZO.net
さきほど書き込まれていたコメントがひとつ削除されたようです。
ちょっと過激な感じのコメントでしたが、冷静に参りましょう。

137:右や左の名無し様
16/06/01 07:45:10.98 sPxKICb0.net
>>130
見ていませんでした。
こちらに書いたほうが消されませんからよいでしょう。

138:右や左の名無し様
16/06/01 07:53:58.24 sPxKICb0.net
>>130
どんな内容だったのか気になりますね。

139:右や左の名無し様
16/06/01 08:43:58.42 isMP2apI.net
「トンデモ」の名称を世界に流布させた張本人は、自称 国史研究家 兼 著述家 のねずきち氏です。
そのねずきち氏を、YouTubeでインタビューした模様もYouTubeに掲載されています。
彼は「史実」の根拠を示せず、ぬらりくらり言い抜けるだけでした。
結局、虚偽に満ちたプロパガンダであることの詳細が明らかになっています。
彼ら自称保守は、ナゼ嘘をついてまで日本を貶めようとするのか。
メンバーの中の識者が、たかが2chのスピーチで史実、真実を暴き江東区図書館を動かしました。
たかが2chです。
たかが2chで、嘘と謀略が崩壊したのです。
嘘は百万遍唱えても、嘘です。
堂々とした一片の真実によって、嘘は必ず崩壊するのです。

140:右や左の名無し様
16/06/01 09:44:42.42 YR+y0+PK.net
いんちき鼠

141:右や左の名無し様
16/06/01 10:33:52.30 Bz3rVE+1.net
>>133
まあ、如何に反対意見に寛容で、論は多彩を以てよしとされるねずきち氏でも、なかったことを指摘されるとお困りになるということですね

142:右や左の名無し様
16/06/01 11:26:57.93 Bz3rVE+1.net
今日は本の宣伝ですね。

143:右や左の名無し様
16/06/01 18:57:12.17 zoiQFMZO.net
>>132
起き抜けに見て半分寝ぼけてたのであんまり覚えていないのですが、
「フィクションだったら嘘を書いても問題ないですね。捏造のオンパレードのブログを見ると
反吐が出ます」みたいな感じだったかと。
あんまり感情的に書き込んでしまっては、中傷と言われかねませんから、
我々も気を付けなければならないと思います。

144:右や左の名無し様
16/06/01 19:00:52.31 sPxKICb0.net
>>137
そうですね。冷静に参りましょう。

145:右や左の名無し様
16/06/02 07:43:51.92 pMEeFZW3.net
今日の記事はよくあるミステリみたいですね。
浅見光彦にそんなエピソードが合ったような。。。

146:右や左の名無し様
16/06/02 07:59:41.81 pMEeFZW3.net
>>139
たしか、浅見光彦の 日光殺人事件 が明智光秀がらみのストーリーでした。

147:右や左の名無し様
16/06/02 08:41:46.46 WqOTVxko.net
昨夕、以下の文をねずさんのブログの5月30日記事「新しい未来に向けて」へのコメントとして書き込み、掲載されていたのですが、今朝になったら削除されていました。
やはり、痛いところを突くと削除するのですね。氏にとっては、「学び、互譲の精神が無い」ということになるのでしょうが。
(以下引用)
インディアナポリスが沈められたのは、偶々伊58潜水艦と航路が交差していたからであり、原爆を積んだために沈められた訳ではありません。
因果応報的ではありますが、そのために沈んだとするのは誤りです。
> ところがこの日、オバマ大統領の広島での演説のとき、広島の平和公園の外では、
> 「米国は賠償せよ!」とデモをしている情けない人たちがいたそうです。
> おそらく生粋の日本人は、そこに誰もいなかったと思います。
> 彼らの行動は結果として、戦後の世界と日本が抱えたもうひとつの問題、つまり朝鮮戦争難民と、在留半島人の問題を、あらためて浮き彫りにしたのといえようかと思います。
広島の方々は人類史上初めて核の業火に焼かれる経験をされ、それはねずさんの言われるように明白な戦時国際法違反ですので、日本人の大半の心情と異なっているにせよ、理解できる範囲です。
被爆者の家族あるいは直接に接する立場の方々であれば、それまでの辛苦に賠償を求めるのはある意味当然であり、情けないこととは思われません。
ブログ主さんは、何を根拠に、この方々が朝鮮半島出身者だと決めつけるのでしょうか。
日本人の大半と思想が異なるだけで朝鮮人と決めつけるのは、余りに偏見が過ぎると思われますが、せめて賠償を主張する人々がどんな人々かを調べてみてから主張されてはいかがでしょう。
もし、半島系の方が誰もグループ内にいなかったら、ねずさんは何と仰いますか。

148:右や左の名無し様
16/06/02 18:30:14.03 FmKnwktV.net
手抜きが目立つ最近の記事。
もしかしたら、コメント欄の承認制をやめたのは、ひとつひとつコメントに目を通す時間すら
ないのかもしれません。
しかし、これまでの氏の生業である講演や執筆に関する宣伝もありません。
そして日々深まる日ここ党との関係・・・
もしや参議院選挙関連で、氏が動いているのかも・・・
もしや、出馬・・・?

149:右や左の名無し様
16/06/02 19:35:08.55 pMEeFZW3.net
>>142
比例区出馬ですか? でも、せいぜい1人でリストの筆頭は中山さんに決まりですからね。参議院選挙出馬と言ってハクをつける?

150:右や左の名無し様
16/06/03 12:11:13.36 6dtog77M.net
>>142
信者に消去権限を渡すかもしれませんね。でも過去の事情もあって他人を信用出来ないかもしれません。

151:右や左の名無し様
16/06/03 14:40:09.26 6dtog77M.net
>>142
また本の宣伝ですね。
何にお忙しいのでしょうか?

152:右や左の名無し様
16/06/04 08:33:30.28 Dt7MQie9.net
海外遠征ですか・・・
今回は阻止されないように、具体的な話をあらかじめ明かさずに出かけられているのですね。

153:右や左の名無し様
16/06/04 09:40:25.84 9VTlovdd.net
>>146
海外の日本人社会はいろいろとあるので、ねらい目なのかも知れません。社会が小さい割に、物事が必ずしも多数決で決まらないので。
日本語学校等にうまく潜り込む手はありますね。
海外で活動したということで、新帰朝者として売り出すことも出来ますし (明治時代なら)。

154:右や左の名無し様
16/06/04 15:23:58.23 9VTlovdd.net
コメントが色々とついてますね。見守って行きましょう。

155:右や左の名無し様
16/06/04 19:58:19.63 Dt7MQie9.net
今日の記事のように、少々コメント欄が荒れる程度の方がネット言論としては健全だと思います。
それでも多少の検閲はなされているようですが、以前よりはマシでしょう。

156:右や左の名無し様
16/06/04 23:13:10.64 WrXMCbYp.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
引用開始
ですから戦前は「天皇陛下」という言葉は、「私は天皇の殿舎の階段の下にかしずく者です」という意味での一人称として用いられました。
ところが戦後は、「天皇」=「陛下」という意味で、別な意味での一人称として用いられるようになりました。
引用終了
これは一体何を言っているのでしょうか?
一人称って「私」とか「ぼく」とか「朕」とかですよね・・・

157:右や左の名無し様
16/06/04 23:24:30.86 WmqymtO8.net
だあぁかぁあらぁあ糞チョンもうええからよ?
さげとけよ?なあ?皇室の子が天皇な
親あれば子わなんぼでもおるねんて
その皇室破壊しとるんがぁ宮内庁な?
宮内庁わ天皇おぉ監視する組織つまり
在日米軍の下部組織これ宮内庁な。
ええかぁー糞チョン

158:右や左の名無し様
16/06/05 05:37:15.63 VZt1FnHA.net
>>150
一人称というのが意味不明ですね。
以下、明治22年の旧皇室典範の規定です。
引用
第四章  敬稱
第十七條 天皇太皇太后皇太后皇后ノ敬稱ハ陛下トス
引用終わり
戦前でも 陛下 は、天皇の敬称だったのです。

159:右や左の名無し様
16/06/05 07:07:34.68 xrGkZr73.net
150です。うっかりあげてしまってすいません
>>152 敬称ですよね、戦前も。
しかし氏の書き間違いであったとして、文面の「一人称」を「敬称」に言い換えても、やっぱり何が言いたいのか理解できません・・・
コメント欄、面白くなってますね。健全な議論が交わされる場になることを期待しています。

160:右や左の名無し様
16/06/05 07:15:15.46 VZt1FnHA.net
>>150
引用
ちなみに戦後、意味を変えて使われる様になった言葉に、「陛下」という言葉があります。
「陛」というのは、天皇や王のいる殿上に登るための階段のことをいいます。
「私はその階段の下にかしずく者です」というのが、「陛下」という言葉の持つ意味です。
ですから戦前は「天皇陛下」という言葉は、「私は天皇の殿舎の階段の下にかしずく者です」という意味での一人称として用いられました。
ところが戦後は、「天皇」=「陛下」という意味で、別な意味での一人称として用いられるようになりました。
これは、実はとんでもない言葉のマジックです。
引用終わり
そもそもこの文章が本日のテーマとどのような関連があるのかわかりません。
ねずきち氏得意の、戦前にやっていたことは何でも正しく、戦後変わってきたことはすべて日本を貶めるための陰謀でこれもその一例だ、という御主張でしょうか。
それにしても意味不明の内容を、更に "とんでもないマジック" と攻撃されるところなど、氏のトンデモ炸裂というところです。
まず、ねずきち氏が ”一人称”という言葉で何をおっしゃろうとしているのか不明です。
一人称というのは自分のことですから、ねずきち氏は "天皇陛下" という言葉は、戦前は天皇の前に "参上した自分”を表す一人称だとおっしゃりたいのでしょうか。
そう考えた場合、戦後は 天皇 = 陛下 という意味で "三人称" となったとおっしゃりたいのでしょうか。
陛下、は皇室に適用される敬称であることは戦前も戦後も変わりません。
旧皇室典範 (明治時代 - 戦前)
第四章  敬稱
第十七條 天皇太皇太后皇太后皇后ノ敬稱ハ陛下トス
現皇室典範 (戦後)
第二十三条:天皇、皇后、太皇太后及び皇太后の敬称は陛下とする
となっており、戦前、戦後で天皇に適用される敬称が陛下であることに違いはありません。
尚、角川漢和中辞典によると ”陛下” という敬称は、天皇に直接話しかけるのは不敬であるから宮殿の陛の下にいる取次に話しかけるという形で定まったようです。
続きます

161:右や左の名無し様
16/06/05 07:15:57.21 VZt1FnHA.net
続き
長い文章の中で天皇陛下についての記述が複数回ある場合、一回目に天皇陛下と記述して二回目からは陛下と記述するようなことはよく見かけます。
但し皇室典範を見ればわかるように "陛下" は天皇だけの敬称ではなく、皇后、皇太后にも適用される敬称ですから、文脈で明らかになる場合以外では 天皇 = 陛下 として簡単に省略することは出来ません。
日本語では、文脈上でわかる限りあいまいな呼び方をすることを敬としていますので、文脈で理解できる限り、文章中で天皇陛下を陛下とお呼びすることは敬意を失することにはならないでしょう。
簡単な例を申し上げれば、
“今週ねずきち氏は外遊中です。氏は南アメリカの日系人団体の会合に参加されます”
のように "ねずきち氏”に対する重複した記述を避けて冗長な文章を避けるための一般的な技巧だ、ということです。
はじめに引用したねずきち氏の記事で、氏は一体何をおっしゃりたいのでしょうか。
"現在天皇を陛下とお呼びするることは昔はなかったことだ。これは陛下に対す不敬であり、こんなことは戦前はありえなかった。GHQの陰謀だ!"
というのであればこれは全くの的外れであることが明白なのですが多分そうおっしゃりたいのでしょうね。

162:右や左の名無し様
16/06/05 08:41:51.97 VZt1FnHA.net
>>153
即座に削除されることもあるようです。削除規準不明ですね。
やはり信者に削除権限を渡して見張らせているのかもしれません。

163:右や左の名無し様
16/06/05 09:09:19.05 nEmDjAtU.net
多少なりとも、トンデモ説であるということが読者に伝われば、
それで意義はあることだと思います。
過去記事のコメントに目を通すのは大変でしょうから、このスレッドのログを発掘して
トンデモ記事たちにツッコミを入れてみるのも一興でしょう。

164:右や左の名無し様
16/06/05 11:44:26.59 nEmDjAtU.net
あ、「陛下」云々へのツッコミコメントが消されてる
こうやって都合の悪い情報を隠そうとする姿勢は、それこそ隣国のやりかたそのものですね。

165:右や左の名無し様
16/06/05 19:11:33.17 VZt1FnHA.net
>>158
あの陛下に関する薀蓄は、全く的外れで、更になぜあそこになければならないのかがわかりません。
いつものシャドーボクシングで、戦前にはこうだった、昔は良かったとおっしゃりいたいのでしょうが、お約束のとおりその前提がまちがっていては笑い話にもなりません。
最近はさすがに和歌については記事を書くのが恥ずかしくなったのか、みかけなくなりましたね。
本の宣伝くらいのものですが、既に紙に印刷してしまったものはなかったことにできません。女優が下積み時代に出演したAVを後悔するようなことが氏に起こるでしょうか?
なさそうですね。


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