16/02/21 10:51:36.73 7hbqlTt+.net
>>416
旅券法
第十三条
下記のような事項があれば、パスポートの発給を拒否する事ができることになっています。
まあ、分かりやすくかけば、
1. 出国出来ても行先国に入国出来ないと分かっている人。
2. 死刑、無期懲役又は2年以上の懲役と規定されている罪で逮捕状等が出ている人。
3. 禁固刑以上の罪が課せられ、その執行が終わっていない人。(執行猶予者含)
4. 旅券法違反で刑に処せられたことのある人(罪の重い軽いは問わない)
5. 偽造旅券等を使って刑に処せられた事にある人。
6. 国の援助等を必要とする帰国者に関する領事官の職務等に関する法律(外国で強制退去等を受けた時に国がお金を貸し付けて帰国することを規定した法律)の適用を受けて貸し付けを受けた人で、また海外に行ったら負担になると判断された人。
7. 外務大臣が日本国の利益や公安を害すると判断した人。
これらに当てはまる人が発給拒否になります。