ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2 - 暇つぶし2ch600:右や左の名無し様
16/04/10 19:47:27.81 JvSf2ayH.net
削除・アク禁はねずブロの以前からの伝統です
ここで批判されているようなコメを書き込まれるよりも、独善・狭量の本性を晒す方をお選びになります
皆さんの常識や道理の物差しで計っていても理解は困難でしょう
そんな物差しは彼には無縁ですから・・・でも、批判は物凄く気にする性分です
日々の記事に逐一展開されるここでの批判は、かなり効いていると思いますよ

601:右や左の名無し様
16/04/11 14:14:29.03 e4prqM7n.net
ここのところ、講演会のお知らせと本の宣伝ばかりですね。

元々リニュー記事ばかりでしたから、ネタ切れというところなのでしょうか。

602:右や左の名無し様
16/04/12 22:56:57.95 4oYvp4VF4
天武天皇が出ましたが、どうせねずきち氏は、義江明子先生の『古代王権論』など読みもしないでしょう。
義江先生は、持統天皇が天武天皇の皇子たちとの競争に勝って、皇位継承したことを指摘されました。まさに実力で皇位を手中に出来たのが、古代王権だったのです。

603:右や左の名無し様
16/04/12 23:11:27.99 1rfE6d0QH
また、「シラス国」を強調していますが、「大八洲国を知る」とは、天皇が「神から神の国の統治を委託され」、全土万民を総括的に掌握、照覧することです。
これは、山尾幸久先生の『古代王権の原像』や『カバネの成立と天皇』で指摘されました。

604:右や左の名無し様
16/04/13 13:54:35.00 UiBX0ybD.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
男の誠実

基本的な間違いが多く、ご指摘差し上げるのが面倒に成ってしまうほどですね。もしかするとそれが目的なのかもしれません。
古事記はいろいろな指摘を受けて書き直しをされたようですね。百人一首は事前にご指摘差し上げたにもかかわらずそれを省ずに出版されてしまい、取り返しの付かない汚点となってしまいました。
ここで間違った記事を再掲されておられるのは、○○も百回言えば本当になる、とお考えなのかもしれません。

面倒とはいえ折角の機会ですのでいくつかご指摘させていただきます。

まず、ねずきち氏はさねかずらと葛を混同されていますね。さねかずらの話から急に葛に変わってしまうのですが、ご自分で写真を掲載されておられますが、一目見てわかるように、葛とは"全然違います


605:"。 以前に葛を褒め称えるような記事も書かれていらっしゃって、葛には詳しいのかと思っていたのですが、あれはなんだったのでしょう。 葛が "侵略的外来種" とされていることに強く反発するあまり注意力を喪失されてしまったのでしょうか。 葛は私に取っては子供の頃からなじみの深い植物なので良く知っていますが、蔓が延々と延びるマメ科の植物です。 さねかずらは良く知らないので調べてみたところ蔓性とはいうものの葛のように草本性ではなく木本性のもののようですから、ねずきち氏のおっしゃるように"ぐんぐん伸びてゆく"というものでも無いでしょう。 とにかく間違った前提のもとに延々と語られても説得力がありません。 続きます



606:右や左の名無し様
16/04/13 14:12:00.50 UiBX0ybD.net
続き

次に、時間軸についても間違いを犯しておられます。

この歌は、勅撰集の詞書から定方が女に贈った歌だということがわかります。そして、ねずきち氏はそれが定方が右大臣になってからのことと考えられています。

ねずきち氏は一般的に歴史上の人物はみな若いうちから最高官位であったかのような誤解を常に抱いておられます。以前にご指摘差し上げた清少納言の件の行成などもはじめから大納言であったかのように考えておられます。
この歌が詠まれたときに定方がいかなる官位であったかは不明ですが定方が若い頃に女に贈った歌であると考えるのが自然でしょう。

百人一首の歌に付随する詠者の官位が、必ずその歌を詠んだときの官位であったと考える事には無理があります。詠者の人生の中で詠まれた多くの歌の中から選び出すわけですから、当然若い頃に詠まれた歌が選ばれることもあると考えるのが自然でしょう。
定家自身の藻塩の歌を例にとれば、これは定家が正三位民部卿だったときの詠なのですが、詠者は "権中納言定家" となっています。

また、故人の歌を撰集に入れる時に詠者の官位を付随して入れるとなれば、当然詠者が到達した最高の官位を入れるのが日本人的な儀礼だと考えます。

ねずきち氏がこのような初歩的なミスを犯すのは、やはり古典を牽強付会の手段として利用することしか考えておらないからだと私には思われます。鑑賞を楽しむことが出来なければ深い意味は見えて来ないものです。
氏の解釈を見ていると楽しんでいるというよりは苦し紛れのこじつけとなっている部分が見られます。

ここで上げた二点以外にも指摘させていただきたいことはあるのですが、とりあえずはここまでに致します。

607:右や左の名無し様
16/04/13 16:14:28.69 UiBX0ybD.net
もう一つ。

ねずきち氏の考えるすばらしい国ニッポンでは、天皇、貴族はなどの支配階級は品行方正で、平民にしめしが付かないようなことはしないということのようです。

ねずきち氏は古典を読むことを楽しんではおられないようだ、と、既に申し上げました。
もちろん文法もわからず語彙もわからないものを読んで面白い訳はありません。もう少し勉強されて、楽しんで読めるようになればもっと正しい知識を得ることが出来るようになるのですが。

多読していると、今も昔も人がすることは同じ様なものだと思えてきます。

たとえば、後嵯峨天皇が、蹴鞠で見かけたある少将の妻に声をかけて呼び出すという話があります。
古今著聞集 巻八の十一 (好色) 後嵯峨天皇なにがしの少将の妻を召す事

もっと有名なのは、後深草院二条という女房の日記、とはずがたり、です。
二条は満12才くらいで後深草院の愛人になります。彼女の立場は正式なものではなくあくまで影の愛人でした。
二条には秘密の愛人が数名いますが、後深草院との関係も保ち、双方の子供を生みます。
後深草院は、二条に他の男と寝るように命じたり、院自身と他の女との間を取り持たせたりしています。

古今著聞集は戦前から広く流布しています。とはずがたりは、昭和前期に宮内庁で発見された底本以外には流布本がありません。どちらもGHQが捏造したとはいえませんね。

日本をスバラシイというのはよろしいのですが、捏造した裏づけをもとに上から目線でスバラシイ国を主張している氏を見ると、情けなくなってきます。
また、この程度の文献がお読みになれないようであれば、そもそもご高説の裏づけとして古典を持ち出される資格が疑われるところです。

608:右や左の名無し様
16/04/14 04:07:46.94 gCTTVdRe.net
時間が出来たので更にもう一つ、

引用
ここて?ひとつ注意か?必要なのは、「くるよしもか?な」の「くる」という言葉て?す。
「くる」は、「来る」と「繰る」に掛かりますが、当時は通い婚社会て?す。
女性を屋敷に呼ひ?つけるようなことはありません。
あくまて?も男性か?女性のもとに通います。

江戸時代初期頃に、この「来る」の意味か?分からす?に歌の解釈を巡ってた?いふ?議論か?あったようて?すか?、 江戸中期になり、古語の「来る」は相手の立場からみたときの「来る」、つまり「行く」という意味て?あ ることか?判明しました。
つまり、実際には、男性が女性のもとに行くことを「来る、繰る」と詠んでいるわけです。
引用終わり

この、江戸時代初期頃云々の部分ですが、どうも腑に落ちません。本当にそんな議論があったのか正直なところ疑わしいと考えます。
ねずきち氏のお好きな、素性法師の歌、今こむといいしばかりに、の歌でも、"こむ"は男が女のところに行く意味です。氏はこの解釈に関しては江戸時代云々の薀蓄をご披露になっておられません。
江戸時代に"議論があった"のであればこちらに関しても議論があったはずですが、氏はそれについて何かご存知なのでしょうか。

もしかして氏は"来"がどのように活用するかをご存知ないのでしょうか???

609:右や左の名無し様
16/04/14 09:24:53.12 gCTTVdRe.net
>>543
すみません。また文字化けしました。濁点が"?"になってしまいました。

この江戸時代云々も、ねずきち氏お得意のシャドーボクシングだと思われます。考えてみれば、いつもの"最近の学者"が、というのが"江戸時代初期には"に置き換わっただけです。

610:右や左の名無し様
16/04/14 11:44:25.19 vQmi0wIW.net
>>537

これでゴタゴタしてるんじゃないかな

「田母神元空幕長を公職選挙法違反の疑いで逮捕」
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

ねずブロ「田母神俊雄閣下の都知事選出馬を応援します!」
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

個人的な繋がりではなく、バックが共通なんでしょう
一時は、田母神俊雄のブログの代筆までやっていた仲です

検索してたら、ねずきちさん「啓蒙家」なんて肩書も名乗ってますね、ご苦労なことです

611:右や左の名無し様
16/04/14 11:58:07.02 gCTTVdRe.net
>>545
タイホされちゃいましたからね。もう当分選挙は無理ですね。
代筆の件は初耳ですが、お似合いと言うところですね。

啓蒙家とはあまりに信者に失礼な名乗りですね。御自分の蒙を省みもせずに他人を蒙呼ばわり、ねずきち氏風に言うと、日本人ならそんなことはしません。

612:右や左の名無し様
16/04/14 12:00:33.79 vQmi0wIW.net
>田母神俊雄のブログの代筆までやっていた仲

明治創刊?「やまと新聞」の正体。
URLリンク(meiji19-yamato-tteka.doorblog.jp)
コメント欄
58 「この手の手法にはまり、美辞麗句に騙され続けた日本人」2013年05月01日 11:58

え~!?ねずきちさんて高杉晋作さんなんですか?

やはり、ご存知無かったかぁ・・・
外部


613:blogとして 高杉晋作が ねずきちのblogを登録した上で、記事をアップしていた訳です。 59. >ねずきちさんて高杉晋作さんなんですか?2013年05月01日 20:51 ところが、「愚かなリーダーと賢明なリーダー」をクリックしてみると、ここの記事でした。   ↓ 「中山なりあき オフィシャルブログ」 「尖閣諸島訪問記」は、ここの記事でした。   ↓ 「田母神俊雄公式ブログ」 👀Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293)



614:右や左の名無し様
16/04/14 12:30:07.40 gCTTVdRe.net
>>547
今のやまと新聞はねずきち氏の言い方では"背乗り"ってことなのですね。

615:右や左の名無し様
16/04/14 14:49:14.84 vQmi0wIW.net
>>548 そうなんですが、
もともとのやまと新聞自体が胡散臭い児玉系の右翼機関紙で、"背乗り"というのならここでかも知れません

616:右や左の名無し様
16/04/14 14:59:56.00 vQmi0wIW.net
共に児玉が買収

昭和創刊の帝都日日新聞→やまと新聞(現)

明治創刊のやまと新聞→国民タイムズ→東京スポーツ

617:右や左の名無し様
16/04/14 16:11:59.48 gCTTVdRe.net
>>550
つまり児玉氏が背乗り長期計画のもとに二社とも買収したということですね。

618:右や左の名無し様
16/04/14 17:52:42.28 2OpCE1Hm.net
今日の書き込み「日本の軍人」では、ねずさんはペリリュー戦に参加していない船坂弘氏の著作を引用して日本の軍人の戦いぶりを称え、その一方で支那事変における便衣兵の活動を持ち出して、日中の戦い方の違いを両国の国民性に帰結させ、民間人殺害をも正当化しいます。

日本が「シラス国」だからそうなった、との結論ですが、「全然違います」。どういう場合に民間人が武器を取るか、取らざるを得なくなるかを考察していない浅薄な論建てです。

言うまでもなく、民間人が平服のまま武器を取る、あるいは軍人が民間人に化けて戦闘を行うからには、当該国の軍人と民間人、敵国の軍隊とが近接して入り混じる状況であるのが大前提です。
また、多くの場合は敵に国土深く侵攻されて一方的に攻撃される状況で、戦闘の様相が非対称です。このような場合は軍隊が民間人の安全を保障できませんので、非戦闘員も武器を取らざるを得なくなります。
身内を殺された者が復讐のためゲリラとなることも多かったと考えられます。

こうした状況が生じたのが、例えばスペイン内戦(「ゲリラ」の語が発祥)、独ソ戦、ベトナム戦争、アフガン紛争(対ソ、対米戦)、イラン・シリア内戦などです。これらの戦争でも、上記の状況が解消すれば便衣兵の活躍の余地は無くなります。
独ソ戦初期にはパルチザンが多く戦いに参加しましたが、ソ連が攻勢に転じると民兵に頼る必要がなくなり、ドイツに攻め込む段階では今度はドイツがVolkssturm国民突撃隊(制服もありましたが、腕章を巻いただけの者が多かった)を組織して民間人を戦闘に投入しています。
中国の場合でも支那事変での便衣兵は必要に迫られてのことだということがこれらの例から分かるでしょう。

ですから、非戦闘員の戦闘参加、便衣兵の存在に国民性が介在する余地はほとんど無いことが見て取れるでしょう。日本とて例外ではなく、例えばサイパンや沖縄では民間人が武器を取り、あるいは軍人が民間人に変装する事態が発生しています(後者は数としては少ないですが)。

ねずさんの論法を借りれば、


619:サイパンのバンザイ突撃に参加した民間人がいたことを根拠にサイパンの民間邦人を皆殺しにしても許され、しかもそれが戦時国際法上の正義だ、ということになりますが、それが論理的に正しいかどうかは皆さんお分かりのとおりです。



620:右や左の名無し様
16/04/14 19:58:24.59 gCTTVdRe.net
>>552
結局いつものねずきち氏のダブルスタンダードと言うことですね。

621:右や左の名無し様
16/04/15 14:42:36.32 QhVauE+F.net
>>534

ねずきち氏は同じ記事の他の部分でも、行成を大納言としていますね。こちらもご訂正になるよう訂正お願い致します。

引用
何た?か藤原行成の慌てふ?りか?目に浮かふ?ようて?すか?、行成は大納言て?す。
大納言というのは、今て?いったら副総理くらいの超大物て?す。
しかも彼は、小野道風、藤原佐理とならんて?書の三蹟に数えられる書の大家て?す。
控え目な人柄て?すか?大胆さもあり、格段の教養を感し?させる当代一流の人物て?す。

そんな時代を代表する一流の教養人て?あり、文化人であり、大政治家という超のつく大物に対して、清少納言は人としてまったく対等に接しているた?けて?なく、「思いを込めてニワトリの鳴き真似て?私を謀ろうとしても」と知的に故事をひき、
「よに逢坂の関は許さし?」と、あっさりとまるて?春風のような爽やかさて?彼をフっているわけて?す。
引用終わり

こうなってくると単純なケアレスミスではなく、行成がこの時点で大納言だったと完全に思い込んでおられるということになりますね。
古典鑑賞に関しては素人でいらっしゃるので仕方がないとはおもいますが、"偉い学者さん"の説を上から目線で否定された後でこういう初歩的なミスを重ねられるのはやはりみっともないといえましょう。

更に、ねずきち氏がこの歌を鑑賞するに当たって、枕草子の歌と説明されているものの、後拾遺集の詞書の部分のみで鑑賞されています。そして、その詞書が情報不足として、不可思議な"補助線"を追加されています。
まずは、枕草子の 頭弁職に参りて の段をよくお読みになることをお勧めします。

後拾遺集の詞書は、
"後拾遺集の詞書では "大納言行成ものがたりなどし侍りけるに、内の御物忌みに籠ればとて急ぎ帰りて、つとめて「鳥の声にもよほされて」と言ひをこせて侍りければ、「夜深かりける鳥の声は函谷関の事にや」と言ひにつかはしたりけるを、たちかへり「これは逢坂の関に侍り」とあればよみ侍りける"
となっていますので、ねずきち氏はこれを見て行成が大納言のときのことと考えられたのでしょう。

後拾遺集の成立は1086年、行成は1028年に亡くなっていますので

622:右や左の名無し様
16/04/15 14:54:52.02 QhVauE+F.net
続きです

後拾遺集の成立は1086年、行成は1028年に亡くなっていますので後拾遺集で行成について記述する場合は行成の最終官位である大納言とするでしょう。

しかし、枕草子は実際にこの歌が詠まれたときに書かれたものですから当然その時点での官位、頭弁、が記述されているわけです。

ねずきち氏は、枕草子を鑑賞しているようなことをおっしゃっていながら、実は後拾遺集の詞書(多分その現代語訳)しか読まれていないということに成ります。
余計な補助線などとおっしゃる前に、枕草子のこの段をお読みになれば、そもそも謎でもなんでもないということがお分かりになるでしょうに。

女性のための古典塾の前には、やはり徹底的な書き直しが必要なのでは無いでしょうか。とはいえ既に紙媒体で出してしまったものを改定するのは難しいですね。古い版をすべて集めて焚書すると言うわけにも行きませんし。

623:右や左の名無し様
16/04/15 22:27:07.78 EBZVDg3n.net
補助線ですか?(爆

ねずきちらしいモットモラシさの演出ですね、すぐに化けの皮は剥がれ落ちますが。

そもそも基礎学力もないのに、道徳だ国史だ古典だ啓蒙だと欲張り過ぎです。

624:右や左の名無し様
16/04/16 00:52:13.20 cvgHjAhe.net
やっぱり古事記の原稿は書き直すことになったのですね。
それが編集者からの指摘があったためならば、
このスレの予想があたったということになります。

さて、ここから改めて編集者の目が入るとするなら、出版までもう少しかかるかもしれませんね。
もっとも、最近もこのスレを見て記事を書き直されるくらいですから、新しい原稿も
推して知るべしなのかもしれません。

625:右や左の名無し様
16/04/16 04:23:41.96 yzdkN9xq.net
>>557
百人一首は編集者のレビューがされているのでしょうか。ほんの少しでも文学を志した人が読めば問題がぼろぼろと出てくるでしょうに。
ただし、ねずきち氏は百人一首の解説をされようとしているのではありません。氏の御主張の裏付けとして百人一首を利用されているだけですので、歌の解釈が間違っているとなると最悪の場合は記事全体が没になってしまいます。編集者が必死の抵抗に会ったのかもしれませんね。
必死で抵抗したにしても間違っているものは間違っているのです。

626:右や左の名無し様
16/04/16 19:07:41.21 n1zmttTcH
藤原行成が中納言から権大納言に転じたのは、寛仁四年(1020)です。
大体律令制の官職では、左右大臣が第一副首相・第二副首相に相当し、大納言は閣僚級ポストです。
王朝の官職制や貴族の家格も知らぬ御仁が、古典をどう講釈なさるのか。笑止千万です。

627:右や左の名無し様
16/04/17 15:05:31.02 T27Abmi6.net
>>543
また、江戸時代に何があったかはさておくとしても、ねずきち氏のシャドーボクシング相手の定義が矛盾しているのは事実です。

>一般には、この歌は「逢坂山に生えているサネカズラよ、カズラの蔓(つる)を手繰るように、人に知られずに、あなたがわたしのところへ来る方法はないものだろうか」といった風に訳されています。

しかし同じ記事の中で、

>江戸時代初期頃に、この「来る」の意味が分からずに歌の解釈を巡ってだいぶ議論があったようですが、 江戸中期になり、古語の 「来る」は相手の立場からみたときの「来る」、つまり「行く」という意味であ ることが判明しました。
とおっしゃっています。
江戸時代に "来る" が自分が行くことだと判明したのであれば、はじめに氏があげられた "一般の" 解釈が相手が来ることだとというのは "全然違い" ませんか?

前のレスでも指摘いたしましたが、そもそも "来る" を自分が行く意味とするのは素性法師の歌にもありますし、現代でも口語的な用例があるほど一般的なことです。江戸時代に議論があったということ自体信じがたいことです。それを、御大層に議論があったと主張された上に "一般的" とおっしゃる解釈がそれと矛盾しているのでは話になりません。

628:右や左の名無し様
16/04/17 16:23:30.42 T27Abmi6.net
>>560
二つ目の引用がまた文字化けしています。
後程修正します。

629:右や左の名無し様
16/04/18 01:47:09.40 4YiuOq4K.net
訂正版です。

>>543
また、江戸時代に何があったかはさておくとしても、ねずきち氏のシャドーボクシング相手の定義が矛盾しているのは事実です。

>一般には、この歌は「逢坂山に生えているサネカズラよ、カズラの蔓(つる)を手繰るように、人に知られずに、あなたがわたしのところへ来る方法はないものだろうか」といった風に訳されています。

しかし同じ記事の中で、

>江戸時代初期頃に、この「来る」の意味が分からずに歌の解釈を巡ってだいぶ議論があったようですが;、 江戸中期になり、古語の 「来る」は相手の立場からみたときの「来る」、つまり「行く」という意味であ ることが判明しました。
とおっしゃっています。

江戸時代に "来る" が自分が行くことだと判明したのであれば、はじめに氏があげられた "一般の" 解釈が相手が来ることだとというのは "全然違い" ませんか?

前のレスでも指摘いたしましたが、そもそも "来る" を自分が行く意味とするのは素性法師の歌にもありますし、現代でも口語的な用例があるほど一般的なことです。江戸時代に議論があったということ自体信じがたいことです。それを、御大層に議論があったと主張された上に "一般的" とおっしゃる解釈がそれと矛盾しているのでは話になりません。

630:右や左の名無し様
16/04/19 11:51:24.53 FEmqxuGb.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
熊本地震と日本人の覚醒

引用
建設談合は敵だ、敵対的競争関係によって、建設費用が下がることこそが大事なのだという人がいます。
しかし、被災地において土木建設業は、復興のために欠かせない存在です。
そうであるなら、日頃からむしろ余力を蓄えておくくらいのことができていなければ、いざ、天災というときに対応できなくなることは、広島の土砂災害や鬼怒川の氾濫でも多くの被災地の人々が経験したことです。
引用終わり

ねずきち氏のお父様は建設業界だったと以前どこかの記事に書かれていました。さもありなんというところです。

631:右や左の名無し様
16/04/20 07:31:08.61 uXZS4dDH.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
本日の記事、おそらくは古事記本への布石ですね。
ただ、出版で


632:きる確証がないためでしょうか、本のことには一切触れてません。 あくまで寓話の解釈に徹底されるおつもりでしょうか。旧原稿の前書きのように 歴史的・考古学的事実を無視するよりはましですが・・・ さて、以下引用 申し訳ないけれど、そんなことはどこにも書かれていません。 理由は、簡単です。 ひとつは、こんなことは、かつての日本では、そのようなことは自慢気に本にしなければならないようなことではなくて、 あたりまえの常識に他ならなかったことであったこと。 もうひとつは、何かに書かれているものを紹介するだけなら、むしろその本を紹介すれば足りることで、私の解説など必要無いということです。 どこかの本の引用なら、その本を紹介すればことが足りるのです。 書いてないから、書くのです。 あまりにもあたりまえすぎて、かつては書く必要さえないほどあたりまえだった常識であり、小学生でもわかったようなお話が、いまでは、 大人になっても気付かない、そのことをちゃんと書いている本がないから、書いているのです。 70年前なら、こんなことを書いたら、逆に馬鹿にされます。 引用終わり へーねず先生の書かれていることは70年前は当たり前だったんだー



633:右や左の名無し様
16/04/20 07:39:10.95 uXZS4dDH.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)より以下引用

ところが今回の『古事記』では、何かが降ってきて教えていだたいて書いたというのではなく、
逆に『百人一首』で学ばせていただいた知恵で、まるで「書くことを試されている」ような感じがありました。
降りてきたものはあったのです。
書き始めの頃は、毎日が感動の連続でした。
ところが、何度目からの書き直し以降は、何かが降ってきて教えてくれるのではなくて、わからないこと、
疑問に思うこと、矛盾を感じる点などを、ただひたすら納得できるまで調べて書くという、地道な作業の積み重ねになりました。

引用終わり
70年前の常識とやらを書くのに、随分と苦労されているようですが・・・

>逆に『百人一首』で学ばせていただいた知恵で、
知恵は学べても、失敗の教訓は学べないようです。
「戦前は当たり前」という言いぐさは、すぐに論破されてしまいました。
「当たり前だから引用なんていらない」は居直りでしかありません。
当たり前なことでも記録は残っているものです。特に教育に用いられている話なら、
教科書にも残っているはずです。戦前の教科書を手に入れるのは、それほど難しいことではないので、
完全に論破されるのも時間の問題です。

多少は反省されたのかと思ったのですが、そんなことは全くないようです。
いや、小名木先生が元気を取り戻しただけ、良しとしますか(笑)

634:右や左の名無し様
16/04/20 09:10:10.21 0+GLQH6o.net
>>564

これは酷い、余りにも酷い捏造です。なにが「こんなことを書いたら、逆に馬鹿にされます」ですか。
常識だからではなく、捏造だから非難されるのです。馬鹿にされるというレベルではありません。
「あまりに情けない」のは戦後教育よりもねずさんの捏造のレベルの低さと、それを看過している氏のフォロワーの程度の低さです。

以下引用。
インパールの戦いで7万人の日本兵、つまり若い日本人男性が戦場から引き揚げてくる時、そのうちの約5万人が街道筋で餓死しました。
日本兵の遺体が延々と並んだその街道は、後に白骨街道と呼ばれています。
日本人の白骨が街道に連なったからです。

ところが、この街道の両脇は農地です。
場所は熱帯ですから、年中、そこには作物が稔っているのです。
つまり道端には、食べ物がたくさんあったのです。
にもかかわらず、日本の若い軍人さんたちは、餓死しました。
なぜでしょうか。
その作物を、勝手に泥棒して食べるということをしなかったからです。
(引用おわり)

インパールからの撤退路で「白骨街道」が通っていたのは不毛のアラカン山系であり、平野部に下りてからでも兵を養うに十分な食料などありませんでした。

補給の全く無い中を撤退する将兵がどれほどの飢えに苛まれ苦しんだか、記した手記はいくらでも出ております。それを、こんな安っぽい美談にすり替えるというのは、将兵の苦しみを何とも思わない、戦死者を冒涜する行為であり断じて許されません。

こんな人物が大きな顔をして靖国神社で講師など務めるとは許し難く、神社には抗議文を送っておきます。

635:右や左の名無し様
16/04/20 10:44:48.33 8sMxbs91.net
>>566
>場所は熱帯ですから、年中、そこには作物が稔っているのです。

牟田口理論に似てるなw

636:右や左の名無し様
16/04/20 10:52:29.07 uXZS4dDH.net
>>566
日本兵の勇ましさを語る小名木氏は、その手記すら読まず講釈を垂れていたのですか。
話になりませんな。

637:右や左の名無し様
16/04/20 11:59:22.93 uXZS4dDH.net
元ネタ見つけました。偕行の記事みたいです。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
以下引用
更に驚くべきことに、戦後のインパール戦記は沢山書かれたけれども、民家を襲うようなことはしなかったと誇る記述を誰一人も残しておられない。
戦争に関係のない民家を襲わないなんて「当たり前」のことだったのだろう。
寧ろ、退却途中でビルマの人に助けて貰った、民家の人に食事を恵まれたと感謝を書いている例が多い。

引用終わり
「民家を襲う」と「道端の作物を盗む」。随分話が変わっているようですが・・
なお、保守系の多くのサイトでは「略奪はなかった」としていますが、どちらかというと保守系の
読売新聞の記事には以下のような記述があります。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
>補給部隊に所属した黒部さんは「後方から食糧が届かず、兵士は住民のものを略奪した」と無謀な作戦の様子を証言

国籍・民族を問わず、極限状態の人間は、生き残るためには手段を選ばないものだと思います。
小名木さんの大好きな人食いだって起きうると、歴史が示しています。
一部には悪事に手を染めるなら死んだ方がまし、と考える人もいるのでしょうが、多数派とは思えません。

「略奪しなかった」とあえて書かなかったのは、実は略奪をしてしまったから、ということかもしれません。
自分のした悪事をペラペラ語る人間も多くはいないものです。

638:右や左の名無し様
16/04/20 12:07:09.19 WlGKG9Ig.net
インパール作戦の話は過去にネットで一騒動があったんですよ。
日本会議や氏のHPにて作戦を賛美する氏の記事が載る

んなわけあるか!!とネット上で騒動になる。
URLリンク(togetter.com)
URLリンク(togetter.com)

それに対する氏の反論の様な物
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
まあ、反論にもなってないわけですが。

639:右や左の名無し様
16/04/20 12:40:00.25 uXZS4dDH.net
なるほど、当時の兵が少なくなっているからこそ起こる、戦争の美化・・・

「戦争を風化させてはならない」という言葉が身に沁みますなぁ

640:右や左の名無し様
16/04/20 13:07:23.31 0+GLQH6o.net
>>569

拝見しました。こんな酷い文が「偕行」に載ったのですか。本当に世も末です。10年前なら、まだまだ戦場を経験した方々がご健在などで余りな出鱈目は言えなかったでしょうが、今は言いたい放題、捏造し放題なのですから。

財団法人偕行社もこれ以上の恥を晒す前に解散した方がよろしいですね。あまりにも情けなくて溜息しか出ません。

641:右や左の名無し様
16/04/20 13:16:26.61 f48uejl3.net
>>565

> >逆に『百人一首』で学ばせていただいた知恵で、

ねずきち氏は、自分が原典を正しく読み取れて居ないということを意地でも公式に認めるわけにはゆきません。ですから失敗の教訓については言及できないのです。
しかし今回それをかなり痛切に思い知ったのでしょうね。だから古事記を書き直さざるを得なかった。虚勢を張られても、氏の行動がすべてを物語っています。

>
> 多少は反省されたのかと思ったのですが、そんなことは全くないようです。
> いや、小名木先生が元気を取り戻しただけ、良しとしますか(笑)

ねずきち氏はこうでなくては面白くありません。引き続き緩々と見守りましょう。

642:右や左の名無し様
16/04/20 16:59:30.62 f48uejl3.net
>>564
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

引用
むかしむかしね、ウサギさんが
 海を渡ろうとして、サメを騙したの
引用おわり

つい最近、日本にもワニがいたと御主張になっていましたね。。。いつもの学者批判を転回されていたのですがサメに逆戻りですか。やはりこのスレの書き込みをみて、ワニと主張するのは無理と考え直されたのでしょうね。

643:右や左の名無し様
16/04/20 17:39:49.89 f48uejl3.net
>>569
最近の記事にこういうのがありました。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
君官民一体

引用
英国人の歴史観は、常に「我々はいかに紳士であったか」を、過去の歴史的事実から証明していくためのものとなります。
このことは裏返しにいうと、英国人の歴史認識にとって、英国人の紳士性を否定する内容は、すべて排除され、捨てられるという、歴史認識を生むことになります。
ですから先の大戦についても、その大戦の中にあって、彼らは敵国である日本人の中にも紳士性を見出すし、紳士対紳士の見事な戦いという視点で戦争が語られることになります。
引用おわり

インパールに関する記事から引用いたします。

引用
日本は初動段階で、インパールの入り口をふさぐコヒマを占領しています。
すぐ近くにディマプールという、英国軍の物資補給基地があります。
そこまでは、わずは2日の距離です。

もし日本が、その段階でディマプールを陥としていれば、補給の問題は解決していたのです。
そうなるとインパール作戦は、日本側の大勝利に終わった可能性すらある。

そのことを敵である英国側が、戦後はっきりと認めています。

戦後の東京裁判史観を原典として、事情も調べずにああだこうだ批判する反日左翼の評釈より、実際に牟田口中将率いる第十五軍と戦った英国軍の言う事の方が、よほど真に迫った現実を物語っています。
引用おわり

この英国の意見は、ひとつめに引用した中の "紳士対紳士の見事な戦いという視点で戦争が語られることになります。" の見事な実例です。
ねずきち氏はひとつめの引用にある内容をご理解されていないのでしょう。どこかからやみくもにコピペされたのでしょうか。

644:右や左の名無し様
16/04/20 19:41:24.97 0+GLQH6o.net
ねずさんは、ご自分で創造された「歴史的事実」について記した記録が一切無いことを正当化するため、常識について書かれた本は無い、という理論(井沢元彦氏の受け売りでしょうか)を強引に述べていらっしゃいます。

以下引用。

日本人にとっては、食後に「ごちそうさまでした」というのは、ただの常識です。
それは空気のようにあたりまえの習慣です。
ですから日本人に「どうして食後に呪文を唱えるのか」と聞いても、答えられる人はあまりいませんし、「なぜ日本人は食後にごちそうさまと言うのか」について書かれた本も、ありません。
それが日本人にとって、あまりにあたりまえのことだからです。
つまり、あたりまえのことは本になど書かれていないし、書く人もいないということです。
けれど、それが失われたなら、書かなければなりません。
(引用おわり)

本当にそうでしょうか?普段常識的に使っていてその意味など気に留めない言葉も国語辞典、百科事典にはきちんと出ています。日常の些末なことについて調べて書いた本はいくらでもあるのです。

そして今はネット社会、試みに「なぜごちそうさまと言うのか」とGoogle検索すると40万件以上ヒットします。譬え話に噛みつくのも大人気ありませんが、丸々一冊の本になっていなくても、「御馳走様」の意義を解説している本は幼児向け含め多数存在します。

まして、日本での常識は海外の人には目新しいものですから、日本語や日本文化について書いた本、会話本には必ず「いただきます、御馳走様」という習慣が書かれています。ねずさんにはそういう想像力が欠けておられるようですね。

時代の常識は本当に本に書かれないものかどうか、受け売りでなく先ずは確かめられたら如何でしょうか。

645:右や左の名無し様
16/04/20 22:10:12.29 t7JXXT5kM
『古事記』『日本書紀』(記紀)は史料批判が困難で、神話の巻に加え、紀年の延長もあります。
この為に、日本古代史研究では中国史書を重要な史料とし、2~5世紀の倭国像を具体的に描くことを目的にしました。
ねずきち氏を見ていると、「記紀を裏付けとした皇国史観」の劣化版に感じられます。

646:右や左の名無し様
16/04/21 04:39:10.36 bwDmo7Hj.net
>>564
ねずきち氏は三月末に校了したと思って居られたところ、編集者から色々とコメントがきた、というところではないでしょうか。それで情緒が不安定となり、あのような記事に結び付いた訳でしょう。
編集者の方がねずきち氏のドラマキング的苦しみを "察し" て妥協してくださるでしょうか? ビジネス上の責任もありますしねぇ。

647:右や左の名無し様
16/04/21 09:01:16.90 2Dtfl4qd.net
今日の記事、宣伝ですが。
>東京・江戸川区中央図書館で講演を行います。
>同所からのご依頼によるものです。
わざわざ以来であることを強調するのは、批判されたことに対する反論でしょうか?
あるいは、その他の講演は自分からの売込みが多かったとか。邪推してしまいます。

また、いつもならもう少し宣伝文句があるはずなのに、今回は日時の告知のみです。
突っ込まれることを恐れてでしょうか。

さて、江戸川区中央図書館。
本気で氏に講演を依頼したとすればはなはだ問題です。
料金が書かれていないということは、小名木氏を税金で呼んでいるということです。
トンデモ講釈師に都民ないし区民の血税を投入し、嘘八百を広め、氏を増長させるなど、
許しがたいことこの上ない。

648:右や左の名無し様
16/04/21 09:14:53.45 x1FUV864.net
>>576
ねずきち氏は辞書を引かれたことが無いかもしれません。古典の解釈では辞書を引けばおかさないような間違いがしょっちゅうあります。少なくとも古語辞典は引いたことがないでしょう。

649:右や左の名無し様
16/04/21 12:46:42.73 H2KHtKQt.net
>>579
わたし、江戸川区民なので区長宛に講師要請の撤回を請求してみます。どうなるか、まあ見ていてください。

650:右や左の名無し様
16/04/21 13:25:36.70 2Dtfl4qd.net
>>581
区議会議員宛でもいいかもしれません。
教育関連の委員会所属の真面目そうな人にメールする手もあるでしょうね。

区民の方ならいずれにせよ然るべき対応があるかもしれません。
ご健闘を祈ります。

651:右や左の名無し様
16/04/21 13:28:29.28 K2Jx7mGC.net
>>581
ねずきち氏が正当で無いと主張されている日本国憲法には言論の自由がありますので、さすがに今から取り消すことはしないでしょうね。

もし、中止を要求された場合、ねずきち氏は氏の信奉しない憲法の規定をもとに異議を申し立てるのでしょうか? そのあたりの行動で筋の通った人かどうかがわかりますね。

652:右や左の名無し様
16/04/21 13:43:35.28 2Dtfl4qd.net
>>583
倭塾のように、小名木氏が自分からお金を出して場所を借りる分には言論の自由を盾に
抵抗できるでしょうが、今回は区が金をだして小名木氏を雇うわけですから、区側には正当な理由があれば
契約を解除する自由もあると思われます。
血税で以ってトンデモを垂れ流されてはたまりません。言論の自由にも限界がありますよ、きっと。

今回のテーマ、神武天皇に関する議論は前スレ>165-175 >178-180 >186-188あたりで行われているので、
ご参考までに。

653:右や左の名無し様
16/04/21 13:59:52.70 I10/cQIv.net
同じく江戸川区民なんだけど、ほんと恥ずかしいわ。
講習に参加して”ダウト!!”て言うのもありだけど。
なんだかもうね。

氏を含めて最近の古事記偏重の動きてどうなんですかね。
日本書紀は続日本紀なんかに朝廷内での講義の様子なんかが描かれていて、
それなりに重きをなしていたことが分かる。
一方の古事記て江戸時代になって本居宣長が取り上げるまで表に出てきた気配が無い。
成立年代も含めて偽書説も囁かれている始末。
氏は隠していたなんて調子の良い事言ってますけど。
要は見向きもされなかった可能性も高いのではないかと。

蘇我蝦夷が燃やしちゃった歴史書が残ってたらまた違ったのかね。

654:右や左の名無し様
16/04/21 14:17:52.38 2Dtfl4qd.net
古事記は物語としては面白いと思います。
ヤマトタケルの説話など、日本書紀とは違って景行天皇との確執も描かれていますし。
また、あるふみにいわく、のような注釈がないので、現代語訳版でも読みやすいし、
マンガなどのメディア化がしやすく、親しみやすいというところもあるのでしょう。

しかし、公務員の中にも小名木信者がいるのでしょうかね。あるいは信者である区民にけしかけられたか。

655:右や左の名無し様
16/04/21 14:25:42.27 K2Jx7mGC.net
>>584
確かに政治的な立場は別として、あれだけ文法的にいい加減で、間違った現代語訳を拡散されては日本文化に取って悪い影響しか考えられませんね。

656:右や左の名無し様
16/04/21 14:27:21.78 K2Jx7mGC.net
>>584
> >>583
> 倭塾のように、小名木氏が自分からお金を出して場所を借りる分には言論の自由を盾に
> 抵抗できるでしょうが、今回は区が金をだして小名木氏を雇うわけですから、区側には正当な理由があれば

そのあたりもよくわかりません。本当に区がお金を出して雇うのでしょうか。ただでよいからと売り込んだ可能性もあります。それか何かの補欠ということも考えられますね。

657:右や左の名無し様
16/04/21 14:44:02.46 K2Jx7mGC.net
>>576
ねずきち氏は以前は江戸しぐさを信奉していらっしゃったように思います。江戸しぐさが最近のでっちあげであることがしれわたりましたが、ねずきち氏が訂正記事を出したという話は聞きません。
いまだに信じて折られるのでしょうか。太分、信者が忘れてくれることを祈って死んだふりというところでしょう。

証拠は無いけれど昔は常識だった、などというのでは、江戸しぐさとおなじことになるでしょうね。

658:右や左の名無し様
16/04/21 15:05:42.70 I10/cQIv.net
>>589
江戸しぐさは捏造だと確定した後も現行の道徳の教科書に残ってるんですよね。
推進していた人の罪は軽く無い様に思う。
残し続ける教科書会社も大概ですが。
教科書検定てほんとに何してるんだか。

659:右や左の名無し様
16/04/21 23:15:19.93 UUkDR62Uu
ねずきち氏のブログ読者で、『岩波講座日本歴史』の「第一巻原始・古代1」を購入して、「相変わらず記紀を認めていません…」と書いた御仁がいました。
しかしながら、田中史生先生執筆の「倭の五王と列島支配」では、『書紀』の条文が引用されており、途中から読んでいないのは明らかです。ねずきち氏ファンらしいですね。

660:右や左の名無し様
16/04/22 02:08:30.12 JtsCJQHV.net
amazon japanの百人一首本のコメントです。
やはりわかる人にはわかるのですね。

URLリンク(www.amazon.co.jp)

amazonのほうが人目につきやすいのでねずきち氏も必死かもしれません。

661:右や左の名無し様
16/04/22 08:56:50.86 JtsCJQHV.net
>>590
教科書に載ったとは知りませんでした。

ところでねずきち氏が紹介されている作り話と思われるものには、

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
青葉慈蔵尊と満州従軍看護婦集団自決物語

というものもあります。

続きます

662:右や左の名無し様
16/04/22 08:57:14.04 JtsCJQHV.net
続き

簡単に言えば青葉慈蔵尊というのは、

1. 第二次大戦後大陸に残った看護さん達がソ連兵に拉致されて看護の仕事をさせられた挙句に暴行を受け、帰国をあきらめて自殺した
2. 看護婦さんたちの遺骨を持って帰った人が居て、その話を浪花節にして全国を回り、遺骨を近親者に返した
3. 紆余曲折があったが、青葉慈蔵という仏像をお祀りした
4. 但し、全員の氏名に齟齬があり、また遺骨を返した先の人たちの情報も全く存在しない
5. 靖国神社もこの人たちについては合祀することを認めていない
6. ねずきち氏以外の紹介者の方にはブログ出の商会を取り下げた方も居る

こちらにも疑問を呈する情報があります。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

ねずきち氏の上の記事から引用いたしますと、

引用
事実の有無は私にもわからない。
けれど、その物語は語り伝えられ、そこに大きなお地蔵さんも建立されています。
そして、そこにあるのは日本人の真心です。
そして真心こそ、忘れてはならない日本の心として、絶対に後世に伝えていかなければならない大切なものだと思います。
引用終わり

つまり、事実の有無はわからなくても、お祀りしていることで日本の心になっている、とおっしゃるわけです。

慰安婦について、
"事実の有無はわからなくても、慰安婦の像は建立されています。絶対に後世に伝えていかなければならない大切なものだと思います"
と言ったらねずきち氏は認めるのでしょうか?

663:右や左の名無し様
16/04/22 09:03:47.53 JtsCJQHV.net
>>594
すみません。
リンクが間違っていました。

URLリンク(www.tamanegiya.com)

こちらです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fd4e39b9894cff091d5a4966a996b151)


664:右や左の名無し様
16/04/22 12:14:52.85 75TwHGNn.net
本日の記事
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com) より引用

米国は国連に10億ドル以上の未払い金があります。
国連への納入金を、一度の未払いもなく収めている日本は、額面ではなく、
実際に納金された額ベースでは、おそらく世界一の国連への経済協力国なのです。

引用終わり
ここ3年の国連予算分担のデータです。外務省HPより
URLリンク(www.mofa.go.jp)

第一位のアメリカですら毎年6億ドル、ということで、「未納金10億ドル」というのは
おそらくそれまでのトータルの未納金のことだと思われます。
本の出版日から考えると、未納金10億ドルというのは2005年までのトータルのデータでしょうが、
それまでのトータルが10億ドルなら10年程度たっても著しく膨れ上がったりはしないでしょう。
そこで外務省のデータを参照すると、日本とアメリカの拠出金の差は例年3.5億ドル、ここ3年だけでも10億ドルを超えています。
仮にこれが小名木氏が言うような額面上の差であって、アメリカの未納金が多少増えていたとしても、

>日本は、額面ではなく、実際に納金された額ベースでは、おそらく世界一の国連への経済協力国なのです

などという主張は、かなり無理筋だと思うのですが・・・

小名木先生、何か書きたければ裏どりくらいはしませんか?
ちょっと検索すればわかることです。

665:右や左の名無し様
16/04/22 14:03:03.21 JtsCJQHV.net
>>596
歴史的な事項に関しても、科学的な事項に関しても、氏のデータはレビューされていないものが多いですね。

少し前には、日本で採掘された金の総量はオリンピックプール一杯分というご主張がありました。
今までに全世界で採掘された金の量がオリンピックプール三杯分で、その三分の一の量が江戸時代には日本にあったそうです。そして金銀の引き換え率を悪用されてプール一杯分の金はアメリカに取られてしまったと言うご主張です。
根拠となるデータは何も開示されていません。

実は、金の採掘量は1900年後に大きく増加しています。プールにして2.5杯分くらいは明治時代以降に発掘されたものなので、そもそも江戸時代の終わりでは全世界あわせてもプール一杯分の金はありませんでした。。。

このあたりのデータは少し探せばいくらでも出てきます。このスレか前スレに詳しい情報は書かせて頂きました。

ねずきち氏はいったいどこからそのような間違った情報をさがしてくるのでしょうか。

更に、金の採掘量の話は氏の"日本すごい"本の一つに入っているようです。また焚書ですかねえ。

666:右や左の名無し様
16/04/22 14:18:55.34 JtsCJQHV.net
今日の記事のコメントに面白いものが゛ありました。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
あまりにも情けない戦後教育

戦前の授業
先生「これはなぜ米国の陰謀なのですか?」
生徒「GHQ、WGIPと書いてあるからです」
先生「不合格です」

戦後の授業
先生「これはなぜ米国の陰謀なのですか?」
生徒「GHQ、WGIPと書いてあるからです」
先生「合格です」

これって暗にねずきち氏を揶揄していませんかね。
戦前にはGHQもWGIPもあるはずがありませんから、当然不合格ですね。

頭の良い人がねずきち氏を暗に揶揄するために書き込んだか、何もわからない人が迎合的に書き込んだかどちらかでしょう。

667:右や左の名無し様
16/04/23 01:23:55.05 yTpKhetT.net
世界を見る目が変わる50の事実
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

引用
また、ときたま日本のネット言論で、「ある米国議会のロビイストから得た情報によると」などと言って、かなりいかがわしいとんでもない情報を、あたかも米国の機密情報であるかのように述べる方がいます。
引用おわり

「偉い学者さんがおっしゃっている」などと言って、かなりいかがわしいとんでもない情報を、あたかも学会の支配的な情報であるかのように述べる方がいます。

と書きかえると面白いですね。ねずきち氏の行動そのものです。

そもそもねずきち氏のロビイストに対する認識がナイーブですね。いつもは欧米に対する劣等感を押し隠していらっしゃっても、カタカナだとなんでも偉いと思ってしまうような所で馬脚を表してしまうのですね。ねずきち氏の信者の方にとっては目からウロコかも知れませんが 、普通のみなさんねずきち氏ほど甘くはありませんよ。

668:右や左の名無し様
16/04/23 13:19:07.67 lrE/DAyF.net
なんか今日の朝、UPされてた記事「:シビリアン・コントロールという危険な思想 」が削除されてるな
なんか下手を打ったのかな?

669:右や左の名無し様
16/04/23 15:12:52.79 yTpKhetT.net
>>600
先の大戦の敗戦責任を取って腹を切ったのは武官だけだったというご主張でしたね。

しかし元総理大臣で戦犯として刑死された廣田弘毅氏は文官でした。戦犯としての刑死では腹を切ったことにならないというのであれば、刑死した武官の方々も責任を取っていないことになります。
重大な誤認識を認められたのでしょう。

もしかすると廣田氏のことを氏はご存知なかったのかもしれません。

670:右や左の名無し様
16/04/23 15:17:31.14 yTpKhetT.net
>>601
多分その辺りをぼやかした記事がそのうち出て来るでしょう。

671:右や左の名無し様
16/04/23 18:54:25.03 puS2IlBL.net
今回のシビリアンコントロールの記事は日付が25日になっていましたので、
投稿ミスであると考えます。
しかし、>>601と同様のしてきをコメント欄でされている方がおられましたが、
きちんと公開されていましたね。珍しい。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
今日の記事、虐殺者の話だそうですが、ソースがありません。
また「出典はいらない」とか言い出しますかね?

また、「虐殺者ランキング」で検索していると必ず出てくるヒトラーの名がありません。
なぜ消したのでしょう?

672:右や左の名無し様
16/04/23 19:05:40.01 puS2IlBL.net
加えて、毛沢東の虐殺の話。
毛沢東は大躍進政策を強行して、中国国内で大量の餓死者を出し、文化大革命の
混乱期で内ゲバやリンチによる死者を大量に出しています。
これらの死者が「虐殺の被害者」となっているのでしょうが、私はこの意見に反対です。
大躍進政策における死者は、共産党政権の統治能力の甘さを露呈しています。
地方の役人が見栄をはるために自分の地域の成績を過大申告、そのために中央に収める
農作物などが膨れ上がってしまい、地元の人が食べる分がなくなった。そこに飢饉が訪れて、
死者が数千万出ていたとのことです。不幸なできことであり、毛沢東の責任は免れませんが、
虐殺という表現は妥当ではありません。
また、文化大革命は、毛沢東が国民を煽って起こしたクーデターですが、そこで出た死者は
造反有理の名のもとに先鋭化した人たちのリンチであり、毛沢東自身が手を下したわけでも、
殺害を指示したわけでもありません。現実に、毛沢東は若者のそれ以上の暴走を抑えるために、
下放とよばれる政策を実行し、都市の若者を田舎送りにしています。
この件についても毛沢東の責任は極めて重大ですが、虐殺とは言い難いと思います。

また、
>その事実についての総括さえもまったくできていないような情けない国
などと書いていますが、毛沢東は大躍進政策の失敗の責任を取り、国家主席を退いています。
これが文化大革命が起こった遠因となっています
また、中国共産党は毛沢東の死後の1981年、「建国以来の党の若干の歴史問題についての決議」として、
文化大革命を発動した毛沢東の誤りを認めています。
総括をきちんと行っている訳です。

中国共産党はこれまでも、そして今でも問題が多いことには間違いはないと思います。
しかし、これを捻じ曲げることは、真っ当な言論人のすることではありません。

673:右や左の名無し様
16/04/23 19:19:56.19 HBz11skf.net
>>603

なぜヒトラーを消した?
そりゃ、アドルフに親近感を抱いているからでしょう。非難するに忍びない。
そして彼の所業とされているホロコーストも連合軍による宣伝の産物だ、と仰りたいからだと推察いたします。
以前の「ひとりごと」では、欧米では大量殺害は無かったというのが常識で、いまでもあったと信じているのは日本人だけ、という書き込みがあったのを覚えています。

ちなみに、NAVERまとめでは、1、2位と6~8位はほぼ同じ数字ですね。ここ(あるいはその元ネタ)あたりから数字を引っ張って、意図的に3位から4位を抜いたように見えます。
NAVERまとめ 大量虐殺を行った歴史上の支配者【ランキング】から引用。

第1位 毛沢東 (中国) 7,800万人
第2位 ヨシフ・スターリン (ソ連) 2,300万人
第3位 アドルフ・ヒトラー (ドイツ) 1,700万人
第4位 レオポルド2世 (ベルギー) 1,500万人
第5位 エンヴェル・パシャ (トルコ) 250万人
第6位 ポル・ポト (カンボジア) 170万人
第7位 金日成 (北朝鮮) 160万人
第8位 李 承晩 (韓国) 少なくとも120万人
第9位 メンギスツ・ハイレ・マリアム (エチオピア) 150万人
第10位 ヤクブ・ゴウォン (ナイジェリア) 110万人

4,5位を抜いたのは、7位と8位のお二人を繰り上げるためで間違いないでしょう。ねず氏の敵視する韓半島人は、ヒトラーより多くを死なせているという印象操作なのが明白ですね。

674:右や左の名無し様
16/04/23 19:29:09.42 puS2IlBL.net
>>599
>また、ときたま日本のネット言論で、「ある米国議会のロビイストから得た情報によると」などと言って、
>かなりいかがわしいとんでもない情報を、あたかも米国の機密情報であるかのように述べる方がいます。

こんなこと言う人いるんですかね。
ロビイストって、要するに宣伝部隊みたいなものですから、
発言に偏りがあるのは前提だと思うのですが・・・

675:右や左の名無し様
16/04/23 19:43:39.49 HBz11skf.net
583で、まとめサイトのURLを記そうとしたら、どういう訳かNGワードになってしまい、書き込めませんでした。

ご覧になりたい方は、検索で探してください。

それと、「意図的に3位から4位を抜いたように見えます。」は「意図的に3位から5位を抜いたように見えます。 」に訂正します。

676:右や左の名無し様
16/04/23 20:55:41.47 echT984g.net
削除された”シビリアン・コントロールという危険な思想”
てこれの事だと思う
URLリンク(ameblo.jp)

あまりにも無知すぎて・・・どこから手を付ければいいのか。
>戊辰戦争、西南戦争、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、
>支那事変、第二次世界大戦と、大きな戦争だけで、なんと7度も行っています。
  省略
>そしてこれらの戦争のすべてが、実は「シビリアン・コントロール」のもとで行われています。
戊辰・西南戦争当時は民主主義国ではなかった。
シナ事変、第2次世界大戦時は軍のコントロールが全く効かず暴走。
おまけに、太平洋戦争会戦時は現役軍人の東条が首相。

>戦争を起こさないために、あらゆる権限を行使して戦争を避けるのが、文官の役割です。
誰がそんな事を決めたのでしょうか。
一般的には、戦争は政治の一形態と言われています。

>武人は、敗れれば責任をとって腹を斬ります。
こじれた武士への憧れなんか持ってるからこんな発想が出てくる。

>戦争を回避できなかった文民は腹を斬る。
古今東西文民の責任と取り方は、ほぼその職を去る事です。

そもそも死ぬ事で責任を果たすという発想そのものがおかしい。
裏を返せばそれは命を懸ければ何をやっても許されるという発想に繋がる。
2.26のクーデターや現代のテロを支える発想そのものと何ら変わりがない。

677:右や左の名無し様
16/04/23 21:38:40.78 vsQ7ge/0.net
シビリアンコントロールに対する認識の間違いが削除の理由だろうね。
まぁその部分の指摘は横に置いて、彼の言いたいことはおそらく、

シビリアンコントロール下にあるから安全、安心ということはない。
我々の代表であるシビリアンをどう選ぶかが重要だ。

ということでしょう�


678:Bこれは確かにその通りだが それじゃやっぱり安倍政権打倒しなきゃ!と左翼の闘志に火をつけるかもしれんけどw



679:右や左の名無し様
16/04/23 21:50:37.10 HBz11skf.net
どなたか、ずいぶん昔の「ひとりごと」にコメントしていますが、この頃は今のようにねずさんが検閲して掲載する体制ではなかったようで、書くべきことを書いておられます。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

以下、コメント引用。
ネット掲示板では、いくらでも成りすましが可能である。
つまり、日本人が在日に成りすまして書き込むことも容易にできる。
この掲示板の書き込みは匿名であり、事実なのか確認できない情報だ。
このような情報を真に受けるのは、自ら阿呆であると言っているようなものである。例えば、このブログの筆者のように。
(引用おわり)

ゲリラ的な書き込みですが、そのうち消されてしまうのでしょうか。

680:右や左の名無し様
16/04/24 03:18:44.26 QADtG71g.net
>>610
この書き込みですが、書き込まれたのは最近ですね。

681:右や左の名無し様
16/04/24 07:39:19.03 bVA2xdNF.net
CGS日本史も更新していないみたいだけど、メッキが剥がれて神谷とトラブルになったのかな?

682:右や左の名無し様
16/04/24 07:48:17.39 QADtG71g.net
>>612
確かに一月くらいから更新ないですね。
そうかもしれませんね。

683:右や左の名無し様
16/04/24 11:08:30.62 ZoPW5juh.net
>>613
最新は4月15日のもののようです。
まだ判断するには早いかもしれません。

684:右や左の名無し様
16/04/24 14:34:04.77 xg8SwKj2.net
>>603
結局諦めたようですね。

685:右や左の名無し様
16/04/24 15:18:52.96 xg8SwKj2.net
>>615
多分忘れた頃に出して来るでしょう。

686:右や左の名無し様
16/04/24 19:12:42.27 QADtG71g.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
結果の出せる組織の大改造
>この「天孫降臨」は、いまでは話がものすごく単純化されていて、「天照大御神によって邇邇芸命(ににぎのみこと)が中つ国に降臨した」とだけしか理解されなくなってしまっていますが、実は全然違います。

とおっしゃっているのですが、これは以下の事を意味します

この「天孫降臨」を、私ねずきちはすごく単純化して、「天照大御神によって邇邇芸命(ににぎのみこと)が中つ国に降臨した」と理解していたのですが、実は全然違っていました。

ねずきち氏が世間ではxxxのように考えられている、のようにおっしゃる場合xxxはねずきち氏自身が以前にそう考えていたけれどそれが全然間違っていた場合が多い様です。

ねずきち氏は、皆自分と同じ間違いを犯しているだろうと考えて御自分の間違いを一般化して、みなさんに偉い所を見せようとお考えのようなのです。しかし世の中そんなに甘くないし、皆さんねずきち氏よりは情報をお持ちのようです。

687:右や左の名無し様
16/04/24 19:53:16.14 ZoPW5juh.net
>水上交通が盛んになり、交易圏が広がり、遠く朝鮮半島までが大国主神の版図にはいった様子が、古事記に描かれています。

朝鮮半島が大国主の支配下にはいったなんて書いてないように思えるんですが・・・
出雲の国風土記の国引き神話をごっちゃにしてる?いや、それでも変だし・・・
少彦名が「海の向こうから来た」という話を「朝鮮が服従した」と読み換えてるのかしら。

自分の中の想像(創作)と原文に書かれていることを区別しないっていうのは、
まったくもって史料に対する謙虚さを欠いています。
そんな人が解説本を書こうなんて、どういう了見なのでしょう。

688:右や左の名無し様
16/04/25 01:30:40.52 NtfUgWM7.net
>>618
解釈が明確な清少納言の歌に "補助線" とか称して不必要な想像を持ち込んでしまう位ですから。
氏には、原文に書かれていることと御自分の想像したことの区別がつかないのでしょう。

同様に原典の意味しているものと御自分のおっしゃりたい事の区別もついていない様子です。何か、ご自分流の解釈を作り上げて、家元にでもなるか、新古事記教総裁になるかという勢いに見えますね。マルチの血が成せる技でしょうか。

689:右や左の名無し様
16/04/25 07:14:48.86 NtfUgWM7.net
>>617
ねずきち氏がご自身の感覚を一般化するということは枕草紙などに関しても同様です。古典塾で清少納言を取り上げられるようなので、一言まとめておきましょう。

氏は、清少納言を何回も取り上げられていますが、内容は相変わらずですので、この記事を参考に致します。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
補助線一本で解ける謎

引用
清少納言といえば、平安中期に、実に快活に伸ひ?伸ひ?生きた女性の代表格といって良い女性です。
彼女の作品としては、『枕草子』が有名です。
学校の古典の授業では、
「春はあけほ?の、やうやう白くなりゆく山き?は、
 少し明りて紫た?ちたる雲の細くたなひ?きたる」
という冒頭の出だしのところを生徒たちに読ませたり暗記させたりして、「枕草子はこのような格調高い平安文学である」などと教えます。

なるほどこの冒頭の部分た?け読まされて、「高尚な平安文学て?す」なと?と教われは?、そう信し?てしまうかもしれませんし、実際、いまだにそのように思われている方も多いかと思います。
引用終わり

高尚な、と考えられているのは御自身なのでしょう。しかし、古典の時間は寝ておられたと豪語されるねずきち氏のことです。
授業を聞いておられず、先生が ”高尚” とおっしゃられても居ないのにわかりにくいので高尚と思い込まれた可能性も高いと考えられます。
執筆されてから何百年も流布してきたものの評価がそんなに簡単なものであるはずが無いということを考える事も出来ないレベルだということになります。

更に氏はご自身の思い込みを ”世間の解釈” として一般化した上で、付け焼刃で仕入れた本当に一般的な知識の一部をしたり顔で持ち出して、信者に ”目からウロコ” と言わせて偉そうな気持ちになるという、現状の信者の維持と自己満足を合わせて達成する手法です。

橋本治氏の桃尻語訳は、はじめてということで意味がありました。しかしその焼き直しを素人のねずきち氏がやっても見ていて痛々しいだけです。更に書かれた時点で既に清少納言も良い大人ですので、ねずきち氏にはOLの給湯室版でも作って見られることをお勧めいたします。
次回の古典塾はそれでやって見られてはいかがでしょうか。

690:右や左の名無し様
16/04/25 13:25:23.23 eQ9mGxlr.net
またまた講座ですか。それも和歌。

女性が輝く時代というタイトルで以前に和泉式部の歌をトンデモ解釈されていたのを思い出します。講座であんなお話をされたら正体がばれてしまいますよ。気をおつけ下さい。
念のために数日中にでもその記事について再度御注意点を明確にするようにいたしましょう。
ねずきち氏が信者の方々の前で恥をさらされるのはお気の毒ですので。

691:右や左の名無し様
16/04/25 23:15:59.10 cAbZm8Pf.net
江戸川図書館の件、抗議された方いらっしゃいますか?

692:右や左の名無し様
16/04/26 08:33:04.58 oBrtdy0J.net
>>0600

昨日、江戸川区長と中央図書館長宛に抗議文を郵送しました。配達証明、速達2通で2,200円ほど。ねずさんに請求したい気分です。
出費はともかく、ねずさんのとんでも発言の要約を作るのに二晩徹夜しました。氏のブログ記事を何十と見返して、改めてその出鱈目ぶりに圧倒され、本当に頭が痛くなりました。
バファリン代、二日分の労賃もねずさんに請求したいです。

693:右や左の名無し様
16/04/26 22:02:57.08 0tmZkeVq.net
>>623
お疲れ様です。
それだけやれば、何らかのアクションはあるのではないかと思います。
ペテンに血税が支払われることは避けなければなりません。

694:右や左の名無し様
16/04/26 22:50:20.79 0tmZkeVq.net
本日の記事
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

>宿泊所では、リットン調査団のひとりひとりにに、最高の支那人美女の性接待が付きました。
>そして調査団のひとりひとりに、中世支那の高価で贅沢な品物がプレゼントされました。
ソースはなんでしょう?文献は?まさか自分の目でみたとかおっしゃいませんよね?

>>623
今図書館のHPをみると行事予定から小名木氏の講演予定が消えています。
やりましたね!


695: https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/TOSHOW/wp/index.php/chuo_gyoji_list01/ 次は、なぜそのような方が採用されることとなったのか、説明が行われることを期待したいです。



696:右や左の名無し様
16/04/27 04:21:45.09 +Qx/Jcv6.net
>>623
お疲れ様でした。
江戸川区役所のHPを見ると日程から講座が消えています。要約に二日間かけただけあって効果的ですね。区役所もこれまでの事実を知らず驚いて急いで対応したのでしょう。

ねずきち氏のドラマキング的反応があるでしょうか。

ねずきち氏が古典を利用するのは、ハクつけのためと、このように活動の隠れ蓑に使えるからという理由もあったのでしょうね。図書館で和歌や古事記の講演をするといえばあまり深く突っ込まれずに承認されるでしょうから。
でも、知らずに参加した信者以外の人たちは辟易して途中で出ちゃうかも知れません。
百人一首本も間違えて買って買って迷惑されている方がおられるようです。

697:右や左の名無し様
16/04/27 05:06:30.28 +Qx/Jcv6.net
>>625
性接待や贈り物は中国では当然の習慣なので記録などありません。とおっしゃるでしょうね。

698:右や左の名無し様
16/04/27 08:54:40.08 YUY4yHYx.net
>>625
>>626

ありがとうございます!手間暇掛けた甲斐がありました。これが先例になって、ねず氏の講演会開催を今後阻止し続けられれば幸いです。
念のため、後で図書館に電話して、本当に中止になったのかどうか確認いたします。

区長と図書館長宛の抗議文のコピーを江戸川区議、区選出の代議士、都議と東京選出の参院議員全員にこれから送りつけようと思っていたところ、少々拍子抜けいたしました。

マスコミ各社にも送り、ねず氏の荒唐無稽な言説を世に知らしめる機会にしたいところでしたので、これはちょっぴり残念でした。

699:右や左の名無し様
16/04/27 09:29:11.19 YUY4yHYx.net
>>624

ありがとうございます!すみません、605で御礼の宛先から漏れており、大変失礼いたしました。

また、ねずさんのとんでも語録作成に当たっては、このスレッドの書き込みを参考にさせていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

今回区長・図書館長宛に送った講師要請撤回申入書とねずさんブログ記事要約は後で共有し、今後氏を追いこんでゆくのに活用いただきたいと思います。

700:右や左の名無し様
16/04/27 14:10:48.31 YUY4yHYx.net
ねずブロの記事一覧から、4月21日の記事「江戸川区中央図書館講演のお知らせ」が消えました。どうやら、図書館、ねず氏双方とも最初から何も無かったことにされるようです。

701:右や左の名無し様
16/04/27 15:03:19.25 5Ka4spKa.net
>>630
無かったことですか。まあ、ねずきち氏ですから。

でも、氏のFBにはまだ記事がありますね。。。
どうなんでしょう。

>うえ~~~ん、先程電話をしたら既に満員なんですって、キャンセル待ちはないんですって(≧▽≦)

という書き込みが昨日入っています。

702:右や左の名無し様
16/04/27 15:47:33.71 JiJJcgKR.net
>>631
多分、図書館側が外部にバレにくいキャンセル方法をとれるように協力しているのではないでしょうか。

703:右や左の名無し様
16/04/27 16:49:26.74 YUY4yHYx.net
>>630 

察するに、ねず氏は中央図書館から講師降板を申し渡され、恐慌を来しておられるのではないでしょうか。ねずブロは消したけれども、facebookのことまで頭が回っておられないのではないかと、失礼ながら拝察申し上げます。

704:右や左の名無し様
16/04/27 17:01:38.31 yTUwf4Vi.net
いやはや、まさか中止に追い込めるとは。
これはきっと我々の実力・・・ではまったくありません。
小名木氏の自爆を、我々が少しだけ後押しをしただけです。
しかし、このような前例ができたことは、今後氏の


705:影響力を下げて、 国と国民をデマコーグやペテンから守るのに役立ちます。 例えば今後、氏を採用するような公的団体があった場合、江戸川区立中央図書館の 例を挙げて、取り下げるべきと提言できます。その際、抗議文に対する区や図書館からの 返信があればなおやりやすい。(返ってはこないでしょうが) おそらく、明日あたりには氏の恨み節が聞けることになりそうです。 反日主義者と罵倒するのか、ただふわっと愚痴をこぼすのか、 はたまた恫喝やら裁判起こすやら言ってくるのか・・・ もっとも、恫喝などすれば墓穴を掘るだけですし、裁判で訴えるのも無理筋でしょう。 我々は虚偽の情報を流したわけでも、脅迫をしたわけでもありません。 抗議文に基づき中止を決定したのは区と図書館です。 いちゃもんをつけられても堂々としていましょう。



706:右や左の名無し様
16/04/27 18:45:25.50 +Qx/Jcv6.net
>>633
facebookはシェアしている人がいるので、記事を消すとバレバレになるのではないでしょうか。消したいけれど消せないという状況ではないかと思います。

707:右や左の名無し様
16/04/27 18:57:32.86 +Qx/Jcv6.net
>>634
反日罵倒はいつものことですから、何が原因かはわかりにくいものがありますね。
古事記もので大国主がいじめに会う辺り、もしくは清少納言の噂話の辺りなど過去にドラマキング的ご気分になられた時に思い入れたっぷりに出されています。
和歌で人に理解されない悲しみのようなものを引っ張り出して来るかもしれません。文法や語彙に間違いがあると恥の上塗りになってしまうのでお気をつけ願いたいものです。

708:右や左の名無し様
16/04/27 23:58:35.11 yTUwf4Vi.net
小名木氏は大国主命を「ウシハク神」として低く見ているようですが、
一方で大国主は天つ神の子孫らによって丁重にまつられています。
これは朝廷が大国主の功績を認めていることを示していると考えられるのですが、
小名木氏はこの事実をどうとらえてらっしゃるのでしょうか?
単純にシラス、ウシハクでは語れない古代日本の政治が表れているのだとは、
思えないのでしょうか?

709:右や左の名無し様
16/04/28 01:32:26.47 luV6aAfe.net
和気清麻呂を調べていたらたまたまネズブログにたどり着いた
最初はへーって思いながら読んでたんだが、所々??ってなる箇所があったので2ch検索でここに記念カキコ
人生いつまでも中立でいたいもんだ

710:右や左の名無し様
16/04/28 01:47:59.70 efrB9RN/.net
チョンくん
もうやめなよ
ジャパンなんよ
江戸も帝国も日本も
ジャパンな
エラ関係無いねんて

711:右や左の名無し様
16/04/28 02:34:57.89 KPBxFBBh.net
抗議文を書かれた方は本当にお疲れ様でした。

これは想像ですが公共のホールや会議室は、本人が事前申請すれば無料で開放するようなことも考えられます。
(当方の自治体にはそういったサービスがあります。)
もちろん、使用目的は精査されますが、和歌や古典文学の公演と大儀名文があればほとんど審査は通ると思います。
まぁ精査できる人間が圧倒的に少ないでしょうね。
そこに目をつけた氏はあっぱれだと思いますが、焼付け刃のため馬脚を現すといった所ですね。

よって税金で氏を呼ぶなんて事はないんじゃないでしょうか?
税金で公演者を呼ぶ場合、身辺調査が必ずあります。
自治体によって身辺調査の深度の差がありますが、氏程度を税金で呼ぶなんてリスクマネジメントの観点からもありえない気がします。

なぜなら今回、抗議文を送ってくださった方は常識的かつ的確で、抗議を受ける側も感謝したくなる案件だと思います。
反社会的な抗議(抗議という名の恐喝・恫喝)や揚げ足取りををする輩は必ずいます。
そういう輩を寄せ付けないために、税金をお支払いして公演者を呼ぶときは細心の注意を払い身辺調査をします。
その身辺調査に氏がすり抜ける気は到底しません。

もし身辺調査に氏がすり抜けていあたのであれば、今回の抗議文は氏のトンデモ拡散を防止しただけでなく、
行政の共通認識として水平展開される布石となりました。


しかし氏は虚栄心権化ですからね。
今回の件で一層、氏らしく元気なトンでも記事を掲載して頂きたいものです。
明日くらいには鬱憤の爆発が見れると邪推してますが、最近は「なかった」ことのにする事を学ばれたので残念ですね。
しっれと公演案内を消したり、もう氏も末期な感じです。

712:右や左の名無し様
16/04/28 02:38:20.38 KPBxFBBh.net
あえて公演としました。
講演じゃないでしょ?笑

713:右や左の名無し様
16/04/28 02:52:32.00 efrB9RN/.net
付け焼き刃としましょうね
チョンくん(はらいてwww

714:右や左の名無し様
16/04/28 02:54:19.97 efrB9RN/.net
故人ではありませんから
チョンくん
二次元化やめましょうよ

715:右や左の名無し様
16/04/28 03:25:25.33 wMahk2jF.net
>>640
いやこれ驚くべき事に主催は図書館側なんですよ。
ホールを個人や団体が借りてと言う形ではありません。
(本人からの売り込み位は有ったかもしれませんが)
講演料が支払われる予定だったかどうかは定かではありません。

申し込みのあった人に対しては4/27に中止の連絡が有ったとの事。
この事は以下のブログで触れられている。
URLリンク(friendsofil.blog116.fc2.com)

という事は、4/26までに中止の判断が下ったと思われる。
601氏が投書したのが25日とすると、それがきっかけとするのが妥当だろう。

実は江戸川区の図書館のほとんどは、運営を外部の業者に委託しています。
今回の中央図書館もその例外ではありませんです。
中止の決定が異様に早かった事を考えるともしかしたら、
今回の主催は図書館と言っても江戸川区では無く、運営している外部業者の方かも知れません。
どこまで移管しているのか不明なのではっきりしませんが。

716:右や左の名無し様
16/04/28 03:45:42.12 SHlGASQj.net
>>641
確かに公演ですね。

717:右や左の名無し様
16/04/28 04:25:55.45 KPBxFBBh.net
詳細をありがとうございます。
リンク先を確認したところ、確かに図書館側が中止の電話を受講者へ連絡しているので主催責任を果たしてますね。
レスポンスも確かに合点がいきます。

外部の業者に講演者の選定も委託している可能性もありますね。

そうであれば、行政の判断だとは言い切れませんが、委託業者はおざなりすぎます。
謝礼うんぬんも気になりますが、税金で建てられた公共施設です。
そのような公共施設で「愛国ポルノ布教」なんて言語道断です。

抗議文を送ってくださった方は非常に意義のある行動だと思います。
こういった抗議文の情報は組織内で情報共有され実績として残るはずです。

氏はどうぞご自身の土俵で信者様の獲得に邁進して頂きたいものです。
誰もが利用できる図書館を利用してなど、目に余る行為です。
まぁだから自身から穴に落ちなすったのですけど。

718:右や左の名無し様
16/04/28 07:05:10.80 SHlGASQj.net
今日の記事は、以前に一旦公開されたものですね。
ミラーサイトのようなところでは公開されたままになっていますし、こちらでもいくつかコメントが付いていましたが、明らかな矛盾の指摘にも対応がされていません。

611様がおっしゃったように
>>察するに、ねず氏は中央図書館から講師降板を申し渡され、恐慌を来しておられるのではないでしょうか。ねずブロは消したけれども、facebookのことまで頭が回っておられないのではないかと、失礼ながら拝察申し上げます。
という状態でいらっしゃるのでしょうか。

719:右や左の名無し様
16/04/28 09:09:25.26 nuWxqB6E.net
>>635

先ほど見たら、facebookからも江戸川区立中央図書館での講演の記事が消えていました。

また、625でご指摘のあった、今朝アップされた�


720:L事(先週一旦公開され、すぐに非公開になったもの)は4月28日付なのに、4月23日付のコメントが数件書き込まれていました。 やはり、相当慌てておられるのではないでしょうか。追撃が望まれます。



721:右や左の名無し様
16/04/28 13:06:16.14 Dxh+QzK9.net
これは図書館がねずきち氏に依頼したもであることは確かでしょう。もちろん氏からの売り込みがあった可能性は高いと思いますが。ねずきち氏が個人的に会議室を予約して、信者を呼んで内々にトンデモ古事記公演をするというのであれば、多分無問題とされるので今更のキャンセルは無さそうに思いますので。

図書館として古典を正しく講釈できるだけの文法、語彙力のない人がヘイトスピーチ紛いのことをすることを積極的にサポートしたとなると、大問題でしょうから、氏のもくろみが解れば拒否されて当然です。
もう少しすると氏は都職員がサヨクだの、在日だのと言う記事を出されることが予測されます。

722:右や左の名無し様
16/04/28 13:26:48.19 nuWxqB6E.net
>>649

もしかしたら、売り込みは出版社が行った可能性もあるんじゃないかと思っています。講演会での聴衆の反応を古事記本を出すか否かの判断材料にしようとしたとか、あり得ませんかね?

ところで、「ねずきち氏が個人的に会議室を予約して、信者を呼んで内々にトンデモ古事記公演をするというのであれば、多分無問題とされる」というのはどうでしょう。
公共施設であれば、ヘイトスピーチを繰り返しているねず氏のような方は反社会的勢力と目されて利用を断られるかもしれません。
氏が時々利用している「ティアラこうとう」などで集会がある際、江戸川区長宛と同じような抗議文を出せば、利用できなくなる可能性もあるのではないかと思います。
どなたか、江東区民の方いらっしゃいませんか?
また、私企業であっても最近は社会的責任(CSR)を問われますから、場所によってはキャンセルに追い込めるのではないかと思っています。ただ、度が過ぎると営業妨害になってしまいますから慎重に。

723:右や左の名無し様
16/04/28 17:46:41.57 o7PkANve.net
>>650
確かに出版社の可能性もありますね。でも、編集者も氏の和歌や古事記の知識については信頼していないと思いますので、却って足を引っ張りかねないことをさせようとは思わないのではないでしょうか。

ねずきち氏が何が出来るか、と言うのはねずきち氏ご自身が判断するべきこととして、何をしてはならないのかということに重点をおくようにします。

724:右や左の名無し様
16/04/28 18:20:09.14 VVdkPHJJ.net
ねず氏のヘイトスピーチは言質を取られぬよう、巧妙な表現が使われています。
それだけで倭塾のような個人塾を中止にさせるのは難しいと、個人的には考えます。

一方で、日本青年会議所や、熱田神宮、靖国神社のような公共性が高い場所での講演に
ついては、今回の手法が通用する可能性は十分あると考えます。

725:右や左の名無し様
16/04/28 19:17:28.46 SHlGASQj.net
>>647
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
シビリアン・コントロールはなぜ危険か

引用
整理すると、戦争を起こさないために、あらゆる権限を行使して戦争を避けるのが、文官の役割です。
ひとたび戦争となれば、命がけで戦うのが軍人の役割です。
繰り返しますが、「戦にならないようにするのは文官の役割」です。

つまり、戦が起きたということは、文官がその役割を全うできなかったということです。
ドンパチが起きないように、あらゆる権限を与えられている文官が、結果としてドンパチに至ったとするならば、それは「文官としての責任を果たせなかった」ということであるはずです。
引用おわり

大間違いですね。文民統制は戦争の判断が文官によってなされるということです。軍隊に勝手に戦争を始める権限を持たせないといってもよいでしょう。暴力装置の管理者は
暴力装置の仲に居てはならないのです。簡単な話、田母神さんに勝手に軍隊を動かして戦争を始める権限を与えることは普通の感覚をもった人ならしないでしょう。そういうことです。

726:右や左の名無し様
16/04/28 19:39:49.91 nuWxqB6E.net
>>652

>ヘイトスピーチは言質を取られぬよう、巧妙な表現が使われています。
と仰るとおり、確かに「どこかの国は」とか「ななめ上の国では」などの表現がねずブロでは良く見られます。

けれど、「支那では」、「朝鮮人は」という言い方で彼らが人肉食を常としているだの、震災の混乱に乗じて12万人を殺しただのといった直截表現も少なくないので、ヘイト認定は容易でしょう。
しかも、誰々の本によれば、という引用をせず断定していますから、責任はねず氏本人にあることも明らかです。

いずれにせよ、こうした過激で憎悪を煽る表現で人気を得てきたのですから、ヘイトを止めればファンが去っていくし、過激さを日々増してゆかねば飽きられるから、人気を維持するには次々と新しくヘイトネタを発信してゆかねばならない。
だがそれ故に簡単にヘイト認定されてアウトロー化せざるを得ないという、自業自得のジレンマに陥っている訳です。これまで無責任なヘイトスピーチを垂れ流してきたツケを払っていただきましょう。

727:右や左の名無し様
16/04/28 20:10:19.49 nuWxqB6E.net
>>651

何が出来るかは別として、「何をしてはならないのか」は明白かつ単純で、しかも簡単なことです。

「嘘をつくな」。これに尽きます。

歴史的事実を創作し、見てきたようなことを言うな。
日本人や外国人の行動様式がこうだ等、事実に基づかないことを軽々しく言うな。
話しを膨らませるな。数字をでっち上げるな。
他人のトンデモ言説を有力な学説であるかのような粉飾をするな。
関連性の薄いことを強引に結びつけてストーリーを作るな。
人の頭の中にあることや発言したことを自分で想像しておいて、本人の言動であったかのように言うな。
古語や外国語の意味を勝手に作るな。意味を辞書で調べてから使え。
本に書いてもいないことを、書名を挙げて信用させるような阿漕なマネをするな。

もう一度言う。嘘をつくな。

これが出来るようになって、人に信用されたいと思ったら、次の段階として引用する資料は正しいかどうか、自分の言説は客観的に正しいと言えるかどうかの検証が出来るようになってください。

本に書いてあるから、アダムスキー氏は金星人と円盤に乗ったのは事実である、では不合格です。
著書の内容を検討し、アダムスキー氏が有名になる前からの言動、専門家や周囲の人々の評価などを総合的に判断して、氏の著作は怪しいと言えるようになったら合格です。

合格点が取れるようになってから、ご自分の本を好きなだけ出してください。日本のためにお願いします。

728:右や左の名無し様
16/04/28 21:16:53.04 uEjp3SHE.net
>>653
>毛沢東やスターリンや李承晩が、戦争でもないのに自国民を大量虐殺できたのは、
>彼ら自身が自国民をどれだけ殺しても、一切、その責任を追求される心配がなかったからです。

文民統制が自国民虐殺を生み出したかのように印象付ける誤誘導を仕掛けていますね。
毛沢東やスターリンや李承晩が虐殺を行なえたのは、文民統制が機能せず、独裁者になれたからです。
文民統制がなぜ必要かを主張する際に例示すべき事例なのに、全く逆のことをやらかしています。
論旨破綻にも程があると言えるでしょう。

729:右や左の名無し様
16/04/28 23:55:09.02 VCyJXUy9.net
>>656
どちらかと言えばだが、小名木の解釈の方が結論的には正しいだろう。
文民統制はすべてを解決しない。文民統制だからといって戦争や虐殺は防げるわけではない。
小名木の挙げた例はそれを示しているし、その例は現代的な、民主的な文民統制とは言えない
とは言えても、文民統制ではあり得ない、とまでは言えない。

ただあくまでも結論であって、
(>656が言うような印象付ける誘導とまでは思えないが)説明不足、認識不足なのは確かだし
その他もろもろの過程が間違っているのも(若干>>653の書き方に異議もあるが)
>653の言う通りで確かだとは思�


730:、。



731:右や左の名無し様
16/04/29 00:58:23.34 BEoNJLrL.net
>>656
そもそも、シビリアンコントロールはなぜ危険か、というタイトルが、ねずきち氏が印象誘導しようとしていることを明白にしています。
氏のいつもの手法で、結果を決めてそれを肯定する事実もしくは非事実を並べ立てるのです。論証というのは肯定、否定する双方の事実を並べ立てて評価しないと意味がありません。
氏の場合論証するつもりはなく、印象操作する為なのでこれで良い訳です。

軍事独裁はなぜ危険か、というタイトルでもひとつ記事を書いていただきたいものです。

732:右や左の名無し様
16/04/29 09:33:34.26 iMpuu47B.net
本日の記事は、例の新憲法タウンミーティングの宣伝再掲です。
文章も全く同じのようです。お疲れなのでしょうか。

さて、新憲法タウンミーティング。主催団体はもともと保守系のようで、
図書館の件と同じ手はうまくはいかないでしょう。
一方でパネリストの方にはインテリジェンスの方がいらっしゃるようなので、
そのあたりに今回の事情を説明すると、タウンミーティングは大変おもしろいものに
なるかもしれません。

733:右や左の名無し様
16/04/29 10:49:39.96 BEoNJLrL.net
>>655

個人的な施設については施設側が選択する権利がありますが、一旦合意した物を拒否するのは難しいケースもあるようです。少し以前にニコンサロンが慰安婦の写真展の開催を一旦承知下上で拒否したために賠償の裁判に敗訴しています。
また、プリンスホテルが日教組大会を一旦引き受た後でキャンセルしたケースでも、プリンスホテルが敗訴して億単位の賠償の判決を受けています。
但しこれらは申し込み時点で断っていれば問題なかったとは思います。賠償は憲法上の集会の自由を否定したことに対すものではなく、会場が使えなくなったことによって発生した経費を補填する性格のものです。

ですからたとえばプリンスホテルが氏の信者集会を申し込みの段階で、非倫理的な団体の集会なのでお受けできない、と断れば何の問題も無いでしょう。

しかし、これが公的施設となると、少し状況が変わります。

氏の団体が公式に反社会的団体 (暴力団) と認められない限り、氏の団体には氏が効力を否定されている日本国憲法上の結社の自由や集会の自由が保障されています。
行政の持つ施設、たとえば図書館の会議室などを理由する権利は、氏の主催するトンデモ教の信者集会のようなものも、町内会の打ち合わせ、俳句会や技術上の勉強会などに同等に与えられることになります。

氏は和歌の解釈において平気で嘘を並べておられるように見えます。また、文法語彙についての無知も甚だしく氏が和歌の講釈をされることが日本の詩歌の発展の為になるとは全く考えられません。
氏は単に和歌を氏のプロパガンダの手段として利用しているだけで、ご自分の都合のよいように曲解を重ねておられます。
私から見ればこれは倫理に大きく反するもので、道徳や倫理の教育を推奨されているねずきち氏の "啓蒙" の手法は、倫理観が全く欠如している様に見えます。

しかし、ねずきち氏も憂えていらっしゃるように、憲法上の権利は倫理感を忖度いたしません。ねずきち氏の団体が非倫理的であるにしても、犯罪を構成するもので無ければ公的な施設利用の権利は同等に与えられるべきと御主張になるでしょう。
(マルチの団体も同様ではないでしょうか)。明確な法令違反の無い団体を排除するのはむずかしいのではないかと考えます。

続きます

734:右や左の名無し様
16/04/29 10:59:27.72 BEoNJLrL.net
>>655
続き

今回の図書館のケースを見ていると、はじめに講演会として日程が発表され、参加者も募集されています。
個人情報保護の観点から見て、行政側が主催しない会合の内容を公的な図書館のHPで開示することは無いでしょうし、参加者を募るというようなことも無いでしょうから、
今回の公演は氏もしくは出版社からの働きかけがあった可能性はありますが、開催の主体はあくまで


735:図書館側にあったであろうと私は考えています。 集会の主体が行政側にあったからこそ、行政側がそれを中止しても氏が集会の自由に関して異議を申し立てる事が出来ないのです。 もちろん行政は主催者として公演内容の品質に責任があります。この公演はあくまで古事記の公演でしたから、氏に講師としての資質が無いと判断すれば、それを入れ替え、もしくは代替講師が見付からなければ中止とするのが主催者の責任と成るでしょう。 日本青年会議所、熱田神宮などはあくまで個人的団体ですのです。それらの団体が氏を招聘して公演されるのはあくまでそれぞれの団体の私的行事で、内容を容認できる方が参加されればよろしい性格のものです。 但しこれらについては、講師の品質の確保はそれらの団体の責任ですので、氏の公演があまりひどいものであれば、いつもでも目からウロコといって付き合っているわけには行かないでしょう。 信者の方々に早く覚醒していただけることを祈ります。



736:右や左の名無し様
16/04/29 11:49:26.52 BEoNJLrL.net
>>659
新ー憲法ミーティング であって、新憲法ーミーティング ではない、という話題が以前に出ましたが、そのままですね。

737:右や左の名無し様
16/04/29 12:15:08.89 BEoNJLrL.net
>>654
ところでねずきち氏は中国では人肉食が当たり前のように書いておられますが、本当にそうなのでしょうか?
水滸伝などで、滅ぼした相手の肉を食べるような話を読んだことはありますがこれは物語ですし、常食にしていたという話ではありません。
おっしゃる通りいつものように出典無しですがどうなにでしょう。

738:右や左の名無し様
16/04/29 13:05:30.52 SsszdevS.net
カニバリズム>中国

「小室直樹の評するところによれば、中国では古代から近世にかけて食人の習慣が非常に盛んであったとされる。
中国が他文化の食人と比べ特徴的なのは、食人が精神異常行為、宗教的行為、緊急避難行為などではなく、恒常的な食文化として根づいていたとされる。
膨大な文献が中国における日常的な食人行為を伝えているが、中国人の道徳規範である儒教と道教は、食人についてまったく触れておらず、これは食人が中国文化において認容されていることを示している。」

739:右や左の名無し様
16/04/29 23:20:03.25 iMpuu47B.net
歴史的に食人があったらしいことはそのようですが、中国人が罰として人を殺すことと
その人を食べることをセットにして取り扱うのは無茶でしょう。
小名木氏お得意の拡大解釈です。
しかもその歴史的な食人というのも、非難の対象で有ったり、悪人が行った悪事の一つとして取り扱われていることも多く、
中国が食人文化を許容しているということにはなりません。

740:右や左の名無し様
16/04/30 00:27:39.91 5SpjHLe/.net
Wikipediaカニバリズム>中国

>古来より凌遅刑(千刀万剐)という全身を切り刻む処刑方法が存在したが、刑場近辺で死刑囚の肉片が食用ないし薬用に供されていた記録があり、廃止された1905年には北京で撮影が行われている。
>近代に入ると、この食人文化を中国の前近代性として非難批判する知識人が登場する。
魯迅がその代表で、彼は小説「狂人日記」や「薬」で、中国の食人文化を厳しく指弾した。
>文化大革命時にも粛清という名目で人肉食が広西等で白昼堂々と行われていたという報告がある。
>なお、現在の中国では食人はタブーとされており、違法である。

食人文化の歴史・その残滓があるから、現中国がタブーとし違法としているのでしょう。

741:右や左の名無し様
16/04/30 03:54:18.54 1DrxMaPX.net
小名木先生ご本人でしょうか。お会いできて光栄です。

飢餓状態になれば食人を行ってしまうというのもどこの文化でもあり得ます。
URLリンク(www.ge)


742:ocities.jp/yu77799/worldwar2/Philippines3.html http://www.geocities.jp/yu77799/worldwar2/Philippines4.html 上URLは、日本兵の食人エピソードを出典付きで紹介しているページです。 小名木先生のように、「食人した日本兵は朝鮮人だった」などとおっしゃりたいなら、ソース付きでおっしゃってください。 儀式的に食人を行うことは一部民族ではかつてありましたが、それは 貴殿がコピペされている「薬目的」は儀式的・宗教的と言えますし、 「粛清名目」というのは暴走した若者がやった、これもある種儀式的なものだと考えられます。 これらが存在したとしても、「中国人が恒常的に人肉食を行っている野蛮な民族だ」 という主張は、いささかバイアスがかかっているといわざるを得ません。 ましてや「言うことを聞かなければ自分が殺されるだけでなく親兄弟まで殺され食べられてしまうという」とか、 ことさら食人を連呼して中国人の野蛮さを強調するのは、ヘイトスピーチに通じるものがあります。 貴殿はWikipediaを根拠に中国の食人文化を論じておられるようですが、それが許されるなら、 カニバリズム>日本でも、日本における食人が存在しているといえるのではないでしょうか。 では日本人は食人民族なのでしょうか? ・・・と、食人文化の存在云々というのは、単純に論じられる問題ではないことがお分かりになると思います。 さて、貴殿の主張、 >食人文化の歴史・その残滓があるから、現中国がタブーとし違法としているのでしょう 貴殿のお好きなwikipediaでは「現在の中国では食人はタブーとされており、違法である」という部分は 要出典となっております。つまり現状では無根拠です。 そもそも、食人が原則タブーなのはどこの民族でもおおむね同じでしょう。 「食人が違法」というのは、人を食べるためには対象を殺害したり、傷害したりすることが前提となるので、 それも「違法である」のは普通のことです。 わざわざ「人肉を食べることを禁ずる」という法律があるのなら、ぜひお示しください。



743:右や左の名無し様
16/04/30 06:24:48.33 Sh5l9j5B.net
>>667
ねずきち氏の記事で、中国の軍隊は兵対を食料とするので補給が必要ないというものがありました。
これは人肉を常食としているということで、実際にそのようなことがあるのかというのが私の疑問でした。

しかし、こちらで上げられている事例は過去の処刑に関するものと薬としてのもので、常食にしていたということではありません。
魯迅の言及している食人習慣にしても薬に関するもののようです。

ということは

744:右や左の名無し様
16/04/30 06:28:07.19 Sh5l9j5B.net
>>667
途中で送信してしまいました。

ということは、やはりねずきち氏がおっしゃるように一般的に人肉が食されていたり、補給の為に兵隊を食うというようなことはなかったと考えるべきなのでしょうか。

745:右や左の名無し様
16/04/30 08:25:33.74 1DrxMaPX.net
あったかなかったか、という判断は難しいです。
日本兵の南方戦線の例もありますし、兵隊が共食いをしていた可能性は否定できません。
ただ、食人前提で兵を育てるというのは、どう考えても効率が悪いですし、戦闘に対する兵の
モチベーションも下がるわけで、小名木氏の話は無理筋です。

「一般的に人肉が食されていたか」ということも、中国の歴史をたどれば飢饉のエピソードも
多いと思われます。それで食人を行うことが果たして「一般的」か、という話になります。

問題なのは伝わっている食人のエピソードを以って殊更他民族を貶める氏の姿勢です。

746:右や左の名無し様
16/04/30 10:02:06.94 Sh5l9j5B.net
>>670

私が疑問を持っているのは、兵を食べることを前提に補給線を確保しないということがあるだろうかという部分です。
ですからこれは下におっしゃっておられるとおりです。

>>食人前提で兵を育てるというのは、どう考えても効率が悪いですし、戦闘に対する兵のモチベーションも下がるわけで、小名木氏の話は無理筋です。

日本でも極端なものでは米軍兵を食べた事件などがあるようですし、ねずきち氏はことさらに否定されているようですが、前線でも食人があったようです。
また、飢饉のときにそのようなことがあったという記録もあるようですね。
アメリカでもつい先日、メイフラワー号が渡ってきた時代のコロニーの遺跡から、食人をしたと思われる痕跡が見付かったというニュースがありました
このような記録を見ていると、私には程度の差はあれ、どこの国でもそのようなことがあった


747:様に思われます。 アメリカでのニュースなど、もし日本で同様な発表でもあれば、ねずきち氏などは反日だ、サヨクだと騒がれるのでしょうね。 ねずきち氏のなさっていることは "ボクの考えるすばらしい国ニッポンではそんなことは起こりえない" という前提がまずあって、それに合致しない事実を押し隠したり、根拠無く否定したりすることです。 (古事記の公演を依頼されたと得意顔をされていたのも束の間、キャンセルされると元々無かったことにして、信者の方のコメントごと説明も無く削除、という態度にも共通の考え方がかいま見えます。) 現代社会が倫理的に食人を容認しないのは通常の文明国では同じです。しかし、例外的な食人行為 (カルト、飢饉、感情的なものなど) は常にどこの社会でも起こりえます。 それをねずきち氏は "ボクの考えるスバラシイ日本人絶対にしない食人行為を中国人は日常的にしている" というような印象操作のもとにヘイトスピーチします。 これはいつものシャドーボクシングの相手を作り出して叩くという氏の行動パターンと同じです。 ねずきち氏は道徳教育の重要性を主張しておられるのですが、不都合な事実を押し隠して自分が常に正当な側に居たと主張されること自体が非道徳的な態度です。



748:右や左の名無し様
16/04/30 11:38:09.42 Sh5l9j5B.net
今日もまたリニューですね。
やはりまだショックさめやらないのでしょう。

749:右や左の名無し様
16/04/30 11:54:26.50 5SpjHLe/.net
ねずきちが、いつもの調子で「どう妄想しているか」と「史実はどうであったか」とは別次元のお話です。

感情的になりすぎてませんか?
そんなはずはない、どこの国でも程度の差はあれ(願望?)・・・、しまいにはヘイトスピーチなんて言い出しそうですね。

上の>>664>>666Wikipediaカニバリズム>中国はじめ、いくらでも検索にヒットしてくる中国の食人文化です。
ねずきちに根拠を示せ!と連呼してる皆さんなんですから、事実はどうだったかを調べてみてください。

【膨大な文献が中国における日常的な食人行為を伝えている】という史実です。

750:右や左の名無し様
16/04/30 12:59:44.25 1DrxMaPX.net
>ねずきちが、いつもの調子で「どう妄想しているか」と「史実はどうであったか」とは別次元のお話です。
おっしゃる通りです。
そしてこのスレッドは、「どう妄想しているか」という点を議論の焦点にあてていることをお忘れなく。

さて、
>【膨大な文献が中国における日常的な食人行為を伝えている】という史実です。
ということも、「文献が伝えている」というのと「食人文化が存在している」という事実も
別次元のお話です。
文献には史料批判が必要です。悪人とされる人が行った行為をとりたてて悪く書くというのは中国でも日本でも同じこと。
むしろわざわざ史料に残すということが特異的な行動であったという考え方もできます。
(これは細かい検証を必要とする作業ですので、ここではこれ以上踏み込みません)

貴殿のおっしゃる「いくらでも検索でヒットする」などというのは史料や史実を論じる上で問題外のご指摘と言わざるを得ません。
保守的な学者も含め、近代史家のほぼ全員が「数は特定できないが南京で虐殺は存在した」と言っているのに、
ネットで検索すれば「南京大虐殺は存在しない!」と連呼する人は大量に存在します。
ネットユーザーの声と、学者の声。どちらが事実に近いと考えるべきかはいうまでもありません。
そして、中国における食人というのも「中国は野蛮であってほしい」という先入観や願望を持って
書かれていることが多く見受けられます。小名木氏もそうだと思います。
これを鵜呑みにしてしまうのは、小名木氏と同じ過ちを犯してしまうことになります。
これこそ感情的にならず、冷静に情報を分析しなければなりません。

また、小名木氏が以前引用された桑原隲蔵など、日本人の学者が「中国で食人は日常である」と論じたとしても、
これに対する史料批判は必要です。
これについては、前スレ>490で少しだけ議論されています。

残念ながら、元史料を徹底的に批判、論議するのはこのスレッドの本旨ではありません。
ときに史料の検証は必要となりますが、何よりこのスレッドで問題にするのは「小名木氏のトンデモ」
であることを繰り返し付記しておきます。

751:右や左の名無し様
16/04/30 13:22:36.30 Sh5l9j5B.net
>>674 >>ときに史料の検証は必要となりますが、何よりこのスレッドで問題にするのは「小名木氏のトンデモ」であることを繰り返し付記しておきます。 おっしゃるとおりです。 ねずきち氏のご発言は "つい最近まで中国で人肉が軍事携行食として用いられていた" ということを妄想されているものですからトンデモとしかいいようが無いでしょう。



753:右や左の名無し様
16/04/30 13:49:04.55 HmpJAbeq.net
中国の食肉文化の件で言えばもしそのような史実があったとしても、その背景にある事象を勘案しないで、中国の倫理観は低いだの言うべき事じゃないと言う事ですね?

端的に言えば1つの史実のみで判断すると、多文化や多民族への冒涜にすらなると言う事ですね?

754:右や左の名無し様
16/04/30 13:53:23.39 HmpJAbeq.net
文献には史料批判が必要です。

ってどういう意味ですか?
この説はちがうって意味を書かれた資料ですか?このスレみたいな?

755:右や左の名無し様
16/04/30 13:55:48.50 1DrxMaPX.net
えぇ、そういうことでよろしいんじゃないでしょうか。
歴史というのは複雑で、定説や評価なるものもしょっちゅう書き換わるのが常です。
そして、歴史の検証というのは、民族の優劣を論じるためにあるものではないと
私は考えます。
やれあの民族は野蛮だの、民度が低いだの、不毛な話です。

756:右や左の名無し様
16/04/30 14:04:40.33 1DrxMaPX.net
>>677
その史料に書いてあることがどこまで事実を反映しているか、という検証です。
史料が書かれた時代背景、書いた人物の立場、極端な話その史料が本物か偽物か、などなど。

例えば、古事記や日本書紀は国家を確立しつつある時代に編纂されたものですから、
朝廷にとって都合の良い記述が重点的に採用されていると考えるべきで、すべてを鵜呑みにしてはいけないということです。

757:右や左の名無し様
16/04/30 14:08:36.39 5x4GsSqS.net
>>677
例えば、日本書紀について。
日本書紀では2600年前に日本が建国された事になっている。
しかしこれは発掘資料・他の文献資料から戦後は否定される事となる。

文献、特に歴史書と言うものは書いた側がある目的を持って書いている。
違う言い方をすれば、出来上がった資料には書いた側のベクトルがかかっているという事。
これを排除して真実に迫るためには、史料(この場合は日本書紀)そのものに対する他の史料からの多角的な検証が必要となる。
これの事を総称して史料批判と呼ぶ。

758:右や左の名無し様
16/04/30 14:22:41.16 HmpJAbeq.net
ご教示頂きありがとうございます。
日本書紀は史観っていうのが入ってるのはどこかで聞いたような。
あと、自虐史観ってのも聞いた事がありますね。

史料批判ですか?
1つ賢くなりました。笑
私には荷が重すぎる話。失礼しました。

759:右や左の名無し様
16/04/30 14:29:49.97 Sh5l9j5B.net
>>679
ねずきち氏の場合、ご自分の説に都合の良い資料のみを全く批判無く採用して、都合の悪いものには耳をふさぐので、皆様にトンデモといわれるわけです。
都合のよいものを探し出してそれのみをもとに自説を組み上げるのでは、他者から研究家とは呼ばれないでしょうね。

760:右や左の名無し様
16/04/30 15:22:23.88 Sh5l9j5B.net
以前に予告いたしましたように、五月に “女性が輝く時代” という主題で “公演” をされるようですので念のために再びコメント致します。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
女性が輝く時代

これは2014年12月の記事です。いまさらこの記事を元に焼きなおすかどうかはわかりませんが、お忙しいようですので新しいことを考える余裕がないかもしれません。しかしこの記事での間違いはかなり恥ずかしいものなので再度ご指摘差し上げておきます。

引用
和歌をひとつご紹介します。
黒髪のみだれもしらずうちふせばまづかきやりし人ぞ恋しき
「黒髪の乱れもしらず」は、黒髪が乱れたこともわからないほどに。
「まづかきやりし」は「まず、掻きやりし」、つまり思わず相手の男性の背中に爪をたてて掻きむしったってことです。
ふとしたはずみに、うつむくと



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