ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2 - 暇つぶし2ch510:右や左の名無し様
16/04/02 17:02:03.05 p9f0wSuL.net
望みます、ですね。

511:右や左の名無し様
16/04/02 18:50:07.82 p9f0wSuL.net
ところで四月になりましたが、古事記本はどうなったんでしょう?

512:右や左の名無し様
16/04/03 00:21:48.46 XJ/vSnjJ.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
明察功過とシラス国

>察する力は、訓練しなければ身につかないからです。
>だから昔の人は和歌をやりました。
和歌は察することを極限の芸術にまで高めた文学だからです。

またまた我田引水。和歌にしろ何にしろ、ねずきち氏に芸術を規定する資格は全然認められません。

513:右や左の名無し様
16/04/03 00:53:49.56 RI/aZ+nP.net
「察する力」ですか?

ねずきちに欠損しているもの

正直・誠実・謙虚・反省・学識・道理・道徳心・大和心そして察する力。

514:右や左の名無し様
16/04/03 07:55:45.52 B4UycL1B.net
まるで在日やがな!

515:右や左の名無し様
16/04/03 09:08:33.04 RI/aZ+nP.net
○マルチ商法の元社長
悪徳商法の横綱、半島系が牛耳る分野です

○「信濃町名物緑茶飴・対話の達人」
大和食研から創価老舗仏具店赤澤朝陽に納入
駆け出しの飴屋が創価関係で太いパイプがなければできない芸当です

○日心会
児玉系右翼青思会加盟「日心会」と同名
青思会の機関紙が「やまと新聞」でした

○統一教会「世界日報」
ブログ・サイドバーで長期宣伝

○金正日死去に全く触れず
服喪ですね、日本でも朝鮮総連が厳命
だから、大好きな天皇の誕生日もお祝いできず沈黙

○nezu621
FC2ブログに移る前のgooブログから用いているID
平壌放送・朝鮮の声放送は621kHz

516:右や左の名無し様
16/04/03 09:48:04.61 SX3J36Ap.net
在日認定はあまりに品がないと思います。
たとえそれが小名木氏に対するものであっても。
冷静に中身のある議論をしたいものです。

ところで、今日の記事も古事記ネタですね。
直感ですが、これまでの古事記本への布石を打っているような気がします。

517:右や左の名無し様
16/04/03 11:14:21.43 RI/aZ+nP.net
在日認定?

ねずきち批判派が、数年にわたり調査していく中で発掘し検証してきた事実群です。

どう判断するかは読者各自の問題です。

ちなみに、国会で規制法制定までの騒ぎになっている「ヘイトスピーチ」問題、
あれは<在特会としばき隊>の仲良しマッチポンプですよ。
(在特会の会長桜井(高田)誠と小名木善行(伸太郎)も仲良しでした。)

下品ですね。

ページ中頃から
   ↓
永田町の怪僧、朝鮮総連の土地建物を落札
URLリンク(mamorenihon.wordpress.com)

518:右や左の名無し様
16/04/03 17:37:23.86 XJ/vSnjJ.net
>>462
ねずきち氏は日本人は最高、間違いを犯さない、日本国内のすべての問題は外国人が原因、という立場を取っておられます。
そのような御主張をされた上で、多くの間違いを犯されるので、ねずきち氏ご自身が氏の基準では日本人ではないことになるというブーメラン現象を起こしてしまいます。
すべての問題は外国人が原因、という前提条件自体が間違いですので、これを理由にねずきち氏を外国人認定するのは間違いです。
冷静にブーメランを指摘して差し上げるだけにいたしましょう。

519:右や左の名無し様
16/04/03 18:30:04.58 XJ/vSnjJ.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
後進に譲ることの持つ意味

こちらに、古事記本はどうなったのかな? という疑問を呈されると黙っていることが出来ないご性格なのですね。でも本は出版されそうにありませんね。

520:右や左の名無し様
16/04/03 18:31:45.56 XJ/vSnjJ.net
>>462

在日認定は品がない、というご意見には完全に合意致します。

521:右や左の名無し様
16/04/03 19:48:10.52 XMhHOdrJ.net
当スレッドの存在意義は氏が在日であるかが問題ではなく、氏の言説を検証していく事を目的としています。

氏の言葉を借りれば氏のブログははあくまで勉強ノートであり、当スッレドも氏の人格を叩く事を目的とせず勉強ノートたるものに近いかもしれません。
その証拠に過去の書き込みを見ても客観的かつ論理的に氏の言説を検証してるだけであって、氏の人格を否定し誹謗・中傷するような事は行われていません。


まぁ本人は相当参ってるのは見て取れますし、本人は叩かれてると感じてるようですが自分の撒いた種です。


品位を保つことはこのスレッドが立った時から守られてきたきた暗黙のルールです。
たとえ氏がマルチに染めていても、在日でも、そこを着地点にして氏を叩くのであればこのスレッドとのベクトルは異なる気がします。

しかし最近はどうなされたのでしょうか?
元気がありませんね。少し楽しみが減りました。

522:右や左の名無し様
16/04/03 20:49:35.19 WQM4NhHx.net
世界史質問スレで、
「文禄・慶長の役は、晩年の秀吉が耄碌して引き起こしたと言われているけど、
 実はスペインの明侵略から日本を守るため」
といった不可解な論旨の投稿がありました
これに対し、即座に
・秀吉は日本統一前の1585年には既に明征服計画があることを表明していて、
 晩年に耄碌して起こしたという前提が間違っている
・スペインは明を植民地化するどころか、キリスト教化にも失敗している
・秀吉は1586年の段階で明征服について、スペインにも協力を要請している
といった事例を伴う返信によって一蹴されました

この珍説は一体どこから影響を受けたものだろうと疑問に思っていましたが、
どうやら小名木善行というブロガーが発信源だったと突き止めました

523:右や左の名無し様
16/04/03 20:51:38.80 XJ/vSnjJ.net
>>467
おっしゃるとおり、客観的、論理的な検証を旨とするべきです。気を引き締めて参りましょう。
確かにねずきち氏は最近お元気が無いようです。ご自分の造り出している誤謬がご理解になれるようになるに連れて、ご発言のつじつまを合わせることの難しさを認識されるようになったのではないでしょうか。もしくは、読者がどこまで盲従してくれるかの予想が立てにくくなって来ているのかも知れません。

524:右や左の名無し様
16/04/03 21:03:10.45 XJ/vSnjJ.net
>>468
歴史的事実にしても、和歌の解釈にしても、科学的な事実にしても、ねずきち氏の解釈はあくまで氏の珍説とも言うべきある種の政治的ポジションをサポートするためのものです。
真偽にかかわらずご自分のポジションに都合の良い部分だけをコピペしておられます。学生さん等がこれを安易に信じるとひどい目にあいますし社会人の方でも変な人扱いされるでしょう。
そう言う


525:悪影響を未然に防ぐことができれば良いのですが。



526:右や左の名無し様
16/04/03 23:33:05.01 XJ/vSnjJ.net
>>468
歴史スレで確認するのも良い確認方法ですね。

527:右や左の名無し様
16/04/04 10:36:16.77 KA2uJYn+.net
秀吉は、唐土・天竺・南蛮の征服は亡き信長公の宿願であるようなことは言っているけど、
スペインが脅威であるようなことは全く言っていないんですよねえ

秀吉の底無しの野望による結果を、外国に責任転嫁したいということですか
ねずきち氏はソース提示なしで妄説を垂れ流しているようにしか見えません

528:右や左の名無し様
16/04/04 10:46:57.03 3cqLX9p6.net
>>472
>ねずきち氏はソース提示なしで妄説を垂れ流しているようにしか見えません

和歌の説明なども同様ですね。一事が万事です。

529:右や左の名無し様
16/04/04 10:49:07.33 lDHE5dPL.net
韓国併合は向こうにお願いされたからやってあげた。
大陸進出は自衛のための戦争。
このような言説とつながっているように見えます。

氏は第二次世界大戦において日本が悪者にされていることと、
日本の植物が「侵略的外来種」に規定されていることを重ねている節もあります。
自分の思想で歴史や科学を解釈するなんて、インテリジェンスなら言語道断なのですが・・・

530:右や左の名無し様
16/04/04 11:08:19.87 3cqLX9p6.net
>>472
そもそも、独創的な学説には引用元などありえない、というのがねずきち氏の常々のご主張です。
氏はこの、引用元、の部分をかなり拡大解釈されていて、その学説が拠って立つ事実や、関連する主要な学説などについても説明の必要は無いと考えて折られるようです。

531:右や左の名無し様
16/04/04 11:57:46.03 lDHE5dPL.net
理系にせよ、文系にせよ、学問の発展は「巨人の肩の上に立つ」という言葉に集約されます。
過去の研究に基づいて文献や事象を検証し、時に通説を否定したりしながら、学問は発展するわけです。
「引用なんていらない」とは、学問を否定する行為に他なりません。

532:右や左の名無し様
16/04/04 12:12:20.96 3cqLX9p6.net
>>474

> 氏は第二次世界大戦において日本が悪者にされていることと、
> 日本の植物が「侵略的外来種」に規定されていることを重ねている節もあります。
> 自分の思想で歴史や科学を解釈するなんて、インテリジェンスなら言語道断なのですが・・・

侵略という言葉に敏感でいらっしゃるようで、日本の植物が、侵略的外来種とカテゴライズされることに強く反発されています。

葛、薄について強い思いいれをお持ちですが、そのような植物が外国で"侵略的"とみなされることについドラマキング的な憂いを感じていらっしゃいます。

セイタカアワダチソウは大嫌いなようですが、場所によっては葛、薄がセイタカアワダチソウと同じ位置づけになることを客観的に理解する事が出来ない模様です。

533:右や左の名無し様
16/04/05 11:16:58.96 lwPOcNNn4
昔から変わってない
URLリンク(blog.livedoor.jp)

534:右や左の名無し様
16/04/05 11:32:54.30 APglmrr0.net
セイタカアワダチソウといえばこんな記事もありました。

白髪頭(しらがあたま)になったススキ君
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

これに付いたコメントが、以下のものです。

引用

比喩としてですよね
面白い比喩だなぁと感心して読ませて頂きました。

ただ、当然ですが、セイタカアワダチソウもススキも、どちらも良くも無く悪くも無いですよね。

動植物はそれぞれのバランスで存在している、環境にとって必要な生命体であることを忘れないで下さいね。

引用終わり

このコメントを書かれた方はずいぶんと知的で優しい方ですね。
ねずきち氏の意図を超えた解釈をして、何とか氏の解釈を受け入れようと努力しておられるように見えます。

私の見るところねずきち氏は、抽象思考がかなり苦手でいらっしゃいますので、比喩を有効に活用することが出来ていません。和歌の解釈でも、二重、三重の意味を持たせた歌のようなものは理解されないケースが多い


535:のです。 また、氏が和歌の解釈で、一般の解釈では、とシャドーボクシングの相手を規定するような場合、この複数の意味の一つを一般の解釈と規定して攻撃対象にすることもあります。衣の舘の歌などはこのよい例です。



536:右や左の名無し様
16/04/05 19:37:20.55 APglmrr0.net
最近コメント数が低下していますね。大体一桁で、ヘイト系だと10を越えることがある、という感じですね。その中に表示されないものもある訳ですから。
やはり皆さま"覚醒"されて来たのでは?

537:右や左の名無し様
16/04/05 23:23:07.26 XCfhholA.net
今日の記事より  花よりほかに知る人もなし

>園城寺、そして行尊の偉いところは、延暦寺の僧兵たちに焼き討ちに遭ったからといって、
>報復や復讐を考え行動するのではなく、むしろ自分たちがよりいっそう立派な修験僧になることによって、
>世間に「まこと」を示そうとしたところにあります。

読売新聞の記事より
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
>「山」といえば延暦寺(山門派)、「寺」といえば園城寺(寺門派)と言われるほど強大だった2大勢力は、
>日本の宗教史上最も激しい争いを繰り返した。
そもそもかの後白河天皇により”意のままにならぬもの”といわれた山法師(僧兵)。
その代表格が延暦寺であり、そこと長期にわたり対立しえたという事実が双方の武力性を証明しています。

>日本人が大東亜共栄圏にしてきたことが間違いではなかったことを、わたしたちの先輩たちは、
>世界中からありとあらゆる非難を浴びている中で、堂々と焼け野原と成った国土の復興というカタチで、それを見事に証明しています。
これに至っては、論が破たんしています。
戦後復興と何の関係が有るのでしょうか。

最近、ドラマキングの質も落ちてきているようです。

538:右や左の名無し様
16/04/06 00:08:04.04 bKro9+HH.net
俺も調べてみたけど、園城寺も武装して対立したとしか出てこないな。
どこに無抵抗でされるがままだった…、という資料があるんだ。

539:右や左の名無し様
16/04/06 07:23:05.50 pNi639MV.net
>>481
> 今日の記事より  花よりほかに知る人もなし
>
> >園城寺、そして行尊の偉いところは、延暦寺の僧兵たちに焼き討ちに遭ったからといって、
> >報復や復讐を考え行動するのではなく、むしろ自分たちがよりいっそう立派な修験僧になることによって、
> >世間に「まこと」を示そうとしたところにあります。
>
そもそもこれは、ねずきち氏が否定されている日本国憲法の精神そのものではないですか?
氏の御主張からは一貫性が感じられません。

> >日本人が大東亜共栄圏にしてきたことが間違いではなかったことを、わたしたちの先輩たちは、
> >世界中からありとあらゆる非難を浴びている中で、堂々と焼け野原と成った国土の復興というカタチで、それを見事に証明しています。
> これに至っては、論が破たんしています。
> 戦後復興と何の関係が有るのでしょうか。
>

うーん、江戸時代の敵討ちの正当性みたいなものですかね。打つ側、打たれる側の正当性にかかわらず、最終的に勝った側に正当性を認めてしまうという。これがどこまで適用されたのかは知りませんが。

> 最近、ドラマキングの質も落ちてきているようです。

以前から無理なこじつけはいろいろされていましたが、最近のこじつけはあえて変な理屈さえ省いてしまっていますね。
氏の理屈では新しい信者の獲得は覚束ないということを自覚されて、付和雷同することがわかっている人たちだけを対象に記事をかかれる方針にされたのでしょう。最近のコメントの数を見ても信者が増加していないことが推察できます。

540:右や左の名無し様
16/04/06 12:50:39.85 dKYiXCh+.net
延暦寺VS園城寺について、
時系列で調べているサイトを見つけたけど、

日本史年表に書かれている通りであれば、
ねずきち氏が記事している時代でも、
園城寺側も、相手側に対して焼き討ちや殺人もしてるとある。

ねずきち氏の言う、園城寺側は報復も仕返しもしなかったって、
どこの資料に書かれてるのか、まじめに教え�


541:ト欲しいもんだけど。 http://homepage2.nifty.com/butuUkai/ganso/enryaku.htm



542:右や左の名無し様
16/04/06 12:56:07.70 pNi639MV.net
>>484
そのサイトはWGIPによってGHQが捏造したものなんですよ。

543:右や左の名無し様
16/04/06 12:57:40.41 pNi639MV.net
と、ねずきちさんならおっしゃるでしょう。

544:右や左の名無し様
16/04/06 14:01:13.53 8G7vcj21.net
>日本人が大東亜共栄圏にしてきたことが間違いではなかったことを、わたしたちの先輩たちは、
>世界中からありとあらゆる非難を浴びている中で、堂々と焼け野原と成った国土の復興というカタチで、それを見事に証明しています。

スゴイデスネ
○○だから△△といった最低限の書式すら放棄して、
前置きとは全く無関係な結論を並べるとは

545:右や左の名無し様
16/04/06 14:24:22.49 0dqjaugz.net
>>487
あまりにもトンデモに慣れ過ぎてて、冷静に考えればムチャクチャな文でも
受け流してしまってた自分が怖い・・・

546:右や左の名無し様
16/04/06 14:27:29.92 pNi639MV.net
憲法のパネルディスカッションされるようですね。
話がかみ合わなさそうです。

547:右や左の名無し様
16/04/06 15:33:35.66 pNi639MV.net
>>489
日本青年会議所のwikiを見ると以前に憲法のタウンミーティングで問題を起こしているようです。

Wikiからの引用
憲法タウンミーティング運営トラブル
2008年8月30日、日本JC近畿地区兵庫ブロック協議会会員大会内で開催した「憲法タウンミーティング」で運営上のトラブルがあり、パネルディスカッションの前の講演会が長引き、パネルディスカッションの時間が短くなったため、
パネルディスカッションに招かれた参議院議員の世耕弘成はブログ『世耕日記』に、「JCの仕切りはお粗末そのもの」、「社会人としての常識、ルールを謙虚に学ぶことから始めるべきだろう。」、
「公党の国会議員を呼びつけて憲法タウンミーティングを主催する資格などない。」と意見した。日本JC側は後日謝罪した[12]。
引用終わり

この調子では、ねずきち氏の公演で終わったりするのかもしれません。

548:右や左の名無し様
16/04/06 20:38:04.12 UYGdi+Pw.net
パネラーには、「日本4ね」で今をときめく山尾しおり氏もおられますので、パネルディスカッションが盛大に荒れ、マスコミ注目の下でねずさんの正体が暴露されることに期待いたします。

549:右や左の名無し様
16/04/06 22:59:53.40 G3Tx+a0IS
園城寺(寺門派)の大衆(いわゆる僧兵)が、延暦寺を襲撃しました。さらに園城寺独自の戒壇設立を要求するにいたりました。後三条天皇は、園城寺の要請は却下したものの、延久四年(1072)十一月には、延暦寺と園城寺双方に御願寺を建立して慰撫に勤めています。
件の園城寺行尊は、後三条の愛妃源基子とは姉弟の関係にあり、皇太子実仁親王の叔父に当たる貴族出身の僧侶でした。このような背景も知らず、単に辛い修行に耐えていたなど、書いてほしくないです。

550:右や左の名無し様
16/04/06 22:56:28.62 0dqjaugz.net
この論客の中では、発言をすれば失笑を買うこと請け合いです。
氏の憲法観「国民主権なら警察を処罰できる、だから憲法の国民主権はウソだ」
などという言説を、主催者に送ってみたらどうなるでしょうか?
こんな人に憲法講義などさせられないと考えるでしょうね。

いやいや、放置して小名木氏が恥をかくか、話ができず黙ってしまうかというのをウォッチするのも
見物


551:かもしれません。 そういえば今気づいたのですが、小名木氏は >新憲法のタウンミーティング とタウンミーティングのテーマが「新憲法」であると解釈されていますが、 ポスターを見ると、「新『憲法タウンミーティング』」と解釈するのが妥当でしょう。 そもそも新憲法を語らうのであれば、左側の論客はいりません。 また、前回も「憲法タウンミーティング」を開いているのであれば、今回心機一転という意味で 「新」を頭に付けるのもうなずけます。



552:右や左の名無し様
16/04/07 01:46:23.42 WhZEplAl.net
>>493
なるほど。
以前の 憲法タウンミーティング が失敗したので新規一転 ということですね。

553:右や左の名無し様
16/04/07 01:48:56.36 WhZEplAl.net
>>493
動画の記録など後で見ることは出来ないのでしょうか?

554:右や左の名無し様
16/04/07 07:07:34.33 WhZEplAl.net
>>493

議題の一つに、
2 憲法前文へ日本の国土や歴史の明文化について
というのがありますね。

前文といえば、
>そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
という一文があります。

氏の憲法観は、取締りの警察官に対して個人が主権を行使できるかのごとき物です。この前文さえ読んでおられないことが明白です。もしくは文語調なので理解できなかったのかも知れません。
今からでも理解する努力をされておいたほうがよろしいでしょう。

555:右や左の名無し様
16/04/07 09:21:04.25 WlA5Gu3a.net
小名木氏だけ「新憲法」を語る会と勘違いして、パネリストドン引き、聴衆失笑、
主催者は頭を抱えるという展開もあるかもしれません。

ま、このスレよんでたら大丈夫か・・・

556:右や左の名無し様
16/04/07 10:30:24.72 WhZEplAl.net
>>497
このスレをよんで理解できる事をすべて受け入れた場合、氏の持論は崩壊してしまうでしょう。氏の場合、コピペをしている間は大丈夫なのですが (当然ですが) ご自身の思いつき理論を展開しだすとすぐにトンデモの皮がはがれてゆきます。
とはいえ、マルチのセールスピッチのご経験をお持ちのようですから、その場は何とか取り繕うでしょうし、日本人は皆様おやさしいので、わかっていても厳しい突っ込みはしないのではないかと思います。

557:右や左の名無し様
16/04/07 11:43:16.69 WhZEplAl.net
ところで下の記事
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
中世の支那

引用
オオクニヌシ神話に、因幡の白兎の物語が出てきます。
白ウサギは、隠岐の島から出雲まで、ニを一列に並べて、その上をピョンピョンと飛んできたとされていますワ。
最近の学者さんたちは、これはワニではなくてサメのことを昔は「鰐(ワニ)」と書いたのだ、と強弁しています。
ところが、1964年に、大阪府豊中市柴原の待兼山丘陵に位置する大阪大学豊中キャンパスの理学部の新校舎建設現場から、ホンモノのワニの化石が出土してしまったのです。
このワニは、体長約7メートルもある大型のワニで、更新世(30-50万年前頃)には、日本中に生息していたのです。
他にもキシワダワニなど、日本各地で、更新世のワニの化石が出土しています。

要するに、日本にも、本当にワニがいたのです。
そしてオオクニヌシ神話には、そのワニが出てくるのです。
オオクニヌシは、いったいいつ頃の人(神)だったのでしょうか。
引用終わり

ワニの名称については、私の知っている事実だけでも以下のものがあります。
1. 人類は10万年程前にアフリカから世界に伝播したと言われています。つまりねずきち氏のおっしゃる30-50万年前にはまだ人類は存在しません。
ワニがいつまで日本にいたかについて氏は何もおっしゃっておられませんが、人類が日本に到達


558:した時点でワニが日本に分布していたかどうかは疑わしいところです。 2. ワニは淡水、汽水に棲む生物です。隠岐の島から出雲の間はかなり離れており、淡水は愚か汽水ですらありませんし水の浅いところでしか活動しません。隠岐、出雲の間に並ぶことが出来るのは場合は海水に棲む生物でなければなりません。 3. 中国地方の一部ではいまだにサメをワ二と呼んでいます (私は一時住んでいたことがありますので確かです)。 続きます



559:右や左の名無し様
16/04/07 11:46:06.13 WhZEplAl.net
続き

これらの事実を考えると、古事記でワニと呼ばれている動物がサメであるという”最近の学者さん達の”主張はきわめてまっとうな推定と考えられます。このような御主張をされる前に少なくとも以下の点を明らかにされる必要があります。
1. ワニがいつまで日本に住んでいたか、人類とオーバラップしていたのか?
2. サメが少なくとも中国地方の一部ではワニと呼ばれていたことは事実である。これに対して現代日本語でワニと呼ばれている生物が古事記の時代にもワニと呼ばれていたという事実は証明できるのか?
もし#1の質問に対する回答がNoであればそもそも古事記の時代にワニと呼ばれる生物は現代のワニではなかったことになる。
3. 最近まで日本にワニが住んでいたとすれば、そのワニは現在存在しない海水性のワニで、海の深いところでも活動できたのか?

このあたりの事実の検証の必要性さえ御理解にならずに、人類が発生して日本に到達する数十万年前に日本にワニが生息していたという情報だけで闇雲に過去の研究者 (氏に言わせると最近の学者さんですが) の研究成果を攻撃するのでは、益々 ”国史研究家” の化けの皮がはがれてまいります。

正直なところはウサギがだましたのがサメであれ現代日本語で言うワニであれたいした違いは無いので、氏がこのような難癖をつけるのはナイーブな読者に “目からウロコ” と感じさせて迎合させるための手段であろうと推察しております。かなり見え透いたやり方といえましょう。

560:右や左の名無し様
16/04/07 12:38:26.68 g4niF9dW.net
今日の書き込み「マリコ」も、また延々と他人の論を引用した挙げ句、随分珍妙な結論を掲げておられますね。

そもそも「自由」が流行りの言葉っていつの時代の話ですか?そしてLiberyが自由を意味せず、道義と訳すべき?Freedomが 自嘲用語や不道徳の意味に用いられている?

ぜひとも英語学会で発表していただきたい斬新な説ですね。しかし、Liberyと道義は全く別の概念で、道義の英訳はMoralityないしEthicsです。
封建主義には封建主義の道義があり、自由主義には別の道義の基準がある。
そんなことすら分からない人々は、またしても「眼からウロコ」だと有り難がるのでしょうか。でも残念ながら、その数は段々少なくなっているようですね。

Freedomが不道徳な意味ですか。ねずさんブログの読者は誰一人としてネットで検索なんてしないと高を括っているのですね。でも、検索なんてしない人でも、米軍のアフガニスタン侵攻作戦の名称がEnduring Freedom だったことを覚えている人は覚えています。
いかにも、アメリカ人の一番好きな言葉だからそう付けたっぽいですですね。
ねずさんは、米国の愛国心が最高潮に盛り上がったこのとき、ブッシュ政権が作戦名にわざわざ不道徳な名称を付けたと言うのですか?それとも、たった15年間で言葉の意味が正反対になったと仰るのですか?

ねずさんが何故にそこまで執拗に「自由」を敵視するのか、真意は不明ながら、来たるタウンミーティングでは、ぜひそのアンチ自由主義思想を山尾氏らを前に展開して、パネルディスカッションを盛り上げていただきたいものですね。

折角ですから、ねずさんなりの憲法草案も発表されたら如何�


561:ナしょう。犯罪が起こってから処罰するのでなく、罪を犯しそうな人間を予防的に拘禁できる、ねずさんの理想とする社会の設計図を公表する叉と無い機会です。



562:右や左の名無し様
16/04/07 13:54:34.60 WlA5Gu3a.net
言質を取られぬよう政治家を売国奴だのスパイだのと中傷しているのも小名木氏らしいです。
呼んでる人には明らかに分かるのに、訴訟などになったら知らぬ存ぜぬを突き通すおつもりなのでしょう。

以下引用


おかげで、本来なら死罪にすらなりかねないような反日的な言論や、「セン」人分の「ゴク」つぶしよりさらにわるいバカ者を
官房長官に据え、明らかに外国人スパイとわかる人を、ちょっといい女だからと大量得票を与えて政治家にしました。

引用終わり

加えると、すでに終わって久しい民主党政権ネタをオリジナル記事そのままに残しているのは
手抜きと言わざるを得ません。

563:右や左の名無し様
16/04/07 14:28:50.95 WhZEplAl.net
>>502
>
> 加えると、すでに終わって久しい民主党政権ネタをオリジナル記事そのままに残しているのは
> 手抜きと言わざるを得ません。

最近は、過去記事のリニューの場合の見直しもかなり杜撰になっています。数日前の記事にも、三日後にミツコの記事を出します、という昔の予告がそのままになっていました。百人一首本の予約開始のお知らせなども過去記事のままに入っています。
品質が低下してますね。元々格調の低い内容の記事が多いのですが、体裁も変になってきています。

564:右や左の名無し様
16/04/07 16:51:24.29 WhZEplAl.net
>>501
ああいういい加減な記事は一体どこからコピペして来るのでしょうか。

565:右や左の名無し様
16/04/07 17:09:00.90 Rx2sdLc6.net
>>499
30~50万年前だともしかしたら原人や旧人はいたかもしれない。
氏は何でもかんでも古くて一番が好きだから、その頃からの伝承だとか言い出しそう。
ある意味。壮大な話だけど・・・。

566:右や左の名無し様
16/04/07 18:35:16.73 g4niF9dW.net
>>504

英語の語句の意味についてですね?まったく見当が付きませんが、Libertyが道義だという解釈はねずさんオリジナルではないでしょうか。

以下のサイトに何人か解説を寄せておられるように、freedomとlibertyはほぼ同義で、もちろんfreedomが不道徳というニュアンスなどありません。

URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)

考えられることとしては、911事件以降保守化が進んだ米国で、リベラルがそれまで以上に悪い意味に取られるようになった、政治姿勢としての「リベラル」が軟弱で妥協的、「強いアメリカ」と対立するものとして攻撃材料になりました。
そのことを、うろ覚えで取り違えておられるのではないでしょうか。推測に過ぎませんが。

567:右や左の名無し様
16/04/07 19:21:29.03 g4niF9dW.net
>>506

すみません、「考えられることとしては」の前に一文抜けておりました。後半、書きたかったのは以下のとおりです。

freedomが、「英語圏でさえ自嘲用語や不道徳の意味に用いられて」いる、というのもねずさんの創作でしょう。

考えられることとしては、911事件以降保守化が進んだ米国で、リベラルがそれまで以上に悪い意味に取られるようになった、政治姿勢としての「リベラル」が軟弱で妥協的、「強いアメリカ」と対立するものとして攻撃材料になりました。
そのことを、うろ覚えで取り違えておられるのではないでしょうか。推測に過ぎませんが。

568:右や左の名無し様
16/04/08 01:02:34.21 m9MJA3V6.net
>>507
ご理解のとおり、英語の語句の意味について、どこからああいう解釈を持ってくるのかわからないという意味です。

ねずきち氏は個人の権利が極端に制限される独裁者による専制政治を目指しておられ、そのためにはどのような屁理屈やこじつけも辞さないという強い決意をお持ちのようです。
しかし、こじつけの度が過ぎるため、氏の御主張は大きな矛盾をはらんでいることが度々です。
百人一首では文法、語彙を無視した語呂合わせによるこじつけが頻


569:繁ですし、今回は英単語に御自分の説に都合の良い意味があると御主張になっています。 間違ったこじつけをつみあげても何の証明にもならず、却って御自分の説に対する信頼感を棄損するだけだと言うことにお気づきになれないのでしょう。



570:右や左の名無し様
16/04/08 04:46:34.31 SPGLm7XL.net
>>508

ありがとうございました。全く、仰るとおりです。

ついスルーしてしまいましたが、「本来なら死罪にすらなりかねないような反日的な言論」なんて凄いことを、ねずさんさらりと書いておられます。
反日的な言論を「死罪」(何とも古い言い方ですね)にするのが、ねずさんの思想の骨幹にある訳ですね。
反自由主義ここに極まれり、というところですが、これが彼の理想とする「シラス国」ですか。

それにしても、ブログ読者の誰もLibertyやFreedomの意味など知らないだろうと高を括られるとは、随分舐められたものですね。不思議なのは、中山元代議士のような高学歴の知識層も彼のフォロワーの中におられることですが、これは打算でねずさんを利用しているのでしょうか。
オウムや幸福の科学の信者に高学歴者が多い(多かった)こととも通じることかもしれませんが、興味をそそられます。

571:右や左の名無し様
16/04/08 08:30:50.24 OHwNuMG7.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
本日の記事、古事記ネタです。
以前の記事では全文における天武天皇の詔について、
>いまその誤りを改めなければ、幾年も経ないうちに、日本はなくなってしまうであろう。
と書かれていましたが、このスレで「日本はなくなるとは書いていない」と指摘(前スレ>298)したところ、
今回は
>その誤りを改めなければ
>数年を経ずしてその旨は
>滅んでしまうことであろう。
と訂正されています。
このスレを見て直してるんですね、やっぱり。

572:右や左の名無し様
16/04/08 08:43:33.59 OHwNuMG7.net
以下引用

そして古事記には、どこにも武力によって敵を倒すといった内容のことが書かれていません。
神武天皇にしても、日本書紀では、まさに軍を率いての東征と書かれていますが、古事記に記載された神武天皇は、
むしろ農政家であり、武力を用いて民衆を苦しめる那賀須泥毘古(なかすねひこ)に対するに際しても、
むしろ戦いそのものよりも、戦うに際しての部下たちのお腹の心配をしている様子が描かれています。

引用終わり

本当でしょうか?神武神話自体武力で敵を倒す話そのものだと思うのですが・・・
他にもヤマトタケルは卑怯ともいえる手段で敵を殺してますし、崇神天皇が四道将軍を派遣したことが記述されています。

むしろ
>武力を用いて民衆を苦しめる那賀須泥毘古(なかすねひこ)
と書かれているような、ナガスネヒコが民衆を苦しめる描写こそありません。


自分の持っている結論に都合の良い部分を捏造して、都合の悪い部分をなかったことにする。
小名木氏含め、右派の人が批判する「隣国の歴史観」とやらそのものではないでしょうか?

573:右や左の名無し様
16/04/08 09:17:08.41 m9MJA3V6.net
>>510
ねずきち氏はこのスレを校閲に利用されておられます。但し、氏の御主張の根幹に関わるようなトンデモに関しては変更不可能となります。
根がトンデモなものは多少みてくれを変えてもトンデモ、ということですね。

574:右や左の名無し様
16/04/08 09:37:45.54 bWObf4uz.net
>自分の持っている結論に都合の良い部分を捏造して、都合の悪い部分をなかったことにする。
>「隣国の歴史観」とやらそのものではないでしょうか?

同感です、「そのもの」です

その価値観も思考法も、そして所業>>461も、ベクトルが指す示す方向は半島系です。

ネトウヨさんたちの紋切りの在日認定は、ヘイトスピーチ同様真実の認識にとって邪魔なだけですが、
通名や個人情報保護法で覆い隠された彼ら半島系の実態に気付かないお人好しが多過ぎます。

575:右や左の名無し様
16/04/08 12:24:27.96 j7a+LiMp.net
>>510
なんか今日の


576:ブログの内容が差し変わってますね。 流石に恥ずかしくなったのかな。



577:右や左の名無し様
16/04/08 13:30:31.25 OHwNuMG7.net
>>514
全面的な差し替えではなく、スレッドで指摘された部分の削除と取ってつけたような
付け足しになっていますね。
2ちゃんねるごときに、大層敏感になられているようで・・・
元記事はこちらにコピペされていました。
URLリンク(ameblo.jp)
ついでに以下引用

逆らう者には死を、というのが、古代世界の常識です。
天皇が国内を統一したいと思うなら、逆らう豪族を血祭りにあげて、軍による征圧を図る。
そういうことが世界の常識であった時代に、天武天皇は、武力ではなく、価値観の統一によって、国内をまとめようと詔を発しておいでなのです。

引用終わり
天武天皇が壬申の乱によって権力を得たことをお忘れだったことも問題だったのかもしれません。


以下、勝手な邪推となります。
本日の記事のコメントに古事記本の出版を楽しみにする旨の投稿がありました。
古事記の解釈に捏造があったとバレると、また古事記本出版がとん挫すると考えたのかもしれませんね。

578:右や左の名無し様
16/04/08 13:45:25.40 m9MJA3V6.net
>>514
こちらで指摘された部分が置き換わっているようですね。

ところで古事記本はどうなったんでしょう。ブログの内容は簡単に変更できても、一旦紙媒体で出版したものは変更が効きませんから危険だと考える人がいるのでしょうか。

579:右や左の名無し様
16/04/08 14:09:01.01 OHwNuMG7.net
匿名のネット書き込みを取り上げるのがお得意な民進党山尾議員が、
このスレッドを見つけられ、タウンミーティングで取り上げられることを願います。

580:右や左の名無し様
16/04/08 14:11:27.30 m9MJA3V6.net
>>515

499を書いた後でこちらを見ました。

やはり、万人の疑問に思うところは同じということですね。

出版社としてもねずきち氏による今後の自己ブランドの毀損は好ましくないと考えるでしょう。それなりのコストをかけて作り上げたもので、ねずきち氏のエゴで変なものを出版させて笑いものになると、その投資が無になってしまいます。
それを考えると、出版社の方もここを見ているかもしれませんね。

581:右や左の名無し様
16/04/08 15:20:13.23 dI0OwS/N.net
君が代最高@雅子さん支持者お断り @kimigayo_3150
ミドリBBA@たけしま@barbaramidori
陛下万歳@emperor3150
君が代最高@47chi9kirai
藤田小乙女2nd・立后不成就 @BBAwwwww
なまえ@namaewww
裏なまえ@namaewwww
本アカ→君が代最高 @momi_1000

URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

582:右や左の名無し様
16/04/08 15:55:39.73 m9MJA3V6.net
>>517
ねずきち氏の名前でサーチすればYJでもGoogleでも最初のページに出てきますからね。

583:右や左の名無し様
16/04/08 16:01:49.31 m9MJA3V6.net
ところでこのスレも500を越えました。

前回のスレは600寸前でオーバフローしたため、次のスレが見つけにくい状況になりました。
今回はそのような事態を防ぐために、550程度で次スレを立てたほうがよさそうに思いますのでその節にはお知らせいたします。

いつオーバフローするかは、皆様の書き込みのサイズにもよります。前回のスレは長文が多かったように思いますので (今回も多いですが比較問題として) 、今回はもう少しもつかも知れません。とはいえ、以降が速やかに行えるように準備しておく事は重要かと考えます。

584:右や左の名無し様
16/04/08 16:18:11.85 OHwNuMG7.net
スレッドのオーバーフローは512KBが基準だそうです。
現状では480KB弱なので、まだもう少し持つでしょう。

ちなみに前スレは733KBで落ちて�


585:「ます。



586:右や左の名無し様
16/04/08 16:34:22.34 m9MJA3V6.net
>>522
御調査有り難うございます。
512kでオーバーフローするのであればあと32kですね。但し実際上はあと250k位と言うことになりそうです。
1レス平均1k程度と考えられるので、750レス位までは大丈夫でしょう。でもそれ以上はかなり厳しいでしょうね。
サイズを確認しつつ、700のあたりで新スレをたてるのがよろしいでしょうか。

587:右や左の名無し様
16/04/08 17:03:26.65 m9MJA3V6.net
>>523
私のスマホで確認すると今339kでした。前スレは512kで落ちたことになっています。
だとするとあと173kですね。こちらのデータでは1レスあたり0.67kなのであと250レス位、全体で750位と、レス数については同じ位の目標になります。
700レス位での見直しが適切でしょう。

588:右や左の名無し様
16/04/08 19:47:29.93 m9MJA3V6.net
>>515
ねずきち氏としては今さら古事記本中止とも言えませんね。
出版社はねずきち氏の信者だけを相手にしているのでは商売になりません。
しかしあの内容では信者に売れるのがせいぜいのところでしょう。
本が出なければねずきち氏は信者に対して恥ずかしいことになります。その状況を考えると氏は自費出版で古事記本を出しそうに思います。

589:右や左の名無し様
16/04/08 20:35:27.15 OHwNuMG7.net
そうでしょうね。しかし出せるという確証はないから、あいまいに古事記ネタを続けている。
少なくとも彩雲出版からは切られたんじゃないでしょうか。

590:右や左の名無し様
16/04/08 23:31:15.23 m9MJA3V6.net
>>526
2000部位自費出版するとしてもねずきち氏の出せないような金額ではありません。そうすれば一旦は出版したことになりますのでねずきち氏のエゴも満足し、信者にも顔がたちそうに思います。
しかし、以下の問題があると推察します。

-彩雲社の販売チャネルに乗せられないので信者になにかまずいことがあったとバレバレになる
-ブランド棄損を心配する彩雲社はねずきち氏名義での出版を認めない (多分勝手なことをすれば以後のトンデモ本を出版しないと通告?)

彩雲社から出版する場合、編集者が納得する内容に書き換える為にはコストも時間もかかります。その上にトンデモでない内容の場合、信者の購入が見込めません。一般読者は元々古事記本など買いませんので、出版社も納得しないのではないかと思います。

591:右や左の名無し様
16/04/09 00:46:30.20 rJxqgwma.net
これまで、彼が新たに何かを始めて、妄想独善全開で不信感を増幅しボロボロになってFinするまでの最長期間が2年です。

ねずきち流古典解釈の賞味期限切れも近そうですね。

ねずさん、次の茶番の舞台はどこにしますか?

592:右や左の名無し様
16/04/09 06:12:51.42 CccGEyqi.net
超ウケ~

URLリンク(twitter.com)

593:右や左の名無し様
16/04/09 12:28:17.38 JqSTOY5x.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
第三回「女性のための古典塾」ご案内

また古典塾をやるようですね。なんと臆面も無い。

第三回は清少納言ということですが、ねずきち氏のトンデモ解釈はこちらです。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
補助線一本で解ける謎

ここでねずきち氏が謎とおっしゃっているのは謎でも何でもありません。それをいかにも難しいような印象操作をして、妙な推定を "補助線" と称して追加して珍解釈をひきだしています。
いつものシャドーボクシング形式です。
多分、女性のための古典塾でも恥ずかしげも無く同じ話をするのでしょうね。

過去スレに私が入れた訂正があります。#44-#49です。氏がこちらのスレを見て記事を修正するのはいつものことなのでこれもそうなるかもしれません。
しかし、そもそも"補助線"が必要ないところにこじつけた記事なので、修正すると "補助線" も不必要となるので、難しいでしょうね。

594:右や左の名無し様
16/04/09 18:16:52.31 JqSTOY5x.net
もうひとつ、
ねずきち氏には、枕草子のこの記事の時点では行成は頭弁だったことをお忘れになら�


595:ネいで頂きたいものです。以前の氏の記事のなかでは大納言が清少納言の局に来たことになっていました。行成は後に大納言になりますが、始めから大納言だった訳ではありません。時系列を正確にいたしましょう。



596:右や左の名無し様
16/04/09 18:29:49.02 JqSTOY5x.net
>>531
こちらです。

引用
ある日のこと、大納言の藤原行成様が私の家にお越しになって、いろいろ楽しく雑談していたのですが、
引用おわり

枕草子のこの記事の文頭は、
"頭弁職に参りて" です。本文を読んでいないことがわかりますね。
"大納言の藤原行成様が私の家にお越しになって" は、ねずきち氏風に言うと "全然違って" います。頭弁の行成様が中宮職の御曹司にいらして、ですね。どこからコピペしたのでしょう。
古典塾では正しくご説明するようにお願いしたいものです。

597:右や左の名無し様
16/04/09 18:48:58.93 JqSTOY5x.net
>>532
コピペしたら濁点が化けました。お分かりになるとは思いますが。

598:右や左の名無し様
16/04/10 02:18:48.34 HFiEctot.net
>>533
読み難いので修正しておきます。

引用
ある日のこと、大納言の藤原行成様が私の家にお越しになって、いろいろ楽しく雑談していたのですが、
引用おわり

枕草子のこの記事の文頭は、
"頭弁職に参りて" です。本文を読んでいないことがわかりますね。
"大納言の藤原行成様が私の家にお越しになって" は、ねずきち氏風に言うと "全然違って" います。頭弁の行成様が中宮職の御曹司にいらして、ですね。どこからコピペしたのでしょう。
古典塾では正しくご説明になるようにお願いしたいものです。

599:右や左の名無し様
16/04/10 18:06:10.71 lriMFzKs.net
自分に対する批判はほとんど全部削除OR未公開
パネルディスカッションで討論する山尾代議士に対する中傷コメントは残しておく、と。。。
小名木先生ってどんな了見してらっしゃるの?

600:右や左の名無し様
16/04/10 19:47:27.81 JvSf2ayH.net
削除・アク禁はねずブロの以前からの伝統です
ここで批判されているようなコメを書き込まれるよりも、独善・狭量の本性を晒す方をお選びになります
皆さんの常識や道理の物差しで計っていても理解は困難でしょう
そんな物差しは彼には無縁ですから・・・でも、批判は物凄く気にする性分です
日々の記事に逐一展開されるここでの批判は、かなり効いていると思いますよ

601:右や左の名無し様
16/04/11 14:14:29.03 e4prqM7n.net
ここのところ、講演会のお知らせと本の宣伝ばかりですね。

元々リニュー記事ばかりでしたから、ネタ切れというところなのでしょうか。

602:右や左の名無し様
16/04/12 22:56:57.95 4oYvp4VF4
天武天皇が出ましたが、どうせねずきち氏は、義江明子先生の『古代王権論』など読みもしないでしょう。
義江先生は、持統天皇が天武天皇の皇子たちとの競争に勝って、皇位継承したことを指摘されました。まさに実力で皇位を手中に出来たのが、古代王権だったのです。

603:右や左の名無し様
16/04/12 23:11:27.99 1rfE6d0QH
また、「シラス国」を強調していますが、「大八洲国を知る」とは、天皇が「神から神の国の統治を委託され」、全土万民を総括的に掌握、照覧することです。
これは、山尾幸久先生の『古代王権の原像』や『カバネの成立と天皇』で指摘されました。

604:右や左の名無し様
16/04/13 13:54:35.00 UiBX0ybD.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
男の誠実

基本的な間違いが多く、ご指摘差し上げるのが面倒に成ってしまうほどですね。もしかするとそれが目的なのかもしれません。
古事記はいろいろな指摘を受けて書き直しをされたようですね。百人一首は事前にご指摘差し上げたにもかかわらずそれを省ずに出版されてしまい、取り返しの付かない汚点となってしまいました。
ここで間違った記事を再掲されておられるのは、○○も百回言えば本当になる、とお考えなのかもしれません。

面倒とはいえ折角の機会ですのでいくつかご指摘させていただきます。

まず、ねずきち氏はさねかずらと葛を混同されていますね。さねかずらの話から急に葛に変わってしまうのですが、ご自分で写真を掲載されておられますが、一目見てわかるように、葛とは"全然違います


605:"。 以前に葛を褒め称えるような記事も書かれていらっしゃって、葛には詳しいのかと思っていたのですが、あれはなんだったのでしょう。 葛が "侵略的外来種" とされていることに強く反発するあまり注意力を喪失されてしまったのでしょうか。 葛は私に取っては子供の頃からなじみの深い植物なので良く知っていますが、蔓が延々と延びるマメ科の植物です。 さねかずらは良く知らないので調べてみたところ蔓性とはいうものの葛のように草本性ではなく木本性のもののようですから、ねずきち氏のおっしゃるように"ぐんぐん伸びてゆく"というものでも無いでしょう。 とにかく間違った前提のもとに延々と語られても説得力がありません。 続きます



606:右や左の名無し様
16/04/13 14:12:00.50 UiBX0ybD.net
続き

次に、時間軸についても間違いを犯しておられます。

この歌は、勅撰集の詞書から定方が女に贈った歌だということがわかります。そして、ねずきち氏はそれが定方が右大臣になってからのことと考えられています。

ねずきち氏は一般的に歴史上の人物はみな若いうちから最高官位であったかのような誤解を常に抱いておられます。以前にご指摘差し上げた清少納言の件の行成などもはじめから大納言であったかのように考えておられます。
この歌が詠まれたときに定方がいかなる官位であったかは不明ですが定方が若い頃に女に贈った歌であると考えるのが自然でしょう。

百人一首の歌に付随する詠者の官位が、必ずその歌を詠んだときの官位であったと考える事には無理があります。詠者の人生の中で詠まれた多くの歌の中から選び出すわけですから、当然若い頃に詠まれた歌が選ばれることもあると考えるのが自然でしょう。
定家自身の藻塩の歌を例にとれば、これは定家が正三位民部卿だったときの詠なのですが、詠者は "権中納言定家" となっています。

また、故人の歌を撰集に入れる時に詠者の官位を付随して入れるとなれば、当然詠者が到達した最高の官位を入れるのが日本人的な儀礼だと考えます。

ねずきち氏がこのような初歩的なミスを犯すのは、やはり古典を牽強付会の手段として利用することしか考えておらないからだと私には思われます。鑑賞を楽しむことが出来なければ深い意味は見えて来ないものです。
氏の解釈を見ていると楽しんでいるというよりは苦し紛れのこじつけとなっている部分が見られます。

ここで上げた二点以外にも指摘させていただきたいことはあるのですが、とりあえずはここまでに致します。

607:右や左の名無し様
16/04/13 16:14:28.69 UiBX0ybD.net
もう一つ。

ねずきち氏の考えるすばらしい国ニッポンでは、天皇、貴族はなどの支配階級は品行方正で、平民にしめしが付かないようなことはしないということのようです。

ねずきち氏は古典を読むことを楽しんではおられないようだ、と、既に申し上げました。
もちろん文法もわからず語彙もわからないものを読んで面白い訳はありません。もう少し勉強されて、楽しんで読めるようになればもっと正しい知識を得ることが出来るようになるのですが。

多読していると、今も昔も人がすることは同じ様なものだと思えてきます。

たとえば、後嵯峨天皇が、蹴鞠で見かけたある少将の妻に声をかけて呼び出すという話があります。
古今著聞集 巻八の十一 (好色) 後嵯峨天皇なにがしの少将の妻を召す事

もっと有名なのは、後深草院二条という女房の日記、とはずがたり、です。
二条は満12才くらいで後深草院の愛人になります。彼女の立場は正式なものではなくあくまで影の愛人でした。
二条には秘密の愛人が数名いますが、後深草院との関係も保ち、双方の子供を生みます。
後深草院は、二条に他の男と寝るように命じたり、院自身と他の女との間を取り持たせたりしています。

古今著聞集は戦前から広く流布しています。とはずがたりは、昭和前期に宮内庁で発見された底本以外には流布本がありません。どちらもGHQが捏造したとはいえませんね。

日本をスバラシイというのはよろしいのですが、捏造した裏づけをもとに上から目線でスバラシイ国を主張している氏を見ると、情けなくなってきます。
また、この程度の文献がお読みになれないようであれば、そもそもご高説の裏づけとして古典を持ち出される資格が疑われるところです。

608:右や左の名無し様
16/04/14 04:07:46.94 gCTTVdRe.net
時間が出来たので更にもう一つ、

引用
ここて?ひとつ注意か?必要なのは、「くるよしもか?な」の「くる」という言葉て?す。
「くる」は、「来る」と「繰る」に掛かりますが、当時は通い婚社会て?す。
女性を屋敷に呼ひ?つけるようなことはありません。
あくまて?も男性か?女性のもとに通います。

江戸時代初期頃に、この「来る」の意味か?分からす?に歌の解釈を巡ってた?いふ?議論か?あったようて?すか?、 江戸中期になり、古語の「来る」は相手の立場からみたときの「来る」、つまり「行く」という意味て?あ ることか?判明しました。
つまり、実際には、男性が女性のもとに行くことを「来る、繰る」と詠んでいるわけです。
引用終わり

この、江戸時代初期頃云々の部分ですが、どうも腑に落ちません。本当にそんな議論があったのか正直なところ疑わしいと考えます。
ねずきち氏のお好きな、素性法師の歌、今こむといいしばかりに、の歌でも、"こむ"は男が女のところに行く意味です。氏はこの解釈に関しては江戸時代云々の薀蓄をご披露になっておられません。
江戸時代に"議論があった"のであればこちらに関しても議論があったはずですが、氏はそれについて何かご存知なのでしょうか。

もしかして氏は"来"がどのように活用するかをご存知ないのでしょうか???

609:右や左の名無し様
16/04/14 09:24:53.12 gCTTVdRe.net
>>543
すみません。また文字化けしました。濁点が"?"になってしまいました。

この江戸時代云々も、ねずきち氏お得意のシャドーボクシングだと思われます。考えてみれば、いつもの"最近の学者"が、というのが"江戸時代初期には"に置き換わっただけです。

610:右や左の名無し様
16/04/14 11:44:25.19 vQmi0wIW.net
>>537

これでゴタゴタしてるんじゃないかな

「田母神元空幕長を公職選挙法違反の疑いで逮捕」
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

ねずブロ「田母神俊雄閣下の都知事選出馬を応援します!」
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

個人的な繋がりではなく、バックが共通なんでしょう
一時は、田母神俊雄のブログの代筆までやっていた仲です

検索してたら、ねずきちさん「啓蒙家」なんて肩書も名乗ってますね、ご苦労なことです

611:右や左の名無し様
16/04/14 11:58:07.02 gCTTVdRe.net
>>545
タイホされちゃいましたからね。もう当分選挙は無理ですね。
代筆の件は初耳ですが、お似合いと言うところですね。

啓蒙家とはあまりに信者に失礼な名乗りですね。御自分の蒙を省みもせずに他人を蒙呼ばわり、ねずきち氏風に言うと、日本人ならそんなことはしません。

612:右や左の名無し様
16/04/14 12:00:33.79 vQmi0wIW.net
>田母神俊雄のブログの代筆までやっていた仲

明治創刊?「やまと新聞」の正体。
URLリンク(meiji19-yamato-tteka.doorblog.jp)
コメント欄
58 「この手の手法にはまり、美辞麗句に騙され続けた日本人」2013年05月01日 11:58

え~!?ねずきちさんて高杉晋作さんなんですか?

やはり、ご存知無かったかぁ・・・
外部


613:blogとして 高杉晋作が ねずきちのblogを登録した上で、記事をアップしていた訳です。 59. >ねずきちさんて高杉晋作さんなんですか?2013年05月01日 20:51 ところが、「愚かなリーダーと賢明なリーダー」をクリックしてみると、ここの記事でした。   ↓ 「中山なりあき オフィシャルブログ」 「尖閣諸島訪問記」は、ここの記事でした。   ↓ 「田母神俊雄公式ブログ」 👀Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293)



614:右や左の名無し様
16/04/14 12:30:07.40 gCTTVdRe.net
>>547
今のやまと新聞はねずきち氏の言い方では"背乗り"ってことなのですね。

615:右や左の名無し様
16/04/14 14:49:14.84 vQmi0wIW.net
>>548 そうなんですが、
もともとのやまと新聞自体が胡散臭い児玉系の右翼機関紙で、"背乗り"というのならここでかも知れません

616:右や左の名無し様
16/04/14 14:59:56.00 vQmi0wIW.net
共に児玉が買収

昭和創刊の帝都日日新聞→やまと新聞(現)

明治創刊のやまと新聞→国民タイムズ→東京スポーツ

617:右や左の名無し様
16/04/14 16:11:59.48 gCTTVdRe.net
>>550
つまり児玉氏が背乗り長期計画のもとに二社とも買収したということですね。

618:右や左の名無し様
16/04/14 17:52:42.28 2OpCE1Hm.net
今日の書き込み「日本の軍人」では、ねずさんはペリリュー戦に参加していない船坂弘氏の著作を引用して日本の軍人の戦いぶりを称え、その一方で支那事変における便衣兵の活動を持ち出して、日中の戦い方の違いを両国の国民性に帰結させ、民間人殺害をも正当化しいます。

日本が「シラス国」だからそうなった、との結論ですが、「全然違います」。どういう場合に民間人が武器を取るか、取らざるを得なくなるかを考察していない浅薄な論建てです。

言うまでもなく、民間人が平服のまま武器を取る、あるいは軍人が民間人に化けて戦闘を行うからには、当該国の軍人と民間人、敵国の軍隊とが近接して入り混じる状況であるのが大前提です。
また、多くの場合は敵に国土深く侵攻されて一方的に攻撃される状況で、戦闘の様相が非対称です。このような場合は軍隊が民間人の安全を保障できませんので、非戦闘員も武器を取らざるを得なくなります。
身内を殺された者が復讐のためゲリラとなることも多かったと考えられます。

こうした状況が生じたのが、例えばスペイン内戦(「ゲリラ」の語が発祥)、独ソ戦、ベトナム戦争、アフガン紛争(対ソ、対米戦)、イラン・シリア内戦などです。これらの戦争でも、上記の状況が解消すれば便衣兵の活躍の余地は無くなります。
独ソ戦初期にはパルチザンが多く戦いに参加しましたが、ソ連が攻勢に転じると民兵に頼る必要がなくなり、ドイツに攻め込む段階では今度はドイツがVolkssturm国民突撃隊(制服もありましたが、腕章を巻いただけの者が多かった)を組織して民間人を戦闘に投入しています。
中国の場合でも支那事変での便衣兵は必要に迫られてのことだということがこれらの例から分かるでしょう。

ですから、非戦闘員の戦闘参加、便衣兵の存在に国民性が介在する余地はほとんど無いことが見て取れるでしょう。日本とて例外ではなく、例えばサイパンや沖縄では民間人が武器を取り、あるいは軍人が民間人に変装する事態が発生しています(後者は数としては少ないですが)。

ねずさんの論法を借りれば、


619:サイパンのバンザイ突撃に参加した民間人がいたことを根拠にサイパンの民間邦人を皆殺しにしても許され、しかもそれが戦時国際法上の正義だ、ということになりますが、それが論理的に正しいかどうかは皆さんお分かりのとおりです。



620:右や左の名無し様
16/04/14 19:58:24.59 gCTTVdRe.net
>>552
結局いつものねずきち氏のダブルスタンダードと言うことですね。

621:右や左の名無し様
16/04/15 14:42:36.32 QhVauE+F.net
>>534

ねずきち氏は同じ記事の他の部分でも、行成を大納言としていますね。こちらもご訂正になるよう訂正お願い致します。

引用
何た?か藤原行成の慌てふ?りか?目に浮かふ?ようて?すか?、行成は大納言て?す。
大納言というのは、今て?いったら副総理くらいの超大物て?す。
しかも彼は、小野道風、藤原佐理とならんて?書の三蹟に数えられる書の大家て?す。
控え目な人柄て?すか?大胆さもあり、格段の教養を感し?させる当代一流の人物て?す。

そんな時代を代表する一流の教養人て?あり、文化人であり、大政治家という超のつく大物に対して、清少納言は人としてまったく対等に接しているた?けて?なく、「思いを込めてニワトリの鳴き真似て?私を謀ろうとしても」と知的に故事をひき、
「よに逢坂の関は許さし?」と、あっさりとまるて?春風のような爽やかさて?彼をフっているわけて?す。
引用終わり

こうなってくると単純なケアレスミスではなく、行成がこの時点で大納言だったと完全に思い込んでおられるということになりますね。
古典鑑賞に関しては素人でいらっしゃるので仕方がないとはおもいますが、"偉い学者さん"の説を上から目線で否定された後でこういう初歩的なミスを重ねられるのはやはりみっともないといえましょう。

更に、ねずきち氏がこの歌を鑑賞するに当たって、枕草子の歌と説明されているものの、後拾遺集の詞書の部分のみで鑑賞されています。そして、その詞書が情報不足として、不可思議な"補助線"を追加されています。
まずは、枕草子の 頭弁職に参りて の段をよくお読みになることをお勧めします。

後拾遺集の詞書は、
"後拾遺集の詞書では "大納言行成ものがたりなどし侍りけるに、内の御物忌みに籠ればとて急ぎ帰りて、つとめて「鳥の声にもよほされて」と言ひをこせて侍りければ、「夜深かりける鳥の声は函谷関の事にや」と言ひにつかはしたりけるを、たちかへり「これは逢坂の関に侍り」とあればよみ侍りける"
となっていますので、ねずきち氏はこれを見て行成が大納言のときのことと考えられたのでしょう。

後拾遺集の成立は1086年、行成は1028年に亡くなっていますので

622:右や左の名無し様
16/04/15 14:54:52.02 QhVauE+F.net
続きです

後拾遺集の成立は1086年、行成は1028年に亡くなっていますので後拾遺集で行成について記述する場合は行成の最終官位である大納言とするでしょう。

しかし、枕草子は実際にこの歌が詠まれたときに書かれたものですから当然その時点での官位、頭弁、が記述されているわけです。

ねずきち氏は、枕草子を鑑賞しているようなことをおっしゃっていながら、実は後拾遺集の詞書(多分その現代語訳)しか読まれていないということに成ります。
余計な補助線などとおっしゃる前に、枕草子のこの段をお読みになれば、そもそも謎でもなんでもないということがお分かりになるでしょうに。

女性のための古典塾の前には、やはり徹底的な書き直しが必要なのでは無いでしょうか。とはいえ既に紙媒体で出してしまったものを改定するのは難しいですね。古い版をすべて集めて焚書すると言うわけにも行きませんし。

623:右や左の名無し様
16/04/15 22:27:07.78 EBZVDg3n.net
補助線ですか?(爆

ねずきちらしいモットモラシさの演出ですね、すぐに化けの皮は剥がれ落ちますが。

そもそも基礎学力もないのに、道徳だ国史だ古典だ啓蒙だと欲張り過ぎです。

624:右や左の名無し様
16/04/16 00:52:13.20 cvgHjAhe.net
やっぱり古事記の原稿は書き直すことになったのですね。
それが編集者からの指摘があったためならば、
このスレの予想があたったということになります。

さて、ここから改めて編集者の目が入るとするなら、出版までもう少しかかるかもしれませんね。
もっとも、最近もこのスレを見て記事を書き直されるくらいですから、新しい原稿も
推して知るべしなのかもしれません。

625:右や左の名無し様
16/04/16 04:23:41.96 yzdkN9xq.net
>>557
百人一首は編集者のレビューがされているのでしょうか。ほんの少しでも文学を志した人が読めば問題がぼろぼろと出てくるでしょうに。
ただし、ねずきち氏は百人一首の解説をされようとしているのではありません。氏の御主張の裏付けとして百人一首を利用されているだけですので、歌の解釈が間違っているとなると最悪の場合は記事全体が没になってしまいます。編集者が必死の抵抗に会ったのかもしれませんね。
必死で抵抗したにしても間違っているものは間違っているのです。

626:右や左の名無し様
16/04/16 19:07:41.21 n1zmttTcH
藤原行成が中納言から権大納言に転じたのは、寛仁四年(1020)です。
大体律令制の官職では、左右大臣が第一副首相・第二副首相に相当し、大納言は閣僚級ポストです。
王朝の官職制や貴族の家格も知らぬ御仁が、古典をどう講釈なさるのか。笑止千万です。

627:右や左の名無し様
16/04/17 15:05:31.02 T27Abmi6.net
>>543
また、江戸時代に何があったかはさておくとしても、ねずきち氏のシャドーボクシング相手の定義が矛盾しているのは事実です。

>一般には、この歌は「逢坂山に生えているサネカズラよ、カズラの蔓(つる)を手繰るように、人に知られずに、あなたがわたしのところへ来る方法はないものだろうか」といった風に訳されています。

しかし同じ記事の中で、

>江戸時代初期頃に、この「来る」の意味が分からずに歌の解釈を巡ってだいぶ議論があったようですが、 江戸中期になり、古語の 「来る」は相手の立場からみたときの「来る」、つまり「行く」という意味であ ることが判明しました。
とおっしゃっています。
江戸時代に "来る" が自分が行くことだと判明したのであれば、はじめに氏があげられた "一般の" 解釈が相手が来ることだとというのは "全然違い" ませんか?

前のレスでも指摘いたしましたが、そもそも "来る" を自分が行く意味とするのは素性法師の歌にもありますし、現代でも口語的な用例があるほど一般的なことです。江戸時代に議論があったということ自体信じがたいことです。それを、御大層に議論があったと主張された上に "一般的" とおっしゃる解釈がそれと矛盾しているのでは話になりません。

628:右や左の名無し様
16/04/17 16:23:30.42 T27Abmi6.net
>>560
二つ目の引用がまた文字化けしています。
後程修正します。

629:右や左の名無し様
16/04/18 01:47:09.40 4YiuOq4K.net
訂正版です。

>>543
また、江戸時代に何があったかはさておくとしても、ねずきち氏のシャドーボクシング相手の定義が矛盾しているのは事実です。

>一般には、この歌は「逢坂山に生えているサネカズラよ、カズラの蔓(つる)を手繰るように、人に知られずに、あなたがわたしのところへ来る方法はないものだろうか」といった風に訳されています。

しかし同じ記事の中で、

>江戸時代初期頃に、この「来る」の意味が分からずに歌の解釈を巡ってだいぶ議論があったようですが;、 江戸中期になり、古語の 「来る」は相手の立場からみたときの「来る」、つまり「行く」という意味であ ることが判明しました。
とおっしゃっています。

江戸時代に "来る" が自分が行くことだと判明したのであれば、はじめに氏があげられた "一般の" 解釈が相手が来ることだとというのは "全然違い" ませんか?

前のレスでも指摘いたしましたが、そもそも "来る" を自分が行く意味とするのは素性法師の歌にもありますし、現代でも口語的な用例があるほど一般的なことです。江戸時代に議論があったということ自体信じがたいことです。それを、御大層に議論があったと主張された上に "一般的" とおっしゃる解釈がそれと矛盾しているのでは話になりません。

630:右や左の名無し様
16/04/19 11:51:24.53 FEmqxuGb.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
熊本地震と日本人の覚醒

引用
建設談合は敵だ、敵対的競争関係によって、建設費用が下がることこそが大事なのだという人がいます。
しかし、被災地において土木建設業は、復興のために欠かせない存在です。
そうであるなら、日頃からむしろ余力を蓄えておくくらいのことができていなければ、いざ、天災というときに対応できなくなることは、広島の土砂災害や鬼怒川の氾濫でも多くの被災地の人々が経験したことです。
引用終わり

ねずきち氏のお父様は建設業界だったと以前どこかの記事に書かれていました。さもありなんというところです。

631:右や左の名無し様
16/04/20 07:31:08.61 uXZS4dDH.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
本日の記事、おそらくは古事記本への布石ですね。
ただ、出版で


632:きる確証がないためでしょうか、本のことには一切触れてません。 あくまで寓話の解釈に徹底されるおつもりでしょうか。旧原稿の前書きのように 歴史的・考古学的事実を無視するよりはましですが・・・ さて、以下引用 申し訳ないけれど、そんなことはどこにも書かれていません。 理由は、簡単です。 ひとつは、こんなことは、かつての日本では、そのようなことは自慢気に本にしなければならないようなことではなくて、 あたりまえの常識に他ならなかったことであったこと。 もうひとつは、何かに書かれているものを紹介するだけなら、むしろその本を紹介すれば足りることで、私の解説など必要無いということです。 どこかの本の引用なら、その本を紹介すればことが足りるのです。 書いてないから、書くのです。 あまりにもあたりまえすぎて、かつては書く必要さえないほどあたりまえだった常識であり、小学生でもわかったようなお話が、いまでは、 大人になっても気付かない、そのことをちゃんと書いている本がないから、書いているのです。 70年前なら、こんなことを書いたら、逆に馬鹿にされます。 引用終わり へーねず先生の書かれていることは70年前は当たり前だったんだー



633:右や左の名無し様
16/04/20 07:39:10.95 uXZS4dDH.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)より以下引用

ところが今回の『古事記』では、何かが降ってきて教えていだたいて書いたというのではなく、
逆に『百人一首』で学ばせていただいた知恵で、まるで「書くことを試されている」ような感じがありました。
降りてきたものはあったのです。
書き始めの頃は、毎日が感動の連続でした。
ところが、何度目からの書き直し以降は、何かが降ってきて教えてくれるのではなくて、わからないこと、
疑問に思うこと、矛盾を感じる点などを、ただひたすら納得できるまで調べて書くという、地道な作業の積み重ねになりました。

引用終わり
70年前の常識とやらを書くのに、随分と苦労されているようですが・・・

>逆に『百人一首』で学ばせていただいた知恵で、
知恵は学べても、失敗の教訓は学べないようです。
「戦前は当たり前」という言いぐさは、すぐに論破されてしまいました。
「当たり前だから引用なんていらない」は居直りでしかありません。
当たり前なことでも記録は残っているものです。特に教育に用いられている話なら、
教科書にも残っているはずです。戦前の教科書を手に入れるのは、それほど難しいことではないので、
完全に論破されるのも時間の問題です。

多少は反省されたのかと思ったのですが、そんなことは全くないようです。
いや、小名木先生が元気を取り戻しただけ、良しとしますか(笑)

634:右や左の名無し様
16/04/20 09:10:10.21 0+GLQH6o.net
>>564

これは酷い、余りにも酷い捏造です。なにが「こんなことを書いたら、逆に馬鹿にされます」ですか。
常識だからではなく、捏造だから非難されるのです。馬鹿にされるというレベルではありません。
「あまりに情けない」のは戦後教育よりもねずさんの捏造のレベルの低さと、それを看過している氏のフォロワーの程度の低さです。

以下引用。
インパールの戦いで7万人の日本兵、つまり若い日本人男性が戦場から引き揚げてくる時、そのうちの約5万人が街道筋で餓死しました。
日本兵の遺体が延々と並んだその街道は、後に白骨街道と呼ばれています。
日本人の白骨が街道に連なったからです。

ところが、この街道の両脇は農地です。
場所は熱帯ですから、年中、そこには作物が稔っているのです。
つまり道端には、食べ物がたくさんあったのです。
にもかかわらず、日本の若い軍人さんたちは、餓死しました。
なぜでしょうか。
その作物を、勝手に泥棒して食べるということをしなかったからです。
(引用おわり)

インパールからの撤退路で「白骨街道」が通っていたのは不毛のアラカン山系であり、平野部に下りてからでも兵を養うに十分な食料などありませんでした。

補給の全く無い中を撤退する将兵がどれほどの飢えに苛まれ苦しんだか、記した手記はいくらでも出ております。それを、こんな安っぽい美談にすり替えるというのは、将兵の苦しみを何とも思わない、戦死者を冒涜する行為であり断じて許されません。

こんな人物が大きな顔をして靖国神社で講師など務めるとは許し難く、神社には抗議文を送っておきます。

635:右や左の名無し様
16/04/20 10:44:48.33 8sMxbs91.net
>>566
>場所は熱帯ですから、年中、そこには作物が稔っているのです。

牟田口理論に似てるなw

636:右や左の名無し様
16/04/20 10:52:29.07 uXZS4dDH.net
>>566
日本兵の勇ましさを語る小名木氏は、その手記すら読まず講釈を垂れていたのですか。
話になりませんな。

637:右や左の名無し様
16/04/20 11:59:22.93 uXZS4dDH.net
元ネタ見つけました。偕行の記事みたいです。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
以下引用
更に驚くべきことに、戦後のインパール戦記は沢山書かれたけれども、民家を襲うようなことはしなかったと誇る記述を誰一人も残しておられない。
戦争に関係のない民家を襲わないなんて「当たり前」のことだったのだろう。
寧ろ、退却途中でビルマの人に助けて貰った、民家の人に食事を恵まれたと感謝を書いている例が多い。

引用終わり
「民家を襲う」と「道端の作物を盗む」。随分話が変わっているようですが・・
なお、保守系の多くのサイトでは「略奪はなかった」としていますが、どちらかというと保守系の
読売新聞の記事には以下のような記述があります。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
>補給部隊に所属した黒部さんは「後方から食糧が届かず、兵士は住民のものを略奪した」と無謀な作戦の様子を証言

国籍・民族を問わず、極限状態の人間は、生き残るためには手段を選ばないものだと思います。
小名木さんの大好きな人食いだって起きうると、歴史が示しています。
一部には悪事に手を染めるなら死んだ方がまし、と考える人もいるのでしょうが、多数派とは思えません。

「略奪しなかった」とあえて書かなかったのは、実は略奪をしてしまったから、ということかもしれません。
自分のした悪事をペラペラ語る人間も多くはいないものです。

638:右や左の名無し様
16/04/20 12:07:09.19 WlGKG9Ig.net
インパール作戦の話は過去にネットで一騒動があったんですよ。
日本会議や氏のHPにて作戦を賛美する氏の記事が載る

んなわけあるか!!とネット上で騒動になる。
URLリンク(togetter.com)
URLリンク(togetter.com)

それに対する氏の反論の様な物
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
まあ、反論にもなってないわけですが。

639:右や左の名無し様
16/04/20 12:40:00.25 uXZS4dDH.net
なるほど、当時の兵が少なくなっているからこそ起こる、戦争の美化・・・

「戦争を風化させてはならない」という言葉が身に沁みますなぁ

640:右や左の名無し様
16/04/20 13:07:23.31 0+GLQH6o.net
>>569

拝見しました。こんな酷い文が「偕行」に載ったのですか。本当に世も末です。10年前なら、まだまだ戦場を経験した方々がご健在などで余りな出鱈目は言えなかったでしょうが、今は言いたい放題、捏造し放題なのですから。

財団法人偕行社もこれ以上の恥を晒す前に解散した方がよろしいですね。あまりにも情けなくて溜息しか出ません。

641:右や左の名無し様
16/04/20 13:16:26.61 f48uejl3.net
>>565

> >逆に『百人一首』で学ばせていただいた知恵で、

ねずきち氏は、自分が原典を正しく読み取れて居ないということを意地でも公式に認めるわけにはゆきません。ですから失敗の教訓については言及できないのです。
しかし今回それをかなり痛切に思い知ったのでしょうね。だから古事記を書き直さざるを得なかった。虚勢を張られても、氏の行動がすべてを物語っています。

>
> 多少は反省されたのかと思ったのですが、そんなことは全くないようです。
> いや、小名木先生が元気を取り戻しただけ、良しとしますか(笑)

ねずきち氏はこうでなくては面白くありません。引き続き緩々と見守りましょう。

642:右や左の名無し様
16/04/20 16:59:30.62 f48uejl3.net
>>564
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

引用
むかしむかしね、ウサギさんが
 海を渡ろうとして、サメを騙したの
引用おわり

つい最近、日本にもワニがいたと御主張になっていましたね。。。いつもの学者批判を転回されていたのですがサメに逆戻りですか。やはりこのスレの書き込みをみて、ワニと主張するのは無理と考え直されたのでしょうね。

643:右や左の名無し様
16/04/20 17:39:49.89 f48uejl3.net
>>569
最近の記事にこういうのがありました。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
君官民一体

引用
英国人の歴史観は、常に「我々はいかに紳士であったか」を、過去の歴史的事実から証明していくためのものとなります。
このことは裏返しにいうと、英国人の歴史認識にとって、英国人の紳士性を否定する内容は、すべて排除され、捨てられるという、歴史認識を生むことになります。
ですから先の大戦についても、その大戦の中にあって、彼らは敵国である日本人の中にも紳士性を見出すし、紳士対紳士の見事な戦いという視点で戦争が語られることになります。
引用おわり

インパールに関する記事から引用いたします。

引用
日本は初動段階で、インパールの入り口をふさぐコヒマを占領しています。
すぐ近くにディマプールという、英国軍の物資補給基地があります。
そこまでは、わずは2日の距離です。

もし日本が、その段階でディマプールを陥としていれば、補給の問題は解決していたのです。
そうなるとインパール作戦は、日本側の大勝利に終わった可能性すらある。

そのことを敵である英国側が、戦後はっきりと認めています。

戦後の東京裁判史観を原典として、事情も調べずにああだこうだ批判する反日左翼の評釈より、実際に牟田口中将率いる第十五軍と戦った英国軍の言う事の方が、よほど真に迫った現実を物語っています。
引用おわり

この英国の意見は、ひとつめに引用した中の "紳士対紳士の見事な戦いという視点で戦争が語られることになります。" の見事な実例です。
ねずきち氏はひとつめの引用にある内容をご理解されていないのでしょう。どこかからやみくもにコピペされたのでしょうか。

644:右や左の名無し様
16/04/20 19:41:24.97 0+GLQH6o.net
ねずさんは、ご自分で創造された「歴史的事実」について記した記録が一切無いことを正当化するため、常識について書かれた本は無い、という理論(井沢元彦氏の受け売りでしょうか)を強引に述べていらっしゃいます。

以下引用。

日本人にとっては、食後に「ごちそうさまでした」というのは、ただの常識です。
それは空気のようにあたりまえの習慣です。
ですから日本人に「どうして食後に呪文を唱えるのか」と聞いても、答えられる人はあまりいませんし、「なぜ日本人は食後にごちそうさまと言うのか」について書かれた本も、ありません。
それが日本人にとって、あまりにあたりまえのことだからです。
つまり、あたりまえのことは本になど書かれていないし、書く人もいないということです。
けれど、それが失われたなら、書かなければなりません。
(引用おわり)

本当にそうでしょうか?普段常識的に使っていてその意味など気に留めない言葉も国語辞典、百科事典にはきちんと出ています。日常の些末なことについて調べて書いた本はいくらでもあるのです。

そして今はネット社会、試みに「なぜごちそうさまと言うのか」とGoogle検索すると40万件以上ヒットします。譬え話に噛みつくのも大人気ありませんが、丸々一冊の本になっていなくても、「御馳走様」の意義を解説している本は幼児向け含め多数存在します。

まして、日本での常識は海外の人には目新しいものですから、日本語や日本文化について書いた本、会話本には必ず「いただきます、御馳走様」という習慣が書かれています。ねずさんにはそういう想像力が欠けておられるようですね。

時代の常識は本当に本に書かれないものかどうか、受け売りでなく先ずは確かめられたら如何でしょうか。

645:右や左の名無し様
16/04/20 22:10:12.29 t7JXXT5kM
『古事記』『日本書紀』(記紀)は史料批判が困難で、神話の巻に加え、紀年の延長もあります。
この為に、日本古代史研究では中国史書を重要な史料とし、2~5世紀の倭国像を具体的に描くことを目的にしました。
ねずきち氏を見ていると、「記紀を裏付けとした皇国史観」の劣化版に感じられます。

646:右や左の名無し様
16/04/21 04:39:10.36 bwDmo7Hj.net
>>564
ねずきち氏は三月末に校了したと思って居られたところ、編集者から色々とコメントがきた、というところではないでしょうか。それで情緒が不安定となり、あのような記事に結び付いた訳でしょう。
編集者の方がねずきち氏のドラマキング的苦しみを "察し" て妥協してくださるでしょうか? ビジネス上の責任もありますしねぇ。

647:右や左の名無し様
16/04/21 09:01:16.90 2Dtfl4qd.net
今日の記事、宣伝ですが。
>東京・江戸川区中央図書館で講演を行います。
>同所からのご依頼によるものです。
わざわざ以来であることを強調するのは、批判されたことに対する反論でしょうか?
あるいは、その他の講演は自分からの売込みが多かったとか。邪推してしまいます。

また、いつもならもう少し宣伝文句があるはずなのに、今回は日時の告知のみです。
突っ込まれることを恐れてでしょうか。

さて、江戸川区中央図書館。
本気で氏に講演を依頼したとすればはなはだ問題です。
料金が書かれていないということは、小名木氏を税金で呼んでいるということです。
トンデモ講釈師に都民ないし区民の血税を投入し、嘘八百を広め、氏を増長させるなど、
許しがたいことこの上ない。

648:右や左の名無し様
16/04/21 09:14:53.45 x1FUV864.net
>>576
ねずきち氏は辞書を引かれたことが無いかもしれません。古典の解釈では辞書を引けばおかさないような間違いがしょっちゅうあります。少なくとも古語辞典は引いたことがないでしょう。

649:右や左の名無し様
16/04/21 12:46:42.73 H2KHtKQt.net
>>579
わたし、江戸川区民なので区長宛に講師要請の撤回を請求してみます。どうなるか、まあ見ていてください。

650:右や左の名無し様
16/04/21 13:25:36.70 2Dtfl4qd.net
>>581
区議会議員宛でもいいかもしれません。
教育関連の委員会所属の真面目そうな人にメールする手もあるでしょうね。

区民の方ならいずれにせよ然るべき対応があるかもしれません。
ご健闘を祈ります。

651:右や左の名無し様
16/04/21 13:28:29.28 K2Jx7mGC.net
>>581
ねずきち氏が正当で無いと主張されている日本国憲法には言論の自由がありますので、さすがに今から取り消すことはしないでしょうね。

もし、中止を要求された場合、ねずきち氏は氏の信奉しない憲法の規定をもとに異議を申し立てるのでしょうか? そのあたりの行動で筋の通った人かどうかがわかりますね。

652:右や左の名無し様
16/04/21 13:43:35.28 2Dtfl4qd.net
>>583
倭塾のように、小名木氏が自分からお金を出して場所を借りる分には言論の自由を盾に
抵抗できるでしょうが、今回は区が金をだして小名木氏を雇うわけですから、区側には正当な理由があれば
契約を解除する自由もあると思われます。
血税で以ってトンデモを垂れ流されてはたまりません。言論の自由にも限界がありますよ、きっと。

今回のテーマ、神武天皇に関する議論は前スレ>165-175 >178-180 >186-188あたりで行われているので、
ご参考までに。

653:右や左の名無し様
16/04/21 13:59:52.70 I10/cQIv.net
同じく江戸川区民なんだけど、ほんと恥ずかしいわ。
講習に参加して”ダウト!!”て言うのもありだけど。
なんだかもうね。

氏を含めて最近の古事記偏重の動きてどうなんですかね。
日本書紀は続日本紀なんかに朝廷内での講義の様子なんかが描かれていて、
それなりに重きをなしていたことが分かる。
一方の古事記て江戸時代になって本居宣長が取り上げるまで表に出てきた気配が無い。
成立年代も含めて偽書説も囁かれている始末。
氏は隠していたなんて調子の良い事言ってますけど。
要は見向きもされなかった可能性も高いのではないかと。

蘇我蝦夷が燃やしちゃった歴史書が残ってたらまた違ったのかね。

654:右や左の名無し様
16/04/21 14:17:52.38 2Dtfl4qd.net
古事記は物語としては面白いと思います。
ヤマトタケルの説話など、日本書紀とは違って景行天皇との確執も描かれていますし。
また、あるふみにいわく、のような注釈がないので、現代語訳版でも読みやすいし、
マンガなどのメディア化がしやすく、親しみやすいというところもあるのでしょう。

しかし、公務員の中にも小名木信者がいるのでしょうかね。あるいは信者である区民にけしかけられたか。

655:右や左の名無し様
16/04/21 14:25:42.27 K2Jx7mGC.net
>>584
確かに政治的な立場は別として、あれだけ文法的にいい加減で、間違った現代語訳を拡散されては日本文化に取って悪い影響しか考えられませんね。

656:右や左の名無し様
16/04/21 14:27:21.78 K2Jx7mGC.net
>>584
> >>583
> 倭塾のように、小名木氏が自分からお金を出して場所を借りる分には言論の自由を盾に
> 抵抗できるでしょうが、今回は区が金をだして小名木氏を雇うわけですから、区側には正当な理由があれば

そのあたりもよくわかりません。本当に区がお金を出して雇うのでしょうか。ただでよいからと売り込んだ可能性もあります。それか何かの補欠ということも考えられますね。

657:右や左の名無し様
16/04/21 14:44:02.46 K2Jx7mGC.net
>>576
ねずきち氏は以前は江戸しぐさを信奉していらっしゃったように思います。江戸しぐさが最近のでっちあげであることがしれわたりましたが、ねずきち氏が訂正記事を出したという話は聞きません。
いまだに信じて折られるのでしょうか。太分、信者が忘れてくれることを祈って死んだふりというところでしょう。

証拠は無いけれど昔は常識だった、などというのでは、江戸しぐさとおなじことになるでしょうね。

658:右や左の名無し様
16/04/21 15:05:42.70 I10/cQIv.net
>>589
江戸しぐさは捏造だと確定した後も現行の道徳の教科書に残ってるんですよね。
推進していた人の罪は軽く無い様に思う。
残し続ける教科書会社も大概ですが。
教科書検定てほんとに何してるんだか。

659:右や左の名無し様
16/04/21 23:15:19.93 UUkDR62Uu
ねずきち氏のブログ読者で、『岩波講座日本歴史』の「第一巻原始・古代1」を購入して、「相変わらず記紀を認めていません…」と書いた御仁がいました。
しかしながら、田中史生先生執筆の「倭の五王と列島支配」では、『書紀』の条文が引用されており、途中から読んでいないのは明らかです。ねずきち氏ファンらしいですね。

660:右や左の名無し様
16/04/22 02:08:30.12 JtsCJQHV.net
amazon japanの百人一首本のコメントです。
やはりわかる人にはわかるのですね。

URLリンク(www.amazon.co.jp)

amazonのほうが人目につきやすいのでねずきち氏も必死かもしれません。

661:右や左の名無し様
16/04/22 08:56:50.86 JtsCJQHV.net
>>590
教科書に載ったとは知りませんでした。

ところでねずきち氏が紹介されている作り話と思われるものには、

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
青葉慈蔵尊と満州従軍看護婦集団自決物語

というものもあります。

続きます

662:右や左の名無し様
16/04/22 08:57:14.04 JtsCJQHV.net
続き

簡単に言えば青葉慈蔵尊というのは、

1. 第二次大戦後大陸に残った看護さん達がソ連兵に拉致されて看護の仕事をさせられた挙句に暴行を受け、帰国をあきらめて自殺した
2. 看護婦さんたちの遺骨を持って帰った人が居て、その話を浪花節にして全国を回り、遺骨を近親者に返した
3. 紆余曲折があったが、青葉慈蔵という仏像をお祀りした
4. 但し、全員の氏名に齟齬があり、また遺骨を返した先の人たちの情報も全く存在しない
5. 靖国神社もこの人たちについては合祀することを認めていない
6. ねずきち氏以外の紹介者の方にはブログ出の商会を取り下げた方も居る

こちらにも疑問を呈する情報があります。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

ねずきち氏の上の記事から引用いたしますと、

引用
事実の有無は私にもわからない。
けれど、その物語は語り伝えられ、そこに大きなお地蔵さんも建立されています。
そして、そこにあるのは日本人の真心です。
そして真心こそ、忘れてはならない日本の心として、絶対に後世に伝えていかなければならない大切なものだと思います。
引用終わり

つまり、事実の有無はわからなくても、お祀りしていることで日本の心になっている、とおっしゃるわけです。

慰安婦について、
"事実の有無はわからなくても、慰安婦の像は建立されています。絶対に後世に伝えていかなければならない大切なものだと思います"
と言ったらねずきち氏は認めるのでしょうか?

663:右や左の名無し様
16/04/22 09:03:47.53 JtsCJQHV.net
>>594
すみません。
リンクが間違っていました。

URLリンク(www.tamanegiya.com)

こちらです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fd4e39b9894cff091d5a4966a996b151)


664:右や左の名無し様
16/04/22 12:14:52.85 75TwHGNn.net
本日の記事
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com) より引用

米国は国連に10億ドル以上の未払い金があります。
国連への納入金を、一度の未払いもなく収めている日本は、額面ではなく、
実際に納金された額ベースでは、おそらく世界一の国連への経済協力国なのです。

引用終わり
ここ3年の国連予算分担のデータです。外務省HPより
URLリンク(www.mofa.go.jp)

第一位のアメリカですら毎年6億ドル、ということで、「未納金10億ドル」というのは
おそらくそれまでのトータルの未納金のことだと思われます。
本の出版日から考えると、未納金10億ドルというのは2005年までのトータルのデータでしょうが、
それまでのトータルが10億ドルなら10年程度たっても著しく膨れ上がったりはしないでしょう。
そこで外務省のデータを参照すると、日本とアメリカの拠出金の差は例年3.5億ドル、ここ3年だけでも10億ドルを超えています。
仮にこれが小名木氏が言うような額面上の差であって、アメリカの未納金が多少増えていたとしても、

>日本は、額面ではなく、実際に納金された額ベースでは、おそらく世界一の国連への経済協力国なのです

などという主張は、かなり無理筋だと思うのですが・・・

小名木先生、何か書きたければ裏どりくらいはしませんか?
ちょっと検索すればわかることです。

665:右や左の名無し様
16/04/22 14:03:03.21 JtsCJQHV.net
>>596
歴史的な事項に関しても、科学的な事項に関しても、氏のデータはレビューされていないものが多いですね。

少し前には、日本で採掘された金の総量はオリンピックプール一杯分というご主張がありました。
今までに全世界で採掘された金の量がオリンピックプール三杯分で、その三分の一の量が江戸時代には日本にあったそうです。そして金銀の引き換え率を悪用されてプール一杯分の金はアメリカに取られてしまったと言うご主張です。
根拠となるデータは何も開示されていません。

実は、金の採掘量は1900年後に大きく増加しています。プールにして2.5杯分くらいは明治時代以降に発掘されたものなので、そもそも江戸時代の終わりでは全世界あわせてもプール一杯分の金はありませんでした。。。

このあたりのデータは少し探せばいくらでも出てきます。このスレか前スレに詳しい情報は書かせて頂きました。

ねずきち氏はいったいどこからそのような間違った情報をさがしてくるのでしょうか。

更に、金の採掘量の話は氏の"日本すごい"本の一つに入っているようです。また焚書ですかねえ。

666:右や左の名無し様
16/04/22 14:18:55.34 JtsCJQHV.net
今日の記事のコメントに面白いものが゛ありました。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
あまりにも情けない戦後教育

戦前の授業
先生「これはなぜ米国の陰謀なのですか?」
生徒「GHQ、WGIPと書いてあるからです」
先生「不合格です」

戦後の授業
先生「これはなぜ米国の陰謀なのですか?」
生徒「GHQ、WGIPと書いてあるからです」
先生「合格です」

これって暗にねずきち氏を揶揄していませんかね。
戦前にはGHQもWGIPもあるはずがありませんから、当然不合格ですね。

頭の良い人がねずきち氏を暗に揶揄するために書き込んだか、何もわからない人が迎合的に書き込んだかどちらかでしょう。

667:右や左の名無し様
16/04/23 01:23:55.05 yTpKhetT.net
世界を見る目が変わる50の事実
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

引用
また、ときたま日本のネット言論で、「ある米国議会のロビイストから得た情報によると」などと言って、かなりいかがわしいとんでもない情報を、あたかも米国の機密情報であるかのように述べる方がいます。
引用おわり

「偉い学者さんがおっしゃっている」などと言って、かなりいかがわしいとんでもない情報を、あたかも学会の支配的な情報であるかのように述べる方がいます。

と書きかえると面白いですね。ねずきち氏の行動そのものです。

そもそもねずきち氏のロビイストに対する認識がナイーブですね。いつもは欧米に対する劣等感を押し隠していらっしゃっても、カタカナだとなんでも偉いと思ってしまうような所で馬脚を表してしまうのですね。ねずきち氏の信者の方にとっては目からウロコかも知れませんが 、普通のみなさんねずきち氏ほど甘くはありませんよ。

668:右や左の名無し様
16/04/23 13:19:07.67 lrE/DAyF.net
なんか今日の朝、UPされてた記事「:シビリアン・コントロールという危険な思想 」が削除されてるな
なんか下手を打ったのかな?

669:右や左の名無し様
16/04/23 15:12:52.79 yTpKhetT.net
>>600
先の大戦の敗戦責任を取って腹を切ったのは武官だけだったというご主張でしたね。

しかし元総理大臣で戦犯として刑死された廣田弘毅氏は文官でした。戦犯としての刑死では腹を切ったことにならないというのであれば、刑死した武官の方々も責任を取っていないことになります。
重大な誤認識を認められたのでしょう。

もしかすると廣田氏のことを氏はご存知なかったのかもしれません。

670:右や左の名無し様
16/04/23 15:17:31.14 yTpKhetT.net
>>601
多分その辺りをぼやかした記事がそのうち出て来るでしょう。

671:右や左の名無し様
16/04/23 18:54:25.03 puS2IlBL.net
今回のシビリアンコントロールの記事は日付が25日になっていましたので、
投稿ミスであると考えます。
しかし、>>601と同様のしてきをコメント欄でされている方がおられましたが、
きちんと公開されていましたね。珍しい。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
今日の記事、虐殺者の話だそうですが、ソースがありません。
また「出典はいらない」とか言い出しますかね?

また、「虐殺者ランキング」で検索していると必ず出てくるヒトラーの名がありません。
なぜ消したのでしょう?

672:右や左の名無し様
16/04/23 19:05:40.01 puS2IlBL.net
加えて、毛沢東の虐殺の話。
毛沢東は大躍進政策を強行して、中国国内で大量の餓死者を出し、文化大革命の
混乱期で内ゲバやリンチによる死者を大量に出しています。
これらの死者が「虐殺の被害者」となっているのでしょうが、私はこの意見に反対です。
大躍進政策における死者は、共産党政権の統治能力の甘さを露呈しています。
地方の役人が見栄をはるために自分の地域の成績を過大申告、そのために中央に収める
農作物などが膨れ上がってしまい、地元の人が食べる分がなくなった。そこに飢饉が訪れて、
死者が数千万出ていたとのことです。不幸なできことであり、毛沢東の責任は免れませんが、
虐殺という表現は妥当ではありません。
また、文化大革命は、毛沢東が国民を煽って起こしたクーデターですが、そこで出た死者は
造反有理の名のもとに先鋭化した人たちのリンチであり、毛沢東自身が手を下したわけでも、
殺害を指示したわけでもありません。現実に、毛沢東は若者のそれ以上の暴走を抑えるために、
下放とよばれる政策を実行し、都市の若者を田舎送りにしています。
この件についても毛沢東の責任は極めて重大ですが、虐殺とは言い難いと思います。

また、
>その事実についての総括さえもまったくできていないような情けない国
などと書いていますが、毛沢東は大躍進政策の失敗の責任を取り、国家主席を退いています。
これが文化大革命が起こった遠因となっています
また、中国共産党は毛沢東の死後の1981年、「建国以来の党の若干の歴史問題についての決議」として、
文化大革命を発動した毛沢東の誤りを認めています。
総括をきちんと行っている訳です。

中国共産党はこれまでも、そして今でも問題が多いことには間違いはないと思います。
しかし、これを捻じ曲げることは、真っ当な言論人のすることではありません。

673:右や左の名無し様
16/04/23 19:19:56.19 HBz11skf.net
>>603

なぜヒトラーを消した?
そりゃ、アドルフに親近感を抱いているからでしょう。非難するに忍びない。
そして彼の所業とされているホロコーストも連合軍による宣伝の産物だ、と仰りたいからだと推察いたします。
以前の「ひとりごと」では、欧米では大量殺害は無かったというのが常識で、いまでもあったと信じているのは日本人だけ、という書き込みがあったのを覚えています。

ちなみに、NAVERまとめでは、1、2位と6~8位はほぼ同じ数字ですね。ここ(あるいはその元ネタ)あたりから数字を引っ張って、意図的に3位から4位を抜いたように見えます。
NAVERまとめ 大量虐殺を行った歴史上の支配者【ランキング】から引用。

第1位 毛沢東 (中国) 7,800万人
第2位 ヨシフ・スターリン (ソ連) 2,300万人
第3位 アドルフ・ヒトラー (ドイツ) 1,700万人
第4位 レオポルド2世 (ベルギー) 1,500万人
第5位 エンヴェル・パシャ (トルコ) 250万人
第6位 ポル・ポト (カンボジア) 170万人
第7位 金日成 (北朝鮮) 160万人
第8位 李 承晩 (韓国) 少なくとも120万人
第9位 メンギスツ・ハイレ・マリアム (エチオピア) 150万人
第10位 ヤクブ・ゴウォン (ナイジェリア) 110万人

4,5位を抜いたのは、7位と8位のお二人を繰り上げるためで間違いないでしょう。ねず氏の敵視する韓半島人は、ヒトラーより多くを死なせているという印象操作なのが明白ですね。

674:右や左の名無し様
16/04/23 19:29:09.42 puS2IlBL.net
>>599
>また、ときたま日本のネット言論で、「ある米国議会のロビイストから得た情報によると」などと言って、
>かなりいかがわしいとんでもない情報を、あたかも米国の機密情報であるかのように述べる方がいます。

こんなこと言う人いるんですかね。
ロビイストって、要するに宣伝部隊みたいなものですから、
発言に偏りがあるのは前提だと思うのですが・・・

675:右や左の名無し様
16/04/23 19:43:39.49 HBz11skf.net
583で、まとめサイトのURLを記そうとしたら、どういう訳かNGワードになってしまい、書き込めませんでした。

ご覧になりたい方は、検索で探してください。

それと、「意図的に3位から4位を抜いたように見えます。」は「意図的に3位から5位を抜いたように見えます。 」に訂正します。

676:右や左の名無し様
16/04/23 20:55:41.47 echT984g.net
削除された”シビリアン・コントロールという危険な思想”
てこれの事だと思う
URLリンク(ameblo.jp)

あまりにも無知すぎて・・・どこから手を付ければいいのか。
>戊辰戦争、西南戦争、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、
>支那事変、第二次世界大戦と、大きな戦争だけで、なんと7度も行っています。
  省略
>そしてこれらの戦争のすべてが、実は「シビリアン・コントロール」のもとで行われています。
戊辰・西南戦争当時は民主主義国ではなかった。
シナ事変、第2次世界大戦時は軍のコントロールが全く効かず暴走。
おまけに、太平洋戦争会戦時は現役軍人の東条が首相。

>戦争を起こさないために、あらゆる権限を行使して戦争を避けるのが、文官の役割です。
誰がそんな事を決めたのでしょうか。
一般的には、戦争は政治の一形態と言われています。

>武人は、敗れれば責任をとって腹を斬ります。
こじれた武士への憧れなんか持ってるからこんな発想が出てくる。

>戦争を回避できなかった文民は腹を斬る。
古今東西文民の責任と取り方は、ほぼその職を去る事です。

そもそも死ぬ事で責任を果たすという発想そのものがおかしい。
裏を返せばそれは命を懸ければ何をやっても許されるという発想に繋がる。
2.26のクーデターや現代のテロを支える発想そのものと何ら変わりがない。

677:右や左の名無し様
16/04/23 21:38:40.78 vsQ7ge/0.net
シビリアンコントロールに対する認識の間違いが削除の理由だろうね。
まぁその部分の指摘は横に置いて、彼の言いたいことはおそらく、

シビリアンコントロール下にあるから安全、安心ということはない。
我々の代表であるシビリアンをどう選ぶかが重要だ。

ということでしょう�


678:Bこれは確かにその通りだが それじゃやっぱり安倍政権打倒しなきゃ!と左翼の闘志に火をつけるかもしれんけどw



679:右や左の名無し様
16/04/23 21:50:37.10 HBz11skf.net
どなたか、ずいぶん昔の「ひとりごと」にコメントしていますが、この頃は今のようにねずさんが検閲して掲載する体制ではなかったようで、書くべきことを書いておられます。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

以下、コメント引用。
ネット掲示板では、いくらでも成りすましが可能である。
つまり、日本人が在日に成りすまして書き込むことも容易にできる。
この掲示板の書き込みは匿名であり、事実なのか確認できない情報だ。
このような情報を真に受けるのは、自ら阿呆であると言っているようなものである。例えば、このブログの筆者のように。
(引用おわり)

ゲリラ的な書き込みですが、そのうち消されてしまうのでしょうか。

680:右や左の名無し様
16/04/24 03:18:44.26 QADtG71g.net
>>610
この書き込みですが、書き込まれたのは最近ですね。

681:右や左の名無し様
16/04/24 07:39:19.03 bVA2xdNF.net
CGS日本史も更新していないみたいだけど、メッキが剥がれて神谷とトラブルになったのかな?

682:右や左の名無し様
16/04/24 07:48:17.39 QADtG71g.net
>>612
確かに一月くらいから更新ないですね。
そうかもしれませんね。

683:右や左の名無し様
16/04/24 11:08:30.62 ZoPW5juh.net
>>613
最新は4月15日のもののようです。
まだ判断するには早いかもしれません。

684:右や左の名無し様
16/04/24 14:34:04.77 xg8SwKj2.net
>>603
結局諦めたようですね。

685:右や左の名無し様
16/04/24 15:18:52.96 xg8SwKj2.net
>>615
多分忘れた頃に出して来るでしょう。

686:右や左の名無し様
16/04/24 19:12:42.27 QADtG71g.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
結果の出せる組織の大改造
>この「天孫降臨」は、いまでは話がものすごく単純化されていて、「天照大御神によって邇邇芸命(ににぎのみこと)が中つ国に降臨した」とだけしか理解されなくなってしまっていますが、実は全然違います。

とおっしゃっているのですが、これは以下の事を意味します

この「天孫降臨」を、私ねずきちはすごく単純化して、「天照大御神によって邇邇芸命(ににぎのみこと)が中つ国に降臨した」と理解していたのですが、実は全然違っていました。

ねずきち氏が世間ではxxxのように考えられている、のようにおっしゃる場合xxxはねずきち氏自身が以前にそう考えていたけれどそれが全然間違っていた場合が多い様です。

ねずきち氏は、皆自分と同じ間違いを犯しているだろうと考えて御自分の間違いを一般化して、みなさんに偉い所を見せようとお考えのようなのです。しかし世の中そんなに甘くないし、皆さんねずきち氏よりは情報をお持ちのようです。

687:右や左の名無し様
16/04/24 19:53:16.14 ZoPW5juh.net
>水上交通が盛んになり、交易圏が広がり、遠く朝鮮半島までが大国主神の版図にはいった様子が、古事記に描かれています。

朝鮮半島が大国主の支配下にはいったなんて書いてないように思えるんですが・・・
出雲の国風土記の国引き神話をごっちゃにしてる?いや、それでも変だし・・・
少彦名が「海の向こうから来た」という話を「朝鮮が服従した」と読み換えてるのかしら。

自分の中の想像(創作)と原文に書かれていることを区別しないっていうのは、
まったくもって史料に対する謙虚さを欠いています。
そんな人が解説本を書こうなんて、どういう了見なのでしょう。


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