ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2 - 暇つぶし2ch300:右や左の名無し様
16/03/01 15:09:24.53 yVSQW20m.net
>>266
ねずきち氏の言っているのは民主主義ではありません。一体どこであのようなたわごとを仕入れてきたのでしょうね。
氏の記事はことごとくゴミやガラクタのようなものです。

301:右や左の名無し様
16/03/01 18:29:00.60 E10aY/sy.net
今日のブログは久々にねずさんパワー全開という感じで、突っ込みどころが満載ですね。
みなさん同じ感覚だと思いますが、ねず氏の文を読んで感じるのは、「お前が言うか」「お前の口からその言葉が出るのか」ということです。
以下引用。
「簡単にいえば自分を優秀な過去の人物やご先祖、あるいは誇りある民族の歴史に同化させることです。
これがないと、人は時間の縦軸の中の集合体の一部ではなく、個体となり自己の利益だけを求めるようになります。
だから目先の金儲けや一時的な快楽に走る馬鹿者に簡単にたぶらかされる。
だから被害者を自称する加害者になります。」
(引用おわり)
これこそ、まさにねず氏が年がら年中やっていることです。過去の偉人を持ち上げてその権威を自分のもののように扱う。ことさらに、過剰に美化する。
そして、いつも言うのは「これが日本というものです」「~するのが日本人です」。
それが、自信を失いかけている人たちには心地よくてたまらないのですね。
ねず氏の言動に惹きつけられるのはリテラシーの低い層ばかりでなく、高学歴や社会的地位の高い層、元議員や元航空幕僚長?なども居られるようです。
それら、一見「リア充」に思える方がたも、きっと心の中はコンプレックスで一杯なのでしょう。
心に隙間のある人間を取り込んでいるのは、まさにオウム真理教と同じではありませんか。薬物や集団生活で洗脳するのとは違うにせよ。
ねず氏の言論は学問でなく宗教だという話題が出たばかりですが、まさにカルトですね。それを自分の口から言いますか。
もちろん、インチキ本や講演で「自己の利益」を上げるのは忘れていませんよね。
ひと財産築くほどの売上じゃないかも知れませんが、参考文献を集めるお金も時間も掛けていないので原価はタダみたいなものです。
(以下、2に続く)

302:右や左の名無し様
16/03/01 18:29:20.88 E10aY/sy.net
(つづき)
極め付けはこうです。以下引用。
「過去に誇りを持てる歴史のないどこかの国の自称「民族」が、できそこないのファンタジーに走るようなものです。
誇りある歴史を持つ日本人であっても、その誇りを知らなければ、民度の低い自称民族となにひとつ変わらない痴れ者に成り下がってしまうのです。」
(引用おわり)
歴史創作ファンタジーこそ、ねず氏の独擅場ではないですか。
「上方様」に始まり、百済は倭人の国だの、製鉄は日本が発祥だの、南米と交易していただの、新羅との戦いで神代文字を使っていただの。
どれをとっても、日本の歴史の古さが大陸の古代文明に遠くおよばないというコンプレックスが丸見えですよね。
1000年近く上げ底した神武天皇即位暦を後生大事に、空虚なプライドの拠り所にする。
別に下駄を履かせなくても、わが皇室は現存する世界で一番古い王家であることは世界中で疑うものがいないのですが、それでも古代史コンプレックスは癒えないのでしょうか。
記紀が編纂された頃から1300年、頭の中味が進歩していないのではないでしょうか。
いつまで、超古代にさかのぼっての「こんなにすごい日本」をつくり続けられるのでしょうか。
もちろん、コンプレックスと憎悪に裏打ちされた想像力ですから、記紀のもつ雄大な想像力、力強さ、詩情には全くかないませんが、ねず教信者にはそれで満足なのですね。。

303:右や左の名無し様
16/03/01 18:30:15.82 E10aY/sy.net
(つづき)
挙句、言うに事欠いて「被害者を自称する加害者になります」ですか。
関東大震災後のパニックのさなかの流言飛語を取り上げて(最初に取り上げたのは氏ではありませんが)、「朝鮮人の放火で10万人死んだ」ですか。
一般の震災犠牲者にとっても冒涜する言動ですね。まして、自警団に殺された被害者にとってはセカンドレイプ、いえSecond Massacreとでも言うべきです。
大陸で悪事を働いたのはみな朝鮮人だの、南京事件で日本兵に殺されたのが一人もいないだの、歴史と真摯に向き合う勇気が持てないのですね。
もちろん、田中上奏文やら30万虐殺やら、慰安婦強制連行(スミラン事件のぞく)だのといった言い掛かりの汚名は雪ぐしかありませんが、嘘に嘘で対抗して何になるでしょう。
これらファンタジーも、近現代に国策を誤り戦争に負けたコンプレックスを占領軍と第三国人への憎悪に転嫁しているだけなのがバレバレです。
こんな人物にだけは、「祖国を愛する心」などと口にして欲しくない。特に陛下の名を奴が語ることが許せません。
以下引用。
「将軍も大名も、天皇のおおみたからである民が豊かに暮らせるために存在します。
そのために武士がいます」
大嘘です。江戸時代以前の武士は己が武名を上げ一族郎党を養うことが関心�


304:魔ナす。 そのため主君に取りいることはしても、気に入らねば反逆でも浪人でもする。それでは困るから朱子学で抑え込んだんではありませんか。 百姓が大御宝だというのは、江戸時代も後半になってからの思想ではないですか。 本当に皇室が大切だと思っていたら、こんないい加減な言説を口にできないはずです。本当に大切なものは、滅多矢鱈には言葉に出せないはずですが。 結局、彼にとっては皇室も日本の麗しい過去も、商売道具でしかないのでしょう。 大した愛国者ですね。



305:右や左の名無し様
16/03/01 22:36:01.90 5qN8wNdQ.net
>>269
すみません、251・252へのレスかと間違えてしまいました。253を書いた方には失礼をお詫びします。

306:右や左の名無し様
16/03/02 03:19:47.13 kE8ij9Jj.net
>>274
ご丁寧にありがとうございます。

307:右や左の名無し様
16/03/02 04:35:41.39 kE8ij9Jj.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
アイデンティティ
引用
自分が何者であるのかがきちんと形成されなければ、結果として、それを怪しげなものに求めてしまうということです。
引用終わり
ねずきち氏の御主張などは"その怪しげなもの"の最右翼であると言えましょう。

308:右や左の名無し様
16/03/02 08:07:47.47 2QcdOhlI.net
>>0265
ねずさんブログを読んでいると、詐欺師の手の内が分かりますね。
自分が怪しいことをするときには、「世の中には怪しい人が多いから気を付けなさい」と言って安心させる訳です。
これで次々騙されるのですから、オレオレ詐欺が無くならない訳も解ろうというものです。

309:右や左の名無し様
16/03/02 10:38:36.36 kE8ij9Jj.net
>>277
まあ、ご自分の手口を親切ごかしに説明すれば人が信じてくれるのであればねずきち氏としては楽な商売です。
マルチをやられていたということですから、そのあたりの経験を活用すれば成果が大きいのでしょうね。

310:右や左の名無し様
16/03/02 12:35:54.69 yfpN8mG6.net
>> 248
詐欺師に騙されましたことを告白します。甘かったです。
公文書読み取りプロジェクトについて、「政治的意図などあろうはずもない」などと書いてしまいましたが、政治的意図は大ありでした。
高岡市役所の公園使用者台帳なんぞの写真にまんまと引っかかってしまいました。
自分の意図と無関係な、ソフトなイメージを前面に出すのもデマゴーグや詐欺師の手口ですよね。
URLリンク(blogos.com)
上記URLの「対歴史戦の武器開発プロジェクトが進展中」とのタイトルの記事を見ますと、中韓の歴史捏造と戦うための武器としてのエビデンスになるように、公文書を現代語訳するのだそうです。
数多久遠というペンネームで小説を書いている、元航空自衛官が発起人のプロジェクトで、クラウドファンディングで資金を集めているとのこと。
中韓への反感が元になっているとはいえ、公文書をエビデンスに使おうという意図はねず氏に比べて数段、いえ比較にならぬ程立派と言えます。
しかし、「国立公文書館に大量に眠ったまま、現代語訳されていないため、ほとんどの人には読むことができない公文書」という書き方はどうでしょう。
旧字、旧かな遣いで書かれているだけで、数十年前の公文書がほとんどの人に読めないものですか?
別に現代語訳してもらわなくても、これまで数多くの研究者が明治から戦前の公文書を読んで十分成果を出しているのですけど。
それが、旧字、旧かなであるがために誰も読めず、手つかずで眠っているような書き方には感心しません。
旧字、旧かな、文語体で書いてある文書くらい読みこなせない人たちが、「歴史戦」を戦っても戦果などたかが知れているのじゃないでしょう?
ま、遣るなら勝手に遣れば良いのですけど。

311:右や左の名無し様
16/03/02 15:33:42.18 kE8ij9Jj.net
>>279
なるほど、そういうことですか。
しかし、"旧字、旧かな、文語体で書いてある文書くらい読みこなせない人たちが、「歴史戦」を戦っても戦果などたかが知れているのじゃないでしょう?"とおっしゃるとおりで、この種の方たちの底の浅いことがよくわかります。
そもそも文語文など現代語です。PDFにでもして全公開するのが適切ではないかと考えます。ご自分の主張に沿った部分だけを現代語訳して公開するであろうことは簡単に予想できますので。

312:右や左の名無し様
16/03/02 15:45:28.56 kE8ij9Jj.net
>>280
自己レスです。
現代語訳して、ではなくて、都合の良いようにまとめて、ですね。元々現代語ですから

313:右や左の名無し様
16/03/02 16:12:28.06 kE8ij9Jj.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
金鉱床
少し勢いが弱まりましたね。
引用
おかげで江戸時代の終わりごろには、日本は世界の人類が産出した金(Gold)の総量のおよそ三分の一を保有する黄金国家となっていました。
引用終わり
となっています。
以前にこちらでデータを示させていただいたように、江戸時代終了時点での全世界にあった採掘済みの金はオリンピックプール半分程度です。日本にその三分の一があったとすると、プール六分の一あったことになります。
しかしこの金は諸外国に相場をうまく利用されて多くが流出してしまったというのは事実でしょう。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
明治維新と南北戦争の不都合な関係
引用
人類が誕生してから、現在に至るまでに世界で算出した金(Gold)の量は、オリンピックプールに換算すると約三杯分になるのだそうです。
そしてそのうち、なんとまるまる一杯分が、日本産です。
引用終わり
もしこの記事が本当であれば、つまり江戸時代の終わりから今までの間のどこかの時点でオリンピックプール一杯分、48,000トンの金がされているはずなのです。ありえませんが。
引用
菱刈鉱山では、1986年から採掘がはじめられましたが、それから12年年で、佐渡金山が390年かかって産出した金の総量(78トン)の収量を上回り、2012年までには、なんと218トンもの金が掘り出されています。
この金山の埋蔵量は、残り150トン程度であろうとされていましたが、2012年には、また新たに30トンの鉱脈が発見されています。
引用終わり
こんな量では及びもつきませんね。
続きます。

314:右や左の名無し様
16/03/02 16:18:32.62 kE8ij9Jj.net
続き
そして最後には噂に逃げています。
引用
ここまでが公開情報なのですが、噂では、実はその◯◯倍以上の埋蔵量があるけれど、それが公開されると世界の金相場に著しい影響を与えるので、国家機密扱いになっている・・のだそうです。
本当かどうかはわかりません。あくまでウワサです。
引用終わり
面白いのはここで氏は"世界の金相場に著しい影響を与えるので、国家機密扱いになっている・・のだそうです"と、初めて大量の金が市場に出回った場合の相場について言及されています。
以前にこちらのスレで、世界の1/3もの金が急に市場に出回ったら相場が暴落したはずで、本当にそのような量だったのかが検証できるのか、という話題が出ていましたね。
こちらをヲチしていらして市場の影響については学んで、話をあいまいにするためのエクスキューズとして有効活用されているようです。
しかし、江戸自体終わりの際の金の保有量の検証をしようというお気持ちはなさそうですね。私としてはそちらのほうがよほど興味があります。

315:右や左の名無し様
16/03/02 16:55:18.21 kE8ij9Jj.net
更に、ねずきち氏のお考えでは、金さえ持っていれば貧乏ではないという単純なもののようです。
引用
いまどきの日本人は、江戸時代の庶民はお上に収奪されて、誰もが貧乏人だったような、おかしな印象を持っているようですが、財布の中に紙しか入っていないいまどきの日本人は、
江戸時代の日本人から見たら、「紙だけで大丈夫なの?」と心配をかけてしまうかもしれません。
引用終わり
たとえばアラブ産油国でいくら石油が採れてもそれを輸出して物資を輸入しなければ国民は国内で生産されるものだけで生活しなければなりません。海外から物を調達できて初めて富を�


316:タ感できます。 江戸時代日本は鎖国していたわけですから、お上の収奪を云々する以前の問題として、庶民がいくら金を持っていたとしても国内で生産される量しか買うことが出来ません。 海外と比較していくら庶民の間に金が出回っていたとしても、海外にくらべて物価が高ければ貧乏な生活しか出来ません。 また、氏のおっしゃるとおり金が潤沢に出回っていたのであれば、金の流通量が少ない外国よりも物々交換の際に利用される金の量が多くなる (同程度の品物、サービスと引き換える場合に、外国よりも多い量の金が用いられる) であろうことは想像できますね。 海外での金、サービスの交換率とは全く比較されることが無い (鎖国していますから) のですから。 庶民が富んでいたか否かは、金を持っていたか否かではなく、どの程度のサービスを受けられたかで判断するべきでしょう。



317:右や左の名無し様
16/03/02 18:47:24.72 yfpN8mG6.net
>>284
ねず氏は、江戸時代の庶民一人ひとりが例外なく小判を所有していたと、本気で信じているのでしょうか。
お伊勢参りした庶民がみんな自分の金で旅をしたと思っているのでしょうか。貧乏な庶民がお金を出し合い、その中の選ばれた者だけが参詣する伊勢講の存在を知らないのでしょうか。
お伊勢参りする者なら、文無しでも柄杓一本あれば施しを受けて旅が出来たことをご存知ないのでしょうか。

318:右や左の名無し様
16/03/02 20:29:58.24 kE8ij9Jj.net
>>285
巡礼にご報謝なんて言葉はご存知無さそうですね。それに氏は金貨と言えば小判しかご存知無いようです。一分金とか一朱金とかもあるのですが。

319:右や左の名無し様
16/03/02 20:41:53.71 kE8ij9Jj.net
更に、日本でプール一杯の金が産出したという話は氏の日本スゴイ本にも記述されているようです。紙媒体で大間違いをすると、後で修正は難しいですね。

320:右や左の名無し様
16/03/03 09:59:59.94 XhO5S0b+.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
共感、独創、対等
本日の記事は、昨年の記事の焼き直しですが、ご自分が基礎知識皆無であることについてのコンプレックスとそのエクスキューズをつらつらと書き綴っておられるようです。
もちろんその過程で突っ込みどころを多数作り出しておられます。あまりに多くてどこから手をつけてよいかわからない状況です。
一番簡単なものは、これです。
引用
たとえば英語には、平等と対等という言葉の区別がありません。
どちらも「イコール(equal)」です。
言葉がないということは、概念もないのです。
引用終わり
氏は英語もお得意では無い様で、たとえば "even" という単語をご存知無い様です。ご自分の無知で対応する単語をご存知ないことを理由に偉そうに "概念が無い" と講釈されてしまっては英語国の人は良い迷惑です。
簡単ですが、まずは一言。

321:右や左の名無し様
16/03/03 11:31:31.12 XhO5S0b+.net
引用
GHQが焚書にした図書ばかりを集めた私設図書館に行ったことがあります。
一歩入った瞬間に感じたことは、本からオーラが出ているように感じたことです。
その中の1冊を手にとってみました。
ある大学教授が書いた本でした。
教授自身が、東南アジアの山中深くに単身分け入って、そこに住む村人たちと起居をともにしながら、彼らの持つ文化や伝統、風習を調査したときのことを記したものでした。
内容は、誰も本にしたことがないことを、本にしていたものです。
内容は、すべて著者の教授の実体験です。
巻末に引用文献一覧などありません。
あるわけありません。
世界ではじめて自主的に行った実態調査なのです。引用のしようがない。
こういう本が


322:、焚書にされたのです。 引用終わり GHQの”焚書”なるものは、出版された本を集めて燃やすようなものではありません。既に出版されてしまっていたものについてはお構いなしだったようです。 出版社の在庫や新たに出版する本について、検閲、発売禁止とするというだけのことで、”焚書”という言葉はナショナリズムを煽るために使われたのでしょう。 実際に”焚書”が行われていたのであれば、焚書された図書を集めた図書館というのは作りようがありません。”こういう本が、焚書にされたのです。” とおっしゃるのは、どういう意味なのか明確にわかりませんが、多分発売禁止にされたというのいつものように大げさにおっしゃっているだけなのでしょうね。 少なくとも現代の日本では、憲法上の表現の自由がありますから、そのような図書館の蔵書をすべてスキャンして誰でも読めるようにするということも可能なのですが、著作権など愛国無罪で片付けるという国士様はいないのですか? 続きます



323:右や左の名無し様
16/03/03 11:32:51.41 XhO5S0b+.net
続き
また、氏には実際のデータに基づく研究と、過去の文献に基づく研究というものの違いについてのご理解が乏しい様です。
引用中にあるような、実地で採集したデータをもとにした著作の場合は、引用元などは無くて当然です。但し、元になるデータが客観的に意味のあるものでなければなりません。”かくにん”とメモしてある程度のものではだめです。
また、たとえばこの例のような研究の場合は、その村人グループの行動研究だけが目的とはならず、近隣のグループとの比較や時代的な変遷までを研究対象にする場合、他の信頼できる研究者の成果を応用したり引用したりする必要はどうしても出てくるでしょう。
氏が野心を燃やされている和歌や古典文学のご研究などの場合、現代文法と現代語彙と野生のカンで新たな解釈を試みるのは研究とは言いません。
野生のカンでよい歌を作り出せるのは作家だけで、研究者は克明な時代考証の元に、その歌の詠まれた時代の文法、語彙を理解して解釈しなければならないのです。
氏は以前の記事で、大学教授がたいした歌が作れないと批判されていたような記憶もありますが、研究者と作家の違いを全く理解していないということの証左です。
続きます

324:右や左の名無し様
16/03/03 11:34:45.51 XhO5S0b+.net
続き
簡単な話 “いとやむごと なき際にはあらぬがすぐれて時めきたまふありけり” といったときに現代文法で解釈してしまえば、”が” を逆説の接続助詞と解釈して “非常に高貴な方ではないのに、とてもご寵愛を受けている方がいらした” と解釈できますし。
現代人の解釈はそうなりがちです。
しかし平安時代の文法では ”が” は格助詞の役目しかなかったということがわかれば ”非常に高貴な方では無い方で、とてもご寵愛を受けている方がいらした” という解釈になるわけです。
ここで ”が” が格助詞か逆説の接続助詞かは、現代の研究者が一人で源氏本文を何百回読んでも判定できるわけではありません。同じ時代の文章を多数研究してパターンを判別してはじめて理解できることです。
そのためには、研究者本人が解析して同じ論文に記述することもあれば、過去の研究者が平安時代の “が” の使用法について研究した際の論文を引用することもあります。
古典の研究は、平安時代の著作物であれば既に1000年近くの年月が経っており、過去の研究成果も成熟していますから通常は過去の研究成果を利用したうえに自分の新しい研究を組み立てることになるでしょう。
もちろん新たに発見された資料などで過去の研究成果を見直すような場合もありますが、どちらにしても過去の研究の経緯をよくわきまえていなければ研究者として効果的に活動できません。
氏は古典についても常に付け焼刃で記事を書かれているようで、コピペした文章にご自分の意見を追加するとその部分にぼろぼろと問題点が出てきてしまいます。
それについての指摘を受けることによるご自身のフラストレーションを紛


325:らわし、また、過去の研究成果を知らないことのエクスキューズとして、”引用のしようがない” 研究をここで取り上げられたのでしょう。大きな勘違いなのですが。



326:右や左の名無し様
16/03/03 12:33:02.86 AlyLGWi4.net
>>289
ねず氏はこんな茶番をいつまで続ける気なのでしょうか。いつまで騙しおおせると考えているのでしょうか。
GHQが焚書した本ばかりを集めた私設図書館がある?何処にあって何という名称ですか?そこでご覧になった本のタイトル、著者名をなぜ明かさないのですか?
これらを公開情報とすれば、ねず氏が糾弾して止まない占領軍のWGIPが如何に悪辣で、文化人類学・民俗学の学術書までその対象にするほど広範囲に及んでいたかを宣伝できますね。
GHQの検閲がいかに日本人の精神をコントロールし、今日まで影響を及ぼしているかを世に知らしめ、是正する絶好のチャンスじゃないですか。普通なら情報公開しますよね。
なぜ公開しないか、考えられる唯一の合理的な説明は、みなさんお分かりのとおり、それが存在するのはねず氏の脳内世界だけだからじゃないですか。
そんな図書館どこにも無いでしょう。ねず氏の言う本など出されていないでしょう。もし存在したなら、私は本名を明かしてねず氏に謝罪・発言撤回しますよ。
さぁ、図書館の場所と本のタイトルを教えていただきましょうか?ねずさん本人でなくても、連絡付くフォロワーがこのスレッドご覧になっているのでしょ?
皆さん、こんな見え透いた嘘がいつまでも通用しないことを世間に教えてやりましょうよ。ねず氏を支援し利用したがっている政治家たちにも、火遊びが危険だと知らせなければいけません。
こんな奴を利用していると、自分の足元を掬われますよ。それで自分の地位を失っても良いのですか?
URLリンク(samurai20.jp)
行橋市議会の小坪しんやさん、あなたはこんな詐欺師と親密にしていらっしゃいますが、その正体を市議会や対立陣営にお知らせしてもよろしいのですね?
嘘吐きレイシストとの交友関係が原因で落選されても構わないなら、どうぞねずさんと心中でもねず氏に臣従でもしてください。

327:右や左の名無し様
16/03/03 17:56:21.88 XhO5S0b+.net
>>292
ねずきち氏の場合、情報の肝心なところは噂だの焚書だの争いは好まないだのといって隠しますからね。戦前は常識で教わるまでも無いようなことだったがGHQの焚書で証拠は残っていないとか。嘘であることは見え見えなのですよ。

328:右や左の名無し様
16/03/03 18:01:39.22 AlyLGWi4.net
自国のことも他国のことも嘘で固めたうえで、他者を貶め見下すことでしか自己肯定感を持ちえない御仁が対等だの平等だのと、今日のブログも「お前が言うか」度が高いですね。
本当にかたはら痛いものです。
(以下引用)
けれど、漫画もアニメも、人々の期待や願望が、絵になったものです。
ですから日本の漫画やアニメは、どれも対等な仲間たちが、ウシハク敵と勇敢に戦う物語ですけれど、彼らは、性奴隷や被害者をひたすら強調した作品を出品しました。
これはつまり、情報の発信者や受け手のその国の国民たちが、性奴隷を求めているということの証にしかなりません。
哀れなことです。
(引用おわり)
期待、願望が具現化するのは漫画とアニメだけですか?本やブログに書かれた「ねずさんワールド」こそ、あなたの願望なんじゃありませんか?
あなたは韓国を語る際に常に強姦を口にし、中国人について話す際には二言目には人肉食に触れていますね。
それはつまり、ねずさんご本人に強姦願望、食人願望があるからということになりませんか?

329:右や左の名無し様
16/03/03 18:22:03.91 fQswtZtZ.net
違いますよーー。
古事記�


330:フ宣伝のためどこぞで見たブログを引っ張り出してきてるだけ。 最近の焚書ネタは自身の古事記の宣伝のダシですよ。 そろそろ来ますよー古事記の宣伝が。 ご自身の古事記本が焚書され出版停止になったと結びたいんでしょ笑。 まぁネットで有料で見れるようにするんじゃない?



331:右や左の名無し様
16/03/03 18:24:43.36 AlyLGWi4.net
>>293
その見え見えの嘘も見抜けない、知性の低い人たちは憐れむしかありません。
ただ、自分たちは騙された被害者であると同時に、ヘイトの対象の人たち、また自国の歴史に対して加害の立場にあることを認識していただきたいものです。
いつか気づく日が来ることを祈っております。
しかし、私が心底許せないのは、ねず氏の正体を知りつつ、彼を政治的、金銭的目的で利用し、彼をつけ上がらせ、我が国の歴史を冒涜させるがままにしている連中です。
これらはねず氏本人と同罪です。
私は対立する立場の人間に対し、やたらにファシストだのテロリストだのといった安易なレッテル貼りすることは避けています。
ねずさんがナチスと同一だというつもりはありません。人種的憎悪をあおる手口はそっくりですが、ねず氏とヒトラーでは悪人としても格が違います。
ですが、次の言葉はぴったり当てはまると思います。聞いたことがある方も多いでしょう。
「知的、誠実、ナチス的」という要素のうち二つまでは同一人格の属性たり得るが、三つを兼ね備えた人はいない。
カール・ヤスパースの言葉だとも、トーマス・マン、あるいはマルティン・ハイデッカー作とも言われています。
つまり、知的で誠実な人はナチス的でないし、誠実でナチス的な人は知性に欠け、知的でナチス的な者は誠実でないということです。
ナチス的をねずさん的と置き換えてもまったく支障なく、100%当てはまると思いますが、いかがでしょう?
ねずさんの嘘を見抜ける程度の知性がありながら、ねずさんと慣れ親しみ徒党をなす不誠実な奴らを、私はこの国の表舞台から追放したいと思い、願い、また活動を続けます。
私もひとつ「行動する保守」になってみようかと思っているところです。

332:右や左の名無し様
16/03/03 18:43:20.70 XhO5S0b+.net
>>295
なるほど。そういう伏線を張っているのですね。考えられることです。

333:右や左の名無し様
16/03/03 18:45:59.88 XhO5S0b+.net
>>296
amazonの目からウロコばかりの書評にこまめにコメントするというてもありますが、amazonの業務を妨害することになってもいけないし、というところです。

334:右や左の名無し様
16/03/03 19:10:14.87 XhO5S0b+.net
>>296
>つまり、知的で誠実な人はナチス的でないし、誠実でナチス的な人は知性に欠け、知的でナチス的な者は誠実でないということです。
ナチス的をねずさん的と置き換えてもまったく支障なく、100%当てはまると思いますが、いかがでしょう?
そうですね。誠実でねずきち氏的な人は知的でない、のは確かです。知的でねずきち氏的な人というのはねずきち氏の講釈をうまく利用する能力を活用して知的でない人に影響を与える人ということですね。
ねずきち氏ご自身は知的でも誠実でもありませんから、ただのねずきち氏ですね。

335:右や左の名無し様
16/03/03 19:44:42.91 XhO5S0b+.net
>>295
ねずきち氏は負け惜しみが強い人ですから、彩雲出版から断られたら幻冬舎みたいな自費出版系から出して取り繕うという可能性もありますね。

336:右や左の名無し様
16/03/03 20:41:41.35 wAa7IrcR.net
いよいよ三月。
古事記本に関する正式な知らせもないとはちょっと不誠実ですね。
ところで、前から書こうと思っていてなかなかきちんとしたソースを探す時間がなかったことがあります。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)の記事です。
以下引用
すくなくとも「ほんの6年前まで」、樺太の南半分と千島列島全部は、日本の課税台帳に記述があったのです。
課税台帳に記述があったということは、日本政府が「ほんの数年前まで」そこを「領土」として認識していた、ということです。
ところが数年前、そこが領土から「消えて」しまいました。
すこし詳しく述べます。



平成22(2010)年3月31日まで、日本は札幌国税局根室税務署の課税台帳には、樺太の南半分と千島列島全部について、日本の領土としての記述がありました。
つまり日本は、そこを日本の領土として認識していたということです。
(ロシアは一方的に占領支配していただけです。)
ところが、2009年夏、民主党が政権与党となり、鳩山由紀夫内閣が誕生しました。
鳩山内閣は国民に何も知らせないまま、
「北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例」
「財務省組織規則の一部を改正する省令」を改正し、南千島から先の中部千島、北千島の島々を帳簿から削除してしまったのです。
引用終わり

337:右や左の名無し様
16/03/03 20:56:04.60 wAa7IrcR.net
ネットの海を探れど、氏の記事を元ネタとしたページばかりで困っています。
国土地理院発行の地図では以前から樺太南部と千島列島は白抜きにされていました。
外務省の見解です。
URLリンク(www.mofa.go.jp)
たかだか7年前まで国が樺太・千島を日本領土と認識していたとは思えません。
また、「北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例」ですが、これは
平成20年にできた条例で、最後の改正こそ鳩山政権下ですが、それまでは自民党政権下で作られています。
というか、条例なんですから、国政の事情はそんなに関係ないと思うんですが。。。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
条例成立当時の勢力は、以上のとおり、自民党優勢のようです。

338:右や左の名無し様
16/03/03 20:59:14.34 wAa7IrcR.net
>最近の評論家や大学教授などが出す本の多くは、この知的財産性がありません。
>あるのは「模倣」です。
>「独創」があるから、知的財産性があり、値打ちがあるのです。
よく言うよ・・・
本読んでないな・・・
そもそも「知的財産」という言葉の使い方にも違和感を覚えます。

339:右や左の名無し様
16/03/03 21:17:48.11 wAa7IrcR.net
>>296
リストでも作りますか?
でも「レイシストリスト」みたいなのを作った人たちと同列にされるのは不本意ですね。

340:右や左の名無し様
16/03/04 00:31:36.94 XqrRn8+i.net
>>303
ねずきち氏の言葉の使い方には使い馴れない言葉を使うような取って付けたところがあります。背伸びして使い馴れない言葉を使っているからでしょうね。
ところでそもそも氏の記事に独創性や知的財産性を感じないのは私だけでは無いでしょうね。

341:右や左の名無し様
16/03/04 02:02:24.71 XqrRn8+i.net
>>303
ねずきち氏のこのコメントは、ご自分の無知が原因でまともな記事が書けずに批判されることを意識した正当化行動です。
例えば氏の和歌の解釈は、文法も語彙も無視したでまかせとも言えるようなものです。これに対しては正しい情報やその引用元を明らかにした丁寧な反論が色々とつきますが、皆様注意深く情報を精査して書き込まれています。氏にとってはこれが悩みの種なのでしょう。
和歌の無理筋解釈はしてみたものの、でまかせなので批判に対しては全うな反論ができません。そこでねずきち氏は情報を引用することを批判してご自分のでまかせ手法を正当化しようとする、というわけです。子供みたいな分かりやすい反応です。

342:右や左の名無し様
16/03/04 08:47:40.92 YPfYvRJ2.net
>>298
Amazonにとっても、良書と悪書の区別をつけるのは歓迎すべきことでしょう。きちんと本を読んだうえで、本の内容、著者の姿勢のどんなところに具体的な問題があるかを、書評として書き込むなら問題ないと考えます。
>>299
「ねずきち氏ご自身は知的でも誠実でもありませんから、ただのねずきち氏ですね」に座布団一枚!。
>>300
幻冬社だろうと文芸社だろうと良いのですが、せいぜい契約


343:交渉をこじらせて沢山敵をつくり、在庫を抱えて大損されることを期待いたします。 >>304 リストをどんな目的で作り、どう活用してゆくかによると思われます。効果的な活用のアイデアがあるなら、ぜひご提示ください。



344:右や左の名無し様
16/03/04 13:30:43.24 YPfYvRJ2.net
今日のねずブロでは保元の乱を取り上げていながら、その原因を藤原忠通にのみ帰し、鳥羽院が崇徳院を叔父子と呼んで冷遇した骨肉の争いに全く触れていないあたり、いつものねずさんクオリティーです。
それはさておき、今回のテーマは「対立より和」なのだそうです。
(以下引用)
そしてこの歌を思うとき、昨今の日本を取り戻そうとする保守同士での、骨肉の争いがあることを、たいへん悲しく思います。
最近、いろいろな方から、「なんだか最近、いままでの日常なら考えられないような、良い人間関係や人脈が急激に開けてきました」というお話をよく聞きます。
おそらく、いまこれをお読みの皆様にも、そのような実感をお持ちの方も多いのではないかと思います。
(引用おわり)
保守同士の争いを嘆くと言っておられますが、私には「自分をこれ以上攻撃しないで」との悲鳴に聞こえます。
このスレッドの書き込みがそれほどの影響力を持っていると考えるのは思い上がりでしょうが、保守陣営の中でねず氏を攻撃している方がおられるのでしょうか。大変心強いことです。
(以下引用)
私はそこに、なんだか「神々の御意思」を感じるのです。
いま日本は、急速に目覚めつつあります。
さまざまな現象が、次々と起きています。
そして、ほんの1〜2年前なら考えられなかったような、変化が、いま起きています。
日本は、日本の持つ本来の姿を、急速に取り戻しつつあります。
(引用おわり)
悲鳴の次は神頼みですか。願わくはねずさんの信者がみな「急速に目覚め」て洗脳が解かれ、氏のインチキに気付きますように。

345:右や左の名無し様
16/03/04 14:32:21.25 XqrRn8+i.net
>>308
保元の乱ですよね。
引用
藤原忠通が承久の乱を仕掛けた理由は、単に権力者としての自己の保身でした。
引用終わり
とねずきち氏はおっしゃっているので、変だなーと思っていました。
以前に、皇嘉門院別当の歌をトンデモ説明されていたときも、崇徳上皇崩御の時期と皇嘉門院別当が参加した右大臣兼実家歌合の時期を間違えておられました。
保元の乱と承久の乱の単なるケアレスミスとおっしゃりたいでしょうが、私にはご自分の物になっていない付け焼刃の知識を偉そうに振り回そうとしたためにかかないでも良い恥をかいているように見えます。
ご自分で責任を持った記事を公開するのであれば書き流巣すのではなく、物事の前後関係などを面倒くさくてももう一度公表前に確認されることをお勧めします。

和歌の解釈についても改善が見られませんね。結論ありきで、必死にこじつけようとしておられますが、そもそも歌心が無い方なので説得力のある解説が出来ません。見ていて気の毒になります。

346:右や左の名無し様
16/03/04 17:43:35.12 67IfgHf9.net
>>307
いわゆる「はすみリスト」がやり玉に挙げられたのは、
民間人の個人情報をfacebookから収集して公開し、一部にその人々を社会的に
貶めようとする動きがあったためと理解しています。
もしわれわれがリストを作るとするなら、対象を著名人に限ったり、
あくまで小名木氏のトンデモ拡散を防ぐために活用し、対象の人々の
中傷に用いたりしないなどの対策が考えられます。
その人々に問い合わせのメールを送るなどは中傷には含まれないのではないでしょうか。
こればっかりは受けて次第なところもありますが・・・

347:右や左の名無し様
16/03/04 19:09:59.17 YPfYvRJ2.net
>>310
296を書いたときに分からなかったのですが、レイシストリストって例の「ぱよぱよちーん」騒動のあれですか。293の方はそんなのと同列のものをご提案くださったのではないのは分かっていますが、よほど慎重に扱わないといけませんね。知的で誠実に行きましょう!

348:右や左の名無し様
16/03/05 00:10:46.27 iH2YRUqM.net
>そうではなく、これを仕掛けたのは、当時摂政関白太政大臣だった藤原忠通です。
摂政関白太政大臣てなんですか?そんな肩書きあるのかな・・・

349:右や左の名無し様
16/03/05 01:44:05.78 X7KLMfst.net
>>311
はい、その騒動のアレです。
どうしてもリストを作って批判を行うというと、その件が思い出されて・・・
彼らはレッテル貼りの上に人権侵害に近いことをやっているので、
いくら小名木氏の対極にいる人とはいえ、好きではありません。
法的に、あるいはモラル的にどこまで許容されるのか。よくよく検討の必要があります。

350:右や左の名無し様
16/03/05 04:16:58.88 I+OFu453.net
>>313
そうですね。たとえば元国会議員の某氏などは、氏の本のコシマキに写真まで出され、紹介文を書き、氏の会合に出席までされています。
しかし、元国会議員ご本人は既に引退されているようにも見受けられます。氏の会合には私は参加しておりませんので、そこで元国会議員氏が何か積極的に氏を支持するような発言をされていたのかというのも判断基準のひとつではあるかと思います。
もし積極的支持の事実が無いようであれば、これはねずきち氏が元国会議氏を利用していると考えるべきなのではないかと思います。
ご本人の意図が明確に確認できない状況でブラックリストに載せてしまうというのも公正といえない気がしてしまいます。
たとえばどなたかがご自分のサイトやブログでねずきち氏に対する強力な御支持を表明しているような場合は、このスレでお知らせしたりすることは問題なさそうに思います。サイトやブログで支持されるということは、元々開示され意図があるということになりますので。
九州の某市会議員氏などは積極的に支持しているようにも見えますが、最近はどうなっているのでしょうか。

351:右や左の名無し様
16/03/05 09:36:58.96 I+OFu453.net
今日はこじんまりとしてますね

352:右や左の名無し様
16/03/05 13:23:38.76 yV6gvJOv.net
>そうではなく、これを仕掛けたのは、当時摂政関白太政大臣だった藤原忠通です。
摂政関白太政大臣てなんですか?そんな肩書きあるのかな・・・

353:右や左の名無し様
16/03/05 15:34:49.35 I+OFu453.net
>>308
根本的な疑問として、ねずきち氏は保守なのか、というものがあります。私には保守を標榜して情弱者扇動を商売にしているだけのように見えてなりません。
氏の著作物の印税では十分な収入となりそうには思えないので、どこかから活動費が出ているのかもしれません。あのような品質の低さでは私なら金を出しませんが、世の中には計り知れないものがありますから。
マルチであれ右翼、左翼であれ動員一人当たりいくら、のような形でマネタイズする商売で、氏は今は右翼が金になると判断されているだけなのではないでしょうか。

354:右や左の名無し様
16/03/06 11:21:36.27 zLvNv4Oz.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
蠅(ハエ)は金冠(キンカン)を選ばず
引用
現代社会は宣伝の時代と言われています。
その宣伝に際して、「認知不協和」はとても都合が良く、影響力の強いものです。
誰もがかっこいいと思っている者を、おもいきりショボく扱う。
権威あるものを貶める。
引用終わり
ねずきち氏がご自分の手法を説明されているようですね。
権威あるものを貶める、というのは氏が和歌の解説を利用している方法そのものです。
過去から (GHQに寄る"焚書"や"WGIP"以前、たとえば百人一首の成立以来現代に至るまで) の研究者の解釈を、サヨク的だの、戦前にはこのような解釈は無かっただのと言い立てて、ご自分の思いつき解釈を押し付ける。
つまり


355:氏は、研究者の金冠にたかるハエ、ということなのですね。 私は、自分や自分の尊敬する人たちの金冠にたかるハエがうるさいと感じれば、やはり叩きますね。



356:右や左の名無し様
16/03/06 12:19:54.15 lNzb50FB.net
>従って、アイデンティティを共有しない者は、国民でもなければ市民でもありません。
>そして、国民でもなければ市民でもないのなら、その国や都市において、その者は「外人」です。
>「外人」は、外国の人という意味ではありません。
>人の外、つまり人以外、という意味です。
これってゲルマン民族優越主義を標榜した何処かのちょび髭軍曹と同じ事を言ってるんだよね。
本人にその自覚が無い所が本当に恐ろしい。
扇動家どうし通じる所が有るのかしら。
格は大分落ちそうですが・・・。

357:右や左の名無し様
16/03/06 13:45:23.25 zLvNv4Oz.net
>>319
日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ
と、先帝陛下の詔にもあります。
ねずきち氏はこの詔をどのように受け取っておられるのでしょうか。文語文なので理解されていないのかも知れませんね。

358:右や左の名無し様
16/03/06 14:50:10.36 Lf7TGC0s.net
以下引用

これをお読みの方の中には、ご自身や、あるいはお近い方の中に、イジメや心ない中傷で迷惑を被っていて、つらい思いをされている方がおいでになかもしれません。
けれど、大切なことは、そのような中傷に、ただ「反応」して悩んだり凹んだりすることではありません。
悩んだところで、へこんだところで、相手は変わらないのです。
さりとて、相手に打ち勝つ必要もありません。
そういうことではなくて、自分の人生において何が大事かをしっかりとわきまえて、自分の進もうとする道に邁進することが大事なのだということを、この物語は教えてくれています。
その自分の進もうとする道が、「志」なのです。
そして、
「だからこそ志が大事なのだ」
ということも、この物語は教えてくれています。
引用終わり
リニューアル前の記事にはなかった部分です。
こうやって氏は自らの心境を仮託して記事にしてくださいますので、
我々は批判のし甲斐があるというものです。
つまり氏は今「いじめられている、中傷されている」と考えているようです。
それでも志をもって云々、とおっしゃいますが、氏の姿勢や記事の中身を見ると、
とても志をつらぬくような誠実な方には見えません。
>>318さんが引用された「権威あるものを貶める」というのも、
自分が批判されていることを暗に指しているのではと推察します。
もしそうならば、立場によっていうことをコロコロ変える、ネット右翼界隈が言う
どこぞの国の人の姿そのものですね。古墳の話など、ウソを百回言って真実にしようとするところもありますし。

359:右や左の名無し様
16/03/06 15:39:33.32 zLvNv4Oz.net
>>321
>>318さんが引用された「権威あるものを貶める」というのも、
自分が批判されていることを暗に指しているのではと推察します。
私もねずきち氏のドラマキング性から、そうだろうとは思ったのですが、つまりそれはねずきち氏はご自分を権威あるものと考えておられるということになりますね。臆面も無いというのを絵に描いたようで、笑止と言わざるを得ません。
百人一首の解釈に関しては、私も多くの現代の研究者も1000年来の研究者たちの権威を認めております。そして何の根拠も提示せずに、もしくは間違った根拠に基づいてその権威を貶めているのは他ならぬねずきち氏なのです。ねずきち氏は天に唾をしておられるのです。

360:右や左の名無し様
16/03/06 16:00:05.24 BoOT/++mj
>「権威あるものを貶める」

自分に権威があるとおもってるのどあれば「痛すぎる」。
最近は弱腰ですな。
2chを気にするならこのスレに降臨してすいません勉強させてくだいと言えばおもしろいのに。
「2ch住民に教えてもらう、ねずさんの勉強会」
開催してくれたら行くよ。小名木先生w

361:右や左の名無し様
16/03/06


362:21:02:45.27 ID:aAcR4Z/Ah



363:右や左の名無し様
16/03/07 03:08:05.32 UW4NDLWI.net
崇徳上皇の歌についての問題点を解説致します。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
対立よりも和
氏は類似の記事を氏のFBでも開示しておられます。
URLリンク(www.facebook.com)
3/4のFB記事引用
今日のねずブロは「対立よりも和」です。
 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
 われても末に 逢はむとぞ思ふ
崇徳院は、自分が遠島にされ、身近なものが殺害されるというお悲しみがあっても、なお、激流が岩にぶつかって二つに割れても、それでもなお、いつかはまた一緒になろう。ひとつになろう」とお歌いになられました。
そして讃岐の国にあって、乱でお亡くなりになった人たちの供養を、最期の日までお続けになられました。
日本人ほど平和を愛する民族はありません。
日本人ほど、戦えばこれほど強い民族はありません。
なぜなら日本人は、
 どこまでも愛。
 どこまでも和。
だからこそ日本人は強いのです。
引用終わり
また、だから日本人は強いのです、という何か本文とどう関連があるのかわからないような結論を押し付けるという、いつものスタイルで辟易します。もう少し理論的に御主張頂かないと逆効果にしかならないということを学習されないのでしょうか。しかしそれは別として歌の成立年と上皇の配流の時期にねずきち氏の主張を覆す矛盾があります。こちらもいつものことですが、氏の御主張の根拠を薄弱にするものです。
続きます

364:右や左の名無し様
16/03/07 03:09:42.82 UW4NDLWI.net
続き
以下、解説致します。
“瀬をはやみ” の歌の初出は久安百首です。初出では初一句は ”ゆきなやみ” となっており、詞華集に採られたときに ”瀬をはやみ” に改変されたと考えられています。久安百首は崇徳天皇が1142-1144の間に出題し1150に完成しています。その後1151に詞華集が成立し、この歌も改定の後に撰入されています。
保元の乱は1156, 上皇の配流は1164です。
“ゆきなやみ” と ”瀬をはやみ” では流れの速さが逆になりますが ”瀬をはやみ” に改変したのは第二句に来る “岩にせかるる” との組み合わせを考えれば当然の改良といえるでしょう。ここで崇徳上皇の年譜を以下に示します。
誕生 1119
即位 1123
後白河誕生 1127
院 1141
久安百首出題 1142-1144
 “ゆきなやみ” 成立
久安百首完成 1150
 “瀬をはやみ” 成立
詞華集 1151
後白河即位 1155
保元の乱 1156
配流 1164
この歌が最終形にまとまったのは、上の年表でもわかるように1151年です。保元の乱はその5年後、院が配流になったの更にその8年後です。
つまり、ねずきち氏の御主張の
“崇徳院は、自分が遠島にされ、身近なものが殺害されるというお悲しみがあっても、なお、激流が岩にぶつかって二つに割れても、それでもなお、いつかはまた一緒になろう。ひとつになろう」とお歌いになられました。”
は大間違いで (実は逆の順序で) この歌を作られた13年後に配流になった、ということになります。配流される13年も前に ”また戻ってくる” という歌を詠んだということになります。
ねずきち氏は以前から史実の発生順序をご自分の主張したい説に合致するように変更する傾向をお持ちでしたがこれもその変更の一つといえるでしょう。

365:右や左の名無し様
16/03/07 04:41:17.66 5A+rPovK.net
>>325、313
時系列を挙げての矛盾のご指摘ありがとうございます。ねず氏の主張が如何に出鱈目か、一目瞭然ですね。これに反論できるものなら、していただきたいものです。
従来の歴史書はWGIPで書き換えられているので信用できないとでも言われるのでしょうか。
以下、「蠅(ハエ)は金冠(キンカン)を選ばず」から引用
おもしろいもので、人というものは、分もわきまえずに日頃からこのような低


366:レベルな自慢話をしていると、だんだんと周囲から押されて、本当に対決しなければならないような気分になってくるものです。 (引用おわり) ぜひ、和歌や歴史のご専門の方と直接対決して論争を公開してしていただきたいと思います。そして専門家の方には、後藤又兵衛や木村長門守のように手心は加えず、息の根を止めるまでやっていただきたいものです。 しかし、この回の評論もいつものように浅薄です。講談をネタにして歴史的人物を語っているのはともかく、得意になって使っている心理学用語が、用語も用法も誤っています。 以下、その2に続きます。



367:右や左の名無し様
16/03/07 04:44:56.61 5A+rPovK.net
その2
以下、ねずさんブログより引用
立派だと思われている人に関して、これをこき下ろすような論評に接すると、人は自分が思っているイメージと、ウワサの落差から、自分の中でその情報を消化できなくなります。
すると不安になり、その不安を埋めようとして、かえってその情報を強く認識してしまうというものです。
こうしてウワサが、一層広まるのですが、これを「認知不協和」といいます。
(引用おわり)
調べたところ、正確には「認知的不協和」ですね。「認知不協和」ではヒットしません。
URLリンク(psychoterm.jp)
以下、上記ページより引用。ただし改行が多すぎると書き込めないので、改行位置を修正しました。
「自己や、自己をとりまく環境に関する意見・信念・行動などを「認知」と呼びますが、認知的不協和理論では、その認知要素間に矛盾がある場合を「不協和状態」と呼びます。
不協和状態は、不快な緊張状態を生起させます。
そこで、この状態を回避しようとして、認知的要素の一方を変化させたり、新たな要素を加えたりして、認知的不協和を低減させるのです。
その方法としては、例えば、正当化認知を加えるといったことが考えられます。
有名な具体例としては、喫煙があります。
「タバコは肺がんの原因となる」という話を聞いても、簡単には喫煙をやめることができないとします。
そうした場合に、「たばこを吸っていても長生きの人はいる」「たばこよりも交通事故の方が死亡確率は高い」などといった反論を行うことで、喫煙行動を正当化し、認知要素間の矛盾、つまり不協和状態を緩和させようとするのです。
(引用おわり)
「かえってその情報を強く認識」など出てきません。
自分の専門外の知識を振り回す前に、うろ覚えの言葉の意味を再確認くらいすべきですが、われわれとしてはこれまでのねずさんクオリティを保っていただいた方が助かります。

368:右や左の名無し様
16/03/07 06:46:38.80 UW4NDLWI.net
>>327
> >>325、313
>
> 時系列を挙げての矛盾のご指摘ありがとうございます。ねず氏の主張が如何に出鱈目か、一目瞭然ですね。これに反論できるものなら、していただきたいものです。
> 従来の歴史書はWGIPで書き換えられているので信用できないとでも言われるのでしょうか。
上皇がこの御製を詠んだのは配流後である証拠はGQHによって焚書された。また元々この歌は久安百首、詞花集 (こちらが正しい表記です) には入っていなかったが、GHQが捏造した。
大東亜戦争以前はこれが通説だったが、伝本がすべてGHQに改竄されてしまったので証明は出来ない。
とおっしゃるでしょうね。
>
> 以下、「蠅(ハエ)は金冠(キンカン)を選ばず」から引用
>
> おもしろいもので、人というものは、分もわきまえずに日頃からこのような低レベルな自慢話をしていると、だんだんと周囲から押されて、本当に対決しなければならないような気分になってくるものです。
> (引用おわり)
>
> ぜひ、和歌や歴史のご専門の方と直接対決して論争を公開してしていただきたいと思います。そして専門家の方には、後藤又兵衛や木村長門守のように手心は加えず、息の根を止めるまでやっていただきたいものです。
そういえばAmazon.jpの書評などを見ると、氏の尻馬に乗って今までの解釈を否定する方がいらっしゃいますね。氏がそういう方々に押されて本当に歌人や研究者と対決せざるを得なくなる日が来るでしょうか?
まともな研究者や歌人が、研究実績もなく、歌人でもないねずきち氏の相手をしてくれるとは思えません。百人一首のトンデモ本を研究者や歌人に送っても送り返されてしまうでしょうね。送り返す手間もかけないかもしれません。
> しかし、この回の評論もいつものように浅薄です。講談をネタにして歴史的人物を語っているのはともかく、得意になって使っている心理学用語が、用語も用法も誤っています。
氏には講談、浪花節、劇画あたりがお似合いです。そこをはみ出して、文学や歴史、学術関係のものに背伸びして手を出すとぼろぼろと問題が出てきます。
多分講談、浪花節、劇画の分


369:野でも問題を作り出しておられて、指摘する人が居ないというだけの問題でしょう。



370:右や左の名無し様
16/03/07 10:15:22.26 UW4NDLWI.net
>>328
正当化はねずきち氏がいつもやっておられます。
引用
本には、保元の乱は後白河天皇によって崇徳院が讃岐に流されたとしているものと書かれています。
けれど我が国における天皇は、政治権力を揮わない権威としての存在です。
ですから後白河天皇が、天皇の地位にあって崇徳院を拿捕し流罪したという解釈は間違っています。
そうではなく、これを仕掛けたのは、当時摂政関白太政大臣だった藤原忠通です。
藤原忠通は、摂関家としての藤原家の安泰のために、政治的に邪魔になる崇徳院に、実際にはまったくの無実である謀反の疑いをかけて逮捕し、流罪にしてしまったのです。
引用終わり
このあたりにも後白河天皇の氏のセオリーにあわない行動の正当化がありそうに見えますね。

371:右や左の名無し様
16/03/07 19:10:40.70 qle3r+V4.net
【重要なお知らせ】
政治思想板で強制コテハン・IP表示・ID表示・ID無しを選んでスレ立てできるようになりました。
スレリンク(sisou板:1番)

372:右や左の名無し様
16/03/07 23:24:37.64 BqrwBCl4.net
今日の記事より以下引用
ところがその南京政府は、南京を放棄してさっさと重慶へと逃げ出し、南京には新たに汪兆銘を首班とする汪兆銘国民政府が樹立されています。
要するに昭和12年当時の支那というのは、いくつもある軍閥が、それぞれに勝手に争っていたのであり、およそ中央政府のある国家とは程遠い現状にあったわけです。
(中略)
また蒋介石率いる重慶政権、つまり後年の「中華民国」が、支那を代表する政府として認められる存在になったのはいつかというと、実は大東亜戦争のさなかである昭和18(1943)年11月のことです。
引用終わり
以下、過去の書き込みを再掲します。
1915年、日本は中華民国政府にいわゆる「対華21か条の要求」を出します。
「支那政府」と書かれてはいますが、相手は中華民国政府です。
1922年には、日本・イギリス・アメリカ・フランス・イタリア・中華民国・オランダ・ベルギー・ポルトガル
の9か国でワシントン会議が行われています。
1943年に初めて国際社会に承認されたというような書き方をしていますが、
これら2つの条約・会議を見ても真っ赤なウソだとわかります。
再掲終わり
加えますと、汪兆銘政権は日本が裏で糸を引く傀儡政権の一つであり、これを以って
「当時の支那は軍閥が割拠していた」などというのは筋近いです。
中国を混乱に陥れていたのは日本であるのに、その日本の行為をもとに「中央政府などなかった」
などというのは、ある種のマッチポンプですね。あるいは、クーデター的行為とでも言うべきでしょうか。

373:右や左の名無し様
16/03/10 08:52:25.84 k8L3ccxc.net
小名木氏が熱田神宮にて講座をひらくようです。
一連の文化講座のおおとりを務めるようですが、他に並んでいる人と比べて
肩書は見劣りしますね。
テーマには百人一首も含めるようですが、このような方を採用する
熱田神宮の見識を疑います。質問状を出したいくらいです。

374:右や左の名無し様
16/03/10 11:23:20.13 BKaQrDLi.net
>>333
熱田神宮に食いこむとはたいしたものではありませんか。お祝いを述べさせていただきたいところです。
氏は日本の保守を代表すると自他共に見とれられているかのような言動をとっておられますため、氏の恥は好むと好まざるとにかかわらず日本の保守の恥となってしまいます。
今後ともやさしく見守らせて頂きましょう。

375:右や左の名無し様
2016/03/11


376:(金) 12:26:45.68 ID:O8CZIT3E.net



377:右や左の名無し様
16/03/11 15:34:57.50 O8CZIT3E.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
国家主権とシラス国
引用
「主権者」という言葉は、もともとはイタリア語の「Sovranita」やフランス語の 「souverainete」を指す言葉です。
日本語に訳せば「超法規的な最高にして至高な存在」です。
中略
「国家における超法規的」ということは、当該国の国法にさえ縛られません。
ですから「国民主権」であれば、交通違反で捕まっても、逆に捕まえた警察官の処罰を命ずることが(権利としては)可能です。
そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、国民が超法規的絶対権を持つ存在なのですから、そうなります。
引用終わり
日本国憲法前文
引用
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
引用終わり
そもそも主権にねずきち氏が主張されるような明示するほどの超法規性はありません。単なる、最高権力者という意味と採るべきでしょう。
また、日本国憲法前文で、正当に選挙された国会における代表者を通じて主権を行使すると明示されている以上、国会で定められた法律に基づいて主権を行使しなければりません。
主権者たる国民が、憲法で定められた代表者に委任して規定した法律に基づいて権利を行使ように憲法で定められていますので。
ねずきち氏はこの前文を読んでおられないか、理解されていないために、主権に基づく権利を行使するためには代表者を通じて行動しなければならないことが理解できていません。
理解されていないが為に、"ですから「国民主権」であれば、交通違反で捕まっても、逆に捕まえた警察官の処罰を命ずることが(権利としては)可能です。"というようなとんでもないご発言をされてしまうのです。
思いつきの落書きのようなものですね。

378:右や左の名無し様
16/03/11 20:04:06.32 6+5+91BU.net
>>333
見識を疑うどころの騒ぎではありません。
ねず氏を呼ぶ決断を下したのが熱田神宮の神職なのか事務職なのか知りませんが(前者でないことを祈ります)、自分のところを由緒が古く大きいだけの普通の神社だと思っているのでしょうか。
三種の神器の一つ、宝剣をお守りする立場という自覚が無さすぎます。
熱田神宮に怪しげな人物を近づけるというのは皇室に、そして日本全体に泥を塗る行為だと知っていただきたい。そのために神社以外の世界のことも知っていただきたい。そこらのただの神社ではないのですから。

379:右や左の名無し様
16/03/11 20:13:51.71 6+5+91BU.net
324の続きです。
昨日から熱田神宮に対して腹が立って仕方がありません。
いっそ、草薙剣は壇ノ浦に沈んでしまって熱田神宮には何もないのだ、と思いたいです。
これが「認知的不協和」状態の発想というものです。

380:右や左の名無し様
16/03/11 21:39:34.73 27t4KCqw


381:.net



382:右や左の名無し様
16/03/11 21:43:17.28 27t4KCqw.net
熱田神宮はかつて新羅僧である道行に宝剣を盗まれたという経験がありましたね。
幸いにして国外流出は免れましたが。
小名木氏のやろうとしていることは、宝剣そのものこそ手をつけませんが、
その権威を笠に着る行為であり、極端な表現をすれば「宝剣の威光を盗む」ような
ものだと思います。
熱田神宮は歴史から学んでいただきたい。

383:右や左の名無し様
16/03/12 05:52:45.28 qSHhnwQc.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
シラス国を取り戻す
引用
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持」と書かれています。
つまり国際社会において「平和を愛する諸国民」が上であり、「われら(日本人)」はその下位に位置すると宣言されているわけです。
引用終わり
“平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持” で、なぜ”諸国民”と”われら”の間に上下関係を見るか? これはねずきち氏が常に抱いている劣等感によりこのような発想になると考えられます。
ここで ”信頼して” というのは “諸国民” が公正であり、信義を持って行動していることを前提として、という意味です。
逆に言えば、”諸国民” の “公正” と “信義” が ”信頼” 出来ない場合は自衛することも厭わないというように受け取ることが出来ます。これは前提条件に基づく対等の関係と言えます。
憲法は文語で書かれています。ねずきち氏はいつも古文の読み取りに問題を抱えておられます。
日本の保守を代表する立場を自認されるのであれば、もっとこの部分の勉強に力を注がれることをお勧めいたします。ご自分が恥をかかないためにも、保守全体の品質向上のためにも。

384:右や左の名無し様
16/03/13 09:11:16.68 yP3rZlxw.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
古墳の話です。相も変わらず珍説とシャドーボクシングのオンパレード。
>学者の先生たちは、自分では体を動かして働かないから、そうした苦労がわからない。そうした工事の複雑ささえ、理解しようとしない。
などとおっしゃっていますが、冒頭の写真のように整った古墳を作るのに「残土を盛っただけ」
「墳墓を作るために盛り土したわけではない」とは、古墳づくりの労苦を想像できない方なのでしょうね。
古墳というのは土を盛って遺体を埋めておしまいではありません。各段に埴輪をめぐらせ、
斜面には大量の石を葺き、古墳内部には石室を作るわけです。なぜ残土にそこまでするでしょうか。
墓として、祭祀場所として計画的に作られたことは明らかです。
なお、氏がかつて批判のやり玉に挙げた(前スレ参照)、仁徳陵築造に必要な人員推定、
1日当たりピーク時で2,000人、延べ680万7,000人を動員して15年8ヶ月の工期と796億円の工費を要する
というのは、大林組という建設会社が推定したものです。19世紀末より存在する歴史の長い
建設会社の人たちも「自分で体を動かしてないから、苦労が分からない」のでしょうか?
>豪族が自分の墓を造るために民衆をムチでしばきあげて使役した、そんな証拠があるのでしょうか。
>肝心のムチさえ、これまで一度も出土し�


385:トいないのです。 誰がムチでしばきあげたなどと言っているのでしょうか。シャドーボクシングです



386:右や左の名無し様
16/03/13 09:18:07.14 yP3rZlxw.net
>これは、何も私が申し上げている新説でもなんでもなくて、戦前は、むしろそれが世の中の常識です。
>戦後がおかしいのです。
>一昔前までは、地元のお年寄りなら誰でも知っていたことです。
こないだのCGSの動画では「ねずさん説」って言ってませんでした?
URLリンク(www.youtube.com)
冒頭にて前回の言い訳をしていますよね。
戦前の常識を我が物にしようとするなんて・・・
いや、ご自身もそんな常識が存在しないと自覚されているのでしょう。
>そして、冒頭のご質問です。
>では、副葬品の埴輪(はにわ)は、何のために埋められたの?、人柱ではないの?というご質問です。
冒頭に質問文などありませんが・・・
以前の記事の切り貼りで今日のポストを作ったということですね。
ご自身の文章を再掲したりアレンジしたりするのはもちろん氏の権利であり、
我々がとやかくいうことではありませんが、手抜きが目立ちます。
なお、ねず氏の古墳論がいかに荒唐無稽かは、前スレでも大いに論証されています。
ご興味のある方は前スレにてCtrl+Fで「古墳」と検索してください。

387:右や左の名無し様
16/03/13 12:50:11.55 gTvBCmhl.net
>>342
> >豪族が自分の墓を造るために民衆をムチでしばきあげて使役した、そんな証拠があるのでしょうか。
> >肝心のムチさえ、これまで一度も出土していないのです。
> 誰がムチでしばきあげたなどと言っているのでしょうか。シャドーボクシングです
そうなのですよ。
手塚治の火の鳥 大和編もしは黎明編あたりで、古墳の建設の話が少し出ていたかもしれません。漫画ですからムチも出てきたか知れません。
しかし実際に古墳を建設する為の労働者を使役するときに本当にムチをつかったかどうかなどわかっているわけではありません。
氏の論理展開は常にこのようなもので、漫画に出てきた話を"偉いサヨクの先生がこういっている" と難癖をつけてシャドーボクシングの対象にしています。
氏が、御自分が理解できるものをソースに論理展開しようとする場合、多くが漫画になります。北斗の拳、ワンピースなどはよく用いられているようです。

388:右や左の名無し様
16/03/13 13:06:58.79 gTvBCmhl.net
>>342
ねずきち氏は延べ人数と人口をそのまま比較してしまうよう認識しか無い方ですから、氏のご高説に関しては聞くだけ無駄です。
私は既に氏の言うことは全く信用致しません。氏の口から出たというだけで、他の方から聞いた話の10倍くらいは疑ってかからないとならない、と考えています。

389:右や左の名無し様
16/03/14 09:06:07.80 7crYTnqt.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
万古不易の正しい道
引用
ところが、2015年に近現代史研究家の関野通夫先生が冒頭の写真にあるような「War Guilt Information Program」と現実に書かれたGHQの指令文書等を発掘したことで、戦後の左翼の隠蔽工作が白日の下に晒され、その実在が証明されたものです。
引用終わり
冒頭の写真にあるような、とおっしゃっているのですが、冒頭に写真がありませんね。
昔の記事
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
日本人を狂わせた洗脳工作 WGIP
には写真があります。
最近過去スレのリニューも何か投げやりですね。

390:右や左の名無し様
16/03/14 13:45:16.04 7crYTnqt.net
>>342
ねずきち氏はこの記事の中で、
引用
古墳といえば、我が国最大の古墳が仁徳天皇陵ですが、以前、大林組がこの御陵を造るのに、どれだけの労力がかかるか計算しました。
結果は、完成までに15年8ヶ月、必要人員が延べ796万人です。
仁徳天皇のご治世の頃の日本列島の人口は全国でも4?500万人程度です。
そんな時代にどうやって796万人も動員したのか。しかも工期は約16


391:年です。 その16年の間、民衆が、ひたすらムチでぶっ叩かれながら古墳造りのための強制労働をさせられていたというのなら、その人達は、使役させている豪族たちも含めて、いったい16年間、何を食べて生きていたのでしょうか。 その間、民衆は老若男女の区別なく、赤ん坊まで借りだして、盛土していたとでもいうのでしょうか。 そしてそこまでして民衆全員を使役しても、まだ人口が足らないことを、いったいどのように説明するのでしょうか。 引用終わり といっておられます。 日本の総人口4-500万人と、延べ人数の796万人を比較して、"民衆全員を使役しても、まだ人口が足らないことを、いったいどのように説明するのでしょうか。"と的外れな疑問を提起しておられます。 こういう初歩的な間違いを頻繁におかしておられるので、氏のご発言には何の信頼性も見出せなくなります。 ねずきち氏は土建屋さんの出身だという印象をもっていたのですが違うのでしょうか (以前の記事でそういうのを見かけましたので秘密にされているわけではないと思います)。 念のために計算してみますと、完成までに15年8ヶ月、必要人員が延べ796万人という見積もりから一日あたりの稼動人員を算出した場合、 7,960,000/(15*365+8*30)=1,392 となります。つまり、1,400人程度の専門の部隊がいれば良いわけです。もちろん時期によって人数は変動するでしょう。また、農閑期に人員を徴発することで、多人数を確保し、農繁期には工程をとめるということもあるでしょう。 どちらにしても、日本全人口が5,000,000だとするとそれほど桁外れの人数とも思えません。



392:右や左の名無し様
16/03/14 14:29:51.38 7crYTnqt.net
>>343
政治家が自分の都合で"世の中の常識"を操作するのはGHQが始めたことではありません。各時代の為政者たちはみな自分の方針が受け入れられ易いように人民を誘導します。
ですからねずきち氏のおっしゃる戦前の常識というものも、明治時代以前にどうだったか、江戸時代以前は、と考えると、ずっと同じことが"世の中の常識"とされていたかはわかりません。ねずきち氏が戦前の常識とされているものは(もしそれを信頼するとしても)氏の回りのご老人から聞き取ったものでしょうから、明治以前にさかのぼることはありません。しかし古墳は江戸時代にできた訳ではありません。
だからこそ、ねずきち氏のような先入観一杯の素人ではなく、客観的な物の見方ができる専門の研究者の意見が大切なのです。
客観性のある意見を揶揄するようなねずきち氏の態度は、氏の"研究家"というタイトルがただの自称であることを暴露するものです。

393:右や左の名無し様
16/03/14 15:29:47.25 QTq9p1DJ.net
そもそも大仙古墳が仁徳天皇の陵墓だという確定的な証拠は無い。
宮内庁が調査を拒否している事から、この先に明らかになる見通も無い。
研究と題すならそこから始めないといけないのではないのかと。
氏は記紀を中心に都合のいい好きな資料を見つけてきて、
日本は凄かったと言う妄想を膨らますだけ。
何年か前に発掘偽装事件が有りましたが、(ゴットハンドとか言われた事件)
やってる事がそれと大して変わらない。
記紀に対する史料批判とか言い出すときっと発狂する事でしょう。
だから漆の小枝が遺跡から見つかっただけで、
漆の起源は日本で栽培すらされていた等と言ってしまう。
ドラマキングとはよく言ったものだと思う。

394:右や左の名無し様
16/03/15 02:19:51.05 Bgo/N75l.net
>>349
仁徳天皇陵ではなさそう、というのが"一般の常識"みたいですね。
戦前は、お上の言っていることが考古学的におかしくても、疑問を挟んだだけで不敬と言われるので調査の対象ではなかったでしょう。盗掘はされているようですが。
天皇家が仁徳天皇陵と治定して、天皇家が祖先としてお祀りすることと、考古学上の事実は別に考えるべきでしょう。世の中に、誰それの墓、として祀られているが事実は明らかではないというものはいくつもありますし、場合によっては同じ人の墓が複数存在する場合もあります。
お祀りというものは精神的なものでそれでよいと考えますが、歴史的事実を祀りと同じ土俵で考えてしまうとカルトになってしまいます。

395:右や左の名無し様
16/03/15 10:59:37.99 Bgo/N75l.net
古墳の記事は過去記事の焼き直しなのですが、過去に書かれた内容と矛盾する内容となっていますので、その部分を解析してみたいと思います。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
古墳のお話
においては、ねずきち氏は
引用
そんな古くからの常識を破壊したのが、戦後の学者さんたちです。
学者さんたちは、古墳は豪族たちの権力の象徴であり、だから古墳は墳墓であり、副葬品としての埴輪は、人柱の代替品であり、もともとは人間を埋めていたのだ、といいます。
では、お伺いしたいのです。
副葬に人柱を立てたというのなら、その人骨が並んだ古墳を見せてくださいと。
引用終わり
と、殉死、人柱について強く否定されています。
しかし日本のような湿潤な環境で土に埋められた人骨は数百年程度で分解して見分けが付かなくなるようです。
またこの時代の人柱というものは人を殺して副葬するのではなく生きた人間の上半身もしくは頭だけを地上に出るように埋めるようですので、野獣の餌食になってしまい骨が残ることはないでしょう。
続きます

396:右や左の名無し様
16/03/15 11:03:49.29 Bgo/N75l.net
続き
同じタイトルの過去記事では、ねずきち氏は殉死のしきたりの存在を肯定しておられますのでそちらを以下にご説明いたします。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
古墳のお話
この過去記事の最後の部分で、
引用
最後にもうひとつ。
この記事をアップしたあと、非公開コメントで、次のご指摘をいただきました。
「日本書紀の垂仁天皇記の「ノミノスクネと埴輪」のところに、ヤマトヒコノミコトが亡くなっなさい近習の者を集めて、全員を生きたままで、陵のめぐりに埋めたてた。
その事に垂仁天皇が心を痛まれて、「これからは、止めよう。」と、そしてノミノスクネが出雲の土部を呼んで埴輪を造らせ天皇に献上し、「これからは、この埴輪を生きた人に変え陵墓に立て後世のきまりとしましょう」と、提案すると天皇は大いに喜ばれた」とあるが、というご指摘です。
日本書紀のこのくだりを読んだらわかるのですが、ここに書かれているのは、できあがった古墳に、偉い人を埋葬する際のしきたりとしての殉死の話です。
引用終わり
となっています。過去にも読者の方から、日本書紀の記述に殉死を埴輪に置き換えるという指摘があり、こちらでは殉死のしきたりがあったことを認めています。国史研究家を自称される氏としては日本書紀の記述を否定することは出来ませんからね。
つまりねずきち氏は、氏の文体をお借りすれば、
大将はオラたちから人柱を出せなんどという残酷なことは言はましねえだ。大将の国はお花畑ですだ。
と、おっしゃりたいわけですが、その正式な歴史書たる日本書紀が人柱の存在を肯定していると指摘を受けて、一旦はそのしきたりがあることを認められたわけです。しかしその後この記事をリニューした際にまたお花畑理論に戻されたわけです。
続きます

397:右や左の名無し様
16/03/15 11:07:34.20 Bgo/N75l.net
続き
尚、日本書紀のこの部分について以下にコピペさせていただきます。
URLリンク(homepage1.nifty.com)
こちらからの引用です。
“今より以後、陵墓に必ず是の土物を樹てよ。人をな傷りそ”となっていますからそれ以前は人を傷っていた、ということになります。
この論文自体は戦後のものですから、氏は著者をサヨクとののしる可能性がありますが、日本書紀はもちろん戦後書かれたものでは無いことはねずきち氏もご存知だろうと思います。この部分はGHQの捏造によるものと主張されるかもしれません。
引用
三十二年の秋七月の�


398:b戌の朔にして己卯に、皇后日葉酢媛命、薨(かむさ)ります。臨葬(はぶ)りまつらむとして日ごろ有り。天皇、群卿に詔して曰はく、「死(しにひと)に従ふ道、前に不可(よからず)と知れり。今し此の行(たび)の葬(みはふ)りにいかがせむ」と。 是に野見宿禰、進みて曰さく、「夫れ君王の陵墓に生ける人を埋め立つるは、是良からず。豈後葉(のちのよ)に伝ふること得むや。 願はくは、今し便りなる事を議りて奏さむ」と。則ち使者を遣して、出雲国の土部(はにべ)壱佰人を喚し上げ、自ら土部等を領(つか)ひ、埴(はにつち)を取りて、人・馬と種々の物の形とに造作(つく)り、天皇に献りて曰さく、 「今より以後、是の土物(はに)を以ちて生ける人に更易(か)へ、陵墓に樹(た)てて、後葉の法則(のり)とせむ」と。 天皇、是に大きに喜びたまひて、野見宿禰に詔して曰はく、「汝が便りなる議、寔(まこと)に朕が心に洽(かな)へり」と。 則ち其の土物を、始めて日葉酢媛命の墓に立つ。仍りて、是の土物を号けて埴輪と謂ふ。亦は立物と名(い)ふ。仍りて、令を下して曰はく、「今より以後、陵墓に必ず是の土物を樹てよ。人をな傷(やぶ)りそ」と。 引用終わり 以上です。 ねずきち氏の記事の品質を示す良い例題だと考えますのでこちらに指摘させていただきました。



399:右や左の名無し様
16/03/16 13:20:23.02 P0Q7T+le.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
万古不易の正しい道
引用
ところが、2015年に近現代史研究家の関野通夫先生が冒頭の写真にあるような「War Guilt Information Program」と現実に書かれたGHQの指令文書等を発掘したことで、戦後の左翼の隠蔽工作が白日の下に晒され、その実在が証明されたものです。
引用終わり
この記事の冒頭には写真が無いことは以前にもご指摘さしあげましたが、その他にもう一つ疑問があります。
ねずきち氏の上の文章でははサヨクがWar Guilt Information Programの隠蔽工作をしたかのように読み取れます。
しかし、サヨクがソビエトの秘密行動の隠蔽工作をする事は考えられるかもしれませんが、アメリカのGHQの秘密行動の隠蔽工作をするとは考えられないでしょう。
更にソビエトにしても敵国であった敗戦国側にシンパ組織があったとしても、そこに隠蔽工作を任せるとは考えられません。
氏がここで、隠蔽工作とおっしゃっているのは何のことなのでしょう。ご自分の気に入らない言動や意見はすべて隠蔽工作だとおっしゃるのでしょうか。
そもそも戦勝国が敗戦国に乗り込んできたのであれば、もっと強力な検閲体制などを取っても全く不思議は無いでしょう。日本は戦争に負けて、占領されていたということを氏はお忘れなのでしょうか。占領軍のGHQが、戦勝国の理屈で戦敗国を教育するのはあたりまえです。そうするつもりが無ければ元々戦争などしません。
戦勝国のあたりまえの行動を、もったいぶってさも重大な陰謀か何かのように言い立てるのは見ていてこっけいです、というとサヨク判定されるのでしょうね。

400:右や左の名無し様
16/03/17 08:45:39.76 etcjQUzM.net
>>351-353
氏は「殉死」と「人柱」は別物と勝手に解釈しているようです。
微妙なニュアンスは違いますが、埋葬にあたって現代の感覚では死ぬ必要がない人を
死なせている訳ですから、差はそんなにないと思います。
勝手に言葉を定義したり、区別したり、同一視したりして、人をだまくらかす。
いつもの氏のやり口ですね。

401:右や左の名無し様
16/03/17 10:12:39.46 LFHhG5vk.net
>>355
ねずきち氏のような言葉が不自由な方がことばで人を惑わそうとするというのも不思議な話ですね。これも氏マルチ譲りの手法なのでしょうか。
"
ねずきち氏の記事でも私のコメントでも"殉死"、"人柱"はどちらも陪葬の意味で用いられている事は明白です。貴人を埋葬するときに生きている人間貴人の棺の近くに埋めることですね。
ねずきち氏も認めておられるように、古代日本では人柱の習慣がありましたし、近世の江戸時代位でも遠野物語などに人柱の話が出てきます。
陪葬に関しては、組織的なものは垂仁天皇が禁止したわけです。

402:右や左の名無し様
16/03/17 19:38:49.74 7Na8kjnv.net
今日の書き込みは使い古された南京事件無罪論です。
(以下引用)
南京で大虐殺があったというのが、中共を筆頭とする日本の左翼の立場です。 これに対して日本の保守の立場は、そんなものはなかった、という立場です。
左翼からみたら、保守は、右にあります。 しかし、片方が「あった」としているものを、「なかった」というのは、相手の言っていることに対抗しているだけで、実は正確な発言ではありません。
国際法に従えば、交戦の際には次の4つの要件があります。
1、責任者の存在、 2、遠方から認識し得る特殊徽章、 3、公然と兵器を携帯すること 4、その行為に付き戦争の法規慣例を遵守すること
(引用おわり)
343でも言われているとおり、ねず氏は言葉を操って人を惑わしておりながら、肝心の言葉が不自由で、何を言っているのか分からないことが少なくありません。
察するに、日本の左翼(「中共を筆頭とする」は笑わせますが)が虐殺を肯定しているので、保守としては対抗上「無かった」と言わざるを得ない。
しかし、「無かった」は実は正確ではなく、虐殺はあったのだが、それは正当な虐殺であって、不法殺戮は一切行っていない、と言いたいようです。
結論を最初に述べるのは論文として正しい構成で結構ですが、正確に伝わらなくては全く意味がありません。
(その2へ続く)

403:右や左の名無し様
16/03/17 19:40:25.98 7Na8kjnv.net
その2
ここで、ねず氏にしては大変珍しく、出鱈目な自説ではなく、正確に国際法を引用しています。
しかし、引用しているのが「ハーグ陸戦条約」であるとちゃんと書く必要はあります。ここは正確ですが、それ以外はまったくのでっち上げばかりです。
「日本の保守の立場は、そんなものはなかった、という立場」ですって?秦郁彦氏は保守の論客と分類されますが、4万人程度の不法殺戮はあったとの立場です。保守の中でも「不法殺害ゼロ」説はむしろ少数でしょう。
「偕行」誌に連載された「証言による南京戦史」の執筆にあたった元軍人の加登川幸太郎氏が「重ねて言う。一万三千人はもちろん、少なくとも三千人とは途方もなく大きな数である。
日本軍が「シロ」ではないのだと覚悟しつつも、この戦史の修史作業を始めてきたわれわれだが、この膨大な数字を前にしては暗然たらざるを得ない。戦場の実相がいかようであれ、戦場心理がどうであろうが、この大量の不法処理には弁解の言葉はない。」と言っておられます。
そして何より、松井岩根司令官自身が以下のように述べています。
長くなりますが、以下引用。
「南京事件ではお恥しい限りです。南京入城の後、慰霊祭の時に、シナ人の死者も一しょにと私が
申したところ、参謀長以下何も分らんから、日本軍の士気に関するでしょうといって、師団長
はじめあんなことをしたのだ。
私は日露戦争の時、大尉として従軍したが、その当時の師団長と、今度の師団長などを比べて
みると、問題にならんほど悪いですね。日露戦争の時は、シナ人に対してはもちろんだが、
ロシヤ人に対しても、俘虜の取扱い、その他よくいっていた。今度はそうはいかなかった。政府
当局ではそう考えたわけではなかったろうが、武士道とか人道とかいう点では、当時とは全く変っておった。
慰霊祭の直後、私は皆を集めて軍総司令官として泣いて怒った。
(その3へ続く)

404:右や左の名無し様
16/03/17 19:42:34.89 7Na8kjnv.net
その3
松井司令官の言葉の引用を続けます。以下の文中、「当たり前ですよ」と言ったのは中島今朝吾中�


405:ォのようです。 (以下引用) その時は朝香宮もおられ、柳川 中将も方面軍司令官だったが。折角皇威を輝かしたのに、あの兵の暴行によって一挙にしてそれを 落してしまった、と。ところが、このことのあとで、みなが笑った。甚だしいのは、或る師団長の 如きは「当り前ですよ」とさえいった。 従って、私だけでもこういう結果になるということは、当時の軍人達に一人でも多く、深い反省を 与えるという意味で大変に嬉しい。折角こうなったのだから、このまま往生したいと思っている」 『松井石根談 我が大陸政策と軍』より さういふやうな勢で捕虜も相当出来たけれども、捕虜に食はせる物もない、さういふ状態で 戦闘しつつ捕虜が出来るから捕虜を始末することが出来ない、それでちょん斬ってしまうといふことになった。 それで大したことではないのだが、南京の東南方の鎮江との間の所で一万余の捕虜があっだの だけれども、そんなのは無論追撃中だから戦闘中と見てもよろしい、又捕虜となっても逃亡する 者もあるし、始末が付かぬものだからシヤーシヤーと射ってしまったのだ。 その死骸が川に流れた、それから問題になったのだ。だからその問題は所謂半戦闘行動である。 (内外法政研究会『研究資料第一三〇号 松井石根氏談 我が大陸政策と軍』(防衛庁防衛研究所 戦史部所蔵) (その4へ続く)



406:右や左の名無し様
16/03/17 19:45:05.78 7Na8kjnv.net
その4
ねず氏に限ったことではありませんが、歴史を直視する勇気を欠くものたちが、当事者たちがほぼ世を去ったのを良いことに、やり放題のでっち上げを行って恥じずにおります。
(以下引用)
加えて彼らは国家ですらなく、平和だった南京に、武器を持って突然乱入した連中です。 つまり国際法上のテロリストです。
そのテロリストたちが南京の市民を虐殺し、民家を焼き払い、民間人に銃を突き付けて、日本軍との戦闘をさせていました。
(引用おわり)
嘘です。日本は国民政府を中華民国を代表する政権と認めて交渉していました。南京はその首都であり、国民党は日中が戦端を開くずっと前から南京におります。突然乱入などありませんし、民間人に戦闘させていたとの当時の証言もありません。
国民党の督戦隊が兵士が逃亡しようとすると撃ったり、トーチカに閉じ込めて鍵を掛けたり、鎖で縛りつけたりということは見聞されていますが、兵士に限ったことです。
(以下引用)
これは明らかに不法集団です。 この不法集団を追い払うために日本軍が向かったのです。
(中略)
この場合、日本側からすれば、便衣兵が民間人に紛れ込んでいる以上、どれが国民党兵であり、どれが民間人かの区別がつきません。
そうであれば、本来の軍の活動としては、その時点で南京にいる市民の全員をまとめて殺しても、それは国際法上適法な行為となりますし、世界の軍隊であれば、それが普通の軍の行動であり意思決定です。
そういう一般市民の虐殺にならないために戦時国際法があるのです。 しかし支那人の側が法を守らないなら、これは彼ら自身が招いた自業自得です。
日本は、南京城攻略後、場内に便衣兵がいるということがわかった時点で、 テロリスト駆除のために、南京城内を完全に焼き払い、城内にいる支那人全員を男女を問わず全員殺戮して構わないし、むしろそのようにすべきというのが、戦時国際法上の交戦時


407:の慣例です。 (引用おわり、その5へ続く)



408:右や左の名無し様
16/03/17 19:46:16.98 7Na8kjnv.net
その5
まるで国民党軍の横暴に苦しむ市民を救うために正義の日本軍が南京に入城したかのような書き方です。その「正義軍」の当の司令官は「恥ずかしい限り」と言っておられるのです。
便衣兵がいたとして、市民と一緒に皆殺しにして良いとの国際法などどこにもありません。便衣兵をゲリラとして処刑しても国際法違反とならないこともありましたが、軍法会議できちんと罪状を明らかにした場合です。
「男女を問わず全員殺戮して構わない」など、先のハーグ陸戦条約のどこにも書かれていません。
今回述べている論はねず氏のオリジナルではなく、他の「なかった派」の尻馬に乗っているに過ぎないのですが、「全員殺戮して構わない」などという語り口のおどろおどろしさ、節操のなさがねずさん流です。
区別が付かないので全員いっしょくたにして殺して構わない、というのはどこかで聞いた理論ですね。言うまでもありませんが、米軍の日本の大都市人口密集地への焼夷弾攻撃、原爆攻撃で使った口上です。ねずさんのメンタリティはカーチス・ルメイと全く同じです。
そして、定番の「通州事件」です。
(その6へ続く)

409:右や左の名無し様
16/03/17 19:50:50.07 7Na8kjnv.net
その6
通州事件を殊更に取り上げて中国の残虐性を言い立てるのはねず氏も他の自称保守と同じですね。大好きな話題です。
(以下引用)
欧米諸国は、支那国内で武器を携行して暴れるものに対しては、一般人、暴徒の区別なく、これをテロリスト(暴徒)と認定して、遠慮無く殺戮していました。
日本軍は、逆に、極力戦端を避けようとしたし、暴れている暴徒の鎮圧はしたけれど、それ以上のことはしないでいました。
だから日本人や日本軍に対しては、何をしても、どんなに非道なことをして も構わないと、支那の暴徒たちに日本は侮られたのです。 そして起きたのが、通州事件です。
(引用おわり)
違いますね。通州事件を起こしたのは、冀東防共自治政府保安隊であって、これは華北分離工作で満州国との間に緩衝地帯をつくってきた、日本の傀儡政権の軍隊です。
それが一説に日本軍の誤爆により、あるいは日本軍敗れるのデマを信じて、日本人の命を手土産に国民党側に寝返ったものです。さんざん謀略で人の国を分断したものが、策士策におぼれて民間人を巻き添えにしたものです。
残虐行為は許されるものではありませんが、日本がやってきたことも褒められたものじゃありません。中華民国との間の通商が無関税を良いことに密貿易まがいの美味い商売をしていたのですから。
通州事件を最大限宣伝材料に使おうとしているのは、どこかの国のやり口にそっくりですね。もちろん、冀東防共自治政府が日本の傀儡だったことなど、口が裂けても絶対に言いません。中国韓国に対して散々悪態をつくのは、ねずさんの近親憎悪的感情としか思えません。
長々と自論を垂れ流し、すみませんでした。まだまだ突っ込みどころは多いのですが、ご迷惑でしょうからこれくらいにしておこうと思います。

410:右や左の名無し様
16/03/17 23:00:23.93 LFHhG5vk.net
amazonの氏の百人一首本のコメントに克明な批判が出て来ました。私は本を読んでいないのでブログで公開された部分にしかコメントしていませんが、この方のコメントは全体にわたっています。予想通り他もひどかったのですね。読んでみたくなってしまう程です。著者からの献本とかないでしょうかね。

411:右や左の名無し様
16/03/17 23:08:56.05 etcjQUzM.net
南京大虐殺に関して「なかった」といったり「合法だった」といったりして、
忙しい人ですね。
きちんと史料にあたったり取材したりしている人は保守派にあっても
「なかったとはいえない」という結論を出しています。
小名木氏は先の大戦の件に限らず、自分の理想を投影して歴史を歪曲しています。
国史研究家が聞いてあきれます。
何度か書き込みましたが、氏の国史は「私が考えた最高の国ニッポン」でしかありません。

412:右や左の名無し様
16/03/17 23:23:40.09 k0Mr1WKL.net
「ぜんぜん違います」と声高らかに大嘘をつく人ですね。
もっともっと有名になってくれたら、これまでの人には言いたくない経歴や嘘を週刊誌にすっぱ抜かれますよ。

413:右や左の名無し様
16/03/18 00:25:52.63 zNe+s/Ms.net
氏の名は実力以上に膨れ上がっています。
近いうちにはじけてしまうのだと思います。

414:右や左の名無し様
16/03/18 03:32:47.62 GDV67qEA.net
>>366
でも、文春はこの程度の人は相手にしませんよね。。。

415:右や左の名無し様
16/03/18 06:02:53.65 lJWcgj57.net
>>367
それはどうでしょう。ねずさんは確かに小物ですが、一方でマルチ商法で培った人心操縦術を駆使してカリスマブロガーとなり、著書も瞬間的ながらベストセラー上位に食い込む売り上げをみせています。
この人気を利用せんと氏のもとに馳せ参じる元代議士や「つくる会」の面々の打算と誤算というストーリーならば、売れる可能性もゼロではないと思います。
これ以上日本を食い物にされてはたまりませんので、そろそろネトウヨから「日本を取り戻す」行動に出たいと思います。

416:右や左の名無し様
16/03/18 06:17:11.71 GDV67qEA.net
>>368
なるほど。
だとすると、トンデモ古事記本など出れば面白いことになるかもしれないですね。

417:右や左の名無し様
16/03/18 07:02:03.90 lJWcgj57.net
以下の文を「文春リークス」(i-weekly@bunshun.co.jp )に投げました。
週刊文春御中
平素貴誌愛読しております。
表題の小名木善行氏とは、「ねずさん」というハンドルでブログ(URLは下記参照)を書き、常にブログ人気ランキングで上位を占めています。
その言説はいわゆる「ネット右翼」そのもので、「南京では虐殺することが戦時国際法に従う正義であった」、「関東大震災では朝鮮人の放火で10万人が死んだ」などと根拠ない過激なことを歴史の真相だと言い切って、
フォロワーたちからは「目からウロコが落ちた」、「本当の歴史を教えてくれてありがとう」などと称賛の言葉を浴びています。

URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

常に中国韓国への憎悪に満ちている小名木氏の論がメディアリテラシーの低い人たちに一定の支持を得ているのは在特会などと変わることないのですが、
看過できないことに山田宏氏、中山成彬氏など元代議士や保守言論人、新しい歴史教科書をつくる会、靖国神社や熱田神宮にまで食い込んで、講演を行ったりしています。
日本史や百人一首についての持論を述べた著書も、短期間ベストセラーにランキングされていました。

氏のブログへのコメントは、批判的なものは全てシャットアウトしているため、これを批判するものは「2ちゃんねる」に集まっています。
「便所の落書き」と揶揄され、汚い書き込みが横行する2ちゃんねるの中では例外的に冷静に、論理的に議論が進められ、一見の価値がありますので、ぜひご覧ください。

スレリンク(sisou板)l50

元々マルチ商法の会社を営んでいたと言われる小名木氏の手法は、詐欺まがいの手口で人を信用させるものです。私が説明するより、氏のブログとその批判を見ていただ�


418:ュのが一番です。 氏のカリスマ的人気を利用しようとする人たちの中に、三種の神器のひとつ草薙剣を祀る熱田神宮までが含まれることが許せず、氏の論説の出鱈目、人種憎悪を知りつつ利用している人たちをぜひ取材していただきたいと存じます。 ご検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。



419:右や左の名無し様
16/03/18 07:40:14.92 zNe+s/Ms.net
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
今日のニュース記事です。今話題の校長先生。
>校長は「大陸では殺すこと、盗むこと、うそをつくこと、裏切ること、あらゆる悪徳が生存のために必要だった。
>正直な人は生存競争に負け滅びてしまった」「日本だけが唯一、約束を守る」
どこかの誰かさんがいつも言うような話・・・

突破口は意外なところから、なのかもしれません。

420:右や左の名無し様
16/03/18 08:53:38.36 GDV67qEA.net
>>371

引用
市教委関係者によると、校長は1月末の休日、閉鎖された市内の鉄道駅にすみついていた金魚を中学校が譲り受けた際、校門に私物の旭日旗を掲げた。後日、これを知った市教委の担当者が校長室に旭日旗があるのを確認し、撤去させたという。
引用終わり

わけがわからない事をする方ですね。国旗を掲揚するのであればわかるのですが。
ぼけているのでしょうか。

421:右や左の名無し様
16/03/18 08:55:35.33 GDV67qEA.net
>>371
この校長も、ねずきち氏も60才程度ですから、ぼけるには若い。
また、戦争の時にはまだ生まれていなかったので、大陸で起こったことを体験として知っているわけではない。

なぜこういうことを真顔で出来るのでしょう。

422:右や左の名無し様
16/03/18 11:44:44.57 GDV67qEA.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
正義のために身を捨てる覚悟 山田宏先生

引用
だいぶ後の時代になりますが、東京都議になって二期目、31歳のとき、会津若松市に視察に行きました。
みんなで料理屋で食事をしたときのことです。
お店の中で、女将から「山田さんはどちらのご出身なんですか?」と聞かれ、
「ウチは350年、長州藩でした」と言ったのです。

すると女将だけでなく、店中がまるで凍りついたようになりました。
それまで愛想の良かった女将も、まるで冷たい態度になりました。
戊辰戦争戦争は、その年から起算して、ちょうど120年も前の出来事です。
「なのになぜ?」
引用終わり

作り話っぽいですね。
会津と長州がいまだに仲が悪いということは全く部外者の私でも知っているようなことです。
比較的最近、こういう記事もあります。
URLリンク(dot.asahi.com)

これがもし実話だとすれば、政治家としての認識が不足しているとしか言いようが無いのではないでしょうか。更に、「ウチは350年、長州藩でした」といういいかたも私から見ると変です。
山口県といえばいいものを、会津でわざわざ"長州"というのではまるで喧嘩を売るようなもので、その目的以外に"長州"という言葉を使う意味が感じられません。。

ねずきち氏は作り話がお得意でいらっしゃいますので、これもその一つではないかと考える次第です。

423:右や左の名無し様
16/03/18 13:08:34.67 a9eBFIb8.net
>>373
なぜこういうことを真顔で出来るのか、それはそういった人間を世間が許してしまうからでしょう。これまで最低限の常識があればしなかったことを出来る雰囲気を作ってしまった。
昔は日の丸を掲げるにも妨害があったけれど、時代が変わったし、自分も校長だから旭日旗を揚げても大丈夫だと読み違えたのでしょうね。
休日だから冗談で済ませられると思ったのかもしれませんが。
そこに見えるのは保守の劣化、ネット右翼化です。長引く不況の影響も、日本の相対的地位の低下もあるでしょうし、欧米でもイスラム過激派の台頭に呼応して人種主義的言論が復活している。全世界的現象なのかもしれません。
また当然、「愛国反日」的中韓ナショナリズムへの反作用という面もあります。
ちょうど先日、BLOGOS上でネット右翼の台頭と凋落を論じた記事があったので、ご紹介したいと思います。

424:右や左の名無し様
16/03/18 13:13:19.24 a9eBFIb8.net
>> 361
山口県をわざわざ長州藩と言う、それは彼の頭の中が江戸時代のままなのだからと推察いたします。
以前、江戸城天守閣に関する記事で、ねず氏は自分のことを「旗本直参」だと言っておられました。自分の先祖が、でなく、です。
彼にとっての理想の時代はどうやら大日本帝国の頃ではなく、犯罪を起こしそうな人間を予防拘禁できた江戸時代なのだと思われます。

425:右や左の名無し様
16/03/18 13:14:19.26 a9eBFIb8.net
362の続きです。
URLリンク(blogos.com)
(以下BLOGOS記事の引用)
到底事実とは異なるトンデモで過激な物言いが氏のツイッターやブログから飛び出すことになった。それまで穏健・温和を旨としていた保守系言論人には無い過激な物言いに、ネット右翼は一斉に喝采を送った(これは、現在のトランプ旋風にも似ている現象である)。
(中略)
保守政権下、ただでさえ安倍政権から疎んじられている保守界隈とネット右翼の、本格的終焉が近づいている。
(引用おわり)
田母神さんに輪を掛けてトンデモで過激なねずさんには、一世を風靡した田母神氏の凋落に続いて、ぜひ後を追っていただきましょう。叩くのはいまです。

426:右や左の名無し様
16/03/18 22:04:10.98 zNe+s/Ms.net
その記事、yahooからのリンクで読みましたが、私も小名木氏を思い浮かべました。

一種の日本の病理、ということなのでしょうかね。

427:右や左の名無し様
16/03/18 23:00:04.57 5jwtbJCa.net
ネットは最近の保育所騒動や田母神氏の一連の騒動等から、発信力は確かに強い。
また、同調圧力が強く、排他的傾向も強い。
だからこそネット内で容易く大きな集団が現れるのだと思います。
一方、それが現実世界に表れた姿は意外にか弱い姿をさらけ出す事になります。
都知事選での田母神氏の得票は61万票で、得票率12.55%。
61万票と言う数字は決して無視できませんが、
”右翼が全力だしてもこんなものか”と言う雰囲気が有ったのをよく覚えています。
今アメリカでのトランプ旋風に似ている感は確かにある。
しかし、トランプの地に足を付けている感は(田母神氏やはるかに小物のねず氏とは違う)
ある種”本物の扇動家”の様に見えるからなおたちが悪い。
ヒットラー政権誕生前夜ももしかして、こんな感じだったんだろうか。

428:右や左の名無し様
16/03/19 09:15:10.49 thIuefvm.net
>>379

たとえば大手の雑誌がねずきち氏のブログを取り上げるような事があった場合、氏はお喜びになるのではないでしょうか。
氏の自己顕示欲を大きく満足させるイベントとなるでしょうから。氏はドラマキングですから、マスコミからネガティブなことを言われた事を言い立て、悲劇のヒーロー気取るでしょう。今までは相手にしてもらえなかった対象が振り向いてくれた、と有頂天になるのではないでしょうか。

氏の信者は、マルチやカルトの信者と類似の神経構造をしていると考えられます。相当に問題が大きくなり、破綻するくらいになるまで信じ続けるでしょうね。もちろんオウムや田母神氏とはスケールが違いますが。

但し、大手に取り上げられた場合、今後の著作が一般には受け入られなくなり、既に囲い込んだ信者を維持する方向になるのではないかと思われます。

429:右や左の名無し様
16/03/19 11:45:18.26 Fqm4JEXr.net
大手メディアが何か書いたところで、信者を引きはがすことは難しいでしょうが、
日ここ党など各団体が氏を重用することは減ると思われます。
社会的影響力は激減、そして保守派に「耳障りのよいトンデモにだまされてはいけない」という風潮が生まれる。
それだけでも十分意義のあることと思います。

430:右や左の名無し様
16/03/19 14:50:04.98 thIuefvm.net
>>381

> 社会的影響力は激減、そして保守派に「耳障りのよいトンデモにだまされてはいけない」という風潮が生まれる。
> それだけでも十分意義のあることと思います。

こういう方向に向かえばよいのですが。

431:右や左の名無し様
16/03/19 14:51:59.88 Fqm4JEXr.net
歴史問題に関しては「虐殺はなかった」「慰安婦は高給取りの売春婦が被害者面してるだけ」
などという言論は消えないでしょうが、もっと古代に関しては冷静に見ることができると期待しています。

432:右や左の名無し様
16/03/19 19:48:55.78 9JAq25D/.net
ねずさんの過去の行いを詳述したサイトを見つけました。既にご存知かも知れませんが、ご参考まで。

URLリンク(blog.livedoor.jp)
(2013年04月12日00:00
「ねずきちくんのねずきち的こころ」)

URLリンク(saginidamasarenai.blog.com)
(2011年04月26日
「日心会会長、ねずきちくんの過去。」)

両サイトとも今では見られないマルチ手法、詐欺まがいの謳い文句が記録されていて貴重です。

433:右や左の名無し様
16/03/20 07:25:38.17 4CGEaMjh.net
こういうのもあります。
URLリンク(www.tamanegiya.com) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:fd4e39b9894cff091d5a4966a996b151)


434:右や左の名無し様
16/03/20 08:06:32.22 4CGEaMjh.net
最近古典がでてきませんね。
ねずきち氏もレパートリーがそれほどあるわけでもなさそうなので期待するのが無理なのかもしれません。
何か新しい歌の解釈でもやって話題を提供していただきたいものです。
直球のトンデモ軍記物ばかりになっています。大東亜戦争は終わっていない、に終始していますが、苦し紛れみたいで痛々しいです。
それなりに突っ込みどころはあるようですが、私の専門範囲でも無いので傍観しています。

435:右や左の名無し様
16/03/20 11:44:26.16 xiGOaEJ2.net
古事記本が四月になるかもというポストがかつてありましたが、
もう3月も下旬になろうというのに宣伝がありません。

2月出版予定だったころは数か月前から宣伝していたところを見ると、
やっぱり中止になったんでしょうね。ここが突破口になるかもしれません。

436:右や左の名無し様
16/03/20 15:31:41.22 4CGEaMjh.net
>>387
出版は、どうしても出したければ金さえ出せば出来るでしょう。
但し、出版社が絡まないと流通しにくくなりますね。彩雲社がお付き合いでやってくれるかどうかです。

古事記となると、読者層がかぎ


437:られてくるので、百人一首よりずっと厳しい読者の目にさらされることになります。これを出して、大コケして、文春ネタになるというのが理想のシナリオなのですが。



438:右や左の名無し様
16/03/20 18:45:43.48 xiGOaEJ2.net
昨日ネット上の誹謗中傷で男性が書類送検されたというニュースがありました。

このスレッドはかなり冷静に議論が行われていると思いますが、
我々も、行き過ぎるところがないように注意しましょう。
感情的になって付け入る隙をあたえるべきではありません。

439:右や左の名無し様
16/03/20 20:12:23.63 4CGEaMjh.net
>>389
おっしゃる通り、気を付けましょう。

440:右や左の名無し様
16/03/21 05:19:32.02 QnHFG6Rj.net
>>386
> 最近古典がでてきませんね。

と書いたらとたんに古典が出てきました。いつものパターンです。

> ねずきち氏もレパートリーがそれほどあるわけでもなさそうなので期待するのが無理なのかもしれません。
> 何か新しい歌の解釈でもやって話題を提供していただきたいものです。

やはりこちらも予想通りで、過去記事ほとんどそのままです。以前にコメントさせていただいているので申し上げることが無いのが残念です。
何か新発見があればあとで書くかもしれません。

441:右や左の名無し様
16/03/21 08:02:05.68 YMwkWQCO.net
ご自分の仮説、それも牽強付会の極みであるにかかわらず、よくもこれだけ、見てきたようなことを書けますね。

以下引用

歌に込められた思いは、このようなメッセージです。
歌会に参加した重臣たち全員が、その歌に込められたメッセージに気づきます。
彼らも察する文化の人たちです。
歌の意味を察し、歌の意味に気付きます。
瞬間、場が凍りつく・・・。
誰一人言葉を発することもできません。
ただうつむくことしかできない。
(引用おわり)

宮廷サロンでそのような歌に託した爆弾発言があれば、必ずや記録が残る筈ですが。安っぽい情景描写など、リテラシーの低い方々に訴えかける技術には流石に長けていらっしゃいます。

442:右や左の名無し様
16/03/21 09:25:06.33 QnHFG6Rj.net
ご参考までに過去記事のリンクはこれです。

皇嘉門院別当(こうかもんいんのべっとう)
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)

その後過去記事にねずきち氏が手を入れていなければ (ときどきそういうことをされているようです) 、内容は今回よりも更にトンデモです。

-崇徳上皇崩御の時期と、歌合の時期の前後関係を理解せずに推論を展開している
-歌の内容に現代文法を当てはめて強引に自論に結び付けている

に関して前スレ URLリンク(potato.2ch.net) でコメントさしあげました.。
その内容については、修正されているようです。但し、氏の自論に結びつけるために前提条件としてあげていた強引な推定をはずしてしまったので、論理展開が益々漠然としたものになっています。

443:右や左の名無し様
16/03/21 09:33:00.45 mYtzDhAI.net
小名木さん、あなた察する文化とかいいながら見事ブーメランやし、頭悪いのに必死に背伸びしてからに。
いちいち2チャンネルに反応するメンタルの弱さも見てて気の毒になるわ。
頭悪いんだから背伸びしないで、自分に出来る事を見つめ直して下さい。
あなたもともと、専門的な教育も訓練も受けてないでしょ?
無理に土俵にあがりなさんな。
以前書き込まれてたが、その態度を改めないと、どうなるか感じてるでしょ?
敵ばかりこさえて可哀想に。

あとね今の時代って情報リテラシーって高校生くらいから教育してるのやで。
ネットが発達してるからきちんと情報の選定を訓練するわけね。
ねずさんのひとりごと。教材としていいじゃないですかぁ。

この前何人かの大学生にこのブログ教えてあけだたら、まずしたことは何かわかる?
それはブログ主の経歴を調べる事なんですわ。小さい時からネットに触れてるからアプローチの癖がついてると感心しましたわ。
内容についても右派??とかヘイスト?とか一瞬でニュワンスを汲み取って、正しいのこれ??って口揃えますわ。
理論整然と批評はできないけど、察するんですわ。
まぁ大学生にもなてこんなアホ記事よんで凄い日本とか言うたら大学生ちゃうわな。笑

それでここのスレ教えたるのですわ。
すると、へー面白いなぁ。やっぱりアホ記事やねんなぁやって。笑
大学生でこれやで。
あんたそれをまぁ専門的な学者がいる所で大きな風呂敷広げはって。ある意味すごいわ。


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