ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2 - 暇つぶし2ch264:右や左の名無し様
16/02/22 10:57:27.92 WJyq8IUt.net
>>210
> あるいは、織田信長は天皇に逆心をいだく逆賊で、それを誅した光秀は大功臣だと言った直後にはすっかり忘れて、信長は部下思いの立派な武将だと持ち上げたり。
>
> しかもその一つ一つの記事があり得ないトンデモ話、見え透いた嘘ばかりが散りばめられています。
> それが人気ブログとして持てはやされ、本まで出しているのですから。日本人もここまで落ちぶれたかと、絶望の淵に沈みそうになります。
このレスを見てねずきち氏のブログ内で光秀を検索してみたところ、トンデモを見つけました。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
ときはいま  あめがしたしる  さつきかな
引用
なぜそういう解釈になるかといいますと、理由は、句の末尾にあります。
「さつきかな」です。
そもそもどうして、光秀は、この句の末尾を「さつきかな」としたのか、ということです。
光秀は、どうして「さつき」と詠んだのでしょうか。
この時期に咲く花なら、アジサイでも、アヤメでも、カキツバタでも良いはずです。
それがなぜ、サツキなのでしょうか。
引用終わり
この部分で小名木氏が和歌の解釈が出来ない、ということが明瞭になります。
小名木氏は ”さつき” を花と解釈されているようですが、ここでは花の名前の意味はなく、五月の意味があるだけです。この発句のある愛宕百韻は六月二日の本能寺の変の少し前に巻かれたものですから発句も五月中に詠まれたと推察できます。
以前に衣の舘の歌で指摘させて頂いたように氏は二重の意味のある歌について解釈をすることが苦手でいらっしゃいます。一つの意味に執着して他の意味が読み取れなくなってしまうのです。
また、ご自分の政治的な発言をサポートするように見える意味を強く押し出そうとするあまりに、本来の意味を無視することもしばしばです。氏の “和歌の解釈” は常に軍事暗号や陰謀団の通信になっています。しかしそれでは和歌とは言えません。
続きます


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