ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2at SISOU
ねずさん(=小名木善行)ってどうよ Part.2 - 暇つぶし2ch250:右や左の名無し様
16/02/19 18:52:04.44 DXjMAd5D.net
公安は小名木氏を相手にはしないでしょう。
表に出て過激に煽動しているわけでもありませんし。所詮はネット弁慶に毛の生えたような存在だと思います。
氏の正体を世間に知らしめたいなら、日ここ党と対立関係にあるメディアにネタを提供するのがよいのでは?
党首との関係も深いようなので。

251:右や左の名無し様
16/02/20 03:30:44.89 Ti0iN9TA.net
>>221
先代の学長はローレンス・サマーズですね。・の位置を間違えました。

252:右や左の名無し様
16/02/20 03:46:46.11 Ti0iN9TA.net
>>223
ねず氏はヘイト発言が多いのですが、それを事実誤認のたわごとで希釈しているので法務省などの目には留まりにくいかも知れません。
それもまた氏の不満の種なのでしょう。ヘイト発言されているのはの、そのフラストレーションも手伝っているのではないでしょうか。
リベラルなメディアにしても、氏の発言を特にまともに取り上げるとも思えません。この手の発言をされる人は大勢いらっしゃいますから、その方達と一まとめの取り扱いでしょう。

253:右や左の名無し様
16/02/20 03:50:24.67 Ti0iN9TA.net
>>222
> こういう人物には学問などと口にして欲しくないものです。何がハーバード大学ですか。ハーバードの名を出せば誰もが恐れ入ってひれ伏すとでも思っているのでしょうか。
氏は他人の褌で相撲を取るのはお得意のようです。百人一首もそうですし、古事記も同様です。
そして、その引用の過程で初歩的なミス、多くは一回の検証で判ってしまうようなミスを犯してご自分の創作の信頼性をぶち壊していらっしゃいます。
メディアリテラシーの低い人たちを相手にしている場合にのみ出来るやり方です。

254:右や左の名無し様
16/02/20 09:04:02.56 cuZ03nH6.net
ここ数日の記事にあった承認待ちコメントが、消されているようです
何があったのでしょうか

255:右や左の名無し様
16/02/20 12:04:12.27 Ti0iN9TA.net
最近、ねずきち氏のトンデモを指摘するコメントが増えてきたのではないでしょうか。
あまり未承認が目立つと、反対意見を承認していない事がバレバレにななります。消してしまえば目立ちませんから。

256:右や左の名無し様
16/02/20 21:56:14.15 4R5O5QQK.net
読者のコメントです
引用
朝日新聞が悪い
何の問題も無い丸山発言!!!
アメリカでは、国会議員が立候補する際は、家系と血統と信仰を公表する義務がある。
祖父母の代までさかのぼり、家系を公表する『義務』が法律で定められており、嘘の家系(血統)を公表した者は、公職選挙違反として、禁固刑に処される。
そして2012年8月5日の朝日新聞は、「オバマ米大統領は、実は米国で最初の奴隷の血をひいていた。DNA分析や古文書の調査によって判明したと米家系図調査会社が発表した。 白人の母の12世代前の祖先が、米史上最初に終身奴隷となったアフリカ系男性だ」と報じている。
つまり丸山氏は朝日新聞が報じた事実を言っただけで、それでも、もし問題だとするなら、朝日新聞に問題があるのだろう。
引用終わり

どうなんでしょ?
なんでも朝日が悪いみたいな論調。
この手の人はなぜ耳かじりのニッチな所からネタを引っ張りだして、朝日は悪いだの左翼だのというのでしょうか?
丸山議員の発言が問題となったのはこんなことじゃないと思うのですけど・・・・。
仮に朝日新聞の論説を信じ丸山議員が言ったとしても公人の方があのような発言をすることが問題だとおもうのですがね。
どう思いますか?

257:右や左の名無し様
16/02/21 03:17:52.72 1Zwaf1J3.net
>>230
ねずきち氏及び氏の読者層のレベルの低さがこのコメントからわかります。と申しますか、このレベルのコメントしか承認しないというねずきち氏自体のレベルの低さが明らかになるということでしょう。

引用
アメリカでは、国会議員が立候補する際は、家系と血統と信仰を公表する義務がある。
祖父母の代までさかのぼり、家系を公表する『義務』が法律で定められており、嘘の家系(血統)を公表した者は、公職選挙違反として、禁固刑に処される。
引用終わり
この部分はネットのデマのようです。井上太郎という人のブログがもとネタのようですが、調べた方がおられます。
URLリンク(ameblo.jp)
この記事を検証する必要がありますが、アメリカンセンターには既に問い合わせていらっしゃるようですので、他の手段で確認する必要があるでしょう。
但し、ねずきち氏ご一党はご自分の主張に合わせて捏造�


258:ウれますので、これもその捏造の一つと考えるのが妥当かとは考えます。 マイクホンダ氏の家系については、氏のご一党が韓国由来という書き込みを以前にされていましたね。もしホンダ氏が韓国由来で、この記事が捏造でなければホンダ氏は禁固になっているはずですので、強力な反証の一つといえるでしょう。 合衆国憲法 http://aboutusa.japan.usembassy.gov/j/jusaj-constitution.html こちらには年齢と米国市民であった期間の条件が規定されていますが、その他の条件については記述されていません。下位法で条件をつける場合でも、公民権運動以後のアメリカで本人の責任に由来しない (犯罪などによらない) 条件によって投票、被投票権に制限をつけることが容認されるとは考えられません。



259:右や左の名無し様
16/02/21 03:35:05.71 1Zwaf1J3.net
220に関して、詳細を追加致します。
ねずきち氏の記事のコメントに以下のものがありました。
1. マイクホンダ氏は韓国由来であった (過去のコメント)
2, 米国の議員が家系を偽ると禁固刑になる (今回のコメント)
ホンダ氏が訴追されることもなく、議員を続けられているという事実を鑑みるに、上の書き込み#1と#2のどちらかもしくは両方が間違い (デマ) であるということになります。
この両方が真実であればホンダ氏は今頃刑務所にいるはずですので。

260:右や左の名無し様
16/02/21 04:37:23.45 1Zwaf1J3.net
丸山氏の発言
引用
例えば今、アメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ。はっきり言って。リンカーンが奴隷解放をやったと。でも、公民権も何もない。
マーティン・ルーサー・キング(牧師)が出て、公民権運動の中で公民権が与えられた。でもですね、まさか、アメリカの建国、当初の時代に、黒人・奴隷がアメリカの大統領になるとは考えもしない。
これだけのですね、ダイナミックの変革をしていく国なんです。
引用終わり
この発言で丸山氏が白人とされている氏の母親の家系に言及しているとは考えにくく、明確なアフリカ系である父系について言及されていると考えられます。
発言自体は (言い回しが非常に幼稚ですが) アメリカが"ダイナミックな変革"が出来る国であるということの例を挙げる意図であることは推察できます。しかし、丸山氏発言のこれ以前の部分は米国が日本を併合することについて言及したもので、日本を大切にする氏のご一党にはこちらの部分のほうが受け入れがたいものだと感じます。
しかし、このコメントはその部分には全く触れずに丸山氏を擁護するもので、ねずきち氏もそのコメントを承認されています。一貫性というものが感じられません。
更に、この発言は言葉の選択があまりに粗雑で、善意にばかり解釈できないという議論を招いても仕方がありません。新聞などが問題視しているのはその部分でしょう。
引用
アメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ。はっきり言って。
引用終わり
私は発言のこの部分にの言い回しに、丸山氏のアフリカ系アメリカ人に対する優越意識が透けて見えることがとても気になりますし、それがマスコミや良識のある人々の反発を招いていると考えます。
アフリカ系アメリカ人なのにがんばって大統領になって偉いね、というのはあくまで上から目線で、ネット上で"日本人すごい"発言を繰り返す方たちの外国人に対する態度に共通するものを感じてしまいます。
丸山氏は米国での弁護士活動のご経験があるようですが、米国の政治家であれば普通はこのような稚拙な言い回しは(考えていても)口にしません。先代のハーバードの学長は女性に理工学系の能力が無いという発言で退任しています。

261:右や左の名無し様
16/02/21 05:14:24.13 OUTc156h.net
>>220
>この部分はネットのデマのようです。井上太郎という人のブログがもとネタのようですが、調べた方がおられます。
URLリンク(ameblo.jp)
この記事を検証する必要がありますが、アメリカンセンターには既に問い合わせていらっしゃるようですので、他の手段で確認する必要があるでしょう。

この前はお世話になりました。
井上太郎という人物、調べてみると氏と同じ穴の狢ですね。
かなり香ばしい思考回路をお持ちのようで・・・・。
読者もブロガーも揃いも揃って・・・。類は類を呼ぶですね。

このようなブログって失礼ですが怪しい新興宗教に近くないですか?

ここからは私の想像ですが。
ブログ主や読者さんって御自身に自信と信念がないので、「愛国心」という共通認識で自分を偽ろうとする。
でも、「愛国心」を理解するには歴史などいろいろな事を勉強しなければならないですよね?
だから手っ取り早く耳かじりの知識で理解したフリをする。
真意はどうであれなんとなく納得すればいい。
まぁ単に自分の居場所がほしいだけかもしれませんが。
そういう類の人たちかなと解釈してるのですが・・・。
共通認識ってそう考えると諸刃の剣ですよね。
団結はするけど舵取りをする船長の選択をミスすると難破する下手すれば漂流ですね。
まぁ小名木船長は海を知らない蛙ということになりますから、お客はお気の毒ですが笑
スレは氏本人にはダメージはあるでしょうけど、読者はまた似たり寄ったりの船長に着いていくような気がします。


262:右や左の名無し様
16/02/21 05:44:20.91 1Zwaf1J3.net
>>234
>
> 共通認識ってそう考えると諸刃の剣ですよね。
> 団結はするけど舵取りをする船長の選択をミスすると難破する下手すれば漂流ですね。
> まぁ小名木船長は海を知らない蛙ということになりますから、お客はお気の毒ですが笑
>
現在の政治形態がそうなっていますからね。多数派工作の為に、ものを考えない人間を多く作り出そうとばかりしています。ものづくり云々という言葉を聴くと、いやな気持ちになります。
平民は余計なことを考えずに生産活動だけしていろ、という風に聞こえます。
小名木船長はご自分に指導力はなさそうですが、小名木氏を利用しようと考えている人たちは、小名木氏がものを考えない平民をとりまとめてくれることを期待しているのでしょう。
本当は平民が考えていることをどのように政治に反映できるか、を模索するべきなのに。森元さんなどは平民が選挙に来なければ良いというような発言をされていましたね。

263:右や左の名無し様
16/02/21 06:36:08.76 1Zwaf1J3.net
>>234
> ブログ主や読者さんって御自身に自信と信念がないので、「愛国心」という共通認識で自分を偽ろうとする。
> でも、「愛国心」を理解するには歴史などいろいろな事を勉強しなければならないですよね?
> だから手っ取り早く耳かじりの知識で理解したフリをする。
> 真意はどうであれなんとなく納得すればいい。
> まぁ単に自分の居場所がほしいだけかもしれませんが。
> そういう類の人たちかなと解釈してるのですが・・・。
愛国心の定義さえ非常にあいまいです。
この方達のアメリカに対する態度は一例を挙げれば、GHQによる文化破壊を糾弾して、太平洋戦争以前の秩序を礼賛しつつ、日本をアメリカ一州とすることを推進するような丸山氏の発言を擁護するという、矛盾に満ちたものです。
聞きかじりの知識の、自分に都合の良い部分ばかりをコピペしているので筋の通った主張にならないのです。

264:右や左の名無し様
16/02/22 10:57:27.92 WJyq8IUt.net
>>210
> あるいは、織田信長は天皇に逆心をいだく逆賊で、それを誅した光秀は大功臣だと言った直後にはすっかり忘れて、信長は部下思いの立派な武将だと持ち上げたり。
>
> しかもその一つ一つの記事があり得ないトンデモ話、見え透いた嘘ばかりが散りばめられています。
> それが人気ブログとして持てはやされ、本まで出しているのですから。日本人もここまで落ちぶれたかと、絶望の淵に沈みそうになります。
このレスを見てねずきち氏のブログ内で光秀を検索してみたところ、トンデモを見つけました。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
ときはいま  あめがしたしる  さつきかな
引用
なぜそういう解釈になるかといいますと、理由は、句の末尾にあります。
「さつきかな」です。
そもそもどうして、光秀は、この句の末尾を「さつきかな」としたのか、ということです。
光秀は、どうして「さつき」と詠んだのでしょうか。
この時期に咲く花なら、アジサイでも、アヤメでも、カキツバタでも良いはずです。
それがなぜ、サツキなのでしょうか。
引用終わり
この部分で小名木氏が和歌の解釈が出来ない、ということが明瞭になります。
小名木氏は ”さつき” を花と解釈されているようですが、ここでは花の名前の意味はなく、五月の意味があるだけです。この発句のある愛宕百韻は六月二日の本能寺の変の少し前に巻かれたものですから発句も五月中に詠まれたと推察できます。
以前に衣の舘の歌で指摘させて頂いたように氏は二重の意味のある歌について解釈をすることが苦手でいらっしゃいます。一つの意味に執着して他の意味が読み取れなくなってしまうのです。
また、ご自分の政治的な発言をサポートするように見える意味を強く押し出そうとするあまりに、本来の意味を無視することもしばしばです。氏の “和歌の解釈” は常に軍事暗号や陰謀団の通信になっています。しかしそれでは和歌とは言えません。
続きます

265:右や左の名無し様
16/02/22 11:00:09.47 WJyq8IUt.net
続き
光秀の発句、
ときはいま あめがしたしる さつきかな
は、五月雨を詠んだものという解釈を前提に織田家の戦勝を祈願したもので、光秀の大望として解釈されるのは後付けのフィクション半分と考えるのが妥当です。
第一義の解釈は、五月雨が我が物顔に降っているという情景描写です。
ここで ”あめ” は雨と天の両方の意味を持っています。五月雨が我が物顔に天下に降り続いていると、”あめ”という言葉を二回別々の意味に受け取って解釈するわけです。
芭蕉の ”五月雨を集めてはやし最上川” や蕪村の “五月雨や大河を前に家二件” は、ある程度の量が強く降る雨のように解釈できますが ”天が下知る” にも、その強さが感じられます。
ねずきち氏は”アヤメ”でも”アジサイ”でも構わないという珍説をお持ちのようですが、とんでもありません。さつきでなければ五月雨を詠み込めないのです。
本能寺の変の後疑われた里村紹巴が、発句は ときはいま あめがしたなる さつきかな であったと主張して難を逃れたという話が常山紀談にあります。
元々の連歌を記述した懐紙が残っていませんのでなんともいえませんし、下に説明するように織田家の戦勝祈願といわれてしまえば知るでも一向に構わないので、常山紀談の話も跡付けのフィクションでしょう。
第二義の解釈として織田家の戦勝を祈るものがあります。羽柴秀吉を援助すべく出陣の準備をしている最中であった光秀が戦勝祈願をするために愛宕山で挙行した奉納連歌ですから戦勝を祈願するのは当然です。
また、これは光秀自身の戦勝ということではなく織田家の勝利を祈願したものと受け取ることができます。
本能寺の変が後に起こった為に、後世この発句を光秀が自分の謀反の成功を祈願したとこじつけられることが多くなりました。
もちろんフィクションとしては陰謀の発句としたほうが面白いことになります。忠臣蔵の宝井其角の宝船の付句などと同じ類のものです。
続きます

266:右や左の名無し様
16/02/22 11:01:07.15 WJyq8IUt.net
続き
しかし、少し考えてみれば、公式の戦勝祈願の連歌の席での付合の内容は信長の目に触れる可能性もあるわけですから、あからさまに自分の謀反の成功祈願をするわけがありません。
少なくとも光秀は連歌会の時点では織田家の勝利祈願と説明したでしょうし、捌きもそのように受け取ったのでしょう。

267:右や左の名無し様
16/02/22 17:58:56.99 XMM3EiN+.net
>>237~228
もしも、光秀が皇室への忠誠心から信長を討ったのであれば、本能寺の変後に大々的に宣伝していた筈です。
江戸時代に朱子学の流行で名分論から尊王思想が一般的になる以前とはいえ、逆賊だから討ったと言えば味方を集めるに多少の効果はあった筈ですが、そうしなかった理由が考えられません。
光秀が朝廷への忠義から変を起こしたとの説はねず氏に限りませんが、サツキ→田植→天壌無窮の神勅→尊王思想→逆臣討滅の決意と読み取るのは、幾らなんでも牽強付会が過ぎて笑うしかありません。

268:右や左の名無し様
16/02/22 23:57:08.78 WJyq8IUt.net
>>240
五月、でなければ発句として意味の無いものを、偉そうにアヤメでもアジサイでも良いと言ってから理由をこじつける、古典を知らない人を巻き込む手口なのでしょうね。ご本人も解っていれば恥ずかしくてできないと思いますので古典を知らないねずきち氏ならではのやり方でしょう。

269:右や左の名無し様
16/02/23 01:51:18.18 LFKoHSmL.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
秀吉の朝鮮出兵
猛烈にお忙しいそうですが、古事記の書き直しでしょうか?

270:右や左の名無し様
16/02/23 13:11:16.49 RbE9D46L.net
>>242
ねずさんブログの読み


271:過ぎで、彼の氏の言うことはすべからく疑う癖がついてしまいました。 もしかしたら、忙しいというのは大嘘で、出鱈目な発言が検証されて仕事を干され、恐ろしくヒマなんじゃないでしょうか。 それを見栄を張って猛烈に忙しいとのアピールをしていらっしゃるのではないかと邪推してしまいます。



272:右や左の名無し様
16/02/23 13:51:26.20 LFKoHSmL.net
>>243
なるほど。私はうかうかと信じてしまいました。
和歌の記事も古事記の記事も、本文を解釈するようなことをすればすぐにぼろが出ます。過去の創作物に集中したほうが安全と考えて、過去記事のリニューに走っているというのは十分考えられます。

273:右や左の名無し様
16/02/23 23:17:53.82 4Zy2zZ4b.net
過去記事も検証に耐えうるものかどうか・・・

274:右や左の名無し様
16/02/24 11:36:15.19 DfMLYuVD.net
>>245
確かにそのとおりですね。
但し過去記事には私が気にしている分野が少ないかな、というところです。

275:右や左の名無し様
16/02/24 16:23:04.02 DfMLYuVD.net
今日は日本書紀ですか。古事記は止めたんですかね。

276:右や左の名無し様
16/02/24 22:59:12.11 RfwQEJvD.net
>民族の習性や行動パターンは、千年や二千年経ってもそうそう変わるものではありません。
>戦い、征服し、現地で略奪や強姦を繰り返すという習性は、日本人にはありません。
古事記・日本書紀にも戦いの記録は残されています。
四道将軍の派遣、日本武尊の活躍など。

277:右や左の名無し様
16/02/25 17:26:39.48 2CXTY+EL.net
>>248
ダブルスタンダードは当然という方ですから。中国人のセックスは強姦、日本人のセックスは愛といいたいのでしょう。

278:右や左の名無し様
16/02/27 11:57:27.80 ivtXBFeU.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
はてさて。
>百済の人々は、国は朝鮮半島にあり、国名も百済ですが、王も人も倭人です。
>高句麗や濊族と血が混じった新羅などに対する緩衝地帯として、上古の昔に入植した倭人たちの末裔が住む国が百済です。
珍しい説ですなあ。そもそも国境も曖昧な古代の世界において、他国と陸続きな
百済の「人が倭人」なんて言い切れる神経がね。。。
よく、桓武天皇の母である高野新笠が百済王朝の末裔という話から、「天皇は朝鮮人の血を引いている」
と主張されることがありますから、これに対抗しようという思いが小名木氏あるいはネタ元に
あるのではと推察します。
>新羅は「唐の冊封国(属国)」となることで
冊封国=属国なんて表現してしまっていいのでしょうか?
それだと琉球は清の属国で、日本は琉球を中国から奪ったというあっちがわの言い分に与することに
なるように思います。
加えて言えば、後漢書に描かれる奴国、魏志に描かれる卑弥呼率いる倭国、
宋書などに描かれる倭の五王のエピソードは、日本も古代中国の冊封体制下にあったことを示します。
特に倭の五王は5世紀の天皇に比定されています。
小名木氏の表現を使えば、「日本は中国の属国であった」ということになりますね。

279:右や左の名無し様
16/02/27 15:29:15.51 XZwKYPkD.net
>>250
あの根拠のないことをきっぱりと言い切る自信はどこから出てくるのでしょうか。ねずきち氏の記事のほとんどは氏の白昼夢の羅列で、それを信じる人がいることが驚きです。ナイーブな日本人は言い切りに弱いんですね。
根拠はGHQの焚書が多いようですね。

280:右や左の名無し様
16/02/28 00:48:13.91 xiElgtjS.net
>>251
ねず氏の主張されているのは学問ではなく宗教であると理解すれば、 「根拠のないことをきっぱりと言い切る自信」も、それに対する盲従もすべて納得が行


281:きます。 信徒たるフォロワーたちは教祖様の言うことが如何に論理的に破綻していようと検証などしません。また、検証し批判するものは総て悪魔であると非難できる訳です。



282:右や左の名無し様
16/02/29 11:04:55.78 BMzvi/SH.net
女性塾は五月までお休みだそうです。六月再開ということです。どうしたのでしょう。
前回の女性塾は和泉式部、今回は右近だそうですけど、不得意な和歌をわざわざされることもないと思うのですが。
和泉式部の記事では以前に指摘させていただいた貴船の神の歌の解釈の間違いがそのままになっています。今回貴船のHPでも確認致しましたが、やはり私の解釈が正しいようです。
右近の歌についても、身をば思はず、の部分をきわめて現代語的に解釈されていましたし、起請についての基礎知識もお持ちで無いようです。
女性塾でもそのようにされたのではないかと推察いたします。もしかして、参加者の方から何かご指摘があって、休講となったのかもしれませんね。六月までに古典文法、語彙、常識を学ぼうとお考えなら良いのですが。

283:右や左の名無し様
16/02/29 11:08:10.51 BMzvi/SH.net
>>252
そうですね。
カルトですね。元々マルチをやっていらしたらしいので、マインドコントロールがお上手なのでしょう。

284:右や左の名無し様
16/02/29 12:10:56.99 BMzvi/SH.net
以前の記事で、ねずきち氏は和泉式部の黒髪の歌をトンデモ解釈されておられます。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
女性が輝く時代
黒髪のみだれもしらずうちふせば
まづかきやりし人ぞ恋しき
氏の御解釈では、まづかきやりし、は "思わず相手の男性の背中に爪をたてて掻きむしったってことです。(引用)" ということだそうです。
これは大間違いで正しくは、掻きやる、は髪の縁語で、髪を払いのけるしぐさを言っています。髪が乱れて顔にかかっていることも気にしないで横になっていると、その髪を顔から払いのけた人のことが恋しい、
という意味です。
ねずきち氏は本日の記事、
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
和泉式部
の中で、
 "平安貴族はエッチだったなどと、下品な想像をたくましくして、それを本にまで仕立てて売ろうという情けない魂胆の馬鹿者もいます。(引用)" とおっしゃっています。
これはねずきち氏ご自身のことを含めた反省と受け取ってよろしいのでしょうか。

285:右や左の名無し様
16/02/29 12:27:04.43 BMzvi/SH.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
公文書現代文訳プロジェクト
引用
明治以降の公文書は、国立公文書館だけでも100万冊以上あります。
ところがこれが旧仮名遣い、旧字、手書きされたものであることから、まさにWGIPの戦略通りで、戦後の日本人が現代カナしか使えなくなった結果、いつのまにか「誰も読めない、わからない文書」になってしまっています。
引用終わり
過去の公文書は文語体、歴史的仮名遣いでもちろんワープロがあったわけではありませんから手書きです。しかし少し興味を持って努力するつもりのある人なら明治時代くらいの文章を読むことはむずかしくありません。
これと、これもまた根拠の曖昧なWGIPと結びつける、陰謀論もここに極まっています。

286:右や左の名無し様
16/02/29 13:20:45.82 FMKFlHHd.net
>>256
War Guilt Information Programというはっきりした名称を持つ統一された宣伝プログラムがあったかどうかは明らかにされていません。
しかしながら、GHQが「真相はかうだ」等の宣伝材料を駆使して「東京裁判史観」と現在呼ばれるところの「全て日本が悪かった」との歴史観をインプットしたのは事実です。
また、新聞雑誌から芝居に至るまで検閲し、歌舞伎の仇討物もチャンバラ映画も全て禁止して日本の「軍国主義」を払拭しようとした事実は動かないと思われます。
他方、ベクトルは正反対ながら現代版の「真相はかうだ」ともいうべきねず氏の宣伝は、読者が欲している耳あたりの良い情報を流すことで、「日本はすごい」「日本は全く悪くなかった」との主張をしています。
検閲という強制力も持たず、ネットでも書籍でもそのいんちきが簡単に検証・論駁可能にもかかわらず、「逆・真相はかうだ」が一定の効果を上げ、一部の元国会議員あたりにまで影響力を及ぼしているのは大したものです。

287:右や左の名無し様
16/02/29 13:30:05.43 BMzvi/SH.net
>>257
進駐軍が宣伝活動をすることは不思議ではありません。当然連合軍側の戦争目的の正当化活動はあったでしょうね。
しかし、ねずきち氏は現代人が文語文や歴史的仮名遣いで書かれた資料を読めなくなったことまでいわゆるwgipの結果とおっしゃっています。これは荒唐無稽としか言いようがないでしょう。

288:右や左の名無し様
16/02/29 13:48:27.81 jzayqvvN.net
>>258
言葉足らずでしたが、ねず氏の言説が荒唐無稽であることには100%同意いたします(246を書いた者です)。
政治的な意図などあるはずもない公文書読み取りプロジェクトにまで露骨に自説の刷り込みを付加する。
姑息と言いましょうか、粘着質と言いましょうか。

289:右や左の名無し様
16/02/29 14:22:44.94 BMzvi/SH.net
>>259
>政治的な意図などあるはずもない公文書読み取りプロジェクトにまで露骨に自説の刷り込みを付加する。
姑息と言いましょうか、粘着質と言いましょうか。
本当におっしゃる通りなのです。
そのやり方で一定数の読者をコントロールしているようです。不思議なのですが。

290:右や左の名無し様
16/03/01 00:00:12.52 58IBJlb4.net
>>256
氏には明治の公文書よりも、
変な講釈してるもっと過去の時代の文書を読むことをお勧めする。
最近の研究では豪農や豪商の蔵からの物や襖の裏紙等の膨大な文章を読み解くことで、
過去にはよく解らなかった民衆史ともいえる部分が浮かび上がってきている。
史学の研究はこういう地味な努力に支えられている部分が大きい。
例えば戦乱時の負傷した兵の報告書(上司へ)の統計を取ってみると、
当時の負傷度は 弓>槍>刀 であり、(鉄砲普及後に弓から鉄砲へ)
致死に至った傷も同じ程度であろうと考えられている。
刀傷は10%以下であり、日本の戦いは遠戦思考であったことが分かる。
武士の魂は~何てのが虚像という良い例。
妄想や宗教で歴史を語られたらかなわんよ。

291:右や左の名無し様
16/03/01 00:08:07.88 GUM0MunP.net
バカチョン君n♪
妄想も宗教も歴史も「漢字語」ですがなw
メスチョンコn♪
臭いからぁーはよカエレよn糞が。

292:右や左の名無し様
16/03/01 00:11:33.49 GUM0MunP.net
うたをよむ
これに歴史がないてw
くそが
歴史にうたぁはめこんどけよぉ
ゴムなしでいつもしとるやろぉ
銭もろてぇメスチョンコn♪
おならじゃないのよぉーぶべべて
はよ半島カエレくそチョンコ。

293:右や左の名無し様
16/03/01 06:30:58.74 yVSQW20m.net
今日の記事は妙に感情的ですね。
いやなことでもあったのでしょうか?

294:右や左の名無し様
16/03/01 07:15:57.41 a/frglh5.net
引用
このことは、テストの成績の良し悪し、学校で教師に従順であるかないかといった、現代教育における出来の良い子、悪い子と、しっかりとしたアイデンティティを持った生徒とは、まるで異なるということを示しています。
そして、本当に社会に役立つのは、テストという


295:クイズに、早く正解を出すことができる児童や、教師の前でおとなしいだけの生徒ではなく、明らかにアイデンティティをしっかりと持った青年です。 引用終わり いつもなら「表面上の文法をなぞるなんて小学生レベル云々」と言っているところでしょうか。 氏のコンプレックスがいつもと違う切り口で浮き出ているように思います。



296:右や左の名無し様
16/03/01 08:41:10.16 58IBJlb4.net
氏に民主主義や憲法を語って欲しくない。
氏の言う民主主義は支配者の善政あるいは徳治に過ぎない。
言葉の意味を解っていないのにそれに付いて語りたがる。
分かってやってるなら正に宗教だ。
>>民主主義を否定するなら、否定する人たちは民主主義政治に参加する資格はありません。
民主主義はあらゆる主義・思想を内在する事が可能。
それがたとえ民主主義否定派であってもだ。
だから民主主義の最悪の帰結として独裁になってしまう事もありうる。
だからと言って、始めから異端者を排除する事はその精神に反する。

297:右や左の名無し様
16/03/01 08:58:01.46 58IBJlb4.net
>>国がなくなるということは、家族の紐帯さえも断絶し、私達ひとりひとりが孤立した名のない存在になることです。
ドイツや朝鮮半島が分裂した時、国家によって家族が分断されたんですが。
>>その名前は、日本という国家によって承認された名前です。
何処の独裁国家の事を言っているの?
もしかして、悪魔くんて名付けようとして却下された事件を言ってるのか?
>>国を失うということは、人が人としての尊厳を失うことです。
自民党が独自憲法で言い出して批判を浴びた天賦人権説の否定にそっくりなんですが。
中身がない事はいつもの通りだけど、本日の記事は特に酷い。

298:右や左の名無し様
16/03/01 13:05:38.49 yVSQW20m.net
>>267
中身が無い所を和歌だの古事記だので誤魔化していたのでしょうね。和歌も古事記もやればやるほどぼろがでる。書き物で出版するとなればあのクオリティではどうにもなりません。それでねずきち説だけを主張するとこういうことになるのでしょう。

299:右や左の名無し様
16/03/01 13:10:44.00 E10aY/sy.net
>>264
相手をして餌を与えちゃいけません。無視して放っておくのが一番です。

300:右や左の名無し様
16/03/01 15:09:24.53 yVSQW20m.net
>>266
ねずきち氏の言っているのは民主主義ではありません。一体どこであのようなたわごとを仕入れてきたのでしょうね。
氏の記事はことごとくゴミやガラクタのようなものです。

301:右や左の名無し様
16/03/01 18:29:00.60 E10aY/sy.net
今日のブログは久々にねずさんパワー全開という感じで、突っ込みどころが満載ですね。
みなさん同じ感覚だと思いますが、ねず氏の文を読んで感じるのは、「お前が言うか」「お前の口からその言葉が出るのか」ということです。
以下引用。
「簡単にいえば自分を優秀な過去の人物やご先祖、あるいは誇りある民族の歴史に同化させることです。
これがないと、人は時間の縦軸の中の集合体の一部ではなく、個体となり自己の利益だけを求めるようになります。
だから目先の金儲けや一時的な快楽に走る馬鹿者に簡単にたぶらかされる。
だから被害者を自称する加害者になります。」
(引用おわり)
これこそ、まさにねず氏が年がら年中やっていることです。過去の偉人を持ち上げてその権威を自分のもののように扱う。ことさらに、過剰に美化する。
そして、いつも言うのは「これが日本というものです」「~するのが日本人です」。
それが、自信を失いかけている人たちには心地よくてたまらないのですね。
ねず氏の言動に惹きつけられるのはリテラシーの低い層ばかりでなく、高学歴や社会的地位の高い層、元議員や元航空幕僚長?なども居られるようです。
それら、一見「リア充」に思える方がたも、きっと心の中はコンプレックスで一杯なのでしょう。
心に隙間のある人間を取り込んでいるのは、まさにオウム真理教と同じではありませんか。薬物や集団生活で洗脳するのとは違うにせよ。
ねず氏の言論は学問でなく宗教だという話題が出たばかりですが、まさにカルトですね。それを自分の口から言いますか。
もちろん、インチキ本や講演で「自己の利益」を上げるのは忘れていませんよね。
ひと財産築くほどの売上じゃないかも知れませんが、参考文献を集めるお金も時間も掛けていないので原価はタダみたいなものです。
(以下、2に続く)

302:右や左の名無し様
16/03/01 18:29:20.88 E10aY/sy.net
(つづき)
極め付けはこうです。以下引用。
「過去に誇りを持てる歴史のないどこかの国の自称「民族」が、できそこないのファンタジーに走るようなものです。
誇りある歴史を持つ日本人であっても、その誇りを知らなければ、民度の低い自称民族となにひとつ変わらない痴れ者に成り下がってしまうのです。」
(引用おわり)
歴史創作ファンタジーこそ、ねず氏の独擅場ではないですか。
「上方様」に始まり、百済は倭人の国だの、製鉄は日本が発祥だの、南米と交易していただの、新羅との戦いで神代文字を使っていただの。
どれをとっても、日本の歴史の古さが大陸の古代文明に遠くおよばないというコンプレックスが丸見えですよね。
1000年近く上げ底した神武天皇即位暦を後生大事に、空虚なプライドの拠り所にする。
別に下駄を履かせなくても、わが皇室は現存する世界で一番古い王家であることは世界中で疑うものがいないのですが、それでも古代史コンプレックスは癒えないのでしょうか。
記紀が編纂された頃から1300年、頭の中味が進歩していないのではないでしょうか。
いつまで、超古代にさかのぼっての「こんなにすごい日本」をつくり続けられるのでしょうか。
もちろん、コンプレックスと憎悪に裏打ちされた想像力ですから、記紀のもつ雄大な想像力、力強さ、詩情には全くかないませんが、ねず教信者にはそれで満足なのですね。。

303:右や左の名無し様
16/03/01 18:30:15.82 E10aY/sy.net
(つづき)
挙句、言うに事欠いて「被害者を自称する加害者になります」ですか。
関東大震災後のパニックのさなかの流言飛語を取り上げて(最初に取り上げたのは氏ではありませんが)、「朝鮮人の放火で10万人死んだ」ですか。
一般の震災犠牲者にとっても冒涜する言動ですね。まして、自警団に殺された被害者にとってはセカンドレイプ、いえSecond Massacreとでも言うべきです。
大陸で悪事を働いたのはみな朝鮮人だの、南京事件で日本兵に殺されたのが一人もいないだの、歴史と真摯に向き合う勇気が持てないのですね。
もちろん、田中上奏文やら30万虐殺やら、慰安婦強制連行(スミラン事件のぞく)だのといった言い掛かりの汚名は雪ぐしかありませんが、嘘に嘘で対抗して何になるでしょう。
これらファンタジーも、近現代に国策を誤り戦争に負けたコンプレックスを占領軍と第三国人への憎悪に転嫁しているだけなのがバレバレです。
こんな人物にだけは、「祖国を愛する心」などと口にして欲しくない。特に陛下の名を奴が語ることが許せません。
以下引用。
「将軍も大名も、天皇のおおみたからである民が豊かに暮らせるために存在します。
そのために武士がいます」
大嘘です。江戸時代以前の武士は己が武名を上げ一族郎党を養うことが関心�


304:魔ナす。 そのため主君に取りいることはしても、気に入らねば反逆でも浪人でもする。それでは困るから朱子学で抑え込んだんではありませんか。 百姓が大御宝だというのは、江戸時代も後半になってからの思想ではないですか。 本当に皇室が大切だと思っていたら、こんないい加減な言説を口にできないはずです。本当に大切なものは、滅多矢鱈には言葉に出せないはずですが。 結局、彼にとっては皇室も日本の麗しい過去も、商売道具でしかないのでしょう。 大した愛国者ですね。



305:右や左の名無し様
16/03/01 22:36:01.90 5qN8wNdQ.net
>>269
すみません、251・252へのレスかと間違えてしまいました。253を書いた方には失礼をお詫びします。

306:右や左の名無し様
16/03/02 03:19:47.13 kE8ij9Jj.net
>>274
ご丁寧にありがとうございます。

307:右や左の名無し様
16/03/02 04:35:41.39 kE8ij9Jj.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
アイデンティティ
引用
自分が何者であるのかがきちんと形成されなければ、結果として、それを怪しげなものに求めてしまうということです。
引用終わり
ねずきち氏の御主張などは"その怪しげなもの"の最右翼であると言えましょう。

308:右や左の名無し様
16/03/02 08:07:47.47 2QcdOhlI.net
>>0265
ねずさんブログを読んでいると、詐欺師の手の内が分かりますね。
自分が怪しいことをするときには、「世の中には怪しい人が多いから気を付けなさい」と言って安心させる訳です。
これで次々騙されるのですから、オレオレ詐欺が無くならない訳も解ろうというものです。

309:右や左の名無し様
16/03/02 10:38:36.36 kE8ij9Jj.net
>>277
まあ、ご自分の手口を親切ごかしに説明すれば人が信じてくれるのであればねずきち氏としては楽な商売です。
マルチをやられていたということですから、そのあたりの経験を活用すれば成果が大きいのでしょうね。

310:右や左の名無し様
16/03/02 12:35:54.69 yfpN8mG6.net
>> 248
詐欺師に騙されましたことを告白します。甘かったです。
公文書読み取りプロジェクトについて、「政治的意図などあろうはずもない」などと書いてしまいましたが、政治的意図は大ありでした。
高岡市役所の公園使用者台帳なんぞの写真にまんまと引っかかってしまいました。
自分の意図と無関係な、ソフトなイメージを前面に出すのもデマゴーグや詐欺師の手口ですよね。
URLリンク(blogos.com)
上記URLの「対歴史戦の武器開発プロジェクトが進展中」とのタイトルの記事を見ますと、中韓の歴史捏造と戦うための武器としてのエビデンスになるように、公文書を現代語訳するのだそうです。
数多久遠というペンネームで小説を書いている、元航空自衛官が発起人のプロジェクトで、クラウドファンディングで資金を集めているとのこと。
中韓への反感が元になっているとはいえ、公文書をエビデンスに使おうという意図はねず氏に比べて数段、いえ比較にならぬ程立派と言えます。
しかし、「国立公文書館に大量に眠ったまま、現代語訳されていないため、ほとんどの人には読むことができない公文書」という書き方はどうでしょう。
旧字、旧かな遣いで書かれているだけで、数十年前の公文書がほとんどの人に読めないものですか?
別に現代語訳してもらわなくても、これまで数多くの研究者が明治から戦前の公文書を読んで十分成果を出しているのですけど。
それが、旧字、旧かなであるがために誰も読めず、手つかずで眠っているような書き方には感心しません。
旧字、旧かな、文語体で書いてある文書くらい読みこなせない人たちが、「歴史戦」を戦っても戦果などたかが知れているのじゃないでしょう?
ま、遣るなら勝手に遣れば良いのですけど。

311:右や左の名無し様
16/03/02 15:33:42.18 kE8ij9Jj.net
>>279
なるほど、そういうことですか。
しかし、"旧字、旧かな、文語体で書いてある文書くらい読みこなせない人たちが、「歴史戦」を戦っても戦果などたかが知れているのじゃないでしょう?"とおっしゃるとおりで、この種の方たちの底の浅いことがよくわかります。
そもそも文語文など現代語です。PDFにでもして全公開するのが適切ではないかと考えます。ご自分の主張に沿った部分だけを現代語訳して公開するであろうことは簡単に予想できますので。

312:右や左の名無し様
16/03/02 15:45:28.56 kE8ij9Jj.net
>>280
自己レスです。
現代語訳して、ではなくて、都合の良いようにまとめて、ですね。元々現代語ですから

313:右や左の名無し様
16/03/02 16:12:28.06 kE8ij9Jj.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
金鉱床
少し勢いが弱まりましたね。
引用
おかげで江戸時代の終わりごろには、日本は世界の人類が産出した金(Gold)の総量のおよそ三分の一を保有する黄金国家となっていました。
引用終わり
となっています。
以前にこちらでデータを示させていただいたように、江戸時代終了時点での全世界にあった採掘済みの金はオリンピックプール半分程度です。日本にその三分の一があったとすると、プール六分の一あったことになります。
しかしこの金は諸外国に相場をうまく利用されて多くが流出してしまったというのは事実でしょう。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
明治維新と南北戦争の不都合な関係
引用
人類が誕生してから、現在に至るまでに世界で算出した金(Gold)の量は、オリンピックプールに換算すると約三杯分になるのだそうです。
そしてそのうち、なんとまるまる一杯分が、日本産です。
引用終わり
もしこの記事が本当であれば、つまり江戸時代の終わりから今までの間のどこかの時点でオリンピックプール一杯分、48,000トンの金がされているはずなのです。ありえませんが。
引用
菱刈鉱山では、1986年から採掘がはじめられましたが、それから12年年で、佐渡金山が390年かかって産出した金の総量(78トン)の収量を上回り、2012年までには、なんと218トンもの金が掘り出されています。
この金山の埋蔵量は、残り150トン程度であろうとされていましたが、2012年には、また新たに30トンの鉱脈が発見されています。
引用終わり
こんな量では及びもつきませんね。
続きます。

314:右や左の名無し様
16/03/02 16:18:32.62 kE8ij9Jj.net
続き
そして最後には噂に逃げています。
引用
ここまでが公開情報なのですが、噂では、実はその◯◯倍以上の埋蔵量があるけれど、それが公開されると世界の金相場に著しい影響を与えるので、国家機密扱いになっている・・のだそうです。
本当かどうかはわかりません。あくまでウワサです。
引用終わり
面白いのはここで氏は"世界の金相場に著しい影響を与えるので、国家機密扱いになっている・・のだそうです"と、初めて大量の金が市場に出回った場合の相場について言及されています。
以前にこちらのスレで、世界の1/3もの金が急に市場に出回ったら相場が暴落したはずで、本当にそのような量だったのかが検証できるのか、という話題が出ていましたね。
こちらをヲチしていらして市場の影響については学んで、話をあいまいにするためのエクスキューズとして有効活用されているようです。
しかし、江戸自体終わりの際の金の保有量の検証をしようというお気持ちはなさそうですね。私としてはそちらのほうがよほど興味があります。

315:右や左の名無し様
16/03/02 16:55:18.21 kE8ij9Jj.net
更に、ねずきち氏のお考えでは、金さえ持っていれば貧乏ではないという単純なもののようです。
引用
いまどきの日本人は、江戸時代の庶民はお上に収奪されて、誰もが貧乏人だったような、おかしな印象を持っているようですが、財布の中に紙しか入っていないいまどきの日本人は、
江戸時代の日本人から見たら、「紙だけで大丈夫なの?」と心配をかけてしまうかもしれません。
引用終わり
たとえばアラブ産油国でいくら石油が採れてもそれを輸出して物資を輸入しなければ国民は国内で生産されるものだけで生活しなければなりません。海外から物を調達できて初めて富を�


316:タ感できます。 江戸時代日本は鎖国していたわけですから、お上の収奪を云々する以前の問題として、庶民がいくら金を持っていたとしても国内で生産される量しか買うことが出来ません。 海外と比較していくら庶民の間に金が出回っていたとしても、海外にくらべて物価が高ければ貧乏な生活しか出来ません。 また、氏のおっしゃるとおり金が潤沢に出回っていたのであれば、金の流通量が少ない外国よりも物々交換の際に利用される金の量が多くなる (同程度の品物、サービスと引き換える場合に、外国よりも多い量の金が用いられる) であろうことは想像できますね。 海外での金、サービスの交換率とは全く比較されることが無い (鎖国していますから) のですから。 庶民が富んでいたか否かは、金を持っていたか否かではなく、どの程度のサービスを受けられたかで判断するべきでしょう。



317:右や左の名無し様
16/03/02 18:47:24.72 yfpN8mG6.net
>>284
ねず氏は、江戸時代の庶民一人ひとりが例外なく小判を所有していたと、本気で信じているのでしょうか。
お伊勢参りした庶民がみんな自分の金で旅をしたと思っているのでしょうか。貧乏な庶民がお金を出し合い、その中の選ばれた者だけが参詣する伊勢講の存在を知らないのでしょうか。
お伊勢参りする者なら、文無しでも柄杓一本あれば施しを受けて旅が出来たことをご存知ないのでしょうか。

318:右や左の名無し様
16/03/02 20:29:58.24 kE8ij9Jj.net
>>285
巡礼にご報謝なんて言葉はご存知無さそうですね。それに氏は金貨と言えば小判しかご存知無いようです。一分金とか一朱金とかもあるのですが。

319:右や左の名無し様
16/03/02 20:41:53.71 kE8ij9Jj.net
更に、日本でプール一杯の金が産出したという話は氏の日本スゴイ本にも記述されているようです。紙媒体で大間違いをすると、後で修正は難しいですね。

320:右や左の名無し様
16/03/03 09:59:59.94 XhO5S0b+.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
共感、独創、対等
本日の記事は、昨年の記事の焼き直しですが、ご自分が基礎知識皆無であることについてのコンプレックスとそのエクスキューズをつらつらと書き綴っておられるようです。
もちろんその過程で突っ込みどころを多数作り出しておられます。あまりに多くてどこから手をつけてよいかわからない状況です。
一番簡単なものは、これです。
引用
たとえば英語には、平等と対等という言葉の区別がありません。
どちらも「イコール(equal)」です。
言葉がないということは、概念もないのです。
引用終わり
氏は英語もお得意では無い様で、たとえば "even" という単語をご存知無い様です。ご自分の無知で対応する単語をご存知ないことを理由に偉そうに "概念が無い" と講釈されてしまっては英語国の人は良い迷惑です。
簡単ですが、まずは一言。

321:右や左の名無し様
16/03/03 11:31:31.12 XhO5S0b+.net
引用
GHQが焚書にした図書ばかりを集めた私設図書館に行ったことがあります。
一歩入った瞬間に感じたことは、本からオーラが出ているように感じたことです。
その中の1冊を手にとってみました。
ある大学教授が書いた本でした。
教授自身が、東南アジアの山中深くに単身分け入って、そこに住む村人たちと起居をともにしながら、彼らの持つ文化や伝統、風習を調査したときのことを記したものでした。
内容は、誰も本にしたことがないことを、本にしていたものです。
内容は、すべて著者の教授の実体験です。
巻末に引用文献一覧などありません。
あるわけありません。
世界ではじめて自主的に行った実態調査なのです。引用のしようがない。
こういう本が


322:、焚書にされたのです。 引用終わり GHQの”焚書”なるものは、出版された本を集めて燃やすようなものではありません。既に出版されてしまっていたものについてはお構いなしだったようです。 出版社の在庫や新たに出版する本について、検閲、発売禁止とするというだけのことで、”焚書”という言葉はナショナリズムを煽るために使われたのでしょう。 実際に”焚書”が行われていたのであれば、焚書された図書を集めた図書館というのは作りようがありません。”こういう本が、焚書にされたのです。” とおっしゃるのは、どういう意味なのか明確にわかりませんが、多分発売禁止にされたというのいつものように大げさにおっしゃっているだけなのでしょうね。 少なくとも現代の日本では、憲法上の表現の自由がありますから、そのような図書館の蔵書をすべてスキャンして誰でも読めるようにするということも可能なのですが、著作権など愛国無罪で片付けるという国士様はいないのですか? 続きます



323:右や左の名無し様
16/03/03 11:32:51.41 XhO5S0b+.net
続き
また、氏には実際のデータに基づく研究と、過去の文献に基づく研究というものの違いについてのご理解が乏しい様です。
引用中にあるような、実地で採集したデータをもとにした著作の場合は、引用元などは無くて当然です。但し、元になるデータが客観的に意味のあるものでなければなりません。”かくにん”とメモしてある程度のものではだめです。
また、たとえばこの例のような研究の場合は、その村人グループの行動研究だけが目的とはならず、近隣のグループとの比較や時代的な変遷までを研究対象にする場合、他の信頼できる研究者の成果を応用したり引用したりする必要はどうしても出てくるでしょう。
氏が野心を燃やされている和歌や古典文学のご研究などの場合、現代文法と現代語彙と野生のカンで新たな解釈を試みるのは研究とは言いません。
野生のカンでよい歌を作り出せるのは作家だけで、研究者は克明な時代考証の元に、その歌の詠まれた時代の文法、語彙を理解して解釈しなければならないのです。
氏は以前の記事で、大学教授がたいした歌が作れないと批判されていたような記憶もありますが、研究者と作家の違いを全く理解していないということの証左です。
続きます

324:右や左の名無し様
16/03/03 11:34:45.51 XhO5S0b+.net
続き
簡単な話 “いとやむごと なき際にはあらぬがすぐれて時めきたまふありけり” といったときに現代文法で解釈してしまえば、”が” を逆説の接続助詞と解釈して “非常に高貴な方ではないのに、とてもご寵愛を受けている方がいらした” と解釈できますし。
現代人の解釈はそうなりがちです。
しかし平安時代の文法では ”が” は格助詞の役目しかなかったということがわかれば ”非常に高貴な方では無い方で、とてもご寵愛を受けている方がいらした” という解釈になるわけです。
ここで ”が” が格助詞か逆説の接続助詞かは、現代の研究者が一人で源氏本文を何百回読んでも判定できるわけではありません。同じ時代の文章を多数研究してパターンを判別してはじめて理解できることです。
そのためには、研究者本人が解析して同じ論文に記述することもあれば、過去の研究者が平安時代の “が” の使用法について研究した際の論文を引用することもあります。
古典の研究は、平安時代の著作物であれば既に1000年近くの年月が経っており、過去の研究成果も成熟していますから通常は過去の研究成果を利用したうえに自分の新しい研究を組み立てることになるでしょう。
もちろん新たに発見された資料などで過去の研究成果を見直すような場合もありますが、どちらにしても過去の研究の経緯をよくわきまえていなければ研究者として効果的に活動できません。
氏は古典についても常に付け焼刃で記事を書かれているようで、コピペした文章にご自分の意見を追加するとその部分にぼろぼろと問題点が出てきてしまいます。
それについての指摘を受けることによるご自身のフラストレーションを紛


325:らわし、また、過去の研究成果を知らないことのエクスキューズとして、”引用のしようがない” 研究をここで取り上げられたのでしょう。大きな勘違いなのですが。



326:右や左の名無し様
16/03/03 12:33:02.86 AlyLGWi4.net
>>289
ねず氏はこんな茶番をいつまで続ける気なのでしょうか。いつまで騙しおおせると考えているのでしょうか。
GHQが焚書した本ばかりを集めた私設図書館がある?何処にあって何という名称ですか?そこでご覧になった本のタイトル、著者名をなぜ明かさないのですか?
これらを公開情報とすれば、ねず氏が糾弾して止まない占領軍のWGIPが如何に悪辣で、文化人類学・民俗学の学術書までその対象にするほど広範囲に及んでいたかを宣伝できますね。
GHQの検閲がいかに日本人の精神をコントロールし、今日まで影響を及ぼしているかを世に知らしめ、是正する絶好のチャンスじゃないですか。普通なら情報公開しますよね。
なぜ公開しないか、考えられる唯一の合理的な説明は、みなさんお分かりのとおり、それが存在するのはねず氏の脳内世界だけだからじゃないですか。
そんな図書館どこにも無いでしょう。ねず氏の言う本など出されていないでしょう。もし存在したなら、私は本名を明かしてねず氏に謝罪・発言撤回しますよ。
さぁ、図書館の場所と本のタイトルを教えていただきましょうか?ねずさん本人でなくても、連絡付くフォロワーがこのスレッドご覧になっているのでしょ?
皆さん、こんな見え透いた嘘がいつまでも通用しないことを世間に教えてやりましょうよ。ねず氏を支援し利用したがっている政治家たちにも、火遊びが危険だと知らせなければいけません。
こんな奴を利用していると、自分の足元を掬われますよ。それで自分の地位を失っても良いのですか?
URLリンク(samurai20.jp)
行橋市議会の小坪しんやさん、あなたはこんな詐欺師と親密にしていらっしゃいますが、その正体を市議会や対立陣営にお知らせしてもよろしいのですね?
嘘吐きレイシストとの交友関係が原因で落選されても構わないなら、どうぞねずさんと心中でもねず氏に臣従でもしてください。

327:右や左の名無し様
16/03/03 17:56:21.88 XhO5S0b+.net
>>292
ねずきち氏の場合、情報の肝心なところは噂だの焚書だの争いは好まないだのといって隠しますからね。戦前は常識で教わるまでも無いようなことだったがGHQの焚書で証拠は残っていないとか。嘘であることは見え見えなのですよ。

328:右や左の名無し様
16/03/03 18:01:39.22 AlyLGWi4.net
自国のことも他国のことも嘘で固めたうえで、他者を貶め見下すことでしか自己肯定感を持ちえない御仁が対等だの平等だのと、今日のブログも「お前が言うか」度が高いですね。
本当にかたはら痛いものです。
(以下引用)
けれど、漫画もアニメも、人々の期待や願望が、絵になったものです。
ですから日本の漫画やアニメは、どれも対等な仲間たちが、ウシハク敵と勇敢に戦う物語ですけれど、彼らは、性奴隷や被害者をひたすら強調した作品を出品しました。
これはつまり、情報の発信者や受け手のその国の国民たちが、性奴隷を求めているということの証にしかなりません。
哀れなことです。
(引用おわり)
期待、願望が具現化するのは漫画とアニメだけですか?本やブログに書かれた「ねずさんワールド」こそ、あなたの願望なんじゃありませんか?
あなたは韓国を語る際に常に強姦を口にし、中国人について話す際には二言目には人肉食に触れていますね。
それはつまり、ねずさんご本人に強姦願望、食人願望があるからということになりませんか?

329:右や左の名無し様
16/03/03 18:22:03.91 fQswtZtZ.net
違いますよーー。
古事記�


330:フ宣伝のためどこぞで見たブログを引っ張り出してきてるだけ。 最近の焚書ネタは自身の古事記の宣伝のダシですよ。 そろそろ来ますよー古事記の宣伝が。 ご自身の古事記本が焚書され出版停止になったと結びたいんでしょ笑。 まぁネットで有料で見れるようにするんじゃない?



331:右や左の名無し様
16/03/03 18:24:43.36 AlyLGWi4.net
>>293
その見え見えの嘘も見抜けない、知性の低い人たちは憐れむしかありません。
ただ、自分たちは騙された被害者であると同時に、ヘイトの対象の人たち、また自国の歴史に対して加害の立場にあることを認識していただきたいものです。
いつか気づく日が来ることを祈っております。
しかし、私が心底許せないのは、ねず氏の正体を知りつつ、彼を政治的、金銭的目的で利用し、彼をつけ上がらせ、我が国の歴史を冒涜させるがままにしている連中です。
これらはねず氏本人と同罪です。
私は対立する立場の人間に対し、やたらにファシストだのテロリストだのといった安易なレッテル貼りすることは避けています。
ねずさんがナチスと同一だというつもりはありません。人種的憎悪をあおる手口はそっくりですが、ねず氏とヒトラーでは悪人としても格が違います。
ですが、次の言葉はぴったり当てはまると思います。聞いたことがある方も多いでしょう。
「知的、誠実、ナチス的」という要素のうち二つまでは同一人格の属性たり得るが、三つを兼ね備えた人はいない。
カール・ヤスパースの言葉だとも、トーマス・マン、あるいはマルティン・ハイデッカー作とも言われています。
つまり、知的で誠実な人はナチス的でないし、誠実でナチス的な人は知性に欠け、知的でナチス的な者は誠実でないということです。
ナチス的をねずさん的と置き換えてもまったく支障なく、100%当てはまると思いますが、いかがでしょう?
ねずさんの嘘を見抜ける程度の知性がありながら、ねずさんと慣れ親しみ徒党をなす不誠実な奴らを、私はこの国の表舞台から追放したいと思い、願い、また活動を続けます。
私もひとつ「行動する保守」になってみようかと思っているところです。

332:右や左の名無し様
16/03/03 18:43:20.70 XhO5S0b+.net
>>295
なるほど。そういう伏線を張っているのですね。考えられることです。

333:右や左の名無し様
16/03/03 18:45:59.88 XhO5S0b+.net
>>296
amazonの目からウロコばかりの書評にこまめにコメントするというてもありますが、amazonの業務を妨害することになってもいけないし、というところです。

334:右や左の名無し様
16/03/03 19:10:14.87 XhO5S0b+.net
>>296
>つまり、知的で誠実な人はナチス的でないし、誠実でナチス的な人は知性に欠け、知的でナチス的な者は誠実でないということです。
ナチス的をねずさん的と置き換えてもまったく支障なく、100%当てはまると思いますが、いかがでしょう?
そうですね。誠実でねずきち氏的な人は知的でない、のは確かです。知的でねずきち氏的な人というのはねずきち氏の講釈をうまく利用する能力を活用して知的でない人に影響を与える人ということですね。
ねずきち氏ご自身は知的でも誠実でもありませんから、ただのねずきち氏ですね。

335:右や左の名無し様
16/03/03 19:44:42.91 XhO5S0b+.net
>>295
ねずきち氏は負け惜しみが強い人ですから、彩雲出版から断られたら幻冬舎みたいな自費出版系から出して取り繕うという可能性もありますね。

336:右や左の名無し様
16/03/03 20:41:41.35 wAa7IrcR.net
いよいよ三月。
古事記本に関する正式な知らせもないとはちょっと不誠実ですね。
ところで、前から書こうと思っていてなかなかきちんとしたソースを探す時間がなかったことがあります。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)の記事です。
以下引用
すくなくとも「ほんの6年前まで」、樺太の南半分と千島列島全部は、日本の課税台帳に記述があったのです。
課税台帳に記述があったということは、日本政府が「ほんの数年前まで」そこを「領土」として認識していた、ということです。
ところが数年前、そこが領土から「消えて」しまいました。
すこし詳しく述べます。



平成22(2010)年3月31日まで、日本は札幌国税局根室税務署の課税台帳には、樺太の南半分と千島列島全部について、日本の領土としての記述がありました。
つまり日本は、そこを日本の領土として認識していたということです。
(ロシアは一方的に占領支配していただけです。)
ところが、2009年夏、民主党が政権与党となり、鳩山由紀夫内閣が誕生しました。
鳩山内閣は国民に何も知らせないまま、
「北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例」
「財務省組織規則の一部を改正する省令」を改正し、南千島から先の中部千島、北千島の島々を帳簿から削除してしまったのです。
引用終わり

337:右や左の名無し様
16/03/03 20:56:04.60 wAa7IrcR.net
ネットの海を探れど、氏の記事を元ネタとしたページばかりで困っています。
国土地理院発行の地図では以前から樺太南部と千島列島は白抜きにされていました。
外務省の見解です。
URLリンク(www.mofa.go.jp)
たかだか7年前まで国が樺太・千島を日本領土と認識していたとは思えません。
また、「北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例」ですが、これは
平成20年にできた条例で、最後の改正こそ鳩山政権下ですが、それまでは自民党政権下で作られています。
というか、条例なんですから、国政の事情はそんなに関係ないと思うんですが。。。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
条例成立当時の勢力は、以上のとおり、自民党優勢のようです。

338:右や左の名無し様
16/03/03 20:59:14.34 wAa7IrcR.net
>最近の評論家や大学教授などが出す本の多くは、この知的財産性がありません。
>あるのは「模倣」です。
>「独創」があるから、知的財産性があり、値打ちがあるのです。
よく言うよ・・・
本読んでないな・・・
そもそも「知的財産」という言葉の使い方にも違和感を覚えます。

339:右や左の名無し様
16/03/03 21:17:48.11 wAa7IrcR.net
>>296
リストでも作りますか?
でも「レイシストリスト」みたいなのを作った人たちと同列にされるのは不本意ですね。

340:右や左の名無し様
16/03/04 00:31:36.94 XqrRn8+i.net
>>303
ねずきち氏の言葉の使い方には使い馴れない言葉を使うような取って付けたところがあります。背伸びして使い馴れない言葉を使っているからでしょうね。
ところでそもそも氏の記事に独創性や知的財産性を感じないのは私だけでは無いでしょうね。

341:右や左の名無し様
16/03/04 02:02:24.71 XqrRn8+i.net
>>303
ねずきち氏のこのコメントは、ご自分の無知が原因でまともな記事が書けずに批判されることを意識した正当化行動です。
例えば氏の和歌の解釈は、文法も語彙も無視したでまかせとも言えるようなものです。これに対しては正しい情報やその引用元を明らかにした丁寧な反論が色々とつきますが、皆様注意深く情報を精査して書き込まれています。氏にとってはこれが悩みの種なのでしょう。
和歌の無理筋解釈はしてみたものの、でまかせなので批判に対しては全うな反論ができません。そこでねずきち氏は情報を引用することを批判してご自分のでまかせ手法を正当化しようとする、というわけです。子供みたいな分かりやすい反応です。

342:右や左の名無し様
16/03/04 08:47:40.92 YPfYvRJ2.net
>>298
Amazonにとっても、良書と悪書の区別をつけるのは歓迎すべきことでしょう。きちんと本を読んだうえで、本の内容、著者の姿勢のどんなところに具体的な問題があるかを、書評として書き込むなら問題ないと考えます。
>>299
「ねずきち氏ご自身は知的でも誠実でもありませんから、ただのねずきち氏ですね」に座布団一枚!。
>>300
幻冬社だろうと文芸社だろうと良いのですが、せいぜい契約


343:交渉をこじらせて沢山敵をつくり、在庫を抱えて大損されることを期待いたします。 >>304 リストをどんな目的で作り、どう活用してゆくかによると思われます。効果的な活用のアイデアがあるなら、ぜひご提示ください。



344:右や左の名無し様
16/03/04 13:30:43.24 YPfYvRJ2.net
今日のねずブロでは保元の乱を取り上げていながら、その原因を藤原忠通にのみ帰し、鳥羽院が崇徳院を叔父子と呼んで冷遇した骨肉の争いに全く触れていないあたり、いつものねずさんクオリティーです。
それはさておき、今回のテーマは「対立より和」なのだそうです。
(以下引用)
そしてこの歌を思うとき、昨今の日本を取り戻そうとする保守同士での、骨肉の争いがあることを、たいへん悲しく思います。
最近、いろいろな方から、「なんだか最近、いままでの日常なら考えられないような、良い人間関係や人脈が急激に開けてきました」というお話をよく聞きます。
おそらく、いまこれをお読みの皆様にも、そのような実感をお持ちの方も多いのではないかと思います。
(引用おわり)
保守同士の争いを嘆くと言っておられますが、私には「自分をこれ以上攻撃しないで」との悲鳴に聞こえます。
このスレッドの書き込みがそれほどの影響力を持っていると考えるのは思い上がりでしょうが、保守陣営の中でねず氏を攻撃している方がおられるのでしょうか。大変心強いことです。
(以下引用)
私はそこに、なんだか「神々の御意思」を感じるのです。
いま日本は、急速に目覚めつつあります。
さまざまな現象が、次々と起きています。
そして、ほんの1〜2年前なら考えられなかったような、変化が、いま起きています。
日本は、日本の持つ本来の姿を、急速に取り戻しつつあります。
(引用おわり)
悲鳴の次は神頼みですか。願わくはねずさんの信者がみな「急速に目覚め」て洗脳が解かれ、氏のインチキに気付きますように。

345:右や左の名無し様
16/03/04 14:32:21.25 XqrRn8+i.net
>>308
保元の乱ですよね。
引用
藤原忠通が承久の乱を仕掛けた理由は、単に権力者としての自己の保身でした。
引用終わり
とねずきち氏はおっしゃっているので、変だなーと思っていました。
以前に、皇嘉門院別当の歌をトンデモ説明されていたときも、崇徳上皇崩御の時期と皇嘉門院別当が参加した右大臣兼実家歌合の時期を間違えておられました。
保元の乱と承久の乱の単なるケアレスミスとおっしゃりたいでしょうが、私にはご自分の物になっていない付け焼刃の知識を偉そうに振り回そうとしたためにかかないでも良い恥をかいているように見えます。
ご自分で責任を持った記事を公開するのであれば書き流巣すのではなく、物事の前後関係などを面倒くさくてももう一度公表前に確認されることをお勧めします。

和歌の解釈についても改善が見られませんね。結論ありきで、必死にこじつけようとしておられますが、そもそも歌心が無い方なので説得力のある解説が出来ません。見ていて気の毒になります。

346:右や左の名無し様
16/03/04 17:43:35.12 67IfgHf9.net
>>307
いわゆる「はすみリスト」がやり玉に挙げられたのは、
民間人の個人情報をfacebookから収集して公開し、一部にその人々を社会的に
貶めようとする動きがあったためと理解しています。
もしわれわれがリストを作るとするなら、対象を著名人に限ったり、
あくまで小名木氏のトンデモ拡散を防ぐために活用し、対象の人々の
中傷に用いたりしないなどの対策が考えられます。
その人々に問い合わせのメールを送るなどは中傷には含まれないのではないでしょうか。
こればっかりは受けて次第なところもありますが・・・

347:右や左の名無し様
16/03/04 19:09:59.17 YPfYvRJ2.net
>>310
296を書いたときに分からなかったのですが、レイシストリストって例の「ぱよぱよちーん」騒動のあれですか。293の方はそんなのと同列のものをご提案くださったのではないのは分かっていますが、よほど慎重に扱わないといけませんね。知的で誠実に行きましょう!

348:右や左の名無し様
16/03/05 00:10:46.27 iH2YRUqM.net
>そうではなく、これを仕掛けたのは、当時摂政関白太政大臣だった藤原忠通です。
摂政関白太政大臣てなんですか?そんな肩書きあるのかな・・・

349:右や左の名無し様
16/03/05 01:44:05.78 X7KLMfst.net
>>311
はい、その騒動のアレです。
どうしてもリストを作って批判を行うというと、その件が思い出されて・・・
彼らはレッテル貼りの上に人権侵害に近いことをやっているので、
いくら小名木氏の対極にいる人とはいえ、好きではありません。
法的に、あるいはモラル的にどこまで許容されるのか。よくよく検討の必要があります。

350:右や左の名無し様
16/03/05 04:16:58.88 I+OFu453.net
>>313
そうですね。たとえば元国会議員の某氏などは、氏の本のコシマキに写真まで出され、紹介文を書き、氏の会合に出席までされています。
しかし、元国会議員ご本人は既に引退されているようにも見受けられます。氏の会合には私は参加しておりませんので、そこで元国会議員氏が何か積極的に氏を支持するような発言をされていたのかというのも判断基準のひとつではあるかと思います。
もし積極的支持の事実が無いようであれば、これはねずきち氏が元国会議氏を利用していると考えるべきなのではないかと思います。
ご本人の意図が明確に確認できない状況でブラックリストに載せてしまうというのも公正といえない気がしてしまいます。
たとえばどなたかがご自分のサイトやブログでねずきち氏に対する強力な御支持を表明しているような場合は、このスレでお知らせしたりすることは問題なさそうに思います。サイトやブログで支持されるということは、元々開示され意図があるということになりますので。
九州の某市会議員氏などは積極的に支持しているようにも見えますが、最近はどうなっているのでしょうか。

351:右や左の名無し様
16/03/05 09:36:58.96 I+OFu453.net
今日はこじんまりとしてますね

352:右や左の名無し様
16/03/05 13:23:38.76 yV6gvJOv.net
>そうではなく、これを仕掛けたのは、当時摂政関白太政大臣だった藤原忠通です。
摂政関白太政大臣てなんですか?そんな肩書きあるのかな・・・

353:右や左の名無し様
16/03/05 15:34:49.35 I+OFu453.net
>>308
根本的な疑問として、ねずきち氏は保守なのか、というものがあります。私には保守を標榜して情弱者扇動を商売にしているだけのように見えてなりません。
氏の著作物の印税では十分な収入となりそうには思えないので、どこかから活動費が出ているのかもしれません。あのような品質の低さでは私なら金を出しませんが、世の中には計り知れないものがありますから。
マルチであれ右翼、左翼であれ動員一人当たりいくら、のような形でマネタイズする商売で、氏は今は右翼が金になると判断されているだけなのではないでしょうか。

354:右や左の名無し様
16/03/06 11:21:36.27 zLvNv4Oz.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
蠅(ハエ)は金冠(キンカン)を選ばず
引用
現代社会は宣伝の時代と言われています。
その宣伝に際して、「認知不協和」はとても都合が良く、影響力の強いものです。
誰もがかっこいいと思っている者を、おもいきりショボく扱う。
権威あるものを貶める。
引用終わり
ねずきち氏がご自分の手法を説明されているようですね。
権威あるものを貶める、というのは氏が和歌の解説を利用している方法そのものです。
過去から (GHQに寄る"焚書"や"WGIP"以前、たとえば百人一首の成立以来現代に至るまで) の研究者の解釈を、サヨク的だの、戦前にはこのような解釈は無かっただのと言い立てて、ご自分の思いつき解釈を押し付ける。
つまり


355:氏は、研究者の金冠にたかるハエ、ということなのですね。 私は、自分や自分の尊敬する人たちの金冠にたかるハエがうるさいと感じれば、やはり叩きますね。



356:右や左の名無し様
16/03/06 12:19:54.15 lNzb50FB.net
>従って、アイデンティティを共有しない者は、国民でもなければ市民でもありません。
>そして、国民でもなければ市民でもないのなら、その国や都市において、その者は「外人」です。
>「外人」は、外国の人という意味ではありません。
>人の外、つまり人以外、という意味です。
これってゲルマン民族優越主義を標榜した何処かのちょび髭軍曹と同じ事を言ってるんだよね。
本人にその自覚が無い所が本当に恐ろしい。
扇動家どうし通じる所が有るのかしら。
格は大分落ちそうですが・・・。

357:右や左の名無し様
16/03/06 13:45:23.25 zLvNv4Oz.net
>>319
日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニモ非ズ
と、先帝陛下の詔にもあります。
ねずきち氏はこの詔をどのように受け取っておられるのでしょうか。文語文なので理解されていないのかも知れませんね。

358:右や左の名無し様
16/03/06 14:50:10.36 Lf7TGC0s.net
以下引用

これをお読みの方の中には、ご自身や、あるいはお近い方の中に、イジメや心ない中傷で迷惑を被っていて、つらい思いをされている方がおいでになかもしれません。
けれど、大切なことは、そのような中傷に、ただ「反応」して悩んだり凹んだりすることではありません。
悩んだところで、へこんだところで、相手は変わらないのです。
さりとて、相手に打ち勝つ必要もありません。
そういうことではなくて、自分の人生において何が大事かをしっかりとわきまえて、自分の進もうとする道に邁進することが大事なのだということを、この物語は教えてくれています。
その自分の進もうとする道が、「志」なのです。
そして、
「だからこそ志が大事なのだ」
ということも、この物語は教えてくれています。
引用終わり
リニューアル前の記事にはなかった部分です。
こうやって氏は自らの心境を仮託して記事にしてくださいますので、
我々は批判のし甲斐があるというものです。
つまり氏は今「いじめられている、中傷されている」と考えているようです。
それでも志をもって云々、とおっしゃいますが、氏の姿勢や記事の中身を見ると、
とても志をつらぬくような誠実な方には見えません。
>>318さんが引用された「権威あるものを貶める」というのも、
自分が批判されていることを暗に指しているのではと推察します。
もしそうならば、立場によっていうことをコロコロ変える、ネット右翼界隈が言う
どこぞの国の人の姿そのものですね。古墳の話など、ウソを百回言って真実にしようとするところもありますし。

359:右や左の名無し様
16/03/06 15:39:33.32 zLvNv4Oz.net
>>321
>>318さんが引用された「権威あるものを貶める」というのも、
自分が批判されていることを暗に指しているのではと推察します。
私もねずきち氏のドラマキング性から、そうだろうとは思ったのですが、つまりそれはねずきち氏はご自分を権威あるものと考えておられるということになりますね。臆面も無いというのを絵に描いたようで、笑止と言わざるを得ません。
百人一首の解釈に関しては、私も多くの現代の研究者も1000年来の研究者たちの権威を認めております。そして何の根拠も提示せずに、もしくは間違った根拠に基づいてその権威を貶めているのは他ならぬねずきち氏なのです。ねずきち氏は天に唾をしておられるのです。

360:右や左の名無し様
16/03/06 16:00:05.24 BoOT/++mj
>「権威あるものを貶める」

自分に権威があるとおもってるのどあれば「痛すぎる」。
最近は弱腰ですな。
2chを気にするならこのスレに降臨してすいません勉強させてくだいと言えばおもしろいのに。
「2ch住民に教えてもらう、ねずさんの勉強会」
開催してくれたら行くよ。小名木先生w

361:右や左の名無し様
16/03/06


362:21:02:45.27 ID:aAcR4Z/Ah



363:右や左の名無し様
16/03/07 03:08:05.32 UW4NDLWI.net
崇徳上皇の歌についての問題点を解説致します。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
対立よりも和
氏は類似の記事を氏のFBでも開示しておられます。
URLリンク(www.facebook.com)
3/4のFB記事引用
今日のねずブロは「対立よりも和」です。
 瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
 われても末に 逢はむとぞ思ふ
崇徳院は、自分が遠島にされ、身近なものが殺害されるというお悲しみがあっても、なお、激流が岩にぶつかって二つに割れても、それでもなお、いつかはまた一緒になろう。ひとつになろう」とお歌いになられました。
そして讃岐の国にあって、乱でお亡くなりになった人たちの供養を、最期の日までお続けになられました。
日本人ほど平和を愛する民族はありません。
日本人ほど、戦えばこれほど強い民族はありません。
なぜなら日本人は、
 どこまでも愛。
 どこまでも和。
だからこそ日本人は強いのです。
引用終わり
また、だから日本人は強いのです、という何か本文とどう関連があるのかわからないような結論を押し付けるという、いつものスタイルで辟易します。もう少し理論的に御主張頂かないと逆効果にしかならないということを学習されないのでしょうか。しかしそれは別として歌の成立年と上皇の配流の時期にねずきち氏の主張を覆す矛盾があります。こちらもいつものことですが、氏の御主張の根拠を薄弱にするものです。
続きます

364:右や左の名無し様
16/03/07 03:09:42.82 UW4NDLWI.net
続き
以下、解説致します。
“瀬をはやみ” の歌の初出は久安百首です。初出では初一句は ”ゆきなやみ” となっており、詞華集に採られたときに ”瀬をはやみ” に改変されたと考えられています。久安百首は崇徳天皇が1142-1144の間に出題し1150に完成しています。その後1151に詞華集が成立し、この歌も改定の後に撰入されています。
保元の乱は1156, 上皇の配流は1164です。
“ゆきなやみ” と ”瀬をはやみ” では流れの速さが逆になりますが ”瀬をはやみ” に改変したのは第二句に来る “岩にせかるる” との組み合わせを考えれば当然の改良といえるでしょう。ここで崇徳上皇の年譜を以下に示します。
誕生 1119
即位 1123
後白河誕生 1127
院 1141
久安百首出題 1142-1144
 “ゆきなやみ” 成立
久安百首完成 1150
 “瀬をはやみ” 成立
詞華集 1151
後白河即位 1155
保元の乱 1156
配流 1164
この歌が最終形にまとまったのは、上の年表でもわかるように1151年です。保元の乱はその5年後、院が配流になったの更にその8年後です。
つまり、ねずきち氏の御主張の
“崇徳院は、自分が遠島にされ、身近なものが殺害されるというお悲しみがあっても、なお、激流が岩にぶつかって二つに割れても、それでもなお、いつかはまた一緒になろう。ひとつになろう」とお歌いになられました。”
は大間違いで (実は逆の順序で) この歌を作られた13年後に配流になった、ということになります。配流される13年も前に ”また戻ってくる” という歌を詠んだということになります。
ねずきち氏は以前から史実の発生順序をご自分の主張したい説に合致するように変更する傾向をお持ちでしたがこれもその変更の一つといえるでしょう。

365:右や左の名無し様
16/03/07 04:41:17.66 5A+rPovK.net
>>325、313
時系列を挙げての矛盾のご指摘ありがとうございます。ねず氏の主張が如何に出鱈目か、一目瞭然ですね。これに反論できるものなら、していただきたいものです。
従来の歴史書はWGIPで書き換えられているので信用できないとでも言われるのでしょうか。
以下、「蠅(ハエ)は金冠(キンカン)を選ばず」から引用
おもしろいもので、人というものは、分もわきまえずに日頃からこのような低


366:レベルな自慢話をしていると、だんだんと周囲から押されて、本当に対決しなければならないような気分になってくるものです。 (引用おわり) ぜひ、和歌や歴史のご専門の方と直接対決して論争を公開してしていただきたいと思います。そして専門家の方には、後藤又兵衛や木村長門守のように手心は加えず、息の根を止めるまでやっていただきたいものです。 しかし、この回の評論もいつものように浅薄です。講談をネタにして歴史的人物を語っているのはともかく、得意になって使っている心理学用語が、用語も用法も誤っています。 以下、その2に続きます。



367:右や左の名無し様
16/03/07 04:44:56.61 5A+rPovK.net
その2
以下、ねずさんブログより引用
立派だと思われている人に関して、これをこき下ろすような論評に接すると、人は自分が思っているイメージと、ウワサの落差から、自分の中でその情報を消化できなくなります。
すると不安になり、その不安を埋めようとして、かえってその情報を強く認識してしまうというものです。
こうしてウワサが、一層広まるのですが、これを「認知不協和」といいます。
(引用おわり)
調べたところ、正確には「認知的不協和」ですね。「認知不協和」ではヒットしません。
URLリンク(psychoterm.jp)
以下、上記ページより引用。ただし改行が多すぎると書き込めないので、改行位置を修正しました。
「自己や、自己をとりまく環境に関する意見・信念・行動などを「認知」と呼びますが、認知的不協和理論では、その認知要素間に矛盾がある場合を「不協和状態」と呼びます。
不協和状態は、不快な緊張状態を生起させます。
そこで、この状態を回避しようとして、認知的要素の一方を変化させたり、新たな要素を加えたりして、認知的不協和を低減させるのです。
その方法としては、例えば、正当化認知を加えるといったことが考えられます。
有名な具体例としては、喫煙があります。
「タバコは肺がんの原因となる」という話を聞いても、簡単には喫煙をやめることができないとします。
そうした場合に、「たばこを吸っていても長生きの人はいる」「たばこよりも交通事故の方が死亡確率は高い」などといった反論を行うことで、喫煙行動を正当化し、認知要素間の矛盾、つまり不協和状態を緩和させようとするのです。
(引用おわり)
「かえってその情報を強く認識」など出てきません。
自分の専門外の知識を振り回す前に、うろ覚えの言葉の意味を再確認くらいすべきですが、われわれとしてはこれまでのねずさんクオリティを保っていただいた方が助かります。

368:右や左の名無し様
16/03/07 06:46:38.80 UW4NDLWI.net
>>327
> >>325、313
>
> 時系列を挙げての矛盾のご指摘ありがとうございます。ねず氏の主張が如何に出鱈目か、一目瞭然ですね。これに反論できるものなら、していただきたいものです。
> 従来の歴史書はWGIPで書き換えられているので信用できないとでも言われるのでしょうか。
上皇がこの御製を詠んだのは配流後である証拠はGQHによって焚書された。また元々この歌は久安百首、詞花集 (こちらが正しい表記です) には入っていなかったが、GHQが捏造した。
大東亜戦争以前はこれが通説だったが、伝本がすべてGHQに改竄されてしまったので証明は出来ない。
とおっしゃるでしょうね。
>
> 以下、「蠅(ハエ)は金冠(キンカン)を選ばず」から引用
>
> おもしろいもので、人というものは、分もわきまえずに日頃からこのような低レベルな自慢話をしていると、だんだんと周囲から押されて、本当に対決しなければならないような気分になってくるものです。
> (引用おわり)
>
> ぜひ、和歌や歴史のご専門の方と直接対決して論争を公開してしていただきたいと思います。そして専門家の方には、後藤又兵衛や木村長門守のように手心は加えず、息の根を止めるまでやっていただきたいものです。
そういえばAmazon.jpの書評などを見ると、氏の尻馬に乗って今までの解釈を否定する方がいらっしゃいますね。氏がそういう方々に押されて本当に歌人や研究者と対決せざるを得なくなる日が来るでしょうか?
まともな研究者や歌人が、研究実績もなく、歌人でもないねずきち氏の相手をしてくれるとは思えません。百人一首のトンデモ本を研究者や歌人に送っても送り返されてしまうでしょうね。送り返す手間もかけないかもしれません。
> しかし、この回の評論もいつものように浅薄です。講談をネタにして歴史的人物を語っているのはともかく、得意になって使っている心理学用語が、用語も用法も誤っています。
氏には講談、浪花節、劇画あたりがお似合いです。そこをはみ出して、文学や歴史、学術関係のものに背伸びして手を出すとぼろぼろと問題が出てきます。
多分講談、浪花節、劇画の分


369:野でも問題を作り出しておられて、指摘する人が居ないというだけの問題でしょう。



370:右や左の名無し様
16/03/07 10:15:22.26 UW4NDLWI.net
>>328
正当化はねずきち氏がいつもやっておられます。
引用
本には、保元の乱は後白河天皇によって崇徳院が讃岐に流されたとしているものと書かれています。
けれど我が国における天皇は、政治権力を揮わない権威としての存在です。
ですから後白河天皇が、天皇の地位にあって崇徳院を拿捕し流罪したという解釈は間違っています。
そうではなく、これを仕掛けたのは、当時摂政関白太政大臣だった藤原忠通です。
藤原忠通は、摂関家としての藤原家の安泰のために、政治的に邪魔になる崇徳院に、実際にはまったくの無実である謀反の疑いをかけて逮捕し、流罪にしてしまったのです。
引用終わり
このあたりにも後白河天皇の氏のセオリーにあわない行動の正当化がありそうに見えますね。

371:右や左の名無し様
16/03/07 19:10:40.70 qle3r+V4.net
【重要なお知らせ】
政治思想板で強制コテハン・IP表示・ID表示・ID無しを選んでスレ立てできるようになりました。
スレリンク(sisou板:1番)

372:右や左の名無し様
16/03/07 23:24:37.64 BqrwBCl4.net
今日の記事より以下引用
ところがその南京政府は、南京を放棄してさっさと重慶へと逃げ出し、南京には新たに汪兆銘を首班とする汪兆銘国民政府が樹立されています。
要するに昭和12年当時の支那というのは、いくつもある軍閥が、それぞれに勝手に争っていたのであり、およそ中央政府のある国家とは程遠い現状にあったわけです。
(中略)
また蒋介石率いる重慶政権、つまり後年の「中華民国」が、支那を代表する政府として認められる存在になったのはいつかというと、実は大東亜戦争のさなかである昭和18(1943)年11月のことです。
引用終わり
以下、過去の書き込みを再掲します。
1915年、日本は中華民国政府にいわゆる「対華21か条の要求」を出します。
「支那政府」と書かれてはいますが、相手は中華民国政府です。
1922年には、日本・イギリス・アメリカ・フランス・イタリア・中華民国・オランダ・ベルギー・ポルトガル
の9か国でワシントン会議が行われています。
1943年に初めて国際社会に承認されたというような書き方をしていますが、
これら2つの条約・会議を見ても真っ赤なウソだとわかります。
再掲終わり
加えますと、汪兆銘政権は日本が裏で糸を引く傀儡政権の一つであり、これを以って
「当時の支那は軍閥が割拠していた」などというのは筋近いです。
中国を混乱に陥れていたのは日本であるのに、その日本の行為をもとに「中央政府などなかった」
などというのは、ある種のマッチポンプですね。あるいは、クーデター的行為とでも言うべきでしょうか。

373:右や左の名無し様
16/03/10 08:52:25.84 k8L3ccxc.net
小名木氏が熱田神宮にて講座をひらくようです。
一連の文化講座のおおとりを務めるようですが、他に並んでいる人と比べて
肩書は見劣りしますね。
テーマには百人一首も含めるようですが、このような方を採用する
熱田神宮の見識を疑います。質問状を出したいくらいです。

374:右や左の名無し様
16/03/10 11:23:20.13 BKaQrDLi.net
>>333
熱田神宮に食いこむとはたいしたものではありませんか。お祝いを述べさせていただきたいところです。
氏は日本の保守を代表すると自他共に見とれられているかのような言動をとっておられますため、氏の恥は好むと好まざるとにかかわらず日本の保守の恥となってしまいます。
今後ともやさしく見守らせて頂きましょう。

375:右や左の名無し様
2016/03/11


376:(金) 12:26:45.68 ID:O8CZIT3E.net



377:右や左の名無し様
16/03/11 15:34:57.50 O8CZIT3E.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
国家主権とシラス国
引用
「主権者」という言葉は、もともとはイタリア語の「Sovranita」やフランス語の 「souverainete」を指す言葉です。
日本語に訳せば「超法規的な最高にして至高な存在」です。
中略
「国家における超法規的」ということは、当該国の国法にさえ縛られません。
ですから「国民主権」であれば、交通違反で捕まっても、逆に捕まえた警察官の処罰を命ずることが(権利としては)可能です。
そんな馬鹿なと思われるかもしれませんが、国民が超法規的絶対権を持つ存在なのですから、そうなります。
引用終わり
日本国憲法前文
引用
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
引用終わり
そもそも主権にねずきち氏が主張されるような明示するほどの超法規性はありません。単なる、最高権力者という意味と採るべきでしょう。
また、日本国憲法前文で、正当に選挙された国会における代表者を通じて主権を行使すると明示されている以上、国会で定められた法律に基づいて主権を行使しなければりません。
主権者たる国民が、憲法で定められた代表者に委任して規定した法律に基づいて権利を行使ように憲法で定められていますので。
ねずきち氏はこの前文を読んでおられないか、理解されていないために、主権に基づく権利を行使するためには代表者を通じて行動しなければならないことが理解できていません。
理解されていないが為に、"ですから「国民主権」であれば、交通違反で捕まっても、逆に捕まえた警察官の処罰を命ずることが(権利としては)可能です。"というようなとんでもないご発言をされてしまうのです。
思いつきの落書きのようなものですね。

378:右や左の名無し様
16/03/11 20:04:06.32 6+5+91BU.net
>>333
見識を疑うどころの騒ぎではありません。
ねず氏を呼ぶ決断を下したのが熱田神宮の神職なのか事務職なのか知りませんが(前者でないことを祈ります)、自分のところを由緒が古く大きいだけの普通の神社だと思っているのでしょうか。
三種の神器の一つ、宝剣をお守りする立場という自覚が無さすぎます。
熱田神宮に怪しげな人物を近づけるというのは皇室に、そして日本全体に泥を塗る行為だと知っていただきたい。そのために神社以外の世界のことも知っていただきたい。そこらのただの神社ではないのですから。

379:右や左の名無し様
16/03/11 20:13:51.71 6+5+91BU.net
324の続きです。
昨日から熱田神宮に対して腹が立って仕方がありません。
いっそ、草薙剣は壇ノ浦に沈んでしまって熱田神宮には何もないのだ、と思いたいです。
これが「認知的不協和」状態の発想というものです。

380:右や左の名無し様
16/03/11 21:39:34.73 27t4KCqw


381:.net



382:右や左の名無し様
16/03/11 21:43:17.28 27t4KCqw.net
熱田神宮はかつて新羅僧である道行に宝剣を盗まれたという経験がありましたね。
幸いにして国外流出は免れましたが。
小名木氏のやろうとしていることは、宝剣そのものこそ手をつけませんが、
その権威を笠に着る行為であり、極端な表現をすれば「宝剣の威光を盗む」ような
ものだと思います。
熱田神宮は歴史から学んでいただきたい。

383:右や左の名無し様
16/03/12 05:52:45.28 qSHhnwQc.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
シラス国を取り戻す
引用
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持」と書かれています。
つまり国際社会において「平和を愛する諸国民」が上であり、「われら(日本人)」はその下位に位置すると宣言されているわけです。
引用終わり
“平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持” で、なぜ”諸国民”と”われら”の間に上下関係を見るか? これはねずきち氏が常に抱いている劣等感によりこのような発想になると考えられます。
ここで ”信頼して” というのは “諸国民” が公正であり、信義を持って行動していることを前提として、という意味です。
逆に言えば、”諸国民” の “公正” と “信義” が ”信頼” 出来ない場合は自衛することも厭わないというように受け取ることが出来ます。これは前提条件に基づく対等の関係と言えます。
憲法は文語で書かれています。ねずきち氏はいつも古文の読み取りに問題を抱えておられます。
日本の保守を代表する立場を自認されるのであれば、もっとこの部分の勉強に力を注がれることをお勧めいたします。ご自分が恥をかかないためにも、保守全体の品質向上のためにも。

384:右や左の名無し様
16/03/13 09:11:16.68 yP3rZlxw.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
古墳の話です。相も変わらず珍説とシャドーボクシングのオンパレード。
>学者の先生たちは、自分では体を動かして働かないから、そうした苦労がわからない。そうした工事の複雑ささえ、理解しようとしない。
などとおっしゃっていますが、冒頭の写真のように整った古墳を作るのに「残土を盛っただけ」
「墳墓を作るために盛り土したわけではない」とは、古墳づくりの労苦を想像できない方なのでしょうね。
古墳というのは土を盛って遺体を埋めておしまいではありません。各段に埴輪をめぐらせ、
斜面には大量の石を葺き、古墳内部には石室を作るわけです。なぜ残土にそこまでするでしょうか。
墓として、祭祀場所として計画的に作られたことは明らかです。
なお、氏がかつて批判のやり玉に挙げた(前スレ参照)、仁徳陵築造に必要な人員推定、
1日当たりピーク時で2,000人、延べ680万7,000人を動員して15年8ヶ月の工期と796億円の工費を要する
というのは、大林組という建設会社が推定したものです。19世紀末より存在する歴史の長い
建設会社の人たちも「自分で体を動かしてないから、苦労が分からない」のでしょうか?
>豪族が自分の墓を造るために民衆をムチでしばきあげて使役した、そんな証拠があるのでしょうか。
>肝心のムチさえ、これまで一度も出土し�


385:トいないのです。 誰がムチでしばきあげたなどと言っているのでしょうか。シャドーボクシングです



386:右や左の名無し様
16/03/13 09:18:07.14 yP3rZlxw.net
>これは、何も私が申し上げている新説でもなんでもなくて、戦前は、むしろそれが世の中の常識です。
>戦後がおかしいのです。
>一昔前までは、地元のお年寄りなら誰でも知っていたことです。
こないだのCGSの動画では「ねずさん説」って言ってませんでした?
URLリンク(www.youtube.com)
冒頭にて前回の言い訳をしていますよね。
戦前の常識を我が物にしようとするなんて・・・
いや、ご自身もそんな常識が存在しないと自覚されているのでしょう。
>そして、冒頭のご質問です。
>では、副葬品の埴輪(はにわ)は、何のために埋められたの?、人柱ではないの?というご質問です。
冒頭に質問文などありませんが・・・
以前の記事の切り貼りで今日のポストを作ったということですね。
ご自身の文章を再掲したりアレンジしたりするのはもちろん氏の権利であり、
我々がとやかくいうことではありませんが、手抜きが目立ちます。
なお、ねず氏の古墳論がいかに荒唐無稽かは、前スレでも大いに論証されています。
ご興味のある方は前スレにてCtrl+Fで「古墳」と検索してください。

387:右や左の名無し様
16/03/13 12:50:11.55 gTvBCmhl.net
>>342
> >豪族が自分の墓を造るために民衆をムチでしばきあげて使役した、そんな証拠があるのでしょうか。
> >肝心のムチさえ、これまで一度も出土していないのです。
> 誰がムチでしばきあげたなどと言っているのでしょうか。シャドーボクシングです
そうなのですよ。
手塚治の火の鳥 大和編もしは黎明編あたりで、古墳の建設の話が少し出ていたかもしれません。漫画ですからムチも出てきたか知れません。
しかし実際に古墳を建設する為の労働者を使役するときに本当にムチをつかったかどうかなどわかっているわけではありません。
氏の論理展開は常にこのようなもので、漫画に出てきた話を"偉いサヨクの先生がこういっている" と難癖をつけてシャドーボクシングの対象にしています。
氏が、御自分が理解できるものをソースに論理展開しようとする場合、多くが漫画になります。北斗の拳、ワンピースなどはよく用いられているようです。

388:右や左の名無し様
16/03/13 13:06:58.79 gTvBCmhl.net
>>342
ねずきち氏は延べ人数と人口をそのまま比較してしまうよう認識しか無い方ですから、氏のご高説に関しては聞くだけ無駄です。
私は既に氏の言うことは全く信用致しません。氏の口から出たというだけで、他の方から聞いた話の10倍くらいは疑ってかからないとならない、と考えています。

389:右や左の名無し様
16/03/14 09:06:07.80 7crYTnqt.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
万古不易の正しい道
引用
ところが、2015年に近現代史研究家の関野通夫先生が冒頭の写真にあるような「War Guilt Information Program」と現実に書かれたGHQの指令文書等を発掘したことで、戦後の左翼の隠蔽工作が白日の下に晒され、その実在が証明されたものです。
引用終わり
冒頭の写真にあるような、とおっしゃっているのですが、冒頭に写真がありませんね。
昔の記事
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
日本人を狂わせた洗脳工作 WGIP
には写真があります。
最近過去スレのリニューも何か投げやりですね。

390:右や左の名無し様
16/03/14 13:45:16.04 7crYTnqt.net
>>342
ねずきち氏はこの記事の中で、
引用
古墳といえば、我が国最大の古墳が仁徳天皇陵ですが、以前、大林組がこの御陵を造るのに、どれだけの労力がかかるか計算しました。
結果は、完成までに15年8ヶ月、必要人員が延べ796万人です。
仁徳天皇のご治世の頃の日本列島の人口は全国でも4?500万人程度です。
そんな時代にどうやって796万人も動員したのか。しかも工期は約16


391:年です。 その16年の間、民衆が、ひたすらムチでぶっ叩かれながら古墳造りのための強制労働をさせられていたというのなら、その人達は、使役させている豪族たちも含めて、いったい16年間、何を食べて生きていたのでしょうか。 その間、民衆は老若男女の区別なく、赤ん坊まで借りだして、盛土していたとでもいうのでしょうか。 そしてそこまでして民衆全員を使役しても、まだ人口が足らないことを、いったいどのように説明するのでしょうか。 引用終わり といっておられます。 日本の総人口4-500万人と、延べ人数の796万人を比較して、"民衆全員を使役しても、まだ人口が足らないことを、いったいどのように説明するのでしょうか。"と的外れな疑問を提起しておられます。 こういう初歩的な間違いを頻繁におかしておられるので、氏のご発言には何の信頼性も見出せなくなります。 ねずきち氏は土建屋さんの出身だという印象をもっていたのですが違うのでしょうか (以前の記事でそういうのを見かけましたので秘密にされているわけではないと思います)。 念のために計算してみますと、完成までに15年8ヶ月、必要人員が延べ796万人という見積もりから一日あたりの稼動人員を算出した場合、 7,960,000/(15*365+8*30)=1,392 となります。つまり、1,400人程度の専門の部隊がいれば良いわけです。もちろん時期によって人数は変動するでしょう。また、農閑期に人員を徴発することで、多人数を確保し、農繁期には工程をとめるということもあるでしょう。 どちらにしても、日本全人口が5,000,000だとするとそれほど桁外れの人数とも思えません。



392:右や左の名無し様
16/03/14 14:29:51.38 7crYTnqt.net
>>343
政治家が自分の都合で"世の中の常識"を操作するのはGHQが始めたことではありません。各時代の為政者たちはみな自分の方針が受け入れられ易いように人民を誘導します。
ですからねずきち氏のおっしゃる戦前の常識というものも、明治時代以前にどうだったか、江戸時代以前は、と考えると、ずっと同じことが"世の中の常識"とされていたかはわかりません。ねずきち氏が戦前の常識とされているものは(もしそれを信頼するとしても)氏の回りのご老人から聞き取ったものでしょうから、明治以前にさかのぼることはありません。しかし古墳は江戸時代にできた訳ではありません。
だからこそ、ねずきち氏のような先入観一杯の素人ではなく、客観的な物の見方ができる専門の研究者の意見が大切なのです。
客観性のある意見を揶揄するようなねずきち氏の態度は、氏の"研究家"というタイトルがただの自称であることを暴露するものです。

393:右や左の名無し様
16/03/14 15:29:47.25 QTq9p1DJ.net
そもそも大仙古墳が仁徳天皇の陵墓だという確定的な証拠は無い。
宮内庁が調査を拒否している事から、この先に明らかになる見通も無い。
研究と題すならそこから始めないといけないのではないのかと。
氏は記紀を中心に都合のいい好きな資料を見つけてきて、
日本は凄かったと言う妄想を膨らますだけ。
何年か前に発掘偽装事件が有りましたが、(ゴットハンドとか言われた事件)
やってる事がそれと大して変わらない。
記紀に対する史料批判とか言い出すときっと発狂する事でしょう。
だから漆の小枝が遺跡から見つかっただけで、
漆の起源は日本で栽培すらされていた等と言ってしまう。
ドラマキングとはよく言ったものだと思う。

394:右や左の名無し様
16/03/15 02:19:51.05 Bgo/N75l.net
>>349
仁徳天皇陵ではなさそう、というのが"一般の常識"みたいですね。
戦前は、お上の言っていることが考古学的におかしくても、疑問を挟んだだけで不敬と言われるので調査の対象ではなかったでしょう。盗掘はされているようですが。
天皇家が仁徳天皇陵と治定して、天皇家が祖先としてお祀りすることと、考古学上の事実は別に考えるべきでしょう。世の中に、誰それの墓、として祀られているが事実は明らかではないというものはいくつもありますし、場合によっては同じ人の墓が複数存在する場合もあります。
お祀りというものは精神的なものでそれでよいと考えますが、歴史的事実を祀りと同じ土俵で考えてしまうとカルトになってしまいます。

395:右や左の名無し様
16/03/15 10:59:37.99 Bgo/N75l.net
古墳の記事は過去記事の焼き直しなのですが、過去に書かれた内容と矛盾する内容となっていますので、その部分を解析してみたいと思います。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
古墳のお話
においては、ねずきち氏は
引用
そんな古くからの常識を破壊したのが、戦後の学者さんたちです。
学者さんたちは、古墳は豪族たちの権力の象徴であり、だから古墳は墳墓であり、副葬品としての埴輪は、人柱の代替品であり、もともとは人間を埋めていたのだ、といいます。
では、お伺いしたいのです。
副葬に人柱を立てたというのなら、その人骨が並んだ古墳を見せてくださいと。
引用終わり
と、殉死、人柱について強く否定されています。
しかし日本のような湿潤な環境で土に埋められた人骨は数百年程度で分解して見分けが付かなくなるようです。
またこの時代の人柱というものは人を殺して副葬するのではなく生きた人間の上半身もしくは頭だけを地上に出るように埋めるようですので、野獣の餌食になってしまい骨が残ることはないでしょう。
続きます

396:右や左の名無し様
16/03/15 11:03:49.29 Bgo/N75l.net
続き
同じタイトルの過去記事では、ねずきち氏は殉死のしきたりの存在を肯定しておられますのでそちらを以下にご説明いたします。
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
古墳のお話
この過去記事の最後の部分で、
引用
最後にもうひとつ。
この記事をアップしたあと、非公開コメントで、次のご指摘をいただきました。
「日本書紀の垂仁天皇記の「ノミノスクネと埴輪」のところに、ヤマトヒコノミコトが亡くなっなさい近習の者を集めて、全員を生きたままで、陵のめぐりに埋めたてた。
その事に垂仁天皇が心を痛まれて、「これからは、止めよう。」と、そしてノミノスクネが出雲の土部を呼んで埴輪を造らせ天皇に献上し、「これからは、この埴輪を生きた人に変え陵墓に立て後世のきまりとしましょう」と、提案すると天皇は大いに喜ばれた」とあるが、というご指摘です。
日本書紀のこのくだりを読んだらわかるのですが、ここに書かれているのは、できあがった古墳に、偉い人を埋葬する際のしきたりとしての殉死の話です。
引用終わり
となっています。過去にも読者の方から、日本書紀の記述に殉死を埴輪に置き換えるという指摘があり、こちらでは殉死のしきたりがあったことを認めています。国史研究家を自称される氏としては日本書紀の記述を否定することは出来ませんからね。
つまりねずきち氏は、氏の文体をお借りすれば、
大将はオラたちから人柱を出せなんどという残酷なことは言はましねえだ。大将の国はお花畑ですだ。
と、おっしゃりたいわけですが、その正式な歴史書たる日本書紀が人柱の存在を肯定していると指摘を受けて、一旦はそのしきたりがあることを認められたわけです。しかしその後この記事をリニューした際にまたお花畑理論に戻されたわけです。
続きます

397:右や左の名無し様
16/03/15 11:07:34.20 Bgo/N75l.net
続き
尚、日本書紀のこの部分について以下にコピペさせていただきます。
URLリンク(homepage1.nifty.com)
こちらからの引用です。
“今より以後、陵墓に必ず是の土物を樹てよ。人をな傷りそ”となっていますからそれ以前は人を傷っていた、ということになります。
この論文自体は戦後のものですから、氏は著者をサヨクとののしる可能性がありますが、日本書紀はもちろん戦後書かれたものでは無いことはねずきち氏もご存知だろうと思います。この部分はGHQの捏造によるものと主張されるかもしれません。
引用
三十二年の秋七月の�


398:b戌の朔にして己卯に、皇后日葉酢媛命、薨(かむさ)ります。臨葬(はぶ)りまつらむとして日ごろ有り。天皇、群卿に詔して曰はく、「死(しにひと)に従ふ道、前に不可(よからず)と知れり。今し此の行(たび)の葬(みはふ)りにいかがせむ」と。 是に野見宿禰、進みて曰さく、「夫れ君王の陵墓に生ける人を埋め立つるは、是良からず。豈後葉(のちのよ)に伝ふること得むや。 願はくは、今し便りなる事を議りて奏さむ」と。則ち使者を遣して、出雲国の土部(はにべ)壱佰人を喚し上げ、自ら土部等を領(つか)ひ、埴(はにつち)を取りて、人・馬と種々の物の形とに造作(つく)り、天皇に献りて曰さく、 「今より以後、是の土物(はに)を以ちて生ける人に更易(か)へ、陵墓に樹(た)てて、後葉の法則(のり)とせむ」と。 天皇、是に大きに喜びたまひて、野見宿禰に詔して曰はく、「汝が便りなる議、寔(まこと)に朕が心に洽(かな)へり」と。 則ち其の土物を、始めて日葉酢媛命の墓に立つ。仍りて、是の土物を号けて埴輪と謂ふ。亦は立物と名(い)ふ。仍りて、令を下して曰はく、「今より以後、陵墓に必ず是の土物を樹てよ。人をな傷(やぶ)りそ」と。 引用終わり 以上です。 ねずきち氏の記事の品質を示す良い例題だと考えますのでこちらに指摘させていただきました。



399:右や左の名無し様
16/03/16 13:20:23.02 P0Q7T+le.net
URLリンク(nezu621.blog7.fc2.com)
万古不易の正しい道
引用
ところが、2015年に近現代史研究家の関野通夫先生が冒頭の写真にあるような「War Guilt Information Program」と現実に書かれたGHQの指令文書等を発掘したことで、戦後の左翼の隠蔽工作が白日の下に晒され、その実在が証明されたものです。
引用終わり
この記事の冒頭には写真が無いことは以前にもご指摘さしあげましたが、その他にもう一つ疑問があります。
ねずきち氏の上の文章でははサヨクがWar Guilt Information Programの隠蔽工作をしたかのように読み取れます。
しかし、サヨクがソビエトの秘密行動の隠蔽工作をする事は考えられるかもしれませんが、アメリカのGHQの秘密行動の隠蔽工作をするとは考えられないでしょう。
更にソビエトにしても敵国であった敗戦国側にシンパ組織があったとしても、そこに隠蔽工作を任せるとは考えられません。
氏がここで、隠蔽工作とおっしゃっているのは何のことなのでしょう。ご自分の気に入らない言動や意見はすべて隠蔽工作だとおっしゃるのでしょうか。
そもそも戦勝国が敗戦国に乗り込んできたのであれば、もっと強力な検閲体制などを取っても全く不思議は無いでしょう。日本は戦争に負けて、占領されていたということを氏はお忘れなのでしょうか。占領軍のGHQが、戦勝国の理屈で戦敗国を教育するのはあたりまえです。そうするつもりが無ければ元々戦争などしません。
戦勝国のあたりまえの行動を、もったいぶってさも重大な陰謀か何かのように言い立てるのは見ていてこっけいです、というとサヨク判定されるのでしょうね。


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