16/02/09 19:06:26.96 I7nDvd/k.net
その3
古本買占めなどと手の込んだことをするより、ねずさんブログに得意のサイバー攻撃を掛けて乗っ取るか閉鎖してしまう方が遙かに楽なのに、なぜそうしないのでしょう。
それより、これまでねず氏のブログで紹介した船坂氏の著書以外の愛国本は本屋で買占められなかったのですかね?
ところで、500円の文庫本って何でしょう?最初の光人社文庫の値段は620円でしたが。ねず氏にはウソをつくのに整合性を取ろうとか、ディテールを緻密にして信憑性を上げようという考えはないのでしょうか。
一方で、最初に文藝春秋から出た本(文庫ではなくA6版)は、Amazonでは最高5,000円の価格が付いています。初版本、帯付きの美品なら8,000円の値がついてもおかしくありません。それをねず氏は聞きつけただけなんじゃないですかね。
大体「出版社さんのご好意で復刻版が出され」って何ですか?古書相場が高騰するほど需要があるなら、商機を逃さず再刊するのが普通でしょう。出版社の「好意」の対象者が書かれていませんが、ねずさんですか、日本国民全体ですか?
再刊が2015年1月だったら、天皇陛下がパラオに行かれることになったから、便乗商法で再刊したと考えるのが普通でしょう。
ありもしない買占めやら怪しい東洋人やらをでっち上げ、言いたいのは「ねずさんブログは外国勢力から警戒され、古本市場の相場を上げるほど影響力がある」という法螺ですか。
少ない字数で、壮大な話を作り上げておられることには感心しますが、だまされるのはメディアリテラシーの相当低い人たちでしょう。
何しろ、「日本人には良心があります」から。
おわり