15/07/27 12:20:28.68 VQ2iX11u.net
ヤフートップ記事そのものが誤りである。これがすべてだ。そもそも記事全体がいい加減な憶測で書かれている。
今回のカード更新問題は再度記載しておくが「住民基本台帳法の一部を改正する法律」の問題であって、2012年7月9日からの施行からみなし期間3年を経て2015年7月8日みなし期間終了、9日完全移行。
この日をもって旧外国人登録法は廃止されるということになっていたのである。
よって旧法における外国人登録証はすべて紙切れとなるということは従前から余命は記述している。
これは特別永住証も一緒である。ただの紙切れに期限も何も関係がない。
更新期限切れについては、大量にでそうだということは予想されていた。7月9日以降の更新期限の者がいたからである。更新の案内はがき送付以降もかなりの数が予想されたため、この対策に期限切れの応相談なんて対応がとられたということだ。
普通、免許失効の場合、応相談なんてあり得ない。しかし結局、更新については法務省に責任はないのだが、一応尻を拭く形で、1ヶ月程度であれば、厳重注意、2ヶ月程度であれば、法定の罰金20万円か懲役、3か月をこえる者は特別永住許可取消しという話にしたようだ。