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8,000年前の土器から、人類最古の“数学”の痕跡が見つかった
いまから約8,000年前の新石器時代の土器に描かれた植物のモチーフから、等比数列に基づく花弁のデザインが見つかった。高度な数学的思考が、どうやら数字の概念が生まれる数千年前から存在していたようだ。
先史時代の芸術表現において植物が体系的に描かれるようになったのは、ずっと後になってからのことだ。
後期旧石器時代の欧州では、洞窟の壁や携帯品に刻まれた図像の大半は人や動物の姿だった。
それが新石器時代の紀元前6200年ごろに北メソポタミアに栄えたハラフ文化の彩色土器になって、人類史上初めて植物が体系的に描かれるようになった。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Wired 2025.12.23
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