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故・安倍元総理を苦しめた「潰瘍性大腸炎」患者が急増…世界初診断キットは日本で使えない?「高市総理へ、お願いですから…」難病研究医が懇願
2025.11.28
故・安倍晋三元総理や、陸上日本代表・桐生祥秀選手を苦しめた国指定の難病「潰瘍性大腸炎」は、現時点で完治の治療法がなく、発症すると一生付き合わなければならない。そんな潰瘍性大腸炎に関する、「ワンチャン、ノーベル賞と思っている大発見」をした日本の医学研究チームがあるが……!?
潰瘍性大腸炎は、大腸および小腸の粘膜に慢性の炎症による潰瘍ができる、原因不明の疾患。日本人の約380人に1人が発症し、その患者はすさまじい勢いで増えている。
これまで潰瘍性大腸炎は、内視鏡検査でしか診断できなかったが、京都大学大学院医学研究科の消化器内科チームが、血液検査でわかる診断キットを世界で初めて開発! 助教で臨床研究医・塩川雅広氏は、「ワンチャン、ノーベル賞と思っている大発見」とアピールした。
潰瘍性大腸炎の診断キットは、11月にEUで認証され、病気の診断が可能になった。しかし日本では、いまだ認証の見通しが立っていない。その原因は、審査時間が長いことから発生する、使用できるまでの海外との時間差「ドラッグラグ」があるから。日本では、過去に薬害事件が起きたため、認証するのに慎重すぎるほど慎重になっているのだ。
塩川氏によると、日本で潰瘍性大腸炎の診断キットが使えるのは、おそらく2~3年後とのこと。「本当は日本からみなさん使っていただきたかったんですけど、日本の規制が厳しくて悲しい」と、塩川氏は本音を明かした。
URLリンク(abc-magazine.asahi.co.jp)
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