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アルツハイマー病の兆候を血液で見分ける。欧米で承認された新検査法
血液からアルツハイマー病の兆候を読み取る─そんな時代が現実になってきたようだ。欧米で新しい検査法が承認され、従来よりも負担の少ない診断への道が開けつつある。その可能性と課題を探った。
米食品医薬品局(FDA)は先月、アルツハイマー病の診断を補助する新たな血液検査を承認した。
スイスのロシュが開発した検査薬「Elecsys pTau181」を用い、血液中に含まれる特定分子であるリン酸化タウ(pTau181)タンパク質の濃度を測定する検査だ。
タウは、アミロイドと並んで、認知症の一部で異常構造となって脳内に蓄積するタンパク質のひとつだ。
こうした蓄積は、神経細胞間の情報伝達を妨げ、認知機能の低下などの症状を引き起こすとされている。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Wired 2025.11.19
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