25/09/03 23:05:06.23 e8Ew9mm+.net
宇宙エレベーターは実現可能─ただし、地球上の1日が極端に短くなれば
国際宇宙ステーションと地球をケーブル内を通って行き来する日は来るのか? 物理学者がちょっと計算してみた。
地球の自転速度を上げて、1日の長さを半分にできるとしたら、いったいどうなるだろうか。
まず、新しい時計をつくり直さなければならない。
午前と午後がそれぞれ1時から6時までしかない時計だ。
夜8時から始まるコンサートを予約していた人は、自分の不運を諦めよう。時計が8時になることはもうない。
いや、そんなことよりもっと重要なのは、そもそも物理学者がなぜこんなバカげた疑問を立てるのかという点だろう。
そんな事態は起こるはずもない、と一蹴して終わりではないのか。
いや、本題はここからだ。
非現実的な状況について思考をめぐらせると、この現実世界で物事がどう動くかを深く理解する手がかりになる。
しかも楽しい!
それ以上の理由が欲しい?
では、宇宙エレベーターの実現にひと役買うかもしれないと言ったらどうだろう。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
wired 2025.09.01
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