24/06/14 14:00:31.61 92+uQwwb.net
ミクロの世界の特異点の彼方にある
高次元にあるエネルギーは
第４段階の「アツィルト (流出)」によって
この世に量子として出現する。
それらが集まりあい、複雑な構造を作り出し、
物質やDNAに従った生物を形成していく。
これが逆さになった『生命の樹』で説明される
第５段階「ベリアー (BRYYR)」、
第６段階「イェツィラー (YТZRH)」、
第７段階「アッシャー (ASHYH)」だ。
ベリアーは「創造」の事で、設計を意味する。
イェツィラーは「形成」の事で、
設計を元に組み立てる事を意味する。
アッシャーは「活動」の事で、
完成品が独自に動き回る事を意味する。
69:名無しのひみつ
24/06/14 14:00:48.61 92+uQwwb.net
カッバーラではこの世界の物質は
全て目に見えざる高次元にいる神、
無限の光から発する
「神性の流出」によって形成されたものだとする。
ミクロの世界の特異点の彼方にある
高次元にあるエネルギー(純粋光)が
低次元であるマクロ世界に「落ちていく」に従って
物質化し、構造化していくと教えている。
これは「全ての物質は光から生まれた」
とするアインシュタインの理論と
全く同じ事を述べたものであるのがわかるだろう。
しょせん現代物理学はその全てにわたって
ユダヤ・キリスト教の後追いでしかないのだ。
70:名無しのひみつ
24/06/14 14:02:28.92 92+uQwwb.net
カッバーラでは第１段階の「アイン」から
第3段階の「エン・ソフ・オール」までは
特異点の彼方の不可視世界の出来事だが、
それ以降はそこで作られた量子が物質世界に染み出してくるため
いよいよ天地創造の次元に至る。
この第４段階をヘブル語で
「アツィルト (AТZYLWТ)」、
すなわち「流出」と呼ぶ。
「無限の光」「純粋なる光」に満たされた
不可視の高次元世界から流出したエネルギーが、
この世で物質として実体化するのだ。
この世と不可視世界の間には1次元の境界線がある。
6.6×10^-34のプランク数を元にした
1.6×10^-35のプランク長だ。
この長さ以下の世界は不可視・不可知である。
そこに特異点が存在するからだ。
71:名無しのひみつ
24/06/14 14:04:18.91 92+uQwwb.net
この世と不可視世界の間には1次元の境界線がある。
6.6×10^-34のプランク数を元にした
1.6×10^-35のプランク長だ。
この長さ以下の世界は不可視・不可知である。
そこに特異点が存在するからだ。
どんなに深いポテンシャルの壁であろうとも、
量子論では確率の波動関数が染み出る。
宇宙科学ではブラックホールの特異点の彼方には
別の宇宙に至るトンネル、世にいう
ワームホールが形成されている可能性があるという仮説がある。
もしそれが正しいとするならば、我々の住む宇宙は
元々無であったところに
ポテンシャルの分厚い壁を越えて
親となる別の宇宙からエネルギーが染み出した結果、
ビッグバンやインフレーションという過程を経て
誕生したのだという可能性が成立する。
いわゆるマルチバース宇宙論だ。
こうしたマクロ世界における宇宙の誕生についても
カッバーラに原型を見る事ができる。
72:名無しのひみつ
24/06/14 14:04:49.54 92+uQwwb.net
カッバーラによると宇宙の始まりは
第1段階「アイン：無」であったが、
そこからビッグバンが起こり、時空が生まれた。
それは一瞬の間に無限とも思える大きさに
インフレーションを起こして膨張した。
第2段階の「エン・ソフ：無限」だ。
膨張過程で、根源的な力が4つに分かれ、
そのひとつ電磁気力によって光が生じた。
「光あれ」だ。
これにより第３段階の
「エン・ソフ・オール：無限光」に至った。
やがてエネルギーレベルが低下して
宇宙はゆっくりと冷えていった。
その過程で物質が生まれた。
これが「ツィムツム：収縮」だ。
73:名無しのひみつ
24/06/14 14:10:37.33 92+uQwwb.net
収縮によって無数の星々が形成された。
そのうち巨大な質量をもった天体は
恒星となって輝いた後、やがて燃え尽きてブラックホールとなる。
ブラックホールは周囲のエネルギーと物質を引き寄せつつ
収縮を重ねて質量を増大させ、無限大に至って
ついには時空の特異点となる。
そして特異点の先に生じたワームホールを通過して、
圧縮された膨大なエネルギーを、
全く別の宇宙へと吐き出し、新たな宇宙を創造する。
これが第４段階の「アツィルト：流出」だ。
74:名無しのひみつ
24/06/14 14:12:02.97 92+uQwwb.net
流出先の宇宙は虚無である可能性もあるし、
元々別の宇宙が広がっていた可能性もある。
後者の場合はビッグバンはその宇宙全体の開闢にはならず
元々あった宇宙に上書きされた
一エリアの膨張現象にすぎない。
別の宇宙からワームホールを経て流出したエネルギーは、
親宇宙同様に冷却という収縮を経て物質を生みだし、
やがて夜空の星々を形成し、最終的にこの地球をも生みだす。
これが天地創造の正体だろう。
「はじめに神は天と地とを創造された。
地は形なく、むなしく (虚無空間)、
やみが大いなる深淵のおもてにあり(ブラックホール)、
神の霊が水のおもてを覆っていた (ヘリウムと水素によるガス星雲)。
神は「光あれ」と言われた。すると光があった (太陽の誕生)。
神はその光を見て、良しとされた。
神はその光と闇とを分けられた (太陽系とそれ以外の区別)」
75:名無しのひみつ
24/06/14 14:15:19.06 92+uQwwb.net
なお創世記冒頭の
『 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。
神はその光を見て、良しとされた。
神はその光と闇とを分けられた」
という部分だが、この箇所は太陽系の誕生と
生命の誕生の二重預言になっている。
『創世記』によると神は世界を創造し終えた最後の段階で、
土から人間を創った。
だがユダヤの伝説によると神は天地(地球)を創造する以前に
火から７億の天使を創り出したという。
ここで言う火とはプラズマの事だ。
76:名無しのひみつ
24/06/14 14:21:17.81 92+uQwwb.net
一般論として、宇宙には生命体は一切存在していないとされる。
だが宇宙には巨大なプラズマのフィラメント構造が存在しており
その内部をビルゲランド電流と呼ばれる強力な電流が流れている。
この送電線は次第に他の送電線を引き寄せ、
繋がり合って巨大な送電網を作りだし、
宇宙各地に大量の電流を運んでいる。
身近な例ではオーロラもビルケランド電流によって生じている。
恒星はガス天体の収縮のみによって生み出されるものではなく
プラズマフィラメントによって誕生し、
エルメギーを供給される事によってリコネクションを起こして
電気的に発光している。
この巨大な電流の送電網に沿って恒星系が作り出され、
銀河系が作り出され、銀河団が形成され、
ひいては宇宙の大規模構造を生み出している。
77:名無しのひみつ
24/06/14 14:24:21.21 92+uQwwb.net
『世界樹』という言葉が示しているように
宇宙は巨大な樹の形をしている。
放射状に延びた樹形のフラクタル構造だ。
その雛形が人間の脳であり、
宇宙の大規模構造の観測写真と人間の脳の拡大図は
そっくり同じ形をしている。
なぜならこの宇宙そのものが"生物"だからだ。
神々より更に上にある偉大なる存在だ。
宇宙の大規模構造は当然ながら
ビッグバンによって生み出されたものではない。
科学者らは「インフレーション」「ゆらぎ」
「ダークマター」などの概念を導入する事で
何とか説明づけようと苦心しているが、
本来ただの全方位への均等な爆発にすぎないビッグバンで
このような構造が形成される事はありえないのである。
宇宙を形成したのは本当は
第一の力(ヒュイオテース)である重力などではなく、
この世に留まる事となった第三の力である、
重力の10の38乗倍強い電磁気力だからだ。
78:名無しのひみつ
24/06/14 14:29:37.95 92+uQwwb.net
このビルゲランド電流は星々だけでなく
生命すらをも生み出した。
電流から生じた球電が、星間物質を取り込む事で
負に帯電した電子の外層と正に帯電したイオンの内層の
ふたつの層からなる境界を形造り、
境界の内側にガス原子の内核を形成する。
そしてこれらは自ら複製、代謝、成長を行う
「プラズマ生命体」として誕生する。
神々がそのシステムを用いて作り出した知的生命体が、
いわゆる「天使」と呼ばれる霊人だ。
79:名無しのひみつ
24/06/14 14:30:14.72 92+uQwwb.net
なお、『聖書』を読めばわかるが
天使には一般に思われているような
翼も光背(輪っか)もない。
それらは全て「幻視」であると
断り書きされた書物の中にのみ登場する。
要はただの比喩であり、本当に存在するものではないのだ。
また天使が地上に現れた際には
人間の肉体に憑依？しているのか、
聖書の記述を読む限り、周囲の者たちが見ても
誰一人として天使だと気づかない。
要は世間一般の天使の認識は、
聖書の天使の描写とはかけ離れているのだ。
80:名無しのひみつ
24/06/14 14:31:43.11 92+uQwwb.net
ユダヤの伝説は、
地球に物質的な生命体が生まれる以前に
宇宙空間に非物質的な生命体が
誕生した事について述べている。
これはあながち荒唐無稽な話でない。
2003年9月、ルーマニア・クーザ大学の
ミルチア・サンドロヴィッチ氏らは
最初の生命が誕生した時代の
激しい雷雨に見舞われた地球環境を再現するべく、
実験室で人工的に雷を発生させた。
すると周囲の環境から分離独立したプラズマ球体が
数マイクロ秒の間出現した。
更にこれらのプラズマは細胞のような自己組織化を行い、
自己増殖するどころか知能までも有している事を確認した。
プラズマ球体はふたつに分裂して複製することがわかり、
また適切な条件下では、成長してサイズも大きくなった。
プラズマ球体は中性アルゴ原子を吸収し、
それらをイオンと電子に分割して境界層を補完していた。
81:名無しのひみつ
24/06/14 14:38:04.06 92+uQwwb.net
そればかりか、電磁エネルギーを放出することによって
情報を送信し、ほかのプラズマ球体内の原子を
特定の周波数で振動させて
コミュニケーションを図ることさえやっていたのだ。
このようなプラズマの体を持つ生命体を
「プラズモイド」と言う。
宇宙飛行士の中には宇宙空間で活動中
発光する謎の生き物を見たと証言する者もいる。
1962年、ジョン・グレン中佐が有人宇宙船に乗り、
アメリカ人として初めて地球を回る軌道を飛んだとき、
それまで何もない暗黒だと思われていた宇宙空間に、多
数の蛍火のような発光体が浮かぶのを目撃した。
この件について帰還後に発表し、世界を驚かせた。
彼のほかにもこの発光体のようなものを目撃した
宇宙飛行士は複数存在する。
ドン・クーパー、エド・ホワイト、ジェームズ・ディビット、
ジェームズ・ラベル、バズ・オルドリンたちだ。
82:名無しのひみつ
24/06/14 14:39:29.67 92+uQwwb.net
これらの発光体は宇宙船に接近してきたり、
超高速で上昇したりするなど異様な動きを見せたという。
これらもプラズモイドの一種と考えられる。
我々が知らないだけで、
それまでは炭素型生物が一切存在しないと考えられてきた
ガス天体や恒星の電離圏においても
星から発される強烈な電磁波を食べる事によって、
このような我々の想像を超えたタイプの"生物"が
大量に繁殖している可能性がある。
宇宙の各地に生態圏を築いているとも考えられるのだ。
中には宇宙空間に元々存在していたプラズマ生命体が、
地表に降り立ち、原始的な蛋白質と結合して
自らの似姿を形成して最初の単細胞生物となり、
やがて現在の人間にまで進化してきたという説もある。
83:名無しのひみつ
24/06/14 14:42:30.71 92+uQwwb.net
今のところ生命の起源は宇宙由来の物質による
地球誕生説が有力である。
かつては原始地球で生命が誕生したという
説が主流であったが、地球環境下では
どのようにしても左旋性に右旋性のものが交じり合った
「ラミノ体」のアミノ酸しか作れず、
生命を発生させる事ができる「純粋な右旋性」のアミノ酸を
生成できないからである。
そのため純粋な右旋性のアミノ酸の起源として
彗星などによって地球外から運ばれてばらまかれたという
パンスペルミア仮説が注目される事となった。
しかしこれにしてもそうした単純なアミノ酸が
外界と自己を隔てる境界を持った複雑な構造と
移動・捕食・消化・吸収・繁殖などの
全ての機能を有したひとつの細胞を形成し
そこに生命を宿したという、
生物氏最大の謎の解決にはならない。
いずれ科学は必ず『聖書』にあるように、
地球より先に宇宙で非物質の生命体が生まれたという説を
認めざるを得なくなるのである。
物理学においても生物学においても、
現代科学は全てにおいて『聖書』の後追いでしかないのだ。
84:名無しのひみつ
24/06/14 15:02:13.98 +HU/mn59.net
せっかく楽しい話題なのに暇な狂人が邪魔すぎ
85:名無しのひみつ
24/06/14 15:04:14.67 knv7ZK+o.net
真っ赤なキチは２秒であぼーん
86:名無しのひみつ
24/06/14 15:10:18.20 iZGtN6NV.net
この人の場合は躁状態の症状な気がする
87:名無しのひみつ
24/06/14 17:32:00.56 /emKSn76.net
大阪市立大時代にはかの南部陽一郎が所属してたから
粒子物理の伝統はそれなりにあるのかねs
88:名無しのひみつ
24/06/14 17:49:23.28 x+KbKL45.net
甘いな！大川隆法は14次元以上の存在だから！