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京大、量子もつれを用いて可視光で赤外分光を実現する装置の広帯域化に成功
京都大学(京大)は1月18日、波長2~5μmという広い波長域で赤外光子を発生する超広帯域量子もつれ光源を開発し、それを用いた量子赤外分光に成功したことを発表した。
同成果は、京大 電子工学専攻の田嶌俊之特定研究員、同・向井佑助教、同・岡本亮准教授、同・竹内繁樹教授、島津製作所の徳田勝彦主任研究員らの共同研究チームによるもの。
詳細は、光学とフォトニクスに関する全般を扱う学術誌「Optica」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
マイナビニュース 2024/01/19 22:45
URLリンク(news.mynavi.jp)
論文
Ultra-broadband quantum infrared spectroscopy
URLリンク(opg.optica.org)