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韓国脳研究院、認知症初期のシナプス損傷の原因を究明
【10月13日 KOREA WAVE】韓国脳研究院は12日、初期認知症患者の神経細胞シナプスが損傷する原因を究明したと発表した。
アルツハイマー型認知症は、たんぱく質のアミロイドベータが細胞の外部に蓄積されて作られるアミロイドプラークのため、脳の神経細胞が死んで発病することが知られている。
しかし、アミロイドプラークが増える前に、初期認知症患者の神経細胞のシナプス(神経細胞と神経細胞の間のつなぎ目)が、先に損傷する原因はまだ明らかになっていない。
韓国脳研究院脳発達疾患グループのチェ・ヨンシク博士の研究チームは、アミロイドベータが認知症を引き起こす前段階において、記憶を保存する部位である海馬の神経細胞シナプスが、どのような分子メカニズムで損傷するかを研究した。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
AFPBB 2023年10月13日 8:00
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