【地震学】マグニチュード7超の大地震が2日間に6回も起きていた…だれも詳細を知らなかった「関東大震災」の真実 [oops★]at SCIENCEPLUS
【地震学】マグニチュード7超の大地震が2日間に6回も起きていた…だれも詳細を知らなかった「関東大震災」の真実 [oops★] - 暇つぶし2ch80:名無しのひみつ
23/09/04 20:33:38.41 guizzcFf.net
8/25
関東大震災・100年の警告
迫る「黒い怪物」 関東大震災の死者数の大半が火災だった理由
URLリンク(mainichi.jp)

2012/05/02
火災旋風の原因は地下埋蔵メタンガス
https:
//live18.2ch.sc/test/read.cgi/eq/1108171883/
2023/09/03
【地震】「地盤リスク」「地下ガス爆発」次の首都直下地震で識者が警告する「想定以上の危機」 [すらいむ★]
スレリンク(scienceplus板:8番)-13
https:
//data.smart-flash.jp/wp-content/up
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「首都直下地震等による東京の被害想定」(東京都防災会議)をもとに本文で言及した地名、施設名をマッピングした
https:
//data.smart-flash.jp/wp-content/up
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現在の日比谷交差点付近は、かつて浅瀬の海だった
https:
//data.smart-flash.jp/wp-content/up
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千葉を中心に都心にも広がる「南関東ガス田」
... 「被害想定」を精査した都司氏は、こう語る。 「被害の想定数は、おおむね正確だと感じました。ですが、より深刻な倒壊被害が起きる可能性を見積もっておくべきです。私が東京でいちばん危ないと考えるのは、東京駅と皇居の間です。ここは『日比谷入江』と呼ばれていた内湾で、江戸期に入るころに埋め立てられました。丸の内、日比谷公園、二重橋前駅はかつて浅瀬の海で、現在の新橋が湾口で、北端は大手町のあたりまで広がっていました。また、神保町、水道橋駅周辺、小石川後楽園にかけても、川筋を埋め立てた線に当たり地盤が弱く、大正12年の関東大震災では、ここがいちばん被害が大きかったんです」(同前)
 江戸時代に埋め立てられたこれらの地域は、地震の揺れによって液状化する可能性があるのだ。
「官公庁が集まっている地域は、江戸城を築く際に埋め立てた場所です。江戸城の近くには、幕府に近い親藩や譜代大名の屋敷が集中しており、1855年の安政江戸地震では、多くの死者が出ました。現在の日比谷公園の場所にあった南部藩の屋敷の被害が、もっとも大きかったとされています」(同前)
 江戸時代に埋め立てられた場所はいずれも地震に弱く、大きく揺れることが想定されている。
「『被害想定』では、お台場や月島、築地、佃などが大きく揺れるとされています。足立区や葛飾区の金町あたりや、世田谷区の等々力渓谷周辺、大田区の河川近くは危険でしょう。活断層に近く、液状化しやすい地域では、一瞬で家屋がつぶれて、逃げられないんですよ。
阪神・淡路大震災や、熊本地震のときに道路の定点カメラに映しだされた家屋は、揺れはじめてからわずか数秒で全壊していました」(同前) ...


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