【地震学】マグニチュード7超の大地震が2日間に6回も起きていた…だれも詳細を知らなかった「関東大震災」の真実 [oops★]at SCIENCEPLUS
【地震学】マグニチュード7超の大地震が2日間に6回も起きていた…だれも詳細を知らなかった「関東大震災」の真実 [oops★] - 暇つぶし2ch64:名無しのひみつ
23/08/20 14:04:28.25 rH5C/z0v.net
>>63
■地震活動期はある?

第3の謎は、関東地震が近づくと内陸直下地震が増えて「活動期」になり、直後は静穏になるという関係があるのかどうかだ。

1853年の「嘉永小田原地震」では小田原城が大破するなど大きな被害が生じ、その2年後には江戸で7000人以上の死者を出す「安政江戸地震」が続いた。さらに 1894年の「明治東京地震」などM7級が続いた後、クライマックスのように大正関東地震が発生した。

だが余震が収まると、1987年の千葉県東方沖までM7級の大きな地震は鳴りを潜めた。

「元禄関東から大正関東地震までの220年のうち前半は静穏期、後半は活動期だった」との見方があり、海洋研究開発機構の堀高峰・地震波予測研究開発センター長もこれを支持する。

プレート境界で関東地震が起きると、広域で地殻に加わる力が変化する。活断層の位置や向きによっては、蓄えたひずみを解放して地震を起こしやすくなり、活動期と静穏期が生じるという。大正関東地震から1世紀たって再び活動期に入るのか、注意が必要だ。...


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