22/08/05 21:40:49 CAP_USER.net
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した「車輪銀河」の画像が公開された
こちらは、南天の「ちょうこくしつ座」の方向約5億光年先にある「車輪銀河」(Cartwheel galaxy、ESO 350-40)と2つの伴銀河(衛星銀河)です。
車輪銀河はその名が示すように、直径約15万光年とされる大きなリング構造や、内側と外側のリング構造をつなぐスポークのような構造を持つ印象的な姿をしています。
大小のリングやスポークを彩る赤色は、炭化水素に富む塵の分布に対応しています。
いっぽう、スポークの隙間から見える青色の輝きは、個々の星や星形成領域(ガスや塵から新たな星が形成されている領域)を示しています。
(以下略、続きと画像はソースでご確認ください)
sorae 宇宙へのポータルサイト 8/5(金) 20:10
URLリンク(news.yahoo.co.jp)