22/06/25 18:12:31 CAP_USER.net
2022/06/24
TABI LABO編集部
高度23kmの成層圏まで、気球で飛んで行ったハムスターが無事に生還した。
今月9日に沖縄県宮古島で行われたのは、自社開発の気密キャビンにハムスターを搭乗させて打ち上げる実験。
実施したのは、“NearSpaceからの宇宙旅行” を合言葉に、高高度ガス気球と旅行用気密キャビンを開発・製造をすすめる旅客技術開発会社「株式会社岩谷技研」だ。
気球は平均秒速6.3mで上昇し、約1時間後に最高到達高度23kmの成層圏まで到達。その後、宮古沖の海上に着水してから無事回収。
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