【火山】富士山が噴火したら観光地はどうなる…ハザードマップ&リアルシミュレーション [すらいむ★]at SCIENCEPLUS
【火山】富士山が噴火したら観光地はどうなる…ハザードマップ&リアルシミュレーション [すらいむ★] - 暇つぶし2ch53:名無しのひみつ
22/05/24 08:00:00.20 hm2yqz27.net
>>17
2022.02.17
30年以内に巨大地震が起こる確率70パーセント。京大名誉教授が唱える「今やるべき備え」
URLリンク(www.nippon-foundation.or.jp)
・・・
火山学、地球科学の第一人者、京都大学名誉教授の鎌田浩毅(かまた・ひろき)さんは、「今後日本で20年以内に起こるとされている大きな災害が3つあります。
1つは、南海トラフ巨大地震、もう1つは首都直下地震、最後は富士山の噴火です」と言い切る。...
「まず、南海トラフ巨大地震。これは2035年からプラスマイナス5年、つまり2030~2040年の間に必ず起きると言っていいでしょう。...
鎌田さんが2番目に挙げる首都直下地震は、起きるタイミングが明確には分からない。しかし、「いつ起きてもおかしくない」と警鐘を鳴らす。...
さらに、そこに追い打ちをかけるのが富士山の噴火だと鎌田さんは言う。
「現在の富士山の状況は、マグマがパンパンに詰まった噴火スタンバイ状態。富士山には30年に1回噴火すればいいくらいのマグマが地下から少しずつ供給されています。
それが、これまでは約100年単位で噴火を繰り返していました。その中で大規模な噴火だったのは、1707年に起こった宝永(ほうえい)大噴火です。これは、200年のスタンバイ期間を経ての噴火でした。
現在は、そこから300年以上経っています。たまっているマグマの量から単純計算すると、次回の噴火規模は宝永大噴火の1.5倍くらいと考えるのが妥当でしょう」
URLリンク(www.nippon-foundation.or.jp)
富士山噴火のメカニズム。
「実は、富士山噴火は南海トラフ巨大地震との関連性が高いのです。1707年の場合も、南海トラフでマグニチュード9クラスの宝永地震が起こり、その49日後に富士山が噴火しました。今回もそうなる可能性は非常に高いのではないでしょうか」
南海トラフ巨大地震の特徴は、東海、東南海、南海、つまり静岡沖、名古屋沖、四国沖の3つの地震が連動して起きることだ。
そして富士山に近い、東海地震が起きればそれが富士山の噴火につながる可能性が高いと鎌田さんは推測する。
「しかも、東海地震は前回は休んでいるので、次の2030年代には必ず起きるのです」
https:
//www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2022/02/19.51.34.png
過去の南海トラフ地震。1707年は地震のあとに噴火が起こった。
「富士山噴火の被害総額は、2兆5,000億円と言われていますが、これは17年前の数字で過小評価だと考えています」...
ガラスの破片と同じ物質である火山灰は、人の呼吸器に入れば健康に甚大な影響を及ぼし、コンピューターに入れば通信機能がダウンする。電車や車も走ることができなくなり、ライフライン全てが停止し都市機能そのものが失われる可能性がある。・・・


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