【火山】日本で必ず起こる「阿蘇山噴火」…トンガの「100倍越え」の大災害がやってくる [すらいむ★]at SCIENCEPLUS
【火山】日本で必ず起こる「阿蘇山噴火」…トンガの「100倍越え」の大災害がやってくる [すらいむ★] - 暇つぶし2ch120:名無しのひみつ
22/01/29 04:08:24.83 xRjBF4CL.net
>>1
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
「阿蘇山だけではありません。かつて日本では、富士山大噴火の数十?数百倍のマグマを噴き上げるような巨大カルデラ噴火が、
過去12万年間だけでも10回起きていました」(巽氏)
最後に国内で破局噴火が起きたと確認されるのは約7300年前の縄文時代だ。九州南端から南に約50km離れた場所に「鬼界カルデラ」
がある。これは水深400mの海底にあるが、その縁に竹島と昭和硫黄島、薩摩硫黄島が顔を出している。
鬼界カルデラを形成したのは、この薩摩硫黄島で起きた噴火だ。この災害によって、縄文人は壊滅的な被害を受けたとされている。
当時の様子を、京都大学名誉教授で地球科学者の鎌田浩毅氏がこう再現する。
「まず、海中から巨大な噴煙が海面を突き破って2万mの高さに達しました。同時に、大量の灼熱した軽石が九州南部を襲います。
これと同時に、火砕流が時速100kmで全方向に向かって広がるのです」
もし、同レベルの破局噴火が日本に起これば、火山灰や軽石、火山ガスなどが一体となった火砕流の温度は700℃に達し。
これが、高さ数百mを超える巨大な噴煙の壁となり、特急列車並みの速度で九州に到達するという。
さらに、その大災害は日本全土も覆うという。


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