【地震】わずか数分でソ連の一都市が消滅:1952年にM9の超巨大地震に襲われたセベロクリリスク [すらいむ★]at SCIENCEPLUS
【地震】わずか数分でソ連の一都市が消滅:1952年にM9の超巨大地震に襲われたセベロクリリスク [すらいむ★] - 暇つぶし2ch46:名無しのひみつ
21/11/24 02:50:58.45 RfBJsYMj.net
>>1
 人口6千人のセベロクリリスク(千島列島北部のパラムシル島〈幌筵島〉に所在)にとって、この日はまさに黙示録となった。しかし、ソ連当局はすべてを隠蔽した。国の主要な新聞は沈黙し、地元紙は数日間、休刊にした。
 1952年11月5日早朝、セベロクリリスク(日本統治時代の柏原)の住民は強い揺れで目覚めた。午前4時の2分前だった。 ...
 激しい揺れは、太平洋の巨大地震によって引き起こされた。マグニチュードは実に9.0。リヒタースケールで8.3。震源地は、海岸線から30 km、深さ200kmの海底にあった。揺れはさらに30分続き、この間に破壊は、クロノツキー半島から千島列島北部にいたる海岸700kmを覆った。...
 波はそれほど高くなく、1m強だった。最初の津波は、海岸線に最も近い家々を浸水させ、破壊した。10~15分後、水は退き始めたので、多くの人が、残った持ち物を取りに家に戻った。これが致命的な誤りとな



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