【新型コロナ】ワクチン反対派の「奇跡の治療薬」イベルメクチン、 誤った科学が生んだ新型ウイルス「特効薬」 [すらいむ★]at SCIENCEPLUS
【新型コロナ】ワクチン反対派の「奇跡の治療薬」イベルメクチン、 誤った科学が生んだ新型ウイルス「特効薬」 [すらいむ★] - 暇つぶし2ch55:名無しのひみつ
21/10/09 16:36:56.93 uKepAs9S.net
259ニューノーマルの名無しさん2021/09/29(水) 22:44:53.75ID:rV8LsF9a0
縦軸のポケットスコアの値が8000以上のものは、青○が5つと、赤×が2つなので、
この最上位の7つの薬剤が、シミュレーション結果直後に報道された、7つ見つかった
メインプロテアーゼの阻害薬候補ということになります。
赤×の二つは、寄生虫駆除剤の「ニクロサミド」と「ニタゾキサニド」であるので、
2020年4月20日の報道1930で、7つの内の一つであると明言されたイベルメクチンは、同年7月3日
に発表された図の縦軸のスコア8000以上の青マルのどれかということになります。
ユタ大のイベルメクチンの治験の話は捏造が判明し、6月8日に取り下げられたからです
奥野教授と理研は、社会的な影響が大きすぎるとしてその他の薬剤を公表しないこと
になりました。しかし、その内二つの薬剤に関しては、名称が特定できるヒントを
発言しています。
もっとも高いスコアを出したもの(すなわち図中のニクロサミドのすぐ左にある
青いマルは、「活性ポケットの結合の強さでは、ニクロサミドが2番目のスコアであり、
それを上回る1位のスコアを出した薬剤は、「従来、効果が指摘されていなかった日本
の既存薬である。」「日本の製薬会社がオリジナルで開発し、特許を持っているも
のである。海外では、臨床研究や論文などが報告されていない。この医薬会社と
話しあいを行ない、製品化に向かって進んでいきたい」としています。
したがって、この青マルは、イベルメクチンではないことが明らかです。
一方、「活性ポケットへの結合では3位のスコアだが、全体での結合では2位となり、マッピング
上では、一番右上に位置づけられる薬剤については、「比較的古い薬剤であり、特許が切れてい
るものである」と明かしています。
赤い×印は、12種類の薬剤で、海外治験が行なわれている薬剤ということですが、
それらのなかで、ニクロサミド、ニタゾキサニドについで、3位のスコアをつけた薬剤は、
「日本でも市販されており、手軽に手に入る薬剤である」としています。
2020年7月3日までに、海外で治験が始まっていた、3CLpro阻害剤は、シオノギのS-217622、
ファイザーのPF-07321332、Todos MedicalのNLC-V-01(Tollovir)、マシチニブ
エブセレン、ジスルフィラム、 カルモフール、 ボセプレビル、 ニクロサミド、
ニタゾキサニド、ネルフィナビル、ファモチジンなどであると考えられます。
奥野教授は、「すでに海外治験が行なわれている薬剤のなかで、ニクロサミド、
ニタゾキサニドについで、3位のスコアをつけた薬剤は、「日本でも市販されており、
手軽に手に入る薬剤である」としています。
該当するのは、ファモチジン以外にはありません。したがって、下記の画像の
ように、イベルメクチンとファモチジンの青マルが特定されるのです。
URLリンク(i.imgur.com)
このイベルメクチンがもっとも長時間活性ポケットにはまって酵素の活動を
阻害するという分子動力学的計算結果は、2021年1月の海外の研究論文
URLリンク(www.nature.com)
でも同じ結論でした。したがって一番右上の青マルが、イベルメクチンであること
を裏付けています。


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