21/09/29 18:49:03.56 CAP_USER.net
10億円の美術館に展示されていた絵画がAIに偽物と判定される
AIに関する技術開発は急速に進んでおり、文章生成や文章要約、新型コロナウイルス感染症の検出など、さまざまな分野でAIが活用されています。
AIの中には絵画が本物か偽物かを見分けられるものが存在し、そのAIを用いた分析によって美術館に長年展示されていた作品が偽物である可能性が浮上しました。
Was famed Samson and Delilah really painted by Rubens? No, says AI | Art and design | The Guardian
URLリンク(www.theguardian.com)
今回AIによって偽物であると判定された絵画は17世紀に活躍した画家・ピーテル・パウル・ルーベンスが描いたとされている「サムソンとデリラ」です。「サムソンとデリラ」は1980年にロンドンのナショナル・ギャラリーが250万ポンド(現在の価値で約660万ポンド・約10億円に相当)で購入し、その高額さから話題となっていましたが、当時から一部の専門家によって偽物である可能性を指摘されていました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年09月29日 17時00分
URLリンク(gigazine.net)