【地震】防災科研、大型岩石摩擦実験から大地震発生前に観測される前震活動の特徴を解明 [すらいむ★]at SCIENCEPLUS
【地震】防災科研、大型岩石摩擦実験から大地震発生前に観測される前震活動の特徴を解明 [すらいむ★] - 暇つぶし2ch14:名無しのひみつ
21/07/27 07:57:06.54 cBR3g0MB.net
>>1
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大型振動台を活用した岩石摩擦試験機の写真および模式図。全長2mの岩石試料の上に全長1.5mの岩石試料が重ねられており、ジャッキによって接触面に垂直応力(接触面に垂直に働く単位平方メートルあたりの力)が加えられている。岩石の種類は海洋地殻構成物質の「変はんれい岩」だ。下側の試料はフレームによって大型振動台に固定されているので振動台とともに動くが、上側の試料は反力バーおよび反力架台によって振動台の外側に固定されている。これは、地震を引き起こす地中の断層すべりが模擬されている (出所:防災科研プレスリリースPDF)
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(a)本震直前の比較的均質な模擬断層面上のせん断応力(接触面に平行に働く単位平方メートルあたりの力)と前震の時空間分布。プレスリップが断層中央部から始まり加速度的に広がって本震に至っている。前震(○)はプレスリップ通過後に誘発されている。(b)本震直前の比較的不均質な模擬断層面上のせん断応力と前震の時空間分布。前震が加速度的に発生し本震に至っている。(c)2種類の断層で発生した前震の規模別頻度分布。傾きが示しているのがb値で、比較的不均質な断層の方が有意に小さいb値を示していることがわかる (出所:防災科研プレスリリースPDF)


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