【技術】ロシアの大学、リチウムイオン電池の10倍の速さで充電できる新型電池を開発 火災の危険性が低く環境への悪影響も控えめ [すらいむ★]at SCIENCEPLUS
【技術】ロシアの大学、リチウムイオン電池の10倍の速さで充電できる新型電池を開発 火災の危険性が低く環境への悪影響も控えめ [すらいむ★] - 暇つぶし2ch1:すらいむ ★
21/04/08 11:31:46.75 CAP_USER.net
リチウムイオン電池の10倍の速さで充電できる新型電池登場、火災の危険性が低く環境への悪影響も控えめ
 スマートフォンや電気自動車など、現代の生活にリチウムイオン電池は欠かせません。
 しかし、リチウムイオン電池には発火の危険性や、廃棄時の環境への影響、低温での性能低下など、様々な問題があります。
 サンクトペテルブルク大学の研究チームにより、こうした問題を乗り越え、従来より10倍高速に充電できる新型電池が開発されたことが報告されています。
(中略)
 サンクトペテルブルク大学のオレグ・レビン教授らのチームは、酸化還元活性のあるニトロキシル含有ポリマーの研究を進めてきました。
 ニトロキシル含有ポリマーの特徴はエネルギー密度が高く、酸化還元反応が迅速であることから充放電速度も速いという点です。
 一方で、電気伝導性が十分ではなく、カーボンのような高導電性添加剤を使用しても電荷収集が妨げられるという課題がありました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
Gigazine 2021年04月07日 23時00分
URLリンク(gigazine.net)


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