21/04/08 11:04:01.40 CAP_USER.net
ライオンでもあくびは伝染する、「集団の強化」がその理由 最新研究
■野生のライオンを対象に研究に見る、「うつるあくび」と動物の共同生活の関係
あくびは、哺乳類をはじめとした脊椎(せきつい)動物で見られる行動だが、この一見単純な現象も分かっていないことが多く、今のところ科学的な説明は十分ではない。
自然に発生するあくびもあれば、あくびを見たり、聞いたりしたときに出る伝染性のあくびもある。
自発的なあくびには、頭部への血流を増やす、脳への酸素供給、脳の冷却といった生理機能があるとする研究が多い。
その結果、あくびをした動物は、特に眠気のあるときに注意力を高められる。
一方で未解明なのは、伝染性のあくび、つまり哺乳類はなぜ誰かのあくびに反応してあくびをするのか、という問題だ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 4/7(水) 18:11
URLリンク(news.yahoo.co.jp)