21/03/05 10:29:43.89 CAP_USER.net
免疫避けるウイルス、国内で変異の可能性 慶応大が分析
ワクチンが効きにくい恐れがある新型コロナの変異ウイルスが、国内からも発生していた可能性があることが、慶応大の研究チームの分析でわかった。
この変異ウイルスはこれまで、海外から流入したとみられていた。
このウイルスは、たんぱく質の一部が変わった「E484K」という変異を持つ。
新型コロナに感染したり、ワクチンを打ったりすると免疫ができるが、この変異があると、免疫が十分効かなくなる可能性が指摘されている。
この変異は南アフリカやブラジルで発見され、その後日本でも見つかっていた。
慶応大の小崎健次郎教授(臨床遺伝学)らのチームは、国内の変異ウイルスを追跡している。
国立感染症研究所が解析し、3日に国際的なデータベース「GISAID」に登録した新型コロナウイルスの遺伝情報などを分析した。
すると、感染研のデータのうち、昨年8月と12月に採取され、E484Kの変異があったウイルスと、7月と12月に採取されて慶応大が解析したウイルスで、遺伝情報の特徴が極めて近いことがわかった。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
朝日新聞デジタル 3/5(金) 7:00
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