21/01/22 18:29:56.35 CAP_USER.net
コロナ患者と近距離でも『不織布マスク着用で感染リスク30%台』近畿大の分析結果
医療従事者が新型コロナウイルス患者と近距離で接した場合でも『不織布マスクを着けていれば感染リスクが30%台に低下する』というシミュレーション結果を近畿大学が発表しました。
近畿大学医学部は、去年4月~9月にかけて、医療従事者と新型コロナウイルス患者が60cmの近距離で接する際の感染リスクについて、着用する防護具などの条件を変えて約10万回シミュレーションを行いました。
この結果、医療従事者が“不織布マスク”を着けた場合は患者から感染するリスクが36%~37%に低下。
“フェイスシールド”を着けた場合は2%~3%に。この“両方を着用した場合”は0.1%未満にまで低下したということです。
近畿大学の東賢一准教授は「飲食や介護の現場などにも当てはまると考えられる」としています。
MBSニュース 1/22(金) 17:53
URLリンク(news.yahoo.co.jp)