20/11/25 10:52:32.33 CAP_USER.net
気温38℃でも森は育った、温暖化で「熱帯林が危機」は誇張? 通説覆す研究結果
世界で最も高温の熱帯雨林は、南米アマゾンではなく、米国アリゾナ州ツーソン郊外の砂漠にある。
閉鎖空間の人工生態系「バイオスフィア2」の中だ。
1990年代初頭に施設内に植えられた、熱帯の樹木に関する研究の成果が最近になって報告され、驚くべき事実が明らかになった。
ここの樹木は熱帯林が今世紀中に到達すると見積もられているどの推定よりも高い温度に耐えているという。
最近、森林科学者に希望を与える研究成果が多く発表されている。
今回の研究もその1つだ。
地球がもっと高温になり、大気中の二酸化炭素濃度が高くなっても繁栄できるような予想外のメカニズムが植物には備わっているのかもしれない。
熱帯林は今も人間と自然の両方からの脅威にさらされているが、一部の研究者は、気候変動によりいまの熱帯林が差し迫った危機に直面しているという悲惨な報告には誇張があるのではないか、と考えるようになっている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナショナル ジオグラフィック日本版 11/25(水) 7:16
URLリンク(news.yahoo.co.jp)