20/09/20 18:03:27.17 CAP_USER.net
グリニッジ天文台の「天体写真コンテスト」2020年の受賞作品が発表される
■まるで手を伸ばせば届きそう、美しいアンドロメダ銀河
イギリスのグリニッジ天文台は9月10日、同天文台が開催した天体写真コンテスト「Insight Astronomy Photographer of the Year 2020」の受賞作品を発表しました。
2020年の総合優勝は「Galaxies(銀河)」部門の優勝作品でもあるNicolas Lefaudeux氏の「Andromeda Galaxy at Arm’s Length」。
およそ250万光年先にある有名な渦巻銀河「アンドロメダ銀河(M31)」を写したものですが、チルトシフトの効果でまるで腕を伸ばせば手が届きそうなほど近くにあるような印象を受けます。
チルトシフトの効果が得られる角度でカメラを望遠鏡に固定するために、Lefaudeux氏は3Dプリンターで部品を自作した上で撮影に臨んだとのこと。
審査員の一人、コメディアンのJon Culshaw氏は「印象的かつ非常に独創的」と評価。
「見るたびに笑顔になる」という写真家のEd Robinson氏も「アンドロメダ銀河に物理的に届くような印象を与える魔法のような作品です」とコメントしています。
(以下略、続きと画像はソースでご確認下さい)
sorae 宇宙へのポータルサイト 9/20(日) 17:57
URLリンク(news.yahoo.co.jp)