20/07/15 18:31:25.86 zfzvtgvN.net
>>231
嘘をつくな。
アビガン投与」の結果はこれだ。
累積ウイルス消失率はハザード比1.4で高い傾向
その結果、主要評価項目の「6日目まで(遅延投与群が内服を開始するまで)の累積ウイルス消失率」は通常投与群で66.7%、遅延投与群で56.1%、調整後ハザード比は1.42(95%信頼区間:0.76-2.62、p=0.269)で、通常投与群の方が遅延投与群よりも高い傾向にあった。
副次評価項目の「6日目までのウイルス量対数値50%減少割合」は通常投与群で94.4%、遅延投与群で78.8%、調整後オッズ比は4.75(95%CI:0.88-25.76、p=0.071)だった。さらに探索的評価項目の「37.5度未満への解熱までの平均時間」は通常投与群で2.1日、遅延投与群で3.2日、
調整後ハザード比は1.88(95%CI:0.81-4.35、p=0.141)となり、いずれの項目も統計的有意差は無かったものの、ファビピラビルの通常投与群で回復に至りやすい傾向が見られた。