【動物】驚きの特殊能力、「社会的距離」をとって感染を防ぐ動物たちat SCIENCEPLUS
【動物】驚きの特殊能力、「社会的距離」をとって感染を防ぐ動物たち - 暇つぶし2ch1:しじみ
20/03/28 17:22:55.75 CAP_USER.net
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が深刻になるなか、多くの人々が他者との接触を避けたり、自宅にとどまったりすることを余儀なくされている。米国でも、感染の拡大を減速させるため、人と人とが「社会的距離」をとるようにという指針が発表されている。
 しかし、感染症が当たり前の自然界では、「社会的距離」をとる戦略はとりたてて新しい概念ではない。事実、いくつかの社会的な種は、病原体に感染した仲間をコミュニティーから追放する。(参考記事:「新型コロナ、ことごとくパニックに陥る理由と対策」)
 それは決して簡単なことではない、と自然保護団体ザ・ネイチャー・コンサーバンシーの首席研究員ジョセフ・キーセッカー氏は言う。感染症にかかった個体は必ずしも「見てわかりやすい」わけではないからだ。
 しかし、動物たちのなかには、特殊な感覚によって特定の病気を発見し、病気にならないように行動を変えるものがいる。しかも、明らかな症状が現れる前に気付ける場合すらある。
 例えば、ミツバチは病気の個体を容赦なく追い払う。(参考記事:「ミツバチの病気、マルハナバチにも蔓延」)
 ミツバチの場合、アメリカ腐蛆病(ふそびょう)のような細菌性疾患は特に破壊的で、コロニーの幼虫が感染すると体内から液化してしまう。「アメリカ腐蛆病はその名の通り、幼虫が腐る病気です。死亡した幼虫は茶色く糸を引き、ひどい悪臭を放ちます」と、米ノースカロライナ州立大学昆虫学植物病理学部の博士研究員アリソン・マカフィー氏は説明する。
 氏の研究によれば、感染した幼虫は、オレイン酸、ベータオシメンといった“死のフェロモン”を放出するという。成虫たちはそのにおいに気付くと、文字通り、病気の個体を巣から放り出すとマカフィー氏は話す。
 この進化的適応によって、コロニーの健康が守られているため、養蜂家や研究者は数十年にわたり、この行動が受け継がれるよう品種改良を行ってきた。現在の米国を飛び回っているのは、品種改良された「衛生的」なミツバチだ。
続きはソースで
URLリンク(cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp)
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
URLリンク(natgeo.nikkeibp.co.jp)

2:ニュースソース検討中@自治議論スレ
20/03/28 17:37:16.89 OQ8SHNW6.net
人間は馬鹿だからな

3:(,,゚д゚)さん 頭スカスカ
20/03/28 17:44:52.46 VCaRh+Hs.net
ブラックジャックの琵琶丸は臭いで病人の居場所がわかる設定だたな

4:ニュースソース検討中@自治議論スレ
20/03/28 17:53:36.71 yCVPmzl1.net
コロナ検査 ミツバチと同じオレイン酸、ベータオシメン放出ならガスクロ測定で検出可能ではないか

5:ニュースソース検討中@自治議論スレ
20/03/28 18:20:29.02 FUkdNMyX.net
人間も同じだよ
感染者差別してるだろ
あれは本能

6:ニュースソース検討中@自治議論スレ
20/03/28 18:20:34.54 RlotU47i.net
特殊能力じゃなく基本だろ
いじめや殺し合いによる遺伝子の淘汰も同じ


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