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2020年01月20日19時46分
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中部大の長谷川浩一准教授(応用昆虫学)の研究グループは20日、新種の線虫を発見し、「チュウブダイガク」と命名したと発表した。ゴキブリの腸内に寄生し、共生関係にある。論文は動物分類学の専門誌ズータクサに掲載され、命名も国際的に認定されたという。
長谷川准教授によると、新種は愛知県春日井市の同大キャンパス裏山に生息するオオゴキブリの腸内で見つかった。雌は体長約3ミリで、雄はそれより小さい。腸内細菌を餌に生活し、病原性もなく宿主には無害だという。