19/02/20 21:23:30.09 lLDNmfDe.net
>>47
>高木の種類が10かそこらしかないらしいんだよな
ドイツか
ヨーロッパナラ、ヨーロッパシラカバ、ヨーロッパニレ、セイヨウトネリコ、セイヨウシナノキ、ヨーロッパブナ
ヨーロッパカエデ、ヨーロッパアカマツ、ヨーロッパカラマツ、ドイツトウヒ
まだあるかなあ?
49:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/20 22:07:12.12 8J//cAnG.net
生類憐みの令は戦国の遺風を払拭し日本に人権尊重をもたらした画期的な法律だよ
中国朝鮮と一線を画した別次元の国に成長したのは生類憐みの令のおかげと考えているほどだ
まさか犬保護法だと思ってないだろうな?
かなり広範囲な保護をもたらした法で多岐に亘るものだよ
人間の保護への効果のほうがはるかにデカかった
50:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/20 22:14:02.11 1OJ4UmXX.net
>>49
基地外
長々乙wwww
51:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/20 22:48:58.16 B40y9pXG.net
これは、結構シャレにならない法律で
ハチ、チョウ、カが居なくなると
世界中の作物の半分は実がならなくなる
ことがわかっている
52:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/20 22:54:37.40 N4NQagqw.net
>>51
カカオなんかも、ヌカカ(糠蚊)っていう微小な双翅目昆虫がいないと受粉できないもんなぁ。
あんな小さい花、いちいち人工授粉ほとんど不可能だし。
53:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 04:17:38.39 gm/OulWV.net
>>52
カカオの花は全体では小さくないな
URLリンク(www.chocolate-cocoa.com)
3㎝とある
とはいっても、これに人工授粉するのは大変だ
ヌカカではないが、キノコバエが受粉させるというのが知られているのは
ジャックフルーツとかだったかな
ヌカカは吸血するからきつい
山奥の水の綺麗な所を好むのが大半だと思っていたら、何種類か
積み肥えに発生するもの(ミヤマヌカカなど)もいて、人里近い所でも発生してしまう
54:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 08:23:29.58 ADIu8QDo.net
>>46
子供が採取できるくらいは豊かなんだよ
ヨーロッパは近代以前は貴族の世界は虫邪魔だったし近代もそう
アジアは貴族も虫の音すきだしわりと虫そのままだったけどね
55:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 08:24:47.51 ADIu8QDo.net
>>12
そのあたり二枚舌だからな
あいつらが共存してるのが謎
56:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 09:43:53.56 snb8Jjvz.net
>>53
ヌカカにもいろいろあって、脊椎動物吸血性がなく、トンボの翅とか芋虫の体表から吸血するってのも多い。
ジャックフルーツの直接の花粉媒介システムはまだよくわかってないはず。
ただ、日本人の研究者が、ごくごく近縁の種類がキノコバエで花粉媒介され、
そのキノコバエも、花びらなんかが枯れて分解するときに繁殖する
特殊なカビを幼虫の餌にするために寄って来るという事を明らかにした。
57:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 10:30:31.14 HWCYo/lk.net
虫を殺してるのはユダヤ人ってなるのはいつですか?
58:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 14:25:54.78 UwiuMYEz.net
>>56
解明されたのはジャックフルーツ近縁のコパラミツだったな
こっちの方がジャックフルーツ初心者でも食べやすい
ジャックフルーツは多少だがタクワン香がある
同属のパンノキや「マラン」も面白い
クワ科はイチジクも含め受粉形式が気になるのが多いなあ
59:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 14:30:38.53 snb8Jjvz.net
>>58
受粉システムが面白すぎる御三家
クワ科
サトイモ科
ラン科
60:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 14:32:59.54 snb8Jjvz.net
>>58
コパラミツ食ったことがあるんだ。
いいな。
パンノキの芋みたいに主食として食う普通の三倍体栽培品種も食ってみたいが、
野生型を完熟させて果物として食ってみたいな。
61:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 15:48:23.41 UwiuMYEz.net
ラン科って種子というより寄生用の胞子かよみたいな種を作るからなあ
62:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 15:51:02.92 snb8Jjvz.net
>>61
正に「寄生用の胞子」として進化していて、
腐生菌や樹木の外生菌根菌に寄生して(だまして種子内に菌糸を呼び込んで消化吸収する)発芽する。
63:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 20:13:35.92 gm/OulWV.net
パンノキおよびジャックフルーツといえば極度に粘りまくる白いゴム樹脂
熱帯の部族によっては鳥もちとして使っている
>>1の話題に戻ってドイツで昆虫というとヘッセの小説を連想してしまう
64:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 22:06:47.80 snb8Jjvz.net
>>63
同じクワ科のイチジク属だと、同じような白いゴム樹脂を出す
(だからイチジク属にインドゴムノキとかベンジャミンゴムノキがある)
けど、
こちらの方は、タンパク質分解酵素を持っていることが有名だね。
65:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 22:08:16.68 snb8Jjvz.net
>>63
ヘッセもそうだけど、かなり昔からバイエルン州がビオトープ保全活動に熱心だよね。
この法令もバイエルン州の実践からの連邦全体への発展系じゃないのかなぁ。
66:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/21 22:19:35.93 gm/OulWV.net
>>47
>昆虫も種類少なそう
養老さんがイギリスの都市部の森で昆虫採集して
「日本などの勘だといかにも昆虫がいそうな朽木に何も虫がいない」って言ってたなあ
北欧だとヨーロッパブナの朽ちた切り株にイッカククワガタなんてのが
いたなんてどっかに書いてあった
67:ニュースソース検討中@自治議論スレ
19/02/24 00:11:07.76 WjjhS6XL.net
つうか土に菌すら少ないんだろ?
亜熱帯地方からするとバカじゃね?で終わるし
ただドイツの管理さろた森は少し見習えよ日本の森林行政も
そもそも林業がだめになるときのフォロー
林業を復活するときのフォローとか
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