【飛行技術】マッハ5超「極超音速」の旅客機構想 日本から米国まで3時間?米国の学会で発表[06/29]at SCIENCEPLUS
【飛行技術】マッハ5超「極超音速」の旅客機構想 日本から米国まで3時間?米国の学会で発表[06/29] - 暇つぶし2ch120:ニュースソース検討中@自治議論スレ
18/07/02 14:25:23.56 Ua0/L6o6.net
>>107
> 30年前にもみた。
>>103に説明した通り、30年前のはレーガン大統領がブチ上げたオリエントエクスプレス構想つまり大気圏往還機TAVで今回のとはかなり違う

今回のはたかがMach 5なので大気圏往還(つまり低高度の宇宙空間=酸素のない高度まで上昇し戻る飛行なのでエンジンのモードとして各種ジェットだけでなくロケットが不可欠)は不可能
恐らくは超音速燃焼ラムジェット(スクラムジェット)を使い大気圏上層部を飛行するという代物で
機体に求められる耐熱性は大気圏再突入の高温に晒される宇宙往還機(スペースシャトルと同様の耐熱性が不可欠)よりはずっと楽
それに飛行速度がMach 5以上になると機体を取り巻く大気が高温で電離されてプラズマ化することで熱エネルギーを奪い
機体(というか機体を取り巻く大気)を冷却する効果があることは以前から知られているので
その冷却効果の活用を狙ってMach 5という飛行速度を今回は提案したのだろう


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