16/09/15 14:08:21.60 MGbcHezh.net
エンジンのシリンダーの軸方向に強い磁場をかければ、
イオン化した高温ガスの分子が磁束線に絡みつくように
しか動けないので、空間の3つある方向のうちでピストンを
押す上げる方向にだけ仕事をするようになり、シリンダーの
壁に向かって移動しなくなるので、熱エネルギーを運動
エネルギーに変換する効率が上がるはずだし、熱がシリンダー
壁に無駄に流れてしまわなくなり、好都合なはずなんだが。
エンジンが鉄などの磁性体でできてると、不都合だが、
非磁性材料を使えばうまくいくかも。超電導コイルで数テスラ
ほどの磁場がいるかどうかはわからない。また強い磁場の
存在は、燃焼や着火の条件などを変化させるかもしれないが、
自分の知識からはそのあたりがよくわからん。だれか実験を
してみてくれないか?