【技術】単体熱効率60%超の究極エンジン(Fugine)実現に向けて 多数ノズルからの一点集中衝突噴流圧縮エンジンの基礎燃焼実験結果at SCIENCEPLUS
【技術】単体熱効率60%超の究極エンジン(Fugine)実現に向けて 多数ノズルからの一点集中衝突噴流圧縮エンジンの基礎燃焼実験結果 - 暇つぶし2ch630:ヾ(@^(∞)^@)ノ @\(^o^)/
16/09/08 07:10:51.95 VKErKY9d.net
 
内燃機関講義ノート (第 2 版) - 埼玉工業大学
URLリンク(www.sit.ac.jp)
 
3.7 熱勘定(Heat Balance)
燃料の燃焼によって供給された熱量のうち,動力として取り出せるのは約30%であり,
はるかに多くのエネルギは利用されずに捨てられることになる.
 
この排熱分は排気損失と冷却損失に分けられるが,このようにエネルギ間の比率を
示すことを熱勘定(ヒートバランス)と呼ぶ.すべてのエネルギの間にはエネルギ保存則
が成り立たなければならない.
 
 ┏━━━━┳━━━━━━━━━━┓
 ┃            ┃軸出力  (30%):燃焼ガスの仕事       ┃
 ┃供給熱量 (100%)┃摩擦損失 ( 5%):摩擦による動力損失    ┃
 ┃            ┃排気損失 (30%):排気ガスのエネルギ    ┃
 ┃            ┃冷却損失 (35%):冷却水へ逃げるエネルギ ┃
 ┗━━━━┻━━━━━━━━━━┛


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