16/09/04 08:20:24.54 amFKm3xC.net
>>585-586 > 底辺メーカー
● HR12DDRエンジン ※ニッサン
URLリンク(www.nissan-global.com)
一般的に、ガソリンエンジンがガソリンを燃やして得たエネルギーのうち、
走ることに使えるエネルギーは20%程度だとされています。
【 図 】 熱損失(冷却損失)49
● クルマの技術 技術ライブラリー ※ミツビシ
URLリンク(www.mitsubishi-motors.com)
燃費に影響するエンジンの損失には排気損失、冷却損失、機械的摩擦損失、
ポンプ損失、補機類駆動損失があります。
● ポルシェが「4気筒エンジンに回帰」した事情 ※ポルシェ、フィアット、BMW
URLリンク(toyokeizai.net)
つまり燃やした熱量の大半は排ガスから大気に捨てられたり、
冷却水に吸い取られてラジエーターから放熱されたりしている。(略)
ポルシェに限らず世界のメーカーが気筒数削減に躍起になっているのだ。
実用小型車の世界では高い技術を誇るイタリアのフィアットは、
売れ線コンパクトカー「フィアット500」の主力エンジンを2気筒にしてしまった。
エンジン屋を自認するBMWも、1シリーズや2シリーズには3気筒エンジンを
ラインナップしている。
● ディーゼル機関における冷却損失について
URLリンク(oshiete.goo.ne.jp)
ディーゼル機関において回転数一定、低負荷の状態で運転をさせたところ、
冷却損失の供給熱量に占める割合が50%とかなり大きくなりました。(略)
冷却水量を負荷により増減しているわけではありませんので、
冷却水の持ち去る熱量は負荷に関わらずほぼ一定です。
従って、低負荷ほど冷却損失の割合は増加します。
条件によっては、
冷却損失の割合は【 50%にも達する大きなものらしい 】ことが、判って来た。
う~む、これは何とか、改善しなければ。。。