【技術】単体熱効率60%超の究極エンジン(Fugine)実現に向けて 多数ノズルからの一点集中衝突噴流圧縮エンジンの基礎燃焼実験結果at SCIENCEPLUS
【技術】単体熱効率60%超の究極エンジン(Fugine)実現に向けて 多数ノズルからの一点集中衝突噴流圧縮エンジンの基礎燃焼実験結果 - 暇つぶし2ch310:名無しのひみつ@\(^o^)/
16/09/01 23:16:51.60 89IdQqVp.net
>>305
「冷却損失」なんてオカルトは言ってないだろ?
排気損失から回収してるだけだからカルノーサイクルと矛盾しない
レシプロエンジンとはカルノーサイクルに吸排気によるエネルギー損失が加わったものだから
排気損失という概念はありえるけど冷却損失というものは原理的にあり得ない
冷却だけがピストンに対する仕事を生む

 典型的なガソリンエンジンは燃料の持つ熱量のうち32%が軸出力として、35%が排ガスの熱エネルギー、圧力エネルギーとして、20%が冷却水の熱エネルギーとし出てくる。熱効率は32%ということになる。排ガスのエネルギーをタービンで回転力に変換し(効率は33%)、
減速し(同98%)それで発電し、インバーター、モーターで軸出力に変換する(同89%)。モーターの軸出力は燃料の持つ熱量を分母とすれば0.35×0.33×0.98×0.89=0.1で10%。クランク軸からの軸出力32%にモーターの軸出力10%を上乗せし、総合効率は42%になる。


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