【技術】単体熱効率60%超の究極エンジン(Fugine)実現に向けて 多数ノズルからの一点集中衝突噴流圧縮エンジンの基礎燃焼実験結果at SCIENCEPLUS
【技術】単体熱効率60%超の究極エンジン(Fugine)実現に向けて 多数ノズルからの一点集中衝突噴流圧縮エンジンの基礎燃焼実験結果 - 暇つぶし2ch165:名無しのひみつ@\(^o^)/
16/08/30 14:29:44.79 pjXYqmA6.net
内燃機関というのは燃焼の熱エネルギーを機械エネルギー(回転エネルギー)に変えるものだが、この熱の70%はエンジン本体や排気の熱で逃げてしまう。
だから今回いっているように、完全に断熱が出来れば、理論的には外に逃げる熱は排気熱だけに限定できる。
それで熱効率が60%になるというロジックだろうが、この断熱がとても難しい。
特殊な断熱材料を発明できればいいが、今回のような燃焼をいじったところで断熱には関係ない。シリンダは加熱するのだから。
通常はものすごく厚い断熱材(煉瓦など)でエンジン全体を覆ってしまえばいいのだが(原子炉はそうなっている)、車の中のエンジンではそんなことは出来ない。
と言うことで、今回のこのアイデアは、実用化は難しいのではないか。
早稲田は小保方の二の舞にならないように・・・
卒業生として切に願う。


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