【医学/神経科学】統合失調症患者、脳神経細胞の被膜(ミエリン髄鞘)減少 和歌山医大at SCIENCEPLUS
【医学/神経科学】統合失調症患者、脳神経細胞の被膜(ミエリン髄鞘)減少 和歌山医大 - 暇つぶし2ch2:名無しのひみつ@\(^o^)/
15/10/20 07:34:49.25 XOuqqyv5.net
ミエリンの材料はDHA フイッシュオイルだよ

3:名無しのひみつ@\(^o^)/
15/10/20 07:45:11.44 KMEvHw4D.net
これは原因なのか結果なのか。

4:名無しのひみつ@\(^o^)/
15/10/20 07:57:32.67 THQ1rOXS.net
中田晃裕

5:名無しのひみつ@\(^o^)/
15/10/20 08:21:24.05 XOuqqyv5.net
フレフシッヒの髄鞘化地図と言うのがあってヒトの脳のミエリンは生まれたときから揃っているのではなく
20歳くらいまでに順次髄鞘化していくんだな 統合失調で問題となる前頭葉の萎縮だがこの部分の髄鞘化
は最も遅く思春期から20歳くらいにかけて起こる これは統合失調の多発期と一致している。
つまり、統合失調と言う病気は思春期以降の髄鞘化が上手く行われない事に起因する 
これを防ぐには思春期にミエリンの材料であるDHAを積極的に摂る事、青魚をたくさん食べる事だな
実際にDHAが統合失調の発症を予防する医学的データーは多い
Arch Gen Psychiatry. 2010; 67(2): 146-154
Long-Chain ω-3 Fatty Acids for Indicated Prevention of Psychotic Disorders
精神病予防に対する抗精神病薬の使用は、是非がある。ω3不飽和脂肪酸は、統合失調症を含む
精神病症状に有効かもしれない。ω3不飽和脂肪酸は健康全般に有効であり、医療的な副作用は無く、
それらの精神病症状への予防的使用の利点は、研究中である。
閾値化精神病状態にある13~25歳の青年、若年成人における、精神病性障害の最初のエピソードへの進行を、
ω-3不飽和脂肪酸がどれくらい減らすかということを観察する。精神病性障害の超ハイリスク群にある81例を対象として、
1.2g/d ω3不飽和脂肪酸とプラセボを、12週間投与し、40週に渡って観察した。総観察期間は12ヶ月である。
76例が観察期間を終了し、ω3グループの41例中2例、プラセボグループの40例中11例が精神病性障害となった (p=0.007)。
ω3脂肪酸は、陽性症状(p=0.01)、隠性症状(p=0.02)、全般的な症状(p=0.01)、機能障害(p=0.002)を減少させた。
副作用は両群間で差はなかった。

ω3不飽和脂肪酸は、閾値下精神病状態の若者の発症を低減させる、安全で効果的な戦略と言えそうである。

6:名無しのひみつ@\(^o^)/
15/10/20 08:23:07.57 WLsAbhbt.net
人口のうち1%が発症するって実はすっごく身近な病気じゃね?
近所の人とか同級生とかやっぱ隠してるのか…

7:名無しのひみつ@\(^o^)/
15/10/20 08:23:30.85 kw2M7uRx.net
医者は医療費削減を言い出す奴を統合失調症にして抹殺したいだけなんだろ
医者は不要な仕事だ

8:名無しのひみつ@\(^o^)/
15/10/20 09:20:06.01 y9A6HTAM.net
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