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1997年5月4日の午後、奈良県月ヶ瀬村の中学2年生当時13歳だった浦久保充代さんが卓球大会からの帰り道に行方不明になった。
同日20時頃、「夕食の時間になっても娘が帰らない」と浦久保充代さんの母親の博子さん(当時42歳)が学校に連絡した事で騒動となり、警察、村民、学校関係者による捜索が開始された。
その後、浦久保充代さんが登下校時に使用していた村道脇の川で、浦久保充代さんが履いていた靴が発見され、付近の道路上に自動車のタイヤのスリップ痕とガードレールに付着した血痕が発見され、警察は浦久保充代さんが事件に巻き込まれた可能性が高いとして捜査を開始する。
さらに、警察による捜査が開始されたその日の夜には、付近の西部浄化センターの公衆トイレから、何者かによって切り裂かれた浦久保充代さんの体操着と血だらけのダウンベストが発見された。