23/10/23 22:31:24.85 yc9AEjaW0.net
王将フードサービス(京都市山科区)は、回収できる見込みがないのにもかかわらず、会社の公金を加藤潔前社長の独断で商法に定める手続を経ないで1998年9月に同社の子会社の株式会社キングランドを通じて、株式会社福岡センチュリーゴルフクラブ(福岡市中央区)を設計した京都通信機建設工業(京都市左京区)に89億6000万円を貸付けた。担保として差し押さえているゴルフ場やホテルも時価では二束三文の不良債権であり明かな背任行為である。
貸付先の株式会社京都通信機建設工業は、部落解放同盟の上杉佐一郎元中央執行委員長弟の上杉昌也氏が社長をしている会社で、上杉昌也氏は福岡センチュリーゴルフクラブの社長でもある。
王将フードサービスの創業者の故加藤朝雄氏は福岡県飯塚市の部落出身で、同じく福岡県の被差別部落出身の上杉昌也氏、故上杉佐一郎氏とは古くから親友でもある。この関係から加藤前社長会社の金90億円を私物化し背任行為をしている。
同ゴルフ場は、1990年5月に開設、経営は(株)福岡センチュリーゴルフクラブがしており、コース設計は京都通信機建設工業設計部が行った。現在会員数は約780名である。
1998年当時には、2年後に迫る預託金返還問題を抱えていたため、資金繰りに苦しくなっており、1998年に親友である王将フードサービスの加藤前社長に資金提供を依頼した。
なお、現在も同ゴルフ場は資金状況が悪化しているため、更に10年間預託金返還を先延ばしするよう会員と交渉を続けている。
王将フードサービスは、この突然の資金の提供で財務状況が悪化し、同社の発行する社債も2001年7月18日及び2001年12月7日、株式会社日本格付研究所(JCR)により格下げされている。
・・・つづく
2:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1a2e-f0DH)
23/10/23 22:32:20.12 yc9AEjaW0.net
これにより同社の社債償還期日が本年2月13日に迎えるにあたり、この償還金50億円を調達できずデフォルトするとか、本業の飲食事業は順調なのに無配に転落する等の噂も市場で噴出し、同社の株価は急落し投資家に多大の被害を与えている。
本年2月13日の社債償還の資金調達のために、私募債を発行し、故加藤朝雄氏と親しかった東証ニ部上場のアリアケジャパン社長の岡田甲子男氏の経営する甲子商会」に300万株の第三者割り当て増資を実施している。これにより発行株数が増えたため一株当りの利益も減り個人株主は損なったことになる。
透明性を要する株式市場において、このような不透明な企業が上場しているのは違法であり、大阪証券取引所や証券監視委員会など適切な判断を下すべきである。
3:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1a2e-f0DH)
23/10/23 22:33:58.38 yc9AEjaW0.net
大東社長射殺までの時系列
「餃子の王将」戎橋店が火事を起こし、ビルオーナーが死亡。上杉氏らに1億円支払い解決を依頼(89年)
加藤潔氏社長就任(93年)
京都通信機建設工業に子会社キングランドを通じて90億円の無担保迂回融資実行(98年)
加藤潔氏退任に(0年) (相談役に追い込まれるも色々画策して取締役に復帰)
3代目候補、創業者直系 加藤貴司氏行方不明に(07-08年)
2011年6月23日(株)福岡センチユリーゴルフクラブ民事再生手続き開始、即日保全 負債総額428億円
2013年12月19日 大東隆行社長射殺
4:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1a2e-f0DH)
23/10/23 22:36:07.37 yc9AEjaW0.net
前スレ
スレリンク(rights板)
5:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/25 11:43:46.17 o/szXMnp0.net
『戎橋事件』
99年に大阪国税局に申告漏れを指摘される。
89年2月に大阪市中央区の王将戎橋店の調理場で火災が起こり、店が入るビルの上の階に住んでいた、ビル所
有者の夫婦(在日)が焼死する事件が起きてしまった。「この夫婦の遺族と損害賠償で揉め、先代の指示もあって、そのトラブル処理をKに依頼した。そのためにKに支払った謝礼は1億円。Kは乱脈融資で大問題になった住専(住宅金融専門会社)からも100億円以上引っ張っていた、問題の多い会社でした。
社長が潔さんに代替わりしてからの97年、王将は結局、戎橋のビルと土地を8億5800万円で買い取ることになります。その時に、Kに支払った解決金1億円を、不動産取得の経費として計上した。国税はこれに目をつけたんです」(元幹部談)
『福岡のゴルフ場運営会社に約90億円』
「戎橋の土地取得と相前後して、潔社長は福岡センチュリーゴルフクラブに約90億円もの多額の貸し付けをしている。
そして、このゴルフ場運営会社と、不動産会社の社長は同一人物だったのです。バブル期によくあった、何かをキッカケに企業が怪しい勢力に取り込まれ、際限なくカネを引っ張られるという構図で、すべて創業家とKのつながりで行われていた。
こうした状況に義憤を燃やしたのが、当時副社長の大東さんを筆頭とする古参幹部たちだった。
限界だと判断した幹部社員たちは、件の90億円融資を世間に公表し、その経営責任を取らせる形で、00年4月に潔社長を退任に追い込んだ。
6:名無しさん@お腹いっぱい。
23/10/25 11:45:53.07 o/szXMnp0.net
憲兵隊の若き軍人「カトウ・アサオ」
1980年代に老婦人が中国残留孤児として来日する。両親は満蒙開拓団として満州に渡り農業を営んだが、父親は戦局悪化で召集され戦死。母親はソ連軍侵攻と中国人暴徒の襲撃の中を命からがら逃げ帰国した。
が、老婦人を含む1男2女の3人の子は置き去りにされ、兄は病死、姉妹は貧しい中国人家庭で“労働力”として育てられ、悲惨な目に遭いながら何とか生き抜いた。
13歳上の姉は日本政府に「中国での生活を自分の意志で選択したと見なす」と残留孤児と認定されず、そのショックもあって憤死する悲劇に見舞われた。それ以降、多くの人々に助けられながら日本国内で自立した生活を送っている。
問題は、父親出征後の老婦人宅を時々訪れていたという日本の憲兵隊に所属する若い軍人の存在だった。
その軍人について周辺では「親切でいい青年」「憲兵隊の権力を笠にきて威張っていた嫌なヤツ」と両論あり定かではないが、「女子供だけ残され心細かった母親と“いい仲”になり、中には(終戦時1歳の)私を『その軍人の子供じゃないか』という酷い噂があったそうです」(老婦人)。
しかも、老婦人が後に養父母らから聞いた話では、その軍人が14歳だった姉に性的虐待を働いたため姉は心と体を病んでいたとか、軍人は「何が起ころうとも、一家の安全と幸せを最優先で守る」と誓っておきながら、終戦間近に何も告げず、一家を見捨てて真先に去っていった……など、家族の心に深い傷痕を残したようである。
終戦当時は自身が幼く記憶が曖昧だったうえ、来日後も「生きるのに精一杯で何もできなかった」という老婦人だが、数年前にある雑誌の記事を読み、重大な発見をして全身が震え出したという。
それは大東社長のインタビュー記事で、05年に「王将」が中国・大連に進出した時の苦労談だったが、大連は母親が満州から引き揚げ、自分が来日した際の港町だったため、夢中で読んでしまった。そして、そこにある人物の名前を見つけて衝撃を受けた。
《「王将」のカリスマ創業者・加藤朝雄氏》
それは約70年前、老婦人の一家を傷つけ裏切り、不幸のどん底に陥れた若き軍人「カトウ・アサオ」と同姓同名であったのである。
7:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 532e-CP9B)
23/11/01 09:49:24.48 WtcECUPT0.net
ラブホテル経営で財を成し、その後不動産ブローカーになり、その後なぜか中華料理店を始める。この人物の謎めいた経歴に事件解決の糸口があるとしか思えない。
8:名無しさん@お腹いっぱい。
23/11/25 05:39:35.53 LG2nTQZpd.net
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【A級栄誉市民】
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