16/02/12 02:56:08.72 0449 jpVcIaIG0.net
示現舎の許しがたい大暴挙
URLリンク(ameblo.jp)
この冊子の表紙は「秘」とあります。最初から秘密文書でした。
これが、戦後『部落地名総鑑』の原典になったそうです。
鳥取ループというジャーナリストが発見したそうです。
実は、『全国部落調査』の内容は「同和地区を特定するという共通の目的を持つ人々」
によって作成された「同和地区Wiki」にアップされています。
1936年の被差別部落の地名と現在の地名が対照されています。
そのため、どこが被差別部落なのか一目でわかるようになっています。
地名だけでなく、その場所に多い苗字や、施設、公営住宅の住所番地、
さらには被差別部落出身者が起こした犯罪まで詳細に記述してあります。
現在、誰でも自由に見ることができます。
これを、4月に本として出版しようとしています。
私は怒りよりも、信じられない気持ちです。
「旅行のお供に、あるいは図書館に持ち込んで参考資料として、手軽に活用できるものを目指します。」
とコピーが書いてあります。
被差別部落の地名リストによって、どれほど多くの人々が傷つき、苦しめられてきたことか。
命を絶った人もいました。そしてこの本をなくすために、どれほどの血と汗が流されたことか。
それを「同和利権のタブーに挑む」と称して、公にしようとしています。
すでにネット上で内容を公開しています。
同和地区Wikiの即時閉鎖と、示現舎に対して出版の差し止めを求めるべきです。
なお『全国部落調査』の予約を受け付けていたアマゾンは2月11日にリンクを抹消しました。