22/08/29 03:25:18.21 6JAzA47bl
こういう様に留置場は、東京は留置人と話せたりするからさほど厳しくは無かったが、
東京地検では、すし詰めの中でかなり厳しい対応だったよ。逆らおうものならって。
内部は、霞ヶ関の地下からマイクロバスで入り、3階に広い収容施設があった。入口は全て狭い。
マイクロバスは、前方に鍵付きの金網があり、両脇のガラスはすりガラス、直径5センチほど
の鋼鉄の棒数本が内側から窓枠にはめられている。乗車する警官は運転手含めて3名。
マイクロバスは、朝から複数の受け持ち署を回り地検へ。乗車は数人程度で速やかに行われる。
地検では、20人直立姿勢で座れる牢屋があり、それが横に10列ぐらい。この時手錠を少し緩める。
向かいは、かなり拾い廊下になっている。ここに最低でも非武装の警官が10人以上。
看守台(数人)のような物があり部屋は真っ白。騒いでいると、この広い廊下のような場所に出される。
(袋叩きにされる場合も。)
鑑別所は、練馬鑑別所と移送された横浜鑑別所に居たんだが、練馬は、面会時の
飲食は、飲み物(ジュース)それとチョコレート(クランキー)などのお菓子が選べる。
対応は、かなりやさしく丁寧。所内の庭も楽しめた。
移送された車は、外見上は他の車と変わらないワゴン車。運転席との仕切りは無く、両窓に、
スモークが貼られこれまた内側から直径5センチくらいの鋼鉄製の棒が数本はめられていた。
横浜は、練馬とは比べ物にならないほど厳しい。面会時は飲み物だけ。(スプライト)
地検は同じように2階か3階に牢屋がありかなり狭い牢屋。
内部は入ったらそのまま牢屋のある部屋に行けるが、検事取調室は、またさらに上階。
共通点は階段が狭く廊下の明かりが暗い。被告人と言われる人は、手錠と腰縄を15人程度に
結ばれ一列で歩く。列の前方に1人、後方に数人配置されていた。牢屋に入ると腰縄をほどく。