11/12/15 11:31:15.15 QJJz27ha0.net
>>306
ソース出せと言ったから出しただけ。
>>304
記事が消失しているので、引用しておく。
<日本の「被曝限度」は厳しすぎる
私が「月間100ミリシーベルト」を許容する>
これまで1度も原子力業界と関係を持ったことのない純粋な1人の物理学者として意見します。
私は、2009年に刊行した『放射能と理性』という著書の日本語版を2011年、徳間書店から出版しました。
単刀直入に言おう。
私はここで、人体の放射線被曝に関する新しい安全基準を提言したい。
それは、1回に浴びる「単回急性被曝」であれば100ミリシーベルト、
複数回にわたって浴びる「複数回慢性被曝」であれば、月間100ミリシーベルト、
そして、生涯にわたって浴びる「生涯線量」は5000ミリシーベルトである。
ここで提言しているのは、データと科学に基づく「比較的安全な最高水準(AHARS)」です。
月間100ミリシーベルト以下では、放射線と健康被害との間に明らかな相関関係が見出せない。
またチェルノブイリでもそうだが、放射性ヨウ素に由来する甲状腺ガンの死亡者を除いて、
放射性セシウム由来の死亡者はいない。
原発に対して一般大衆が過剰な恐怖心や不信感を抱くのは、
国と国民との間に信頼関係が成立していないからである。
オックスフォード大学 ウェード・アリソン教授
日経ビジネス 2011年10月18日(火)
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